SHIMIZU WORKS BASE~清水保光、活動再開!<後編>
換気も終わって後半がスタートした。
まずはメンバーを紹介…そしてトーク。
「今回の話は、寛幸くんが発起人になってくれて最初に『演ろうよ!』って誘ってくれたんです。
それでボクは達也くんに話をして…。
同時に寛幸くんからはReanneくんに声をかけてもらって…。
そして、最後にダメもとで小野さんにお願いしてみたら、ありがたくも演って頂けるということで…」
「メタルは演らないんですよ~。
先ほどもチラッと言ったような記憶があるんですけど、私、個人的にはデビューして30年経つんですね。
『30年』ってなかなかのモンだと思うんですが、この通りオーラが何も無いんですよ~。
でも30周年の記念の年なので記念アルバムを作りましょう…みたいな話があるんです。
年明けにはなると思うんですけど。
あと、懐かしがられてテレビに呼ばれたりするんですよ。
ご覧になられた方もいらっしゃるかも知れませんが、『モニタリング』でイジられたり…。
急な話でNHKの方面からも声をかけて頂いて…ホランちゃんが司会だって言うから行ってみようかなって思っています」
しみっちょも「オレも行きます!」ですって。
ナンダよ!みんなホランちゃん好きなのかい!
「まぁ、そんな感じでありがたいことにチョコチョコやっています。
ですから、こういう風にライブを演ろう…じゃあ、ヴォーカルズは誰にしようか?…と、なった時に私のことを思い出してくれたらうれしいです」
そんな、あまりにも控え目な!小野さん曰く、「後半の山場」だというRainbowの「I Surrender」で後半の曲はスタート。とか言いながらラクラクと歌いこなしてしまう小野正利。ベースは'しみっちょ'の盟友でありこのライブの発案者である大舘寛幸。かつては'しみっちょ'の教え子だった石川達也。
「最近パパになった」というアナウンスがあって客席から驚きの声が上がっていた。後半からキーボーズとコーラスで参加したReanne(リアン)。そして、タスキはかけてはいないが「本日の主役」の清水保光。
タスキの代わりに後半はMarshallのTシャツに着替えての登場。
しみっちょの作業着だ。アンプはJVM210H。キャビネットはステージの後方にセットしてある1960BX。
マイクが引っ付いているヤツね。後半もイキのいい'しみっちょ'のソロが爆発した。Rainbowといえば「Since You've Been Gone」のヒットがあるワケだけど、この「I Surrender」もラス・バラードの曲なんだよね。
曲がいいのはもちろん、ラス・バラードってギターもウマいし声がすごく良くて、高校生の時好きでよく聴いた。
そして、2010年。
ロンドンでホンモノのラス・バラードを観る機会に出くわした。
しかも大好きなArgentで!
そして、ギターアンプは1959。
シアワセだったナァ~。
この時のレポートはコチラ。
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HIGH VOLTAGEの思い出 <その4:最終回>
次は達也くんの「肉布団」からAlcatrazzの「Jet To Jet」。
コレ、無謀なまでにハイトーンな曲ですナァ。
さっきのよりこっちの方が「山場」っぽいような気もするけど、小野さんにとってはコレもラクラクの領域だ。
ま、「メタルを演らない」というのが返す返すも残念だけど!…十分演ってますから!
「♪Jet into jet」
Reanneくんが加わってコーラスの威力倍増!この曲の元はイングヴェイがギターを弾いているのか…ナンの、ナンの!
しみっちょのギターにピッタリの曲だ。納得のいくプレイ。
音楽から離れている間、ギターにはまったく近寄らなかったという。
そして、活動の再開が決まり、昨年の暮れあたりからリハビリに励み、アッという間に元のレベルに戻した。
「三つ子の魂百まで」であ~る。
でもね、ある年齢を過ぎると、人間って本当にガクッと身体能力が下がるんだよね。
それを克服してこの場に臨んだのが「鉄人しみっちょ」!
私は野球のことは全く知らないが、しみっちょテイストで野球から引用すれば「ギター界の衣笠祥雄」ぐらいになるのだろうか?
プロレスで言えば「ルー・テーズ」だ。 「(声が)出ないって…本当にそう思います。
イヤ~、必死過ぎて自分でもわかんない。
『でもな~、でもな~』って思ってるウチに高い音のところに来たよ~!って言う感じなんです。
あと20年若かったらな~。
でもここまで本当にバラエティにとんでますよね~」
ゼンゼン、出てました。Reanneくんのキーボーズからスタートするのは、今回唯一のバラード。
Journeyの「Who’s Crying Now」だ。
Reanneくんは、現在CRIMSON FLAREというバンドで元時空海賊SEVEN SEASのMarshal Kと一緒に演っているそうな…と聞いて関連SNSを見てみたら、アータ、ギターはYukiくんじゃないの?
昔Yukiくんは「医療系ロック」とかいってLULUというバンドをやっていて、かつてMarshall Blogに出てもらったことがあったんだよね。
JCM800を使ってくれていて…LULU、あのバカバカしさがすごく好きだったんよ。
もうひとつ驚いたんだけど、数日前にOctaviagraceというバンドのライブをレポートしたんだけど、このReanneくん、以前はそのバンドのメンバーだったっていうんだよね。
先に知っていればナァ。
ま~、相変わらず狭いですよ。
そんなグラスルーツ・ミュージック・シーンの狭さが私は大好きだ。私はJourneyって一度も通ったことがない。
決して食わず嫌いではなくて、かなり昔に大谷令文さんから「Journeyも最初の2枚はかなりチャンとしたロックだからウッシーもきっと気に入るよ」とおススメ頂き、早速両方とも買い込んで聴いてみたんだけど…ダメだった。
だから「食って嫌い」なの。
ナゼだかはわからない…きっと「ソリが合わない」というヤツだろう。
でも、小野さんの歌だと違うバンドの曲に聞こえて心地よいな。
「歌」といえば、このコーラス隊!
Reanneくんと…ダッチ―が大活躍だったんですよ。
ホントによかった!
コーラスの有無、あるいは良し悪しってバンドのレベルの優劣を大きく左右するからね。
終演後、ダッチーにコーラスのことを尋ねたら、彼も楽しんで演っていたらしい。
だからヨカッタんだよ。ところで、Jouneyの歌を歌うシンガーさんたちって、見ているとモノスゴク気持ちがよさそうなんだよね。
まさに「恍惚」のイメージ。
『恍惚の人』ではありませんよ…でも、有吉佐和子の小説は読んでください。メチャクチャ面白いから。
実際、いつか杉山清貴さんが「Open Arms」を歌った現場に居合わせたことがあったんだけど、歌った後に「コレだけ声を出して歌えば、そりゃ気持ちいいですよ!」とおっしゃっていた。
小野さんも気持ちよさそうだった。
そもそも、これだけ声が出て歌が上手ならナニを歌っても気持ちいいにキマってるわな。そして、曲調に合わせて情感豊かに弾くしみっちょのソロが続いた。次はコレ。
しみっちょはサッカーが好きだからこんなところから入ってみよう。
イギリスのプレミア・リーグの「アーセナル」のホーム、「エミレーツ・スタジアム」。
ロンドンの中心部からホンの少し離れたところにある。
東京で言うと「亀戸」ぐらいかな?
阪急宝塚線で言えば「曽根」ぐらい?…イヤ、昔宝塚線で箕面から梅田に通勤していたもんで。
最寄りの駅はその名も「Arsenal(アーセナル)」。「アーセナル駅」を通っているのはピカデリー線という地下鉄。
そう、次の曲は「地下鉄」と言いたかったのだ!次に取り上げたのは地下鉄のテーマ・ソングBon Joviの「Getting on the Tube」…じゃない「Livin’ on a Prayer」。
しみっちょ、スゴイ!
コレ、マイクをカジっているワケではありません。
ワザワザこれ1曲のためにトーキング・モジュレーターを引っ張り出してきた!
いいな、いいな、コレだけはやったことないんだよね。
でも中学生の時、ジェフ・ベックに憧れて自家製トーキング・モジュレーターで友達と遊んだものだった。
紙を丸めて作った筒をイヤホンにくっつけてラジカセにつなぐ。
一方ではギターをつなぐ。
その筒を口に入れてギターを弾くと、ラジカセを介してギターの音が口の中から出て来てトーキング・モジュレーターになるワケ。
コレ、原理はホンモノのトーキング・モジュレーターと同じですからね。
でも過出力でイヤホンがすぐにチンチンに熱くなるのにはビビった。
そのうち、「トーキング・モジュレーターばかりやっていると、口の中で発する音の振動で脳が壊れてしまう」ということがまことしやかに伝えられ、誰もやらなくなった。
今ならしなびた脳ミソに刺激を与えるのに丁度いいかも知れないナ。この曲に地下鉄を引っ張り出したのは当然あのYouTubeのビデオにちなんで。
アレはオモシロかったね。
あの思わず歌っちゃうオバさんの気持ちがよくわかる。
それだけ人様の心に突き刺さる曲なんだろう…と思って歌詞を見て納得した。
曲がヒットしたのは、この生活臭い歌詞によるところがかなり大きいとニラんだ。
トミーとジーナのつつましい生活讃歌。
日本で言えば「神田川」みたいな曲。
歌詞をダイレクトに味わえないのは残念だよね。
曲のすべてを楽しんでいるということにはならないから。
結果、若い人が洋楽を聴かないというのもわからなくもない。
相変わらずビートルズの人気は高いが、英語のできない日本人は、恐らくビートルズの音楽の4割程度しか楽しんでいないと思っている。
アレはメロディやアレンジだけでなく、歌詞を味わうことが肝要で、それを歌うと大変気持ちが良い。
英語圏の人はそこまでビートルズの音楽を楽しむことができるし、ココまでできないと本当にビートルズのスゴさを理解したことにはならんのよ。
スマホを買って電話だけに使っているようなモノ。
私もビートルズの曲の歌詞が大分聞き取れるようになって、ハッとこのことに気が付いた。
この「Livin’ on a Prayer」も同じことだと思う。
だからあの地下鉄のオバさんが歌っちゃったんだと思う。何度もチューブを口にしてあのメロディを奏でるしみっちょ。
普段しみっちょと会話をしていて、おかしな所は一切ない。
むしろ、その言葉の数々は礼儀正しくて理路整然としている。
脳が冒される話はやっぱりウソだったんだな?舌を出して体温調節を図る達也くん。
コレは絶好調のサインなのだ!トーキング・モジュレーターから離れてトミーとジーノの生活を応援するソロもバッチリと差し込んでくれた。
そうそう、蛇足ながら…ブルース・スプリングスティーンの音楽も同じらしい。
私は全く受け付けないんだけど、仲の良いアメリカ人の友達がスプリングスティーンのコンサートのチケットを入手してすごく喜んでいたことがあった。
その彼は普段はジャズやファンクを好んで聴いている人で、おおよそスプリングスティーンの音楽とは無縁の人だと思っていた。
そこで、スプリングスティーンの音楽について尋ねてみると、「アレだけは別物。とにかく泣けるんだよ!」とか言っていた。
要するに一般的はアメリカ国民の気持ちを的確に歌い上げている…ということらしいんだよね。
道理で私は受け付けなかったワケだわ!
「『Livin’ On A Prayer』を歌ったことのある方はいらっしゃいますか?
コレはボクだけかも知れないけど、スンゲェ高い声を出すワリにはなんか報われないんですよね。
もうシンドい。
だって、ボン・ジョビ本人が歌えていないんだから!
ということで、Bon Joviの歌に関してドラムスの達也くんからオモシロイ話を聞いたんですよ」
ココで達也くん登場!
意外な展開。
「ドラムスの達也です。
ボクも人から聞いた話なんですけど…ジョン・ボン・ジョビが友人の結婚式に招待された時、サプライズでバンドが用意されていて歌ってもらうことになったんですって。
今、ボン・ジョビって半音とか全音とかキーを下げて歌っているらしいんですよ。
ところが友人同士で組んだその結婚式のバンドは一切そういうことを知らないもんですから、昔に録音したCDのキーで演奏してしまったんですね。
まさかの原曲キー!
ボン・ジョビはゼンゼン歌えなかった…という」
「お察ししますよ。
ボクも披露宴で歌って欲しいと言われて…」
小野さんの場合は披露宴で用意されたカラオケのキーが低すぎてとても歌えなかった…という話。
人間は高い声より低い声を出す方がムズカシイって言いますからね。
そして、『SHIMIZU WORKS BASE』の本編も残すところあと2曲。
まずはWhitesnakeで「Crying in the Rain」。 小野さん、大熱唱!
ココも大きな見せ場のひとつだったね!
メッチャかっこよかった。
小野さんの歌に絡みつくコーラス隊はココでも出色の出来を示した。このドラマチックな曲をどこまでも激的に演出する達也くんのドラミング。
この曲のオリジナル・レコーディングのドラマーってエインズリー・ダンバーだったのね_
知らなかった!
とても好きなドラマーだけど自分のバンドの「Blue Whale」はシンドかった…。
まだダグ・アルドリッチがいた頃、Marshall Blogの取材で中野サンプラザへお邪魔したことがあったが、その時のドラムスだったトミー・アルドリッチのフレンドリーさには驚いた。
挨拶するなり私の肩に手を回して「My friend~」状態だった。
その後、いきなり後ろから両肩をモミモミされて誰かと思って振り返ると、何とデヴィッド・カヴァーデイル!
まぁMarshallの人間がワザワザ来てくれた…ということなのだろう、初対面にもかかわらず完全に「竹馬の友」状態なのよ!
コレがあの「Burn」や「Stormbringer」を歌った人なのかぁ!?と本当にビックリしたわ。
その時の記事はコチラ
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WHITESNAKE Live in Japan
コンサートではダグとレブのギター・バトルがひとつのハイライトになっていたが、今回はギターが一人しかいないのでそうもいくまい。その代わり、しみっちょがひとりで何人分ものギターを弾いてくれた。本編最後にはオジー・オズボーンの「Bark At The Moon」を持って来た!
しみっちょが弾くギターリフからの~…5人が広げる伝統のブリティッシュ・ハードロック・サウンド!
これにて予定していた本編の全プログロムを無事完走。
なんらブランクを感じさせない鉄壁の演奏を見せた'しみっちょ'とそれバックアップした4人だった!
そして、アンコール。
「どうもありがとうございます!
しつこいようですが、今日は物販をご用意しておりますので、ココはひとつ、手ブラでお帰りにならないようによろしくお願いします。
それから、今日はせっかくなので記念にナニか残したいな~と思って…」「メンバーとスタッフの分しか作らなかったので7枚しかないんですけど、ナゼかココに1枚あるのが小野さんや寛幸が着ているTシャツです。
このTシャツを1名様にプレゼントしちゃいます。
メルカリに出したらすぐバレますよ!
全員でジャンケンしましょう」
こういう時はジャンケン大会ね。小野さんが代表してお客さんと対戦。
「♪軍艦、軍艦、ハ~ワイ」
小野さん、ジャンケンが強すぎて全員を撃破!
「ハハハ!全員に勝っちゃったよ!
向こう2ケ月ぐらいの運を使っちゃったかも」
もう1回。
「♪ジャ~イ~ケンでッホッイッ!」
そして、勝負が終わり無事Tシャツはラッキーなお客さんの手に渡った。曲のコーナー。
Reanneくんの鍵盤からスタートしたのは再びJourney。
みんな好きね~。曲は「Separate Ways」。
ココのドラマーも元はFocusだったりしてね。
スティーヴ・マーカスと一緒にバディ・リッチのレパートリーを演奏したロンドンのロニー・スコッツでのライブ・アルバムなんかは実にいい感じだった。
Journeyでひと山当てて、好きなジャズを演って…ミュージシャン羨望の的だわね。
Journeyを歌ってやっぱり気持ちよさそうな小野さん。
「銭湯に行くと聞きますね、あの声。
スタジオでリハを演っている時のリバーブをかけた小野さんの声がまたかなりお風呂チックの世界ですよね」「お風呂チック」から某人気ロック・シンガーの話に…。
小野さんはがその方と一緒にUFOの「Doctoe, Doctor」を歌った時のこと。
その方、歌詞を「Doctor, doctor, please」の部分しか覚えて来ず、そこだけ歌うと後は踊りに徹してしまうのでの他は全部小野さんが歌ったそうだ。
大爆笑!
その時は踊りだけでカッコがついてしまうその方をとても羨ましく思った…という。
そして、話題は「年齢とロック」の話に…。
「多分、清水さんも同意してくださると思うんですけど、自分たちが20代の頃、将来50歳を過ぎて、60歳を過ぎて、メタルを演ってる日本人っているのかねぇ~?とか思いましたよね。
でもみんな演っていますよねェ。
ナニが言いたいのかというと、ボクの立場に置き換えてしまって恐縮なんですが、自分がまだ20代だった頃は50歳を過ぎても声出るのかなぁ~って思っていたんですが、実際になってみると思っていたよりはガンバれている気がするんです。
だからまたこうやって次の10年、歌と楽器は違うと思いますけど清水さんには末永くガンバって欲しいな~と思ってます」
声援に応えるしみっちょ。
ホント皆さん、ガンバっていらっしゃる。
仕事とはいえ、私もこの歳になってまだアチコチのライブハウスを回るようになるなんて若い頃は想像したこともなかったですよ。
そんなことをしていて実情を目の当たりにしていると、実は演奏者サイドの演奏能力にはそれほど問題はないということがわかって来る。
好きなことに興じているから皆さんとにかく元気でお若いのだ。
むしろ、問題は聴き手なんですよ。
ロック界の客層の少子高年齢化たるや、それはそれはすさまじい。
世代間の断絶を埋め合わせることはもはや不可能で、あと5年か10年したら、ライブハウスへ足を運ぶ人はほとんどいなくなってしまうのではないか?…と、こういう心配をしています。
実はエンターテインメントというモノは、お金を払って楽しむ方が主役。
すなわちお客さんがいなくなってしまったら、どんなに素晴らしい芸を演ってもナンの意味もない。
「お客さんの消滅=芸の消滅」であることは歴史が証明している。
もう遅きに失しているとは思うが、トラディショナルなロックの分野は真剣に若い人を呼び込むことを考えないと!
若いバンドですら若いお客さんを呼ぶのに腐心しているんだから!
特に若いガール・バンドなんかは本当に深刻な状況だと思う。
だって現実的にお客さんがほとんどおジイさんなんだから!
今回、達也くんやReanneくんに声をかけたのは、しみっちょが演奏する側としてその辺りの問題を憂慮したからだという。
とてもいいことだと思う。
若い人を交えることによって若いお客さんを呼び込む。
落語の手法だよね。
落語はコレで命を長らえて来た。
そううまくはいかないだろうけど、ただただ年寄りが集まっているだけよりは断然マシだと思う。
そうしないと、Deep Purpleの音楽もLed Zeppelinの音楽も本当にこの世から消えてなくなっちゃうよ! 最後の最後は景気よくDioの「We Rock」をブチかましてくれた。まさに歌舞伎町の夜を揺らした5人!
しみっちょ、復帰おめでとうございます!
次回はゼヒ清水保光自身の音楽を聴かせてください。
あんなに立派なソロアルバムを何枚も作っているんだから!
楽しみにしています。記念撮影。あ~、楽しかった!
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