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BREAK the CODE Feed

2023年6月26日 (月)

リアクション ザ ブッタ/木田健太郎のBREAK the CODE

 
おかげさまで世界中のギター・プレイヤーからの支持を受け続けているMarshall CODE。
20_2 
その魅力を伝えるビデオ・シリーズ『BREAK the CODE』の新作が出来!10s今回のデモンストレーターは極めてクォリティの高い曲の数々と個性あふれる演奏で人気を集るリアクション ザ ブッタの木田健太郎。
1_健太郎くんはレコーディングでも…20ステージでももちろんMarshall。40vステージではオリジナルのSilver Jubileeのハーフ・スタックを愛用している。50v…ということで、バッチリのサウンドを作って来てくれた。
さっそく撮影。
家で作り込んで来たセッティングをチェックして…と。60v音楽の素材はいつもステージで演奏している人気ナンバーを4曲。
それらの曲のギター・サウンドをCODEで再現する。
1曲目は「Seesaw」。90vCODEのセッティングを解説するトークもスラスラ!1_talk 2曲目は「Curtain Call」。
80ギターをセミアコに持ち替えて「Ready?」。
人気曲が続く。
100順調、順調!0r4a0020 そして、最後を楽しい「オンステージ」で締めくくってくれた。
110vその健太郎くんのBREAK the CODEはコチラ。
お疲れさまでした!
健太郎くんの完璧な準備のおかげで撮影はスイスイ。
とっても楽しい撮影だった!
 
リアクション ザ ブッタの詳しい情報はコチラ⇒Official Website

120

 

★★★★★「マーさく君」をよろしく!★★★★★
 
Marshall Blogの索引『Marshall Blog INDEX』を作りました。
通称「マーさく君」。
過去2,200本に上る記事のタイトルすべてをアーティスト順やカテゴリー順に並べ、リンクを施しました。
調べごとに利用するもよし、マーブロ・サーフィンするもよし、ゼヒご活用ください!
 
マーさく君はコチラからどうぞ⇒Marshall Blog INDEX 

1_3_index 
Marshall Blogからも直接移動できます。
左の列から行~っちゃって。
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詳しくはコチラ⇒【Marshall Blog】ついにMarshall冷蔵庫が国内で正規に発売されました!

70

200 (一部敬称略)

2021年9月 3日 (金)

【BREAK the CODE】vol.21~三宅庸介 / Strange,Beautiful and Loud

 
Marshallのデジタル・アンプCODEの魅力をお伝えするビデオ・シリーズ『BREAK the CODE』。

30全部が全部自分が作ったワケではないけれど、今回で21本目!
我ながら、よ~続いたもんだ。
10s今回のデモンストレーターはStrange,Beautifu and Loudの三宅庸介。20対するCODEはいつも通り25W、1x10"コンボのCODE25。40三宅さんというと、ゲインをフルテンにしたMarshallをギンギンに鳴らす「バルプ・アンパー(←今のところこんな言葉はありません)」という印象が強いけど、実はそうと限っているワケではない。
70トランジスタ回路のモデル、LEAD12をいまだに愛用されているし、CODEも実は三宅さんの自家薬籠中のモノなのだ。
三宅さんがひとつだけ譲れないのは「アンプはMarshallでなければならない」ということ。
ありがたい話です。
いいMarshallでありさえすればトランジスタであろうが、デジタルであろうが、自分の音楽を作る最良のツールにしてしまう。
今回のビデオもそのことをまざまざと見せつけてくれたように思う。
50vところで、今回は三宅さんの『BREAK the CODE』の予告編を作ったんだけど、ご覧頂けたかしら?
こういうヤツね。7 気がついてくれた人はいたのかな~?
誰一人指摘してくれなかったけど、アレは黒澤明『七人の侍』のタイトルをパロっつもりだったんだぜ!
あのBGMはNATALのフロア・ドラムとダルンダルンに弦を緩めたレスポールをCODEで鳴らして録音した。
ホンモノは和太鼓とピアノなんだけどね。
要するに早坂文雄の仕事だ…もしかしたら当時早坂さんのゴーストを務めていた武満徹のアイデアかもしれない。
イヤ、そんなことはどうでもいい。
その予告編の中で私はこういうテロップを入れた。7_3 そう、この『BREAK the CODE』はStrange,Beautiful and Loudが飛び出してくるような三宅ミュージックの最新作なのだ。60デモンストレーションで演奏する曲は、すべてこのビデオのための書き下ろし。
それだけではなく、オープニングやエンディング、さらにチャプターの間に挟まったジングルも、今のところこのビデオでしか聴くことのできない音源なのだ。
コレが実にカッコいい。
140v…と私は騒いでいるが、当の三宅さんとしてはCODEサウンドの魅力を最大限に引き出すことだけを考えて制作に取り組んでくれた次第。
私なんか素材が送られてきた時、演奏に気を取られてCODEのことなんかスッカリ忘れちゃったよ!
ダメなワタシ。
それぐらいカッコいい…というか、他にない!150デモの内容は、「1959 Plexi」のサウンドが2種類。80_2「1962 BLUESBREAKER」のサウンドも同じく2種類。

90「JTM45」にトレモロを足したサウンド。
コレを、実際にトレモロを搭載しているBLUESBREAKERでやらないところがまたシブい。
Marshallを知り尽くした三宅さんならではのアイデアだ。100トレモロを使っている人って滅多に見かけないけど、使い方によってはサウンドを大層ロマンチックに演出するエフェクターでしてね。
ウェス・モンゴメリーの『Willow Weep for Me』に入っている「Portrait of Jenny」とか「Oh, You Crazy Moon」なんかを聴いてもらえるとその効能が一発でわかる。
もちろん三宅さんのトレモロ効果の狙いもウェスと寸分違わない。
というか、最終的にはこのスタイル以外にトレモロをうまく使うのがムズカシイ。110cdそして、「JCM800」のサウンドがこれまた2種類…と。
コレがまたオモシロい。
CODEを使って三宅さんは大西洋を挟んだ「英米ロック・ギター対決」を演じてくれた。
120以上で7種類のCODEサウンドのデモンストレーションを披露。
へへへ、でもそれだけじゃないんよ。
最後に三宅さんが通常のステージで使用しているペダル・ボードをつないで1曲丸々演奏してくれたのよ。

130つまり、音にウルサイ三宅さんがいつも使っているMarshallたちの代わりをCODEが務めた…というワケ。
何の曲をプレイしたのかはビデオを観てのお楽しみ。
さらに三宅さんのCODE評もタップリと収録されているので、ココでは一切触れずビデオの中でご自身に語って頂くことにしよう。0r4a0062 さて、私は…と言えば三宅さんが制作したビデオをひっ繋げてチョコチョコっと手を加えただけなんだけど、その作業をしていて「コレはモッタイないな…」という気持ちがメキメキと持ち上がって来た。
ナニがモッタイないのかというと、この世界でもマレに見る音楽を日本の中だけに閉じ込めておくことだ。
そこでヨセばいいのに、英語の字幕を入れることを思い立った。
正直、コレが大変だった。
もちろん英語字幕のことなんかを考えてしゃべる人はいないので仕方ないんだけど、ご発言が英語にしづらくてなかなかに難渋を極めてしまった。
でも、おっしゃっていることは理路整然としている上に全くブレがないので、日本語で聞く分には説得力満点の語り口だ。
一応、Marshall Recordsのピーターに「ネイティブが字幕を読んで意味が通るかどうか?」だけをチェックしてもらって、3か所ほど訂正してもらった。
だから冠詞や前置詞の使い方がおかしいところが多々あるかもしれないけど放っておいてくれよ。
へへへ、ピーター曰く「わかりやすい」ってよ。
そのピーターも三宅さんのパフォーマンスに驚いていた。
ひとりでも多くの世界の人に見てもらうことを願っている。

7subtitles_2 それでは三宅庸介の『BREAk the CODE』をどうぞ!

「一生懸命に作ったものは一生懸命見てもらえる」
コレはまたぞろで恐縮だけど、黒澤明の言葉。
いい言葉じゃないか。
今、世の中はSNSのフォロワーの数、チャンネル登録者の数、再生回数や「いいね!」の数だけがモノの良し悪しを決める基準になってしまったでしょう?
あたかもクォリティの高低なんてどうでもいいように見える。
狂ってるよ。
そりゃ「内容がいいから再生回数が多いんだよ!」という向きも当然あるでしょう。
それは否定しない。
でも、作る方が再生回数を稼ぐことだけに夢中になっている感じがする。
それはそれで一生懸命になって作ったのかも知れないんだけどね。
負け犬の遠吠えに聞こえるだろうけど、もう再生回数なんてどうでもいい。
折角YouTubeというビデオを自由に公開できるシステムが出現したのだから利用しない手はない。
自分が素晴らしいと思ったもの、みんなに見てもらいたいと思う演奏家や音楽を紹介するために活用していきたいのよ。
日本人は自分で自分だけの好みのモノを見つけ出したり、良いモノかツマらないモノを見定める能力が著しく欠如していると思う。
エンタテインメントには人それぞれ色んな楽しみ方があって然るべきなんだけど、「〇〇みたいだからカッコいい」とか「XX風に弾いていて良い」とか、もうそういうのはいい加減卒業するべきだと思うんですよ。
「〇〇と違うからカッコいい」とか、「XXのマネじゃない」とかいうところに惹かれるようになって欲しいんだよね~。
そういう意味では三宅さんが取り組んでいることはとても正しいと思うし、「芸術」の本体あるべき姿だと思う。
そして、今回の『BREAk the CODE』も制作に関わった人間が「一生懸命作ったもの」であることは間違いない。
「一生懸命」ご覧頂く必要はないが、ひとりでも多くの人に楽しんで頂くことを願って止まない。
イケね、またCODEの宣伝をゼンゼンしなかった!
Marshallもビデオを見れば許してくれるでしょう。
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200

2021年8月 5日 (木)

【BREAK the CODE】vol.20~HELL FREEZES OVER / HIROTOMO

 
ウオッ!
ホンの少しだけ始めはどうなることかと思ったけど、この『BREAK the CODE』シリーズもとうとう20本目になっちゃったよ!
今回のデモンストレーターは相棒のRYOTIOくんに続いてHELL FREEZES OVERのHIROTOMOくん。

0r4a0093 コロナやらメンバー・チェンジやらで計画がスッカリ狂ってしまったHELL FREEZES OVERだったけど…
606月には久しぶりの単独公演を実現させたのはすでにMarshall Blogでレポートした通り。10そのライブでステージ下手を陣取り…
40vギター・ソロやアンサンブルはもちろん…
30ア・カペラのソロまで披露したHIROTOMOくん。
コレを大活躍と言わずして何と言おう。20vもちろん楽屋でもCODE25を使っていた。50そして『BREAK the CODE』。

70HIROTOMOくんは4つのサウンドを作って来てくれた。
やはり日頃からMarshallをドップリ使ってくれているだけあって、サスガの仕上がり!0r4a0065申し訳なかったのは機材のトラブルで大幅にトークの内容を変更して頂かざるを得なかったこと。
その辺りのケイオスがトークの中に現れているが、それを何ともいい感じのユーモアに変換してくれた。90vRYOTOくんの『BREAK the CODE』の時とは反対に、今回はRYOTOくんがHIROTOMOくんのゲストとして登場してくれている。110それではHIROTOMOくんの『BREAK the CODE』をお楽しみあれ!

こちらはしばらく前に公開したRYOTOくんの『BREAK the CODE』。
見逃している方はゼヒご覧あれ!

HELL FREEZES OVERの詳しい情報はコチラ⇒Official Website100

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(一部敬称略 2021年6月 Marshigeスタジオにて撮影)
 

2021年7月 9日 (金)

【BREAK the CODE】vol.19~HELL FREEZES OVER / RYOTO

 
Marshall CODEの魅力をお伝えするデモ動画シリーズ『BREAK the CODE』の第19弾を公開しました!

10s_2今回のデモンストレーターはHELL FREEZES OVERの上手のギター、RYOTO。20昨年、アナログで録音した最初のフル・アルバム『Hellraisrs』をリリース。
その後、ベーシストが脱退したものの…30cd先日Marshall Blogでレポートした通り、新しいベーシストを迎えての単独公演も大成功させた。40そのHELL FREEZES OVERの総帥がRYOTO。50v普段からビンテージMarshallを愛用し、今どき磁気テープを使ってアナログでアルバムを制作するようなガンコ野郎が『BREAK the CODE』でデジタル・アンプに挑戦!
80vまぁ、正直チョイと心配だったが、準備万端!オリジナルのCODEサウンドを4つ用意して撮影に臨んでくれた。

90結局、日ごろからキチンとした真空管アンプを使っているギタリストは相手がデジタルだろうとビヤ樽だろうと、音の作り方の基本とコツを知っているので、機械の使い方さえわかってしまえば特に問題はないんだよね。
このことはCONCERTO MOONの島紀史さんが完璧に証明してくれた。
RYOTOくんも1970年代製造の1959や2203に触れているだけあって難なく自分のサウンドを作って来てくれた。
100とはいえ、私が悪いんだけど、撮影時には予期せぬトラブルが発生してしまい、ものスゴく時間がかかってしまったのです。
それでもイヤな顔ひとつせず、最後の最後まで丁寧にかつ朗らかに対応してくれたRYOTOくんにこの場をお借りして心から感謝申し上げます。110ビデオには相棒のHIROTOMOくんも登場するよ!
HIROTOMOくんの『BREAK the CODE』も現在制作中なので乞うご期待!

120vそれではHELL FREEZES OVER/RYOTOくんの『BREAK the CODE』をどうぞ!

Marshall CODE、絶賛発売中です!70

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2021年5月 7日 (金)

【BREAK the CODE】vol.18~TSP Shu

 
プロ・ギタリストがMarshall CODEのサウンド・メイキングを伝授するシリーズ企画『BREAK the CODE』の第18回目はTSPのShu。
Shuちゃんとは長いんですよ、お付き合いが…。
実は中学、高校、大学の後輩だったりもするんですわ。

70ShuちゃんはJMP-1とEL34 100/100というMarshallの最強ラック製品をMODE FOURのキャビネットにつないでサウンドを作っている。
昔々、私のところに試奏をしに来てくれて、お気に召して頂いて以来ズッ~とコレ。
EL34 100/100ってメチャクチャいいデザインだと思うんだよね。
昔は100W/100Wを「9200」、50W/50Wのモデルを「9100」と言った。
真空管をEL34に仕様変更した時に名称も変わった。
多分、単位質量がMarshall歴代の商品の中で2番目に重いモデルだと思う。
1番重いのは「2001」という300Wのベース用ヘッドだろう。
イヤイヤ、今回の『BREAK the CODE』はその上に乗っているプリアンプ「JMP-1」が主題に置かれているのだ。
40v_2LOUDNESSの高崎晃さんが愛用されていることで知られているJMP-1。
要するに世界がうらやむ「Takasaki Sound」のキモだ。
それを同じJMP-1ユーザーのShuちゃんがCODE25で再現してみよう!というワケ。902 CODEはご存知の通りデジタル技術を応用して歴代のMarahall製品の音をモデリングするアンプなワケだけど、実はJMP-1もアナログでそれをやっていたんですよ。
下が当時の広告。
ね、JMP-1の基板に色々なモデルが組み込まれているでしょ?S0r4a0179この広告も同じコンセプト。
過去のモデルがズラリと並んでいる。
ま、コレは宣伝効果を狙っていて、とどのつまりは「どんな音でも出ますよ~」という意味なんだけどね。
S0r4a0181時々、英文和訳の作業をしていて思うことがあるんだけど、まず英文を日本語に訳すでしょ?
そして、今度はその訳文をもう一度英語に翻訳し直した時にどれだけオリジナルの英文に近づくか…。まぁ、私程度の英語力でコレをやったら原型を留めない英文が出来上がることは間違いない。
今回の『BREAK the CODE』はコレに似た感覚がある感じがしてすごくオモシロイと思ったんだよね。
アナログ時代のモデリング名人が出す音をデジタルでモデリングするワケだからね。80v動画はすべてShuちゃんのオリジナル企画にして自作。
さすが慣れているだけあってウマいし凝ってる!
TSPの動画に合わせて弾くところもオモシロイ。160v2 そんなShuちゃんの『BREAK the CODE』はコチラ!

TSPも10周年なんだね~。
Shuちゃん、おめでとう!
あの高田馬場のライブが懐かしいわい。
 
TSPの詳しい情報はコチラ⇒TSP official website
 

200_2

2021年4月 2日 (金)

【BREAK the CODE】vol.17~SPADREI 松浦カズマ

 
Marshall CODEの魅力をお伝えする動画シリーズ『BREAK the CODE』の第17弾はSPADREIの松浦カズマ。

10v…と言ってもナンのコッチャかわかるまい。
元TORNADO-GRENADOのカズマくんが新しく結成したバンドが「SPADREI」。
まずは読み方だけさらっておくと、「スペードライ」と読む。
英語圏の人だと「スパッドレイ」になっちゃうかな~?
次回のイギリスとミーティングの時に試してみよう。100そのカズマくんはもちろんMarshall。20_2根っからのMarshall好きとあって、スッカリ気に入ってくれたCODE25を実にうまく使いこなしてくれている。30ホラ、カズマくんのCODE25に付けられたこの「亦」マークがお気に入りの証。
この「亦」は「有朋自遠方来、不亦楽乎。」でおなじみね。
え、コレ?
「友遠方より来る、亦た楽しからずや」ね。
「カズマ」くんの「マ」はこの「亦」が当てられているのね。50ギターにも亦ホラ。

40このギターをご覧頂けば一目瞭然、カズマくんは高崎晃さんの超大ファンで、子供の時からLOUDNESSをずっと追いかけているのだ。60すると!
WeROCK誌で『マーシャル CODEで作るLOUDNESS 81-84の高崎 晃サウンド』という企画が公開された。
何たるタイミング!
そこで、WeROCKさんのご協力を得て『BREAK the CODE(以下、「BTC」)』で実際にやってみよう!ということになった。70v今回のカズマくんのBTCの冒頭は、WeROCK誌が監修したセッティングをそのまま用いてLOUDNESSの初期のギター・サウンドの再現にトライしてみた。
80そして、その後はカズマくんが作ったオリジナル・サウンドを3つほどご紹介頂いた。
どれも上出来!
120v中でも出色なのはSPADREI(スペードライ)のギター・サウンド。
実はですね、このスペードライがスゴイんですよ。
何がスゴイって、シンガーさんの「声」。
久しぶりにこういう声で歌う若者のロックを聴いたよ。
要するにノドが張り裂けんばかりのシャウト系ボーカルズね。
実にうれしい!90_3その素晴らしい歌声が聴けるスペードライのファースト・シングル「Give Me Your Voice」を、今回はカズマくんがCODEを使ったインスト・バージョンで奏でてくれた。

130cdそれだけじゃなくて、近日リリース予定のセカンド・シングル「雷鳴-Rain Make-」もムリをお願いしてチラっと収録させて頂いた。
宣伝、宣伝!
早くライブが観たいわ~。
150cd歌だけじゃなく、TORNADE-GRENADEの時からカズマくんは曲作りがウマいでね。
2曲ともとてもいい感じだ。
そして、肝心なところをビシっとキメて見せるツボを得たギター・プレイ。
コレがまたいい。
CODEを使ってその辺りをバッチリと披露してくれた。110vコレだけ書いたら見たくなるでしょう?
ゼヒ、見てやってくださいまし!
バンド名の由来も説明してくれています。

…ってなことでSPADREI(スペードライ)とCODE、よろしくお願いします!
 
SPADREIの詳しい情報はコチラ⇒SPADREI Official Site Japan

140Marshall CODEの詳しい情報はコチラ⇒Marshall日本版ウェブサイト
BREAK the CODEのアーカイブはコチラ⇒Marshall日本語版ウェブサイト

170v

200

 

2021年2月15日 (月)

【BREAk the CODE】vol.16~Silex Masha

 
『BREAK the CODE』の新作出来!
シリーズ16本目の今回はSilexのMasha。10Mashaくんは以前雑誌の企画でCODEのデモンストレーションを担当してもらったことがあった。
その時は、先方の企画に沿ったCODEの使い方をしたもらったが、今回はMashaくんの企画。
何の縛りもなく、Mashaくんが出したいサウンドを自由に作り、実演を交えてCODEの魅力を掘り下げて頂いたというワケ。

120r4a0666例えば、MashaくんがSilexで愛用しているJCM800 2003を再現したサウンド。
それはすなわちCODEで作るSilexのギター・サウンド。
190また、以前の愛器、1976年製の1987サウンド。
180さらに、内蔵のガヴァナーの裏技的な使い方など見どころたくさん!170vそして、巻末にはSilexの3枚目のEP『In the Light of Destiny』収録の「Made of Lies」のデモ・パフォーマンスも収録!195s先日「Silex featuring Masha」の名義で楽器フェアの配信ライブに出演して頂いたSilex。
早くコロナが収まって、ステージ上のSilexの5人の雄姿を目にすることを心待ちにしている。200v

210v

220v

230vそれまでの間、Mashaくんの『BREAK the CODE』をお楽しみあれ!

Silexの詳しい情報はコチラ⇒Silex Official Website

250 
YouTube「Marshall Japan」チャンネルはコチラ⇒YouTube

110s 
CODEの詳しい情報はコチラ⇒Marshall Amps120

200
(一部敬称略 2021年1月 Marshige Studioにて撮影)

2020年10月30日 (金)

【BREAK the CODE】vol.15~ ネクライトーキー 朝日

まだまだ続く『BREAk the CODE』!
第15弾はネクライトーキーの朝日!

 

200

2020年10月20日 (火)

【BREAK the CODE】vol.14~CONCERTO MOON 島紀史

 
Marshall CODEの魅力をプロ・ギタリストが解剖する動画シリーズ『BREAK the CODE』。

10その第14弾はCONCERTO MOONの島紀史。

20このシリーズ、ビデオの中に取り込んで頂きたいトピックスだけをあらかじめ出演するギタリストの皆さんに提示しておいて、残りのデモンストレーションのパートはお好きなように構成して頂いている。
実は、島さん(以下、「ノンちゃん」)の場合、このデモの部分がチト心配だった。

30v もちろんプレイのことではない。
はたまたトークの部分でもない。
それは、CODEの一番の特長である「限りない音色」を果たしてデモをしながらPRしてくれるのか?…という心配だった。
普段からCONCERTO MOONの音楽を作るのに使用しているギターの音色は「島トーン」とも言うべき美しいMarshallディストーション一辺倒でしょう?
ところが!
まさか「ピッチ・シフターは使わないだろうな」とは思っていたけど、なんと4種類ものサウンドを用意してきてくれた。

40それともうひとつ…。
「デジタルやモデリングとは無縁」のイメージが大きい人だ。
果たしてGATEWAYを操作してくれるのだろうか?…という心配。
ヘタをすればまだガラケーを使っているのではなかろうか?
さすがにコレは事前に確認させて頂いた。
これには「いいえ、スホ使ってますよ」と「マ」にストレスを置いて即答してくれた。

50撮影当日。
ノンちゃんはもうスッカリGATEWAYを自家薬籠中に入れていて、撮影中にチョット音質を変える必要が出てきた時、「ホイホイ」とスマホを手に取って「アレはこうして、コレはああして…」とかナントカ言って、お茶の子さいさいにGATEWAYを使いこなしていた!
見て!
この楽しそうな顔!
70プレイはスゴかった。
デジタルだの、サンプリングだの、モデリングだの言ったところで出て来るサウンドは結局「島の音」…なんていうと奄美か宮古か辺りの民謡のタイトルみたいだけど正真正銘の「島トーン」。
結局は指なんだよな~。
でも、それをちゃんと再現しているCODEも偉い!60vその「島の指」なんて言うと三宅か式根あたりの民謡のタイトルみたい…じゃないな。
そのノンちゃんの美しい指さばきをジックリ見て頂こうと前回の田川ヒロアキさんの時と同様、マルチカム(というほどではないが…)で撮影に臨んだ。
現場はノンちゃんと私の2人きり。
私は1人でカメラ2台の操作と録音、それにスチール・カメラのひとり4役をこなしたってワケ。
かつてこういう仕事のプロが「ワンオペはキツイですよ!」と言っていたけど、ホントだったわ。
でも、そうまでしてカメラを2台用意したのは、どうしてもノンちゃんの右手のテクニックをフィーチュアしたかったからなのだ!
「ギターは右手」だからね。Cuトークは全然心配なし。
他に記事に幾度となく書いている通り、昔は『Marshall Roadshow』と称してノンちゃんとMarshallのクリニックを何回もやった。
JMDの時は故ジーノ・ロートが見に来てくれたりしてね。
そこでノンちゃんのトークのうまさを知り尽くしているから、もうしゃべりの方は100%お任せしていた。
この撮影に先立ってノンちゃんは「1時間もあれば十分です」と豪語していたが、その言葉通り、撮影自体は1時間もかからずに終了。
トークはすべてワンテイク。
ギターは録音の状態を改善させるためにホンの2回か3回取り直した箇所があったが、「ほぼワンテイク」と言っていいだろう。
それでいて尺はこのシリーズ最長の27分27秒。
「島好き」なんて言うと父や母の小笠原あたりの民謡のタイトルのようだが…ノンちゃんファン、CONCERTO MOONファン、ヘヴィメタル・ファン、そしてギター・ファンにはあっという間の27分半だと思う。80それでは島紀史の『BREAk the CODE』をお楽しみあれ!
CODEの魅力も見逃さないでよ!
コレCODEの宣伝ビデオなんだから。


12月9日にニュー・アルバム『RAIN FIRE』のリリースも決定。
そして、コロナが終息して、発売記念ツアーと…この先がとても楽しみなCONCERTO MOONなのだ。
 

島紀史の詳しい情報はコチラ⇒CONCERTO MOON Official Site

90v『BREAK the CODE』はYouTube『Marshall Japan』チャンネルからどうぞ!⇒Marshal Japan

100s<『BREAk the CODE』まだ続きます>

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(一部敬称略 2020年9月某日 Marshige Studioにて撮影)

2020年10月16日 (金)

【BREAK the CODE】vol.13~ dustbox SUGA

田川ヒロアキに続いて早くも『BREAK the CODE』の第13弾!
デモンストレーターはdustboxのSUGA。
dustboxは前のMarshall Blogに出て頂いたことがあった。
久しぶりのご登場がこの『BREAk the CODE』!

まだまだ続く『BREAK the CODE』…来週もお楽しみに!
 

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(一部敬称略)

2020年10月12日 (月)

【BREAK the CODE】vol.12~田川ヒロアキ

 
『BREAk the CODE』の新作だよ~!

Code_family_2今回は田川ヒロアキの登場!

S0r4a0081ま、ヒロアキくんとは付き合いも長いので、お互いにやりたい放題、言いたい放題の撮影でとても楽しかった。
このシリーズ、誰と撮影に臨んでも最高に楽しいのよ!

S0r4a0012ヒロアキくんはチョット傾向を変えて、音作りというより、自分で作ったお気に入りのサウンドにいろいろな効果を付け足してCODEの機能を紹介しちゃおう!という趣向。

S0r4a0023実際にレコーディングでバンバン使っている実線派ならではのコンテンツ。

S0r4a0053『BREAk the CODE』だけのデモ演奏もお楽しみあれ!

S0r4a0093田川ヒロアキの『BREAK the CODE』はコチラ…
必ず最後まで観てね!


BREAK the CODEシリーズはコチラ⇒Marshall Blog【BREAK the CODE】

Btcさて!
もうひとつ田川ヒロアキの話題。
 
今晩10月12日、20:00~20:30のETV『ハートネットTV B面談義』に出演するよ!

Etv今回は3回目になるのかな?
一番最初の撮影の時にはMarshall Blogで取材をさせて頂いた。
国会議員、都知事、県知事、オリンピック選手、美しい男性陣と共演してもヘッチャラのモノオジしないヒロアキくんのこと、天下のNHKの撮影でも緊張の表情ひとつせずサラリとやってのけた…猛烈カットされたけど、それは尺の問題。
できれば全部放映してもらいたかったぐらい!
 
その時の様子はコチラね⇒田川ヒロアキのB面をチェックしよう!

100もうひとつ…この時、いつもと変わらないことがあった。
それは世間の様子。
番組の収録は今年の3月の20日だったんだけど、世間はほとんどいつもと同じだった。
コロナでもう大騒ぎになってはいたけど、せいぜい入り口で手指を消毒して、一部の人がマスクをつけて…そんな程度だった。
昼時にNHKの食堂に行くと、チョンマゲを結った侍や落ち武者、天使や悪魔…ほぼ満員満席だった。
「密」なんてことは誰も気にしていなかった。
ライブが次々と中止になり、「配信」っていうヤツの機材を買いそろえないとマズイかな?ぐらいのスタンスだったんだよね。
あれから半年チョット。
信じられないぐらい世の中が変わってしまったことに驚きを隠せない反面、その状況にスッカリ慣れてしまったことに驚いてしまう。
こんな状況なので、今回のヒロアキくんも録画出演となった。

121385756_10221096859485266_90012_2 20:00~20:30のETV『ハートネットTV B面談義』
楽しみだ!
 
田川ヒロアキの詳しい情報はコチラ⇒FretPiano

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2020年10月 2日 (金)

【BREAK the CODE】vol.11~キュウソネコカミ オカザワカズマ

 
『BREAK the CODE』の第11弾!
早いな~、もう11本目。
今回はキュウソネコカミのオカザワカズマさん。
 
以前はキュウソさんも何回かMarshall Blogにご登場頂いていたのよ。
…と思っていつの頃かと調べてみると…
 
例えば『METROCK 2014』

150 例えばリキッドルームでのワンマン
なつかしいな…2014年のことだったのね。

130 すごく楽しかった。
 
そして、今回はCODE。
カズマさんよろしくお願いします!

<つづく>

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2020年9月17日 (木)

【BREAK the CODE】vol.10~BIGMAMA 柿沼広也

早いモノで『BREAK the CODE』シリーズももう第10弾!
今回はBIGMAMAの柿沼広也さんにご登場頂いた。


BIGMAMAの詳しい情報はコチラ⇒BIGMAMA Official Website

 
 
BIGMAMAはヴァイオリニストがメンバーにいらっしゃるんだよね。
PFM、Curved Air、Wolf、East of Eden、Arti e Mestieri、Quella Vecchia Locanda、Caravan(はヴィオラか?)、Zao、Kansas、Mahavishunuもいれておくか…私はヴァイオリンの入ったバンドが大好きでしてね。
しかし、いつものこととはいえ、どれも古いナァ。
 
それと「BIGMAMA」と聞いて思いだしてしまったのが、この映画。
知ってる?
『ビッグ・バッド・ママ』というアクション映画。
1974年の公開か…。
私は中学生だったけど、このスゴいコピーにビビって観に行かなかった!
といえばウソになるけど、子供ながらに「さすがにコレは…」感があったのを覚えている。
主演のアンジー・ディッキンソンは他に出演していた映画を特に観ていたワケではないのにナゼかすごく親近感があった。
アンジーが主役を演じた『女刑事ペパー』というTVドラマを観ていたのかナァ?
今回チョット調べてみて驚いたのは、このアンジー・ディッキンソン、1965年から1980年までバート・バカラックの奥さんだったんだって!
知らなかった!

Bbmバート・バカラック、いいよね~。
こういう本当に才能が溢れる人にジャンジャン出現してもらって、いい曲をドシドシ世の中に送り込んでくれたらいい。
名曲が数え切れないほどあるけど私は「I'll Never Fall in Love Again」が一番かな?
多分人生で最初のバカラックは「Rain Drops Keep Fallin' on my Head」かな?
イヤ、「Casino Royale」かも知れないな。
もちろんその頃は「マリアッチ」なんて音楽は知らなかったけど、ハーブ・アルパートが吹くトランペットのメロディがすごく好きだった。
演奏でブッたまげたのは『SUPERSHOW THE LAST GREAT SIXTIES MUSICAL EVENT』とかいうビデオで見たローランド・カークの「I Say a Little Prayer」。
初期のツェッペリンがお目当ての方が多いでしょうけど、私はラサーン。
すさまじい演奏だった。
Ss もうひとつ「BIG〇〇MAMA」といえば、得意のThe Kinks。
1966年のヒット曲「Sunny Afternoon」ね。
歌詞に「♪I gotta big fat mama trying to break me(ボクには、すべてを奪おうとするデブっちょの母さんがいる)」というのが出て来る。
「Big Bad Mama」とか「Big Fat Mama」とか、なんだろう?
語呂がいいのかな?

Saj この曲はThe Kinksの代表曲のひとつ。
数年前にロンドンで上演していたキンクスのヒット曲を集めて構成したキンクスのミュージカルのタイトルにもなっている。

11_samそして、何よりもこの曲を我々に馴染み深くさせているのはコレ。
「Sunny Afternoon」は「およげたいやきくん」の原曲だと言われているんだね。
だから名曲です。
 
しかし…結局どれも古いナァ。

Ot  

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2020年9月15日 (火)

【BREAK the CODE】vol.9~JEKYLL★RONOVE N★OTO

  
CODEの魅力をアーティストがお届けするシリーズ『BREAK the CODE』の第9弾を公開します!
今回デモンストレーターを務めてくれたのはJEKYLL★RONOVE(ジキル・ロノウェ)のN★OTO(なおと)。

10ステージやレコーディング・スタジオでは2555Xと1960BVを愛用してくれているN★OTOくん。

20N★OTOくんはCODE25にもすっかりホレ込んでくれて、6つのサウンドを披露してくれた。

40動画の撮影に駆けつけてくれたジキロノのフロント・レディ、JEKYLL。
お越し頂いた以上、もちろん特別出演して頂いた。
30そして、もうひとり撮影に駆けつけてくれたのは、今年6月にバンドに加入したドラムスのMayo。
MayoちゃんはNATALドラマー。

50MayoちゃんにはN★OTOくんのCODEのセッティングの解説をナレーションして頂いた。
何のリクエストもしていないのに、100%期待していた通りに原稿を読み上げてくれた。

60終始メチャクチャ楽しい撮影だった!

70N★OTOくんのCODEサウンドとともに、そんな愉快な撮影の雰囲気が伝わればうれしいな。
ゼヒ最後までご覧あそばせ!

JEKYLL★RONOVEの詳しい情報はコチラ⇒JEKYLL★RONOVE official site

Btc 

200(一部敬称略)

2020年9月13日 (日)

【BREAK the CODE】vol.8~ヤバイTシャツ屋さん こやまたくや

 
齢が重なってくると、着るモノが変わるのは避けられませんな。
「年相応の格好」というモノがある。
ダメね、年を取るとTシャツ姿が似合わない…というより、圧倒的にカッコ悪い。
もちろんお似合いの方もたくさんいらっしゃる。
でも、私はダメだわ…もうエリのあるシャツじゃないと。
やっぱりタキシードが一番似合うかな?
肩幅があるから…。
 
さて、プロ・ギタリストがCODEの魅力をお届けするビデオ・シリーズ、『BREAK the CODE 』。
第8弾は大人気のヤバイTシャツ屋さんの'こやまたくや'。
もう2年も前になるけど、一度ライブにお邪魔したことがありましてね。
メチャクチャおもしろかった。
我々世代が知っているロックとは世界が全く違うけど、曲もよくてね、若い人にウケるのは至極当然と思った。
私みたいな音楽変態のロックの化石ジジイでも存分に楽しめた。
バッチリMarshallだしね!
 
その時の記事はコチラ⇒ヤバイTシャツ屋さん "Galaxy of the Tank-top” TOUR 2018

 
その'たくや'さんが『BREAK the CODE』に参加してくれた。
ゼヒご覧ください!

※冒頭の「肩幅が広い」というのはヤバイTシャツ屋さんに「肩have a good day」という曲から。
「♪肩幅が広い人の方が 肩幅の狭い人より 発言に説得力が増す」と歌っている。
やっぱそう?

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(一部敬称略)

2020年9月 1日 (火)

【BREAK the CODE】vol.7~SHO from MY FIRST STORY

プロ・ギタリストがMarshall CODEの魅力をお伝えする『BREAK the CODE』の第7弾はMY FIRST STORYのSHO!

MY FIRST STORYの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL SITE

 

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2020年8月25日 (火)

【BREAK the CODE】vol.6~04 Limited Sazabys RYU-TA

 
おかげさまで好評を頂戴しているCODEのデモ動画シリーズ『BREAK the CODE』。
第6弾は若者の間で絶大な人気を誇る04 Limited SazabysのRYU-TAが登場!

11_2040404 Limited Sazabysは2018年、八王子で開催された『天狗祭り』というイベントのレポートでMarshall Blogにご登場頂いたことがあるのよ。

330_2RYU-TAさんはJ1960Aの上にJVM410Hを2台積んでの登場でうれしかったな。

310 今回の動画では自分たちのバンドの曲のギター・パートをCODE25で再現する…というスタイルでご登場頂いた。
 
04 Limited Sazabysの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEBSITE

 

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2020年8月18日 (火)

【BREAK the CODE】vol.5~CHOJI (I Don't Like Mondays.)


第一線で活躍するプロ・ギタリストがMarshall CODEシリーズの魅力を紹介する『BREAK the CODE』。
第5弾はI Don't Like Mondays.のCHOJI。

11_2choji2お台場で開催された『Chimera Games』という野外のイベントで初めてCHOJIくんにお目にかかったのは2016年のこと。
それからしばらくはナニもなかったんだけど、2018年に田川ヒロアキさんが出演した福島を応援するイベント『がんばっぺ福島』でバッタリ再会。
「ああ、あの時のMarshallの方でしたか?」と相成った。
そうなるともう話は簡単。
何度かのI Don't Like Mondays.のショウにお邪魔した後、昨年11月に開催した『Marshall GALA2』にご出演して頂いたという流れ。

11_dsc_3980『Marshall GALA2』の終了後、同じく出演して頂いた私の大好きなベースの大御所、小笠原義弘さんがご自身のブログにこんなことを書いていらっしゃった。
コンサートが終了してそのまま会場で開いた会食の時のこと。

「ギリギリまで交流会、いや打ち上げ。
この時に仲良くなったのがCHOJIさん
なんか、気になる感じの格好良さがありましてね、色々話をした」

「気になる感じの格好良さ」
このことである。(←久しぶりの池波正太郎風)
ミュージシャンがミュージシャンをカッコいいと思うのは本当にカッコよさを感じた時だ。
この場合の「カッコいい」というのはルックスはもちろんのこと、ギターや音楽のことも含んでいる。
人を惹き付けるロック・ミュージシャン特有のオーラを感じ取ったのだろう。
私もそう思っていたのでコレを読んだ時にすごくうれしかった。
そうなのよ。
80年代にロックという音楽が一般大衆の間に浸透した後、誰もがエレキ・ギターやドラム・スティックを手にしてバンドをやるようなったのはいいけれど、ロック・スター然としたヤツがいなくなっちゃった。
どこにでもいるようなボクちゃんがギターをかき鳴らしながら「ありがとう、ありがとう」と歌う姿は、70年代のロックの黄金時代を経験した連中にはどう間違えても「ロック」には見えない。
そんな時代にあって、CHOJIくんはルックスもギターも、い~か~に~も「ロック」を感じさせてくれる存在なのだ。
11_dsc_3924今回、CHOJIくんは首っ引きでCODEをイジり倒してくれて、4つほどサウンドを作って実演してくれた。
11_2choji1ギターの演奏は完全にアドリブということだが、CHOJIくんのプレイはすごく「音楽」を感じさせてくれるんだな。
その場で思い浮かんだフレーズがまるで作曲したモノであるかのように響く。
『Marshall GALA2』でのセッション・バンド、THE GUV'NORS用に書き下ろしてくれた「Sanctuary」もすごくヨカッタ。
ファンク調になる前の曲の展開の仕方がタマらなくよくできているのだ。
「Sanctuary」は『BREAK the CODE』の中でも使わせて頂いた…けど、わからないだろうからゼヒ『Marshall GALA2』のビデオのTHE GUV'NORSをご覧頂きたい。
とにかく、私はルックスやギター・プレイもさることながら、そのCHOJIくんの音楽性に注目しているのだ。
 
CHOJIの詳しい情報はコチラ⇒I Don't Like Mondays. Official Site
0r4a9703CHOJIくんの『BREAK the CODE』がコチラ。

「Marshall Japan」チャンネルの登録をお願いします!⇒YouTube

Code_family_2 『BREAK the CODE』はまだまだ続きま~す!

Btc 

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2020年8月11日 (火)

【BREAK the CODE】vol.4~里村源太朗 & KAN

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アーティスト直伝のサウンド・メイキングでMarshall CODEの魅力をお伝えするシリーズ『BREAK the CODE』の第4弾。

10今回のデモンストレーターはNAKED MACHINEの里村源太朗。
05源ちゃんとはVintage Modernが発売された時にリリースされたこのプロモーションDVDのお仕事以来の長いお付き合いなんだけど…

90dvd 今回初めてこの手の企画にご登場頂いた。30そして、今回はゲストをお迎えした。
同じくNAKED MACHINEのKAN。
KANちゃんにはトークの部をご担当頂いた。
「ゲスト」というより「助っ人」かな?
100vバンド・メイトだけあって周波数がピッタリと噛み合った気持ちのよい内容に仕上がった。

50「源」と…

70v「KAN」…まさに「玄関」でキチっと靴を揃えて上がって来てくれたような折り目正しい仕事っぷり。
私も撮影や編集の作業をしていてとても楽しかった。
この時の「楽しさ」は動画をご覧頂く皆様に「還元」します。

60v源ちゃんは愛用している1959やJCM800、Jubilee等のモデリングを使用して6つのオリジナル・サウンドを披露。
バリッバリにシュレッドしてくれる。

80源ちゃんのトークのヘルパーとして参加してくれたKANちゃんは持ち前の魅力的なお声でセッティングや商品の説明をしてくれた。

40それではご覧頂きましょう、里村源多朗&KANの『BREAk the CODE』!


最後のトークで衝撃の発表をしてしまった源ちゃん…NAKED MACHINEの次回作が楽しみだ!20vNAKED MACHINEの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEBSITE

3540445968_logo_2CODEの詳しい情報はコチラ⇒ヤマハミュージックジャパンMarshallウエブサイト

110「Marshall Japan」チャンネルの登録をお願いします!⇒YouTube

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2020年8月 7日 (金)

【BREAK the CODE】vol.3~GLIM SPANKY 亀本寛貴

 
プロ・ギタリストがMarshall CODEシリーズの魅力をお伝えするシリーズ『BREAK the CODE』の第3回目はヤマハミュージックジャパン提供の亀本寛貴編。
亀本さんは人気のGLIM SPANKYのギタリスト。
いつもMarshallをお使い頂いているということで以前からヤマハミュージックジャパンさんに何度かライブにお誘い頂いていたんだけど、毎回先約が入っていてお邪魔できないでいた。
そして、今回は『BREAK the CODE』で初対面!
イヤ~、若いのにこんなに艶っぽいギターをお弾きになられるなんて!
70年代ロックオヤジにはうれしい限り。
何とかしてGLIM SPANKYのライブに行かせてもらっておけばヨカッタ!
イヤイヤ、今後の楽しみが増えた…ということだ!

11_3k そして、亀本さんの『BREAK the CODE』。
CODEの魅力をタップリとご覧くださいまし!

次回の『BREAK the CODE』は8月11日を予定しています。
また思いっきりシュレッドします。
それまで間に「Marshall Japan」チャンネルの登録をお願いします!⇒YouTube

Btc

 

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