Marshall CODEの魅力をプロ・ギタリストが解剖する動画シリーズ『BREAK the CODE』。
このシリーズ、ビデオの中に取り込んで頂きたいトピックスだけをあらかじめ出演するギタリストの皆さんに提示しておいて、残りのデモンストレーションのパートはお好きなように構成して頂いている。
実は、島さん(以下、「ノンちゃん」)の場合、このデモの部分がチト心配だった。
もちろんプレイのことではない。
はたまたトークの部分でもない。
それは、CODEの一番の特長である「限りない音色」を果たしてデモをしながらPRしてくれるのか?…という心配だった。
普段からCONCERTO MOONの音楽を作るのに使用しているギターの音色は「島トーン」とも言うべき美しいMarshallディストーション一辺倒でしょう?
ところが!
まさか「ピッチ・シフターは使わないだろうな」とは思っていたけど、なんと4種類ものサウンドを用意してきてくれた。
それともうひとつ…。
「デジタルやモデリングとは無縁」のイメージが大きい人だ。
果たしてGATEWAYを操作してくれるのだろうか?…という心配。
ヘタをすればまだガラケーを使っているのではなかろうか?
さすがにコレは事前に確認させて頂いた。
これには「いいえ、スマホ使ってますよ」と「マ」にストレスを置いて即答してくれた。
撮影当日。
ノンちゃんはもうスッカリGATEWAYを自家薬籠中に入れていて、撮影中にチョット音質を変える必要が出てきた時、「ホイホイ」とスマホを手に取って「アレはこうして、コレはああして…」とかナントカ言って、お茶の子さいさいにGATEWAYを使いこなしていた!
見て!
この楽しそうな顔!プレイはスゴかった。
デジタルだの、サンプリングだの、モデリングだの言ったところで出て来るサウンドは結局「島の音」…なんていうと奄美か宮古か辺りの民謡のタイトルみたいだけど正真正銘の「島トーン」。
結局は指なんだよな~。
でも、それをちゃんと再現しているCODEも偉い!その「島の指」なんて言うと三宅か式根あたりの民謡のタイトルみたい…じゃないな。
そのノンちゃんの美しい指さばきをジックリ見て頂こうと前回の田川ヒロアキさんの時と同様、マルチカム(というほどではないが…)で撮影に臨んだ。
現場はノンちゃんと私の2人きり。
私は1人でカメラ2台の操作と録音、それにスチール・カメラのひとり4役をこなしたってワケ。
かつてこういう仕事のプロが「ワンオペはキツイですよ!」と言っていたけど、ホントだったわ。
でも、そうまでしてカメラを2台用意したのは、どうしてもノンちゃんの右手のテクニックをフィーチュアしたかったからなのだ!
「ギターは右手」だからね。トークは全然心配なし。
他に記事に幾度となく書いている通り、昔は『Marshall Roadshow』と称してノンちゃんとMarshallのクリニックを何回もやった。
JMDの時は故ジーノ・ロートが見に来てくれたりしてね。
そこでノンちゃんのトークのうまさを知り尽くしているから、もうしゃべりの方は100%お任せしていた。
この撮影に先立ってノンちゃんは「1時間もあれば十分です」と豪語していたが、その言葉通り、撮影自体は1時間もかからずに終了。
トークはすべてワンテイク。
ギターは録音の状態を改善させるためにホンの2回か3回取り直した箇所があったが、「ほぼワンテイク」と言っていいだろう。
それでいて尺はこのシリーズ最長の27分27秒。
「島好き」なんて言うと父や母の小笠原あたりの民謡のタイトルのようだが…ノンちゃんファン、CONCERTO MOONファン、ヘヴィメタル・ファン、そしてギター・ファンにはあっという間の27分半だと思う。それでは島紀史の『BREAk the CODE』をお楽しみあれ!
CODEの魅力も見逃さないでよ!
コレCODEの宣伝ビデオなんだから。
12月9日にニュー・アルバム『RAIN FIRE』のリリースも決定。
そして、コロナが終息して、発売記念ツアーと…この先がとても楽しみなCONCERTO MOONなのだ。
島紀史の詳しい情報はコチラ⇒CONCERTO MOON Official Site
『BREAK the CODE』はYouTube『Marshall Japan』チャンネルからどうぞ!⇒Marshal Japan
『BREAk the CODE』の新作だよ~!
ま、ヒロアキくんとは付き合いも長いので、お互いにやりたい放題、言いたい放題の撮影でとても楽しかった。
このシリーズ、誰と撮影に臨んでも最高に楽しいのよ!
ヒロアキくんはチョット傾向を変えて、音作りというより、自分で作ったお気に入りのサウンドにいろいろな効果を付け足してCODEの機能を紹介しちゃおう!という趣向。
実際にレコーディングでバンバン使っている実線派ならではのコンテンツ。
『BREAk the CODE』だけのデモ演奏もお楽しみあれ!
田川ヒロアキの『BREAK the CODE』はコチラ…
必ず最後まで観てね!
BREAK the CODEシリーズはコチラ⇒Marshall Blog【BREAK the CODE】
さて!
もうひとつ田川ヒロアキの話題。
今晩10月12日、20:00~20:30のETV『ハートネットTV B面談義』に出演するよ!
今回は3回目になるのかな?
一番最初の撮影の時にはMarshall Blogで取材をさせて頂いた。
国会議員、都知事、県知事、オリンピック選手、美しい男性陣と共演してもヘッチャラのモノオジしないヒロアキくんのこと、天下のNHKの撮影でも緊張の表情ひとつせずサラリとやってのけた…猛烈カットされたけど、それは尺の問題。
できれば全部放映してもらいたかったぐらい!
その時の様子はコチラね⇒田川ヒロアキのB面をチェックしよう!
もうひとつ…この時、いつもと変わらないことがあった。
それは世間の様子。
番組の収録は今年の3月の20日だったんだけど、世間はほとんどいつもと同じだった。
コロナでもう大騒ぎになってはいたけど、せいぜい入り口で手指を消毒して、一部の人がマスクをつけて…そんな程度だった。
昼時にNHKの食堂に行くと、チョンマゲを結った侍や落ち武者、天使や悪魔…ほぼ満員満席だった。
「密」なんてことは誰も気にしていなかった。
ライブが次々と中止になり、「配信」っていうヤツの機材を買いそろえないとマズイかな?ぐらいのスタンスだったんだよね。
あれから半年チョット。
信じられないぐらい世の中が変わってしまったことに驚きを隠せない反面、その状況にスッカリ慣れてしまったことに驚いてしまう。
こんな状況なので、今回のヒロアキくんも録画出演となった。
20:00~20:30のETV『ハートネットTV B面談義』
楽しみだ!
田川ヒロアキの詳しい情報はコチラ⇒FretPiano
『BREAK the CODE』の第11弾!
早いな~、もう11本目。
今回はキュウソネコカミのオカザワカズマさん。
以前はキュウソさんも何回かMarshall Blogにご登場頂いていたのよ。
…と思っていつの頃かと調べてみると…
例えば『METROCK 2014』。
例えばリキッドルームでのワンマン。
なつかしいな…2014年のことだったのね。
すごく楽しかった。
そして、今回はCODE。
カズマさんよろしくお願いします!
<つづく>
早いモノで『BREAK the CODE』シリーズももう第10弾!
今回はBIGMAMAの柿沼広也さんにご登場頂いた。
BIGMAMAの詳しい情報はコチラ⇒BIGMAMA Official Website
BIGMAMAはヴァイオリニストがメンバーにいらっしゃるんだよね。
PFM、Curved Air、Wolf、East of Eden、Arti e Mestieri、Quella Vecchia Locanda、Caravan(はヴィオラか?)、Zao、Kansas、Mahavishunuもいれておくか…私はヴァイオリンの入ったバンドが大好きでしてね。
しかし、いつものこととはいえ、どれも古いナァ。
それと「BIGMAMA」と聞いて思いだしてしまったのが、この映画。
知ってる?
『ビッグ・バッド・ママ』というアクション映画。
1974年の公開か…。
私は中学生だったけど、このスゴいコピーにビビって観に行かなかった!
といえばウソになるけど、子供ながらに「さすがにコレは…」感があったのを覚えている。
主演のアンジー・ディッキンソンは他に出演していた映画を特に観ていたワケではないのにナゼかすごく親近感があった。
アンジーが主役を演じた『女刑事ペパー』というTVドラマを観ていたのかナァ?
今回チョット調べてみて驚いたのは、このアンジー・ディッキンソン、1965年から1980年までバート・バカラックの奥さんだったんだって!
知らなかった!
バート・バカラック、いいよね~。
こういう本当に才能が溢れる人にジャンジャン出現してもらって、いい曲をドシドシ世の中に送り込んでくれたらいい。
名曲が数え切れないほどあるけど私は「I'll Never Fall in Love Again」が一番かな?
多分人生で最初のバカラックは「Rain Drops Keep Fallin' on my Head」かな?
イヤ、「Casino Royale」かも知れないな。
もちろんその頃は「マリアッチ」なんて音楽は知らなかったけど、ハーブ・アルパートが吹くトランペットのメロディがすごく好きだった。
演奏でブッたまげたのは『SUPERSHOW THE LAST GREAT SIXTIES MUSICAL EVENT』とかいうビデオで見たローランド・カークの「I Say a Little Prayer」。
初期のツェッペリンがお目当ての方が多いでしょうけど、私はラサーン。
すさまじい演奏だった。 もうひとつ「BIG〇〇MAMA」といえば、得意のThe Kinks。
1966年のヒット曲「Sunny Afternoon」ね。
歌詞に「♪I gotta big fat mama trying to break me(ボクには、すべてを奪おうとするデブっちょの母さんがいる)」というのが出て来る。
「Big Bad Mama」とか「Big Fat Mama」とか、なんだろう?
語呂がいいのかな?
この曲はThe Kinksの代表曲のひとつ。
数年前にロンドンで上演していたキンクスのヒット曲を集めて構成したキンクスのミュージカルのタイトルにもなっている。
そして、何よりもこの曲を我々に馴染み深くさせているのはコレ。
「Sunny Afternoon」は「およげたいやきくん」の原曲だと言われているんだね。
だから名曲です。
しかし…結局どれも古いナァ。
CODEの魅力をアーティストがお届けするシリーズ『BREAK the CODE』の第9弾を公開します!
今回デモンストレーターを務めてくれたのはJEKYLL★RONOVE(ジキル・ロノウェ)のN★OTO(なおと)。
ステージやレコーディング・スタジオでは2555Xと1960BVを愛用してくれているN★OTOくん。
N★OTOくんはCODE25にもすっかりホレ込んでくれて、6つのサウンドを披露してくれた。
動画の撮影に駆けつけてくれたジキロノのフロント・レディ、JEKYLL。
お越し頂いた以上、もちろん特別出演して頂いた。そして、もうひとり撮影に駆けつけてくれたのは、今年6月にバンドに加入したドラムスのMayo。
MayoちゃんはNATALドラマー。
MayoちゃんにはN★OTOくんのCODEのセッティングの解説をナレーションして頂いた。
何のリクエストもしていないのに、100%期待していた通りに原稿を読み上げてくれた。
N★OTOくんのCODEサウンドとともに、そんな愉快な撮影の雰囲気が伝わればうれしいな。
ゼヒ最後までご覧あそばせ!
JEKYLL★RONOVEの詳しい情報はコチラ⇒JEKYLL★RONOVE official site
齢が重なってくると、着るモノが変わるのは避けられませんな。
「年相応の格好」というモノがある。
ダメね、年を取るとTシャツ姿が似合わない…というより、圧倒的にカッコ悪い。
もちろんお似合いの方もたくさんいらっしゃる。
でも、私はダメだわ…もうエリのあるシャツじゃないと。
やっぱりタキシードが一番似合うかな?
肩幅があるから…。
さて、プロ・ギタリストがCODEの魅力をお届けするビデオ・シリーズ、『BREAK the CODE 』。
第8弾は大人気のヤバイTシャツ屋さんの'こやまたくや'。
もう2年も前になるけど、一度ライブにお邪魔したことがありましてね。
メチャクチャおもしろかった。
我々世代が知っているロックとは世界が全く違うけど、曲もよくてね、若い人にウケるのは至極当然と思った。
私みたいな音楽変態のロックの化石ジジイでも存分に楽しめた。
バッチリMarshallだしね!
その時の記事はコチラ⇒ヤバイTシャツ屋さん "Galaxy of the Tank-top” TOUR 2018
その'たくや'さんが『BREAK the CODE』に参加してくれた。
ゼヒご覧ください!
※冒頭の「肩幅が広い」というのはヤバイTシャツ屋さんに「肩have a good day」という曲から。
「♪肩幅が広い人の方が 肩幅の狭い人より 発言に説得力が増す」と歌っている。
やっぱそう?
プロ・ギタリストがMarshall CODEの魅力をお伝えする『BREAK the CODE』の第7弾はMY FIRST STORYのSHO!
MY FIRST STORYの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL SITE
おかげさまで好評を頂戴しているCODEのデモ動画シリーズ『BREAK the CODE』。
第6弾は若者の間で絶大な人気を誇る04 Limited SazabysのRYU-TAが登場!
04 Limited Sazabysは2018年、八王子で開催された『天狗祭り』というイベントのレポートでMarshall Blogにご登場頂いたことがあるのよ。
RYU-TAさんはJ1960Aの上にJVM410Hを2台積んでの登場でうれしかったな。
今回の動画では自分たちのバンドの曲のギター・パートをCODE25で再現する…というスタイルでご登場頂いた。
04 Limited Sazabysの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEBSITE
第一線で活躍するプロ・ギタリストがMarshall CODEシリーズの魅力を紹介する『BREAK the CODE』。
第5弾はI Don't Like Mondays.のCHOJI。
お台場で開催された『Chimera Games』という野外のイベントで初めてCHOJIくんにお目にかかったのは2016年のこと。
それからしばらくはナニもなかったんだけど、2018年に田川ヒロアキさんが出演した福島を応援するイベント『がんばっぺ福島』でバッタリ再会。
「ああ、あの時のMarshallの方でしたか?」と相成った。
そうなるともう話は簡単。
何度かのI Don't Like Mondays.のショウにお邪魔した後、昨年11月に開催した『Marshall GALA2』にご出演して頂いたという流れ。
『Marshall GALA2』の終了後、同じく出演して頂いた私の大好きなベースの大御所、小笠原義弘さんがご自身のブログにこんなことを書いていらっしゃった。
コンサートが終了してそのまま会場で開いた会食の時のこと。
「ギリギリまで交流会、いや打ち上げ。
この時に仲良くなったのがCHOJIさん
なんか、気になる感じの格好良さがありましてね、色々話をした」
「気になる感じの格好良さ」
このことである。(←久しぶりの池波正太郎風)
ミュージシャンがミュージシャンをカッコいいと思うのは本当にカッコよさを感じた時だ。
この場合の「カッコいい」というのはルックスはもちろんのこと、ギターや音楽のことも含んでいる。
人を惹き付けるロック・ミュージシャン特有のオーラを感じ取ったのだろう。
私もそう思っていたのでコレを読んだ時にすごくうれしかった。
そうなのよ。
80年代にロックという音楽が一般大衆の間に浸透した後、誰もがエレキ・ギターやドラム・スティックを手にしてバンドをやるようなったのはいいけれど、ロック・スター然としたヤツがいなくなっちゃった。
どこにでもいるようなボクちゃんがギターをかき鳴らしながら「ありがとう、ありがとう」と歌う姿は、70年代のロックの黄金時代を経験した連中にはどう間違えても「ロック」には見えない。
そんな時代にあって、CHOJIくんはルックスもギターも、い~か~に~も「ロック」を感じさせてくれる存在なのだ。今回、CHOJIくんは首っ引きでCODEをイジり倒してくれて、4つほどサウンドを作って実演してくれた。
ギターの演奏は完全にアドリブということだが、CHOJIくんのプレイはすごく「音楽」を感じさせてくれるんだな。
その場で思い浮かんだフレーズがまるで作曲したモノであるかのように響く。
『Marshall GALA2』でのセッション・バンド、THE GUV'NORS用に書き下ろしてくれた「Sanctuary」もすごくヨカッタ。
ファンク調になる前の曲の展開の仕方がタマらなくよくできているのだ。
「Sanctuary」は『BREAK the CODE』の中でも使わせて頂いた…けど、わからないだろうからゼヒ『Marshall GALA2』のビデオのTHE GUV'NORSをご覧頂きたい。
とにかく、私はルックスやギター・プレイもさることながら、そのCHOJIくんの音楽性に注目しているのだ。
CHOJIの詳しい情報はコチラ⇒I Don't Like Mondays. Official SiteCHOJIくんの『BREAK the CODE』がコチラ。
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アーティスト直伝のサウンド・メイキングでMarshall CODEの魅力をお伝えするシリーズ『BREAK the CODE』の第4弾。
今回のデモンストレーターはNAKED MACHINEの里村源太朗。
源ちゃんとはVintage Modernが発売された時にリリースされたこのプロモーションDVDのお仕事以来の長いお付き合いなんだけど…
今回初めてこの手の企画にご登場頂いた。
そして、今回はゲストをお迎えした。
同じくNAKED MACHINEのKAN。
KANちゃんにはトークの部をご担当頂いた。
「ゲスト」というより「助っ人」かな?バンド・メイトだけあって周波数がピッタリと噛み合った気持ちのよい内容に仕上がった。
「KAN」…まさに「玄関」でキチっと靴を揃えて上がって来てくれたような折り目正しい仕事っぷり。
私も撮影や編集の作業をしていてとても楽しかった。
この時の「楽しさ」は動画をご覧頂く皆様に「還元」します。
源ちゃんは愛用している1959やJCM800、Jubilee等のモデリングを使用して6つのオリジナル・サウンドを披露。
バリッバリにシュレッドしてくれる。
源ちゃんのトークのヘルパーとして参加してくれたKANちゃんは持ち前の魅力的なお声でセッティングや商品の説明をしてくれた。
それではご覧頂きましょう、里村源多朗&KANの『BREAk the CODE』!
最後のトークで衝撃の発表をしてしまった源ちゃん…NAKED MACHINEの次回作が楽しみだ!NAKED MACHINEの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEBSITE
CODEの詳しい情報はコチラ⇒ヤマハミュージックジャパンMarshallウエブサイト
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プロ・ギタリストがMarshall CODEシリーズの魅力をお伝えするシリーズ『BREAK the CODE』の第3回目はヤマハミュージックジャパン提供の亀本寛貴編。
亀本さんは人気のGLIM SPANKYのギタリスト。
いつもMarshallをお使い頂いているということで以前からヤマハミュージックジャパンさんに何度かライブにお誘い頂いていたんだけど、毎回先約が入っていてお邪魔できないでいた。
そして、今回は『BREAK the CODE』で初対面!
イヤ~、若いのにこんなに艶っぽいギターをお弾きになられるなんて!
70年代ロックオヤジにはうれしい限り。
何とかしてGLIM SPANKYのライブに行かせてもらっておけばヨカッタ!
イヤイヤ、今後の楽しみが増えた…ということだ!
そして、亀本さんの『BREAK the CODE』。
CODEの魅力をタップリとご覧くださいまし!
次回の『BREAK the CODE』は8月11日を予定しています。
また思いっきりシュレッドします。
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CODEの魅力をお届けする『BREAK the CODE』。
第2弾は真壁雄太。
実は『Marshall GALA2』の予告編のビデオの時同様、今回もオープニングとエンディングのジングルの制作を雄太くんにお願いしている。
雄太くんの『BREAk the CODE』では4種類のサウンドを紹介。
CODE25から流す自作ナンバーのバッキング・トラックに合わせて痛快に弾き狂って頂いた。
最後までご覧あれ!
CODEの詳しい情報はコチラ⇒ヤマハミュージックジャパンMarshallウエブサイト
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D_Drive Yukiが愛用しているMarshallはJVM410H Blue Rose Special。
いつもこのMarshallをお供に日本国中で暴れまくっている…今チョットお休みしてるけど。
そのYukiちゃんのJVMサウンドが詰め込まれた新曲「Thumbs Up」は聴いて頂きました?
おかげさまで大好評!
特に海外でのウケがいいようなんですわ~。
日本のファンの皆さんからも絶大なるご支援を頂戴しています。
Seijiさんが「他にはない曲を!」というアーティスト精神を詰め込んで作った曲ですからね。
その思いと願いが世界に伝わったんだと思う。サブスクはコチラ⇒fankink
さて、ステージやレコーディングではJVMをギンギンに鳴らすことはできてもさすがに家ではそれはムリ。
…ということでYukiちゃんは練習用に家ではMG15を愛用してくれていた。
でも、今はコレ!
CODEシリーズの最も小さい25Wコンボ、CODE25。
そして、今日からスタートしましたシリーズ『BREAK the CODE』!
「Break the code」というのは「CODEをぶっ壊せ!」っていう意味じゃありませんからね。
ウチのCODEは放送局じゃないから。
「code」は「暗号」という意味。
「Break the code」で「暗号を解読しろ」という意味ね。
このシリーズをやるためにワザワザ前座の記事をいくつも書いたからね。
こんなヤツ…コレを読んでからこの先に進むと一層オモシロくなることは…ないので読まなくても別にいいです。
【イギリス-ロック名所めぐり】vol. 45 ~ ブレッチリー・パーク <その1>
【イギリス-ロック名所めぐり】vol. 46 ~ ブレッチリー・パーク <その2>
『BREAK the CODE』はMarshallの総輸入販売元ヤマハミュージックジャパンさんとのコラボレーション企画。
そこでヤマハミュージックジャパンさんが副題をつけてくれた。
「アーティスト直伝のサウンド・メイキングをマスターしよう!」
どういうことかと言うと…そういうこと。
読んで字のごとし。
プロ・ギタリストが自分たちのオリジナル・サウンドを作ってCODEの魅力をビデオ…じゃない、動画でお伝えしようという企画が「BREAK the CODE」。
「CODEの魅力を読みほどこう!」ぐらいのイメージかな?
正直に言いましょうか?
でもMarshallにはナイショだよ。
CODEがリリースされたのは数年前のNAMMのでのこと。
それ以来、おかげさまでヒット商品として世界中でよく売れているんだけど、それは「歴代のMarshllのサウンドが詰め込まれている」とか操作性によるモノかと思っていた。
それも間違いではないんだけど…コレ、ヤッパリ音がいいんですわ。
何年もの間CODEをナメてました、スミマセン。
今回のこの企画には何人ものMarshallプレイヤーが参加してくださったんだけど、「レコーディングに使います!」という人が続出!
正直想像以上の高評価に驚いているワケ。
ちなみに私はプリセットでは41番の「Bluesbreaker」が好き。
少しゲインを上げる一方、レスポールのボリュームを少し絞って弾いてやると実に小気味よいサウンドが飛び出して来る。そして、『BREAK the CODE』のトップバッターをD_DriveのYukiちゃんにお願いした。
Yukiちゃんからひとことご挨拶。
Yukiちゃんに最初に出てもらったのは、頼んでもいないのに、取説さながらにCODEの使い方を実演してくれましてね。
「もうコリャ最初に出てもらわないでどうすんねん!」ということで「1番センター柴田」役をお願いした。
まだどんなギタリストが登場するかはナイショだけど、とにかくCODEの魅力が皆さんに伝わってご興味を持って頂けるとうれしく存じます!
D_Driveの詳しい情報はコチラ⇒D_Drive Official Web Site
CODEの詳しい情報はコチラ⇒ヤマハミュージックジャパンMarshallウエブサイト
「Marshall Japan」チャンネルの登録をお願いします!⇒YouTube