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Marshall Chronicle Feed

2017年4月 5日 (水)

FATHER OF LOUD DAY!

おはようございます。
本日、4月5日はJim Marshallの命日。
2012年の今日、「爆音の父」は天国へ召されました。
安らかにお眠りください。

1img_0629

 

2017年4月 1日 (土)

マーシャル牛~Marshall Concerete Cow

パソコンのトラブルが原因により、今週は水曜日の更新ができなかった。
「(ほとんど)毎日更新」を標榜するMarshall Blogゆえ、そのことが結構気になっていた。
するとうまくしたもので、私のそんなマンジリともしない気持ちを見透かしたかのように昨晩イギリスから面白いニュースが舞い込んできた。
そこで、そのニュースで一本制作して水曜日の穴埋めをすることにした。
さて、そのニュースとは…へへへ、「マーシャル牛」のこと。
「ヘッドホン、冷蔵庫、メガネと来て、オイオイ今度は食べ物かよ!」と驚かれる方がいればまずは大成功。
まさか!
Jim Marshallは確かにステーキが好きだったけど、NATALとはワケが違う。Marshallもさすがに食肉にまで手を出すワケがない。
  
今回のニュースをお伝えするには少しだけバックグラウンドの説明が必要だろう。
Marshallの本社/工場があるのはイギリスはバッキンガムシャー。
1960年代、過密の一途をたどるロンドンの住宅事情を緩和するべく、バーミンガムやケンブリッジ、レスターやオックスフォードにそう遠くないイングランド中部に位置するMilton Keynes村に白羽の矢が立てられ、1967年、開発が始まった。
Marshall Amplificationの創業は1962年。Milton Keynesより5年先輩だ。
すなわち、Marshall社はオリジナルのMiton Keynesの住人なのだ。
Mks
つまりMilton Keynesは人口の都市で、長い歴史を持つイギリスにあってはもっとも名の知れた新しい街といわれている。
今でも毎日13ほどの人たちが転入して来るそうだ。
古いモノがないので街自体はそう面白いとは思わないが、少し街を離れるとやたらに緑が豊富で、貯水池がそこらじゅうにあって美しいことこの上ない。
何しろ面積の40%が緑地で、すべての住人の家から最寄りの公園まで800mしか離れていないという。
「すべての住人」ですよ!
公園の中に住んでいるようなものだ。
画質が悪くて恐縮だが、下は15年ほど前に撮ったMilton Keynes周辺の写真。紙焼きで色が飛んじゃってる。

12mk1_001私は生まれも育ちも東京なものだから、こうした緑に満ちた美しい光景がとても目に映える。
「いいナァ~!、帰りたくないナァ~」とは思うが、三日目にはゴミゴミしたところに戻りたくなる。

1m2k3_001 もちろん、信州の山々も美しいし、サンフランシスコのMill Valleyなんてところもすごくきれいだったけど、このMilton Keynesの整理された緑の美には目を奪われた。まるで絵画だと思った。
ま、三回目ぐらいに行った時には写真を撮らなくなったけどね。

1mk22_001 その新しい街も今年で誕生から50年を迎えた。
節目となる年にMarshallが「Milton Keynes Business Achievement Award」という大賞を獲得したことは先日お伝えした通り。

2402 Milton Keynesは「イギリスで最も新しい街」ということ以外にもふたつ有名なものがある。(Marshallは除く)
ひとつはラウンドアバウト。
あのグルグル回る交差点ね。
この街にはなんと126ものラウンドアバウトがあるそうだ。その分信号が少ない…ということは以前にも書いた。
もうひとつははコレ。
牛。

Cows

この1978年にカナダの芸術家Liz Leyhが手掛けたコンクリート製の6頭の牛はMilton Keynesのシンボルとされている。
Cow1
1960年代の半ば、街を開発したMilton Keynes Development Corporationという組織が、仕事を終え、去る際に「牛」を置き土産に街に寄贈した。
その牛とコンクリートで造った街のイメージを絡め、土地のシンボルとして、ややシャレでこのコンクリート製の牛を作るアイデアが生まれ、制作されたそうだ。
それがいつしか、本当に街のシンボルとなり、歴史の証人という役割を果たすようになった。
1cow2
はじめ、これらの牛は「Stacey Hill Farm」というところに設置されたが、Milton Keynes Museumに移設。
その後、幾度となく移設を繰り返し、一時はMilton Keynesのショッピング・センターにも置かれていた。
下の写真は2015年に家内がショッピング・センターで撮影したもの。
その後、2016年には元のMuseumに戻されたそうだ。
1img_2477

さて、ここからが本題。
今日伝えたかったするのは、Milton Keynesの50周年を記念するイベントのうちのひとつ。

190_2_2

よければ、まずこのBBCのインターネット・ニュースの動画をご覧くだされ。
一番最初に注目ね。

【BBC NEWS】
Milton Keynes cows come to celebrate 50th birthday

ね。わかった?
コレ、Milton Keynesが街でビジネスを展開してる50の企業をセレクトし、その企業に好きなようにコンクリート製の牛をデザインさせ、その展覧会をしたというワケ。
マァ、面白いことを考えるよね。
大した費用をかけず、みんなのアイデアでお互いを楽しませよう…というのは我々日本人にない感覚だと思う。
イギリスの人って、ものすごく素朴なことでメチャクチャ楽しんじゃおうという気概があるんだよね。
そして、やっぱり伝統を大切にして、文化の伝承に努めている。
日本人はこのあたりの感覚が全く欠如していると思うね。
そう、日本人って「自分たちの世代だけよければいい」という考え方が当たり前で、「伝承」って仕事に努力を傾けない人種のような気がする。
ロンドンの美術館や博物館はいつも子供でいっぱいだし、子供に好きな本を読ませて、その登場人物のコスプレをさせることによって自国の文学を保護したりしている。
失礼、コレは脱線でしたな。
ハイ、Marshall Amplification plcも今となってはミルトン・キーンズの重要企業のひとつだからして、当然このイベントに参加している。
で、作品はコレ。
まさかの、黒牛にJVM410Hのスタックをくっつけただけのシンプルなアイテム!
牛の胴体には栄光のMarshallスクリプト・ロゴ!
Marshallらしくていいわ!
何か、チョット牛が気の毒のような感じもするナァ~。
この牛ちゃんたち、現在はMiton Keynesに展示されているが、期間が終了すると他の都市への巡業に出かけ、うまくするとロンドンでも展示される機会があるかもしれない…とのこと。
  
あのサ、今日の記事、結構燃えたんだよね。
だって…私の苗字をご存じの方ならわかるでしょう?
「牛にMarshall」…コレ、オレじゃん!

お後がよろしいようで…。
よい週末をお過ごしください。

1marshall_cow
<おまけ>
こんなの見つけたんで紹介しておくね。
この人、英語うまいな~。

 (Jon, thank you for the photos!  Steve, thank you for the information on the BBC footage!   Look forward to coming back to MK soon!!)

2017年3月21日 (火)

Marshall Japan Reception 2017

先週、Marshall社の社長ジョナサン・エラリーが来日した。
ジョンの来日は昨年のMarshall GALA以来でちょうど1年ぶりのこと。
そこで、『Marshall Japan Reception 2017』と称し、3年ぶりとなるジョンを囲んでの会食を企画した。
会場は前回に引き続いてのHard Rock Cafe。今回は上野駅店さんにお世話になった。
10vご出席頂いたのは日ごろよりMarshall、NATAL、EDENのMarshall製品をご愛用頂いているアーティストの皆さま。

20乾杯はMarshall GALAでトリを務めて頂いた岡井大二さん。
横に座って楽しそうにジョンとBrian Pooleの話をされていた。
Brian Poole&The Tremeloesは1962年のDECCAのオーディションでThe Beatlesに勝ったチーム。
Marshallの工場があるミルトン・キーンズに住むBrianとジョンは大の仲良し…という記事をMarshall Blogに掲載したことがあって、大二さんはそれを読んで下さっていたのだ。
  
その記事はコチラ⇒【Marshall Blog】 ビートルズに勝った男

30ヒロアキくんもジョンとはGALA以来の再会。

40この日、唯一のベーシストだった山本征史さんと。
もちろんEDENアーティストに声をかけなかったワケではなくて、ベーシストの方々、ナゼかタマタマ全員先約があって全滅だったのよ。

50シンガーもご出席。
クルベラブリンカの赤尾和重さんは大阪から駆けつけてくださった。
え?シンガーはMarshallもNATALも使わないじゃないか!って?
和重さんは声が1959みたいなもんだし、彼女のバンドはMarshall、NATAL、EDENだから。その三つのブランドはクルベラブリンカの音楽に不可欠なのです。使っているも同然。
それに和重さんはNATALの潜在アーティストなのだ!…パーカッションね。

60ジョンがニンマリしているのは…

70vコレ…。
お誕生日なのではなくて、お店からのスイーツの差し入れ。

80バーニーとの変則ツーショット。

85NAKED MACHINEからはMarshallのゲンちゃんとNATALの達也くん…とくればKANちゃんにも出席してもらわなきゃ!みんなMarshallファミリーの一員だ!

90ココはNATALチーム。
他のNATALアーティスト何人にも声をかけたんだけど、どうしても皆さん都合がつかなかった。
大二さんからグッドモーニングアメリカのペギちゃんまで、振り幅広し!

100若手の皆さんもガッチリとツーショット。
Ron Ron Necordsのタジーちゃん。

110Fury of Fearの守くん。
GALAのTシャツありがとう!

120TORNADO-GRENADOの雄太くん。

130バーニーと和重さん、感動の再会!
「今年は何か一緒にやろう!」ということになっているらしい。楽しみ!

140ジャズ方面からは関ちゃんが参加してくれた。
コレは珍しいツーショット!
ジャズ界にもバーニー・ケッセルという偉人がおりますな。

150ジョンとのツーショット写真がない方や最初の集合写真に写っていない方々もいらっしゃるけど、何しろ盛り上がって、結局閉店まで大騒ぎ!ということになってしまった!
  
この場をお借りしまして、Hard Rock Cafeさんのご厚意に心から感謝申し上げます。
お返しと言っては何だけど…Hard Rock Cafeさん主催のバンド・コンテストを紹介しておこう。
★世界規模のバンドコンテスト★Hard Rock RISING BATTKE of the BANDS

私、以前はこのコンテストの予選の審査員をさせてもらったこともあったんよ。
最後まで勝ち抜くとマイアミで開催されるNFLの試合のハーフタイム・ショウで演奏させてもらえるんだって!
マイアミ・ドルフィンズの前で演奏するなんてスゴイ!
  
Hard Rock Cafeさんと私の関係はコチラ⇒【イギリス-ロック名所めぐり】 vol.26~ハイド・パークのカドッコで

155さて、今回の社長の来日はパーティで楽しく騒ぐことの他にもうひとつ重要な目的があった。
それはMarshallの日本の事務所の視察。
ま、「事務所」ったって、「私の居場所」っていうだけのものなんだけどね…。
Marshallに直にお世話になることになってカレコレ5年が経った。
その一番最初の頃、NAMMに呼ばれ、アジア地区のディストリビューターに紹介してもらったことがあった。
その時、韓国のディストリビューターの人に「事務所はどこなの?」と訊かれ、「イヤ、そういうのは特になくて、自宅で仕事をするんだよ」と答えると、「それじゃプライベートの時間や空間がなくなっちゃうじゃないか!」とものすごく驚かれた。
大好きなMarshallだもん、その時はそんなこと問題とは何ら思わなかったんだけど、やっているウチになるほど…その彼が言うように、本当に24時間営業になってしまったのですわ!
朝起きてから本当に寝る直前までPCの前に座りっぱなし。
朝、床から出るとその足でPCの電源を入れる。PCの電源を消して、トイレを経由してそのまま床に入る…って感じ?
ヘタをすると寝ている間も、Marshall Blogのいいアイデアが浮かぶと床から這い出てPCの前に座ったりなんてこともザラになってしまった。
大したことはゼンゼンやっていないのはわかっているし、同じような環境の人は数えきれないほどいることもわかっている。
だけど、コレはさすがにチョット…ということで、ごく簡単な事務所らしきものを構えて仕事とプライベートを分断させてもらうことにした。
で、イザ事務所を構えてみたらそっちの居心地がスッカリよくなっちゃって、結局同じだったりして!

160事務所のシンボルはコレ。
1959SLPと1960BXのウォール・マウント。
コレは悩んだ。
「何か事務所のシンボルになるもようなものはないかしらん?」と思いつき、このウォール・マウントを取り付けよう!というアイデアまでは一瞬だった。
ヘッドを1959にするのもすぐに決まった。
ところが、このキャビネットに入れる絵柄に困ってしまったのよ~。
やっぱりJim Marshallのポートレイトは入れたいでしょ?しかも笑っているヤツが望ましい。
色々と写真を引っ張り出してきて、いくつかアイデアをイギリスに提示して実際にCGでモックを作ってもらったんだけど、イザこのフレームに入れてみると、どうしてもどれもシックリ来ない。
ジョンと何回もやりとりしているウチに思いついたのがこの『Father of Loud』の表紙の写真。
写真の転用ができるか心配だったけどマンマとOK。
どうすか?
やや若き日のJim。
事務所に遊びに来てくれたアーティストにこのJimと記念撮影をしてもらおうという算段だ。

170vちなみに元はコレ。
CGもPhotoshopもない時代、ロンドンのハマースミス・オデオンに本物の1960Bを持ち込み、足場を組んで積み上げた巨大なMarshallの壁の前のJim。
そのキャビネットの数たるや160を超えたという。
よ~やるわ~!

1_img_0081 本社工場の写真も当然飾ってあるよ。

165ジョンとジム。
靴を脱がないで土足のままズイズイ入って行っちゃったので慌てた。
ジムの視線がいいね。
それにしてもジョン、デカいな~。

180古民家の一室なので、Marshallがズラリと並んで試奏OK…なんて設備はまったくないけど、音楽には満ち溢れているよん。
CODEでギターを弾くこともできるし、WOBURNやSTOCKWELLで一日中音楽を鳴らしている。
爆音が出せる設備の代わりに、ロック、ジャズ、クラシック、民族音楽までをカバーした音源やMarshallに関する資料、音楽に関する書籍を取り揃えた。
訪れてくれたアーティストの方がッと音楽やMarshallの話をするのをとても楽しみにしているし、
世間ではほとんど聴くチャンスがない古い音楽や変な音楽に興味のある若いミュージシャンを集めて「昔のロックはこんなにおもしろかったを実感する会」や「ロックじゃない『ロック』な音楽を研究する会」なんてのを開いて、ロックの延命を図りたいなんて思っている。

190カギはここ!

200

それと我が写真のポートフォリオ。

210vこちらは本家の壁。

215

コレをイメージしたんだけど、さすがに似ても似つかないな、コリャ!

216以上が事務所。
ジョンもとても気に入ってくれた。
  
…と、話ははじめに戻って、パーティでは最後に私も混ぜてもらって一枚。
在京の方だけでなく、本当はMarshall、EDEN、NATALをドップリご愛用頂いているアーティスト、すなわちMarshallファミリーの皆さま全員をお誘いしたいしたいところなんだけど、会場の都合などもあってさすがにそういうワケにもいかないのが残念至極。
でも、この会はずっと続けていくつもりですから!
      
ところで、ジョンから言われてハッと気がついたんだけど、あと5年経って2022年になると、Marshallは60周年を迎えるんだよね。
エリザベス女王は2012年に在位60周年を迎え、「Diamond Jubilee」という国家的記念イベントを開催した。
さて、Marshallはナニをやるでしょう?
今は秘密。
5年なんてアッという間だよ。

220

(一部敬称略 パーティ写真:2017年3月16日 Hard Rock Cafe 上野駅店にて撮影)

2017年3月 6日 (月)

アレから一年!

「時の流れが早すぎる!」といつも」Marshall Blogで大騒ぎしているけど、今回もそんな話題で一編。
…というのは、ちょうど一年前の今日、すなわち2016年3月6日に東京キネマ倶楽部において『Marshall GALA』が開催された。
おかげさまでいまだに色々な方から「アレは本当に楽しかった!」とお声をかけて頂くことが多く(実は昨日も!)、、一部では私は「Marshall GALAの人」ということになっているようだ。
とてもありがたいことである。
今日は、その第一回目のMarshall GALAを振り返ることにする。

M20l そもそもMarshall GALAは、東京キネマ倶楽部の「Marshall公認ライブハウス化」を記念して、Marshall社社長ジョナサン・エラリーの発案で企画されたコンサートだ。
下の写真のように東京キネマ倶楽部はMarshallの壁がいつでもステージでセットでき、ファミリー・ブランドのNATALのドラムやEDENのベース・アンプが用意されている。

M10そして、雰囲気のある会場。
これらをフルに活用してMarshallの素晴らしさをドップリと堪能して頂こうというワケ。
私のツマらん口上の後…

M30トップで出演くれたのはTHE SHRED MASTERS。
SilexのMASHAとhibiki、Fury of Fearの西村守、Naked Machineの石川達也ら若い四人の腕利きに集まってまらったワン・オフ・チーム。
考えてみると、一年前にはSilexもなければ、Fury of FearはまだLOUD PARKに出演していなかった。

★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.3: THE SHRED MASTERS

M40二番に登場したのは田川ヒロアキ。
ベースに山本征史、ドラムに金光健司というStrange, Beautiful and Loudのお二人をお迎えしてのスペシャル・トリオ。

★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.4: 田川ヒロアキ

M50そして、ギターが三宅庸介に代わってStrange, Beautiful and Loud。

★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.5: Strange,Beautiful and Loud

M60前半を締めくくったのはCONCERTO MOON。
  
★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.6: CONCERTO MOON

M70中間の舞台転換の際には、サブ・ステージでルーク篁が現在大ヒット中のMarshall初のフル・デジタル・アンプ、CODEのデモンストレーションをしてくれた。
CODEはこの時が日本初公開だった。
  
★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.7: LUKE Tries CODE!そしてスタッフの皆さんのご紹介!

M80後半のトップは女性キーボーズ二人とドラムのプログレッシブ・ロック・トリオ、Neo-Zonkが登場。
  
★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.8: Neo-Zonk

M90そしておなじみD_Drive!ココも盛り上がったナァ~。


★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.9: D_Drive

M95そして、ルークさんの出番。Mary's BloodのSAKI、BARAKAの依知川伸一、NAKED MACHINEの石川達也を従えての登場だ。
  
★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.10: ルーク篁チーム

M100vGRANRODEOのe-ZUKAチーム。ベースの依知川さんをそのままに、キーボーズに坂下秀実、ドラムに岡井大二と共演して頂いた。

★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.11: e-ZUKAチーム

M110そして、トリ。
大御所、ギターとボーカルズに稲葉雅裕、ベースに山崎洋。そして本物の四人囃子のメンバー、坂下さんと大二さんの組み合わせ、稲葉囃子が四人囃子の不朽の名作を完璧に演奏してくれた。
後日、この演奏をご覧になった若いお客さんの何人からか四人囃子の音楽に対する感動の声を頂戴した。
とてもうれしかった。大ゲサでなくして、そう感じた若い人の音楽人生を変えることができたと思った。
「やっぱり若い人たちは知らないだけなのだ!」と、伝統的なロックの復活に期待を寄せたが、「やっぱり若い人たちは知らなくても何ら問題がないのだ!」という現実を知った一年でもあった。

  
★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.12: 稲葉囃子

M120そして、全員がステージ上がってのフィナーレ。

M130イギリスからはるばるやって来たMarshall社社長のジョナサン・エラリーも壇上の人となった。

★記事はコチラ⇒【Marshall GALAレポート】 vol.13 : ジョナサン・エラリーとフィナーレ!

M140終演後のパーティもレポートしたからね。
この時から一年たってんだもんな~。
ちなみに、この写真の四人、すなわちStrange, Beautiful and LoudとD_Driveは昨晩もダブルヘッドライナー(「ツーマン」という言葉はあり得ない)を組んでいた。
Marshall GALAが初共演だった…とMCで触れてくれていた。
他にも達也くんがGALAがキッカケでFury of FearのサポートとでLOUD PARKに出演したりもした。
Marshall GALAがそうした交流の場となったことはとても喜ばしいことだ。
そして何よりも、さっきの四人囃子の事例のように、演る方も聴く方も新旧の交わりの場になった
ことは「我が意を得たり」…なのだ。
  
★記事はコチラ⇒【Marshall GALAレポート】 vol.14 <最終回>: お疲れさまでした!

M150「次はいつ開催されるんですか?」とたくさんの方が尋ねてくれるが、まだ次回のことは何もキマっていない。
だ~って、大変なんだもん、コレ。
そんな、苦労のレポートを話題に記事を一編掲載したのでゼヒご覧いただきたい。

★記事はコチラ⇒【Marshall GALA レポート】 vol.1: Ready for GALA!

次回のことはまだ何もキマっていないけどツラツラと構想だけは練っている…つもり。
開催のあかつきには、またゼヒよろしくお願いします!
しっかし、時の経つのが早すぎる!
M160

(一部敬称略)

2016年12月16日 (金)

Marshallだより~いろいろ&アレコレ

イギリスではクリスマスが近づいて、いよいよ12月の第三金曜日の今日はUgly Christmas Sweater Day!
普段では冗談でも着ることができないような、あまりにもダサいクリスマスがらみのセーターを今日一日着て友達と過ごす。
何がおもしろいのかって?
ナニもおもしろくない。
せいぜい「ウワ!あなたのダサいね~!」とか「オレのダサいぞ!」なんて騒いで終わり。
e-Bayなんかでは「Ugly Sweater」の専用ページまで現れる。
向こうの人はこういうジョークが好きですな。日本人の感覚と大きな隔たりを感じる部分だ。
日本人はそうした感覚を理解せずして、うわべだけ取り入れて商売にするだけだからな~。
「ヴァレンタイン・デイ」も「ホワイト・デイ」も最近のハロウィン騒ぎも同じ。
ま、こういったものは何事も商売に結び付いているのが当たり前だとは思うが…。
反面、このイベントを慈善活動に利用している団体もあるようだ。
それと、イギリスの友人を見ていると、こういう機会を利用してお金をかけなくても、家族と楽しい時間を過ごす工夫がたくさん凝らされているように思う。
ディズニーランドに行ったりしなくても、お父さんとお母さんと兄弟二人が週末にチョコチョコっと出かけて経済的に楽しむ文化と環境が整っているのだ。
日本もそういう文化こそドンドン取り入れればいいのに…といつも感じるし、また、もっと自国の文化やしきたりを後世に伝承するべきと強く思う。
ま、「ブラック・フライディ」も導入したことだし、なんならコレもやったらどう?アパレル・メーカーさんウハウハじゃん?

9_ucs1 さて、今日は久しぶりにMarshallからの情報をアレコレお送りします。

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<THAT'S NOT METAL>
Marshall社がイギリス最大のロック&メタルのポッドキャスト、「THAT'S NOT METAL」の筆頭スポンサーになったそうだ。
このポッドキャストは猛烈な勢いで拡張し続けていて、新旧を問わず、イギリスやアメリカのアーティストの重要なPRツールになっているのだそう。

20ところでこのカセット・テープのデザイン、Frank Zappaの『Cheap Thrills』とその続編にタッチがソックリだな。
もしかして、Cal Schenkelの仕事なのかしらん?

Ct1

Ct2

<Nita Strauss>
アメリカの女性ギタリスト、ニタ・ストラウスがアリス・クーパーのバンドに加入した…というニュース。
ニタはMarshallだけでなく、「ロックの若き伝道者」とまで評価されている。
写真にあるように、ニタはCODE25がとっても気に入っているそうだ。
ま、ステージで使うことはないだろうけど、彼女がCODEで弾く「Cold Ethyl」を聴いてみたいナァ~。
洋の東西を問わずギター界はどこでも女性がお強いようで…。

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<Marshall Jack Rack Collection>
コレは欲しいよな~…ということで、デヘヘ、早速イギリスの本社におねだりしちゃった!
「Pluginz Keychains」という企業とのコラボ―レーション。
見ての通りのカギかけ。
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ラインナップは4種類。

  
★JCM800 Handwired (なんでこういうネーミングなのかわからない)

Hw    
★JCM800 Chequered (LCフレットのことね)

Lc    
★1959SLP (本当にプレキシ・グラスかどうかは不明)

1959

   
★JCM800 Standard (一番上の写真のヤツね)

2203 マァ、色んなこと考えるな~…と感心していたら色んなアンプ・ブランドのヤツが出てるのね!?
よ~、やるわ!

  

<黒いASTORIA>
ひとことだけ言わして!…カッコいい。

50  
<Marshall HEADPHONESの新商品>
まず初めに、繰り返しになりますが。「ヘッドホン」は英語で「headphones」といいます。必ず複数形。
さて、Bluetoothスピーカーがエラく好評なMarshall HEADPHONESからヘッドホンの新商品が投入された。
「Mid」という、いわゆるBluetoothヘッドホン。
一回の充電で30時間使用可能な優れもの。もちろん音質もバツグン!

60
日本ではまだ発売が先になるが、どう?…とにかくカッコよくない?

Mid2 さて、Marshall HEADPHONESのお話をチョット。
Marshall Blog内やMarshall GALAでも紹介したスピーカー、STOCKWELL。
通称「麻雀牌ケース」。
いいんだ、コレがやっぱり…大愛用中!

Swそして、最近使っているのがコレ。
ラインナップ中、最大のモデル「WOBURN」。
このモデルはRCAの入力端子を持っていて、私は据え置き方のCDプレイヤーを直接つないで使っているんだけど、マァ、スゲエんだパワーが。
本物の1959みたいにチョットでもボリュームを上げようものなら部屋が吹っ飛びそうなラウドネス!
もちろん歪まないよ。
そして、小音量でもクリアでリッチな低音があまりにも素晴らしい。
あんまり音がいいもんだからCDプレーヤーを新調しちゃったよ!
この辺りの試聴レポートをそのうちMarshall Blogに掲載するのでご期待あれ!

Wb3  
先回、新宿の伊勢丹で展開したポップアップ・ショップが大好評。
Marshall Blogをご覧になられてお出かけ頂きました皆様には改めて御礼申し上げます。
さて、この週末、秋葉原で開催される『ポタフェス2016冬』という音響機器の展示会にまたMarshall HEADPHONESが出店するのでゼヒ遊びにいらしてください、
オイオイオイオイ…このイベント、東京だけで60,000人の来場者を見込んでいるんですってよ!
私も当然お邪魔します。
  
ポタフェスの詳しい情報はコチラ⇒ポタフェス・オフィシャル・ウェブサイト

9_potafes2016w_tophead Marshall HEADPHONESの新しいブランド・サイトが出来したそうです!
詳しくはコチラ⇒Marshall HADPHONES日本語版オフィシャル・サイト


<WeROCK最新号>
ココからは国内の情報。
WeROCK vol.056の付録DVDがうれしいぞ!

70vm先週、BLIND BIRDの今年最後のギグを観て来たけど、やっぱカッコよかった!

80で、そのBLIND BIRDがDVDに登場しちゃってるのよ!
曲は最近ライブのオープナーを飾ってい、る前作『仮想粒子』からのキラー・チューン「hi-lite」。

90直志さんと優也くんのMarshallもありがたいが、PONさんのツーバスのNATALがまたうれしい!

100もうひとつ。
PON-NATALか、NATAL-PON(「ナタールポン」ってかわいいな…)のつながり。
再結成していよいよ動き出したFEEL SO BADの映像もDVDに収録されている。
実は、今日、都内の某所で関係者を集めたお披露目ライブが開催されるのだが、Marshall Blogも取材にお邪魔することになっているので、後日のレポートをお楽しみに!
やっぱ、NATALいいわ~!

1101965年創業のNATAL(ナタール)はMarshallのドラム・ブランドです。

M_natal_square
★NATALの詳しい情報はコチラ⇒NATAL Drums Official Web Site(英語版)
★NATAL製品は全国有名楽器店にてお求めください。
★NATALドラムは高田馬場バズーカスタジオでお試しになれます。バーチ、メイプル、そしてアッシュのキットの他、各種スネアドラムも用意しています。ドラマーの方、「NATALの部屋」ご指名でお出かけください。 詳しくはコチラ⇒バズーカスタジオ公式ウェブサイト

2016年10月28日 (金)

1000のMarshall Blog! <Day5:最終回>

『1000のMarshall Blog!』もいいよ最終回!
おかげさまで毎日膨大なアクセス数を頂戴しております。
しめしめ、これからも毎日誰かからメッセージもらっちゃおうかな?
  
ここまで4回にわたり前書きで、Marshall Blogの「写真」や「文章」について書いてきた。
最終回の今日は、特にテーマを定めずにMarshall Blogを制作していて感じることや思ったこと、思い出したことを書き記しておくことにする。
  
<Marshall Blogアレコレ>
●物故者について
我々は洋の東西を問わず、この4年間で一体どれだけ貴重な、そして偉大な才能を失ったことだろう?
Marshallに関係している方のご不幸には都度「訃報」を掲載しているが、その回数は決して少ないものではなかった。
ジャズ界も含め、Marshallに関係していない方の物故も数え合わせると恐ろしくなってくる。
言い方は悪いが、本当に観れるうちに観ておいた方がいい。
偉大な音楽家あるいは演奏家の芸というものは、人生を賭して膨大な時間と多くは経済的犠牲を費やして成り立っているもので、才能に代えはきかない。
東京に住んでいる人が、「いつでも行かれるから東京タワーに上ったことがないの~」なんて言っているのとはワケが違う。
訃報を掲載するのはいつもツライ。
  
●お祝いごとについて
一方、結婚、出産等、おめでたい話題も少なくない。
かつて、ポール・ギルバートの息子さんも登場したことがある通り、外人はこういうのゼンゼン平気なんだけど、日本のミュージシャンは国民性からか、イメージの問題からか、比較的隠したがる傾向が強いね。
Marshall Blogはおめでたいことが大好きなのでド~ンとやっちゃいたいといつも思っているのです。
誰かやらない?マーブロ婚。よろこんで取材しますよ!
  
●出張取材について
コレはくやしい。
4年、1000回のうち取材目的で東京もしくは東京近郊から離れて取材をしたのは、西から山口、名古屋、三重、栃木、山形だけ。
こうして振り返ってみると、思っていたよりゼンゼン少なかった!
今は出張しなくても高速道路が整備されたおかげで、昔より容易に地方のバンドが東京に出て来れるようになったけど、やっぱり現地には現地の空気ってものがあるじゃない?
フェスティバルは大の苦手なので、そのために遠くへ出向く気はまったく起らないけど、地方のライブハウスの取材なんてやりたいよな~。Marshallがおいてあるハコ。
三重や栃木の時みたいにバッチリ観光ガイドもつけてさ…。
また、大阪なんかでは面白そうなイベントが目白押しだもんね。
チャンスがあれば出張取材は積極的に取り組みたい部分なのです。
  
●Marshall Blogは宣伝
なかなかキツいマーブロ・ドッキリでこういうのがある。
「どうしてMarshall BlogはMarshallを使っているバンドしか取り上げてくれないんですか?」
「すいません!ボクらのバンドもMarshall Blogで紹介して頂けませんか?Marshall使っていませんけど…」
コレに似たヤツで、「ヘッドはMarshallじゃないけど、ハコにある1960をいつも使っています!それじゃダメですか?」とか「対バンがMarshall使ってます」とか…。
もうイッチョ…
「Marshall Blogに出して頂くには何か試験とかオーディションがあるんですか?」
答えはそれぞれ記すまでもないでしょ?
アノね~、Marshall BlogってMarshall関連を宣伝するためのひとつのツールなんですよ。
何でMarshallを使っていないのにMarshall Blogで紹介しなきゃなんないの~?
でもね、これらのお誘いやリクエストはそれだけMarshall Blogの地位が確立されてきたということを如実に表しているワケで、実は私はうれしいんですよ。おもしろいし。
そうだ!いい機会なのでココは商売っ気出させてもらいます。
どうせ取材させてもうらうなら、ヘッドもキャビもMarshallでお願いします!
    
●アクセス数とSNSの関係のミステリー
コレがわからない!
いくら調べても謎が解けない!
コチラではどの記事にどこからアクセスされたか…ということがわかるようになっているんだけど、その傾向が正確に読みほどけないの。
つまり、記事へのアクセス数と記事の下についているfacebookの「いいね!」の数、さらにfacebookの私のアカウントへの「いいね!」の数、それからTwitterのリツイートや「いいね!」の数がどう関連しているのかがサッパリわからない。
規則性が見出せないのだ。
たとえば、アクセス数は何千件にも上るのに、記事の中の「いいね!」の数が数十個というパターンのバンド。
反対に記事の中の「いいね!」の数は多いのに、肝心のアクセス件数が伸び悩むグループ。
最近ようやくわかってきたのは、アクセス件数が伸びるのは、Twitterでの拡散が盛んな時ということと、記事の話題が若いバンドの時はTwitterからのアクセスが多いということ。
それと、記事によるのかもしれないが、携帯よりPCでの閲覧の方が圧倒的に多いといこと。
私はTwitterの取り扱い方というか、精神性が今一つ理解できなくて操作に戸惑うことが多いのだけれど、明らかにfacebookよりTwitterの方が機動力と影響力が強いようですな。
まぁね、上に書いたように確かにMarshall BlogはMarshallの宣伝ツールであって、どなたがお読みになるにしろアクセス件数が多い方がありがたい。
だけど、幅広く音楽の楽しみを知ってもらう…なんていう大義名分も抱えているので、それほどアクセス数には拘泥しないようにしているつもり。
でも、マァ、アクセスが多いに越したことはないわね~。(どっちなんじゃい?!)
テレビで取材でもしてくれないかな?やっぱ宣伝だから。
  
●URLの変更について(お詫び)
以前から謝ろうと思っていたんだけど、途中でURLを変更してしまったため、旧URL時代に頂戴した過去の記事へのfacebookの「いいね!」がすべて消えてご破算になってしまいました。もうだいぶ前の話よ。
昔の記事の「いいね!」が極端に少ないのはそのせいなのです。
この場をお借りして、当時「いいね!」を押して頂いた方々にお詫び申し上げます。
  
●Marshallファミリーについて
長いことやっていると、どうしてもMarshallから離れて行く方も出てくる。
とても残念だし、寂しいことなのだが、追いかけるようなことは一切していない。
楽器は音楽を作るための道具だからして、そのミュージシャンがその道具を必要としない、あるいは違う道具が必要と感じてMarshallを離れることを止めるワケにはいかない。
でも、Marshallはガンコにずっと同じ場所にい続けるでしょう。
そこに集まってくれるミューシャンはMarshallファミリーの大切なメンバーであるからして、できる限りのサポートをして差し上げたいと思っている。
これはちょっとJim Marshallイズムかな?
来たれMarshallファミリーへ!
  
…ということで最終回、
今日もそのステキなMarshallファミリーのメンバーから頂戴したメッセージをご紹介します。
  

  

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ルーク篁 (CANTA)
30v

Marshall Blog 1000回達成おめでとうございます!!!
これは、Marshallのブランド力もさることながら、牛澤さんの人間力の成せる偉業ですね!
本当に素晴らしい!
2000回までの間に、僕も何回登場できるか楽しみです。
出来れば最多出場目指しつつ、堅実な活動をしていく所存です。
アレ、自分の話になっちゃった。。。失礼しました。
「いつも隣にMarshall Blog」そんな気持ちでお互い頑張りましょう!
今後ともよろしくお願いいたします!!! 
  
ルーク篁の詳しい情報はコチラ⇒CANTA Official Web Site
  
<ルークさんへ> 
どうもありがとうございます!
ありがたいことにルークさんともずいぶん長年にわたってお付き合いさせて頂いております。
Marshall Roadshowのお手合わせをお願いしたり、楽屋にウリに会い行ったり、ルークさんのビンテージMarshallコレクションを見せて頂いたり…そして、最近ではMarshall GALAで大熱演をして頂きました。
ソロでも、CANTAでも、聖飢魔IIでもMarshallお世話になりっぱなしなのです…というと何か出てきそうですが、出ていくのは私。
カメラを持ってルークさんのライブにお邪魔するのは大きな楽しみなのです。
こないだのソロもメッチャ面白かった!
そして、ひとたび関連記事をマーブロに上げた時のルークさんファンからの反応のよさ!
とにかくもう~、やってて張り合いがありますわ~。
これからもドンドン出ちゃって頂きたいものです。
Marshallともども今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!
  
★先日のソロ・コンサートのレポートは最近すぎるので、反対にルークさんが今のMarshall Blogに初めてご登場いただいた記事を調べてみたら…ナント!これもMarshall Blogに関する記事だった!
それはコレ。ま~、ルークさん&CANTAファンで読んだことのない人はこの世にいないと思うけど、念のためにリンクしておこう。
【マーシャル・ギタリスト対談】マーシャル・ブログを語る <前編><後編>

変則ワザだけど、コレはソロ記事ではないので併せてライブ・レポートのおススメも挙げておこう。
秋CANTA '14 秋の少食健康習慣TOUR~千秋楽 at 新宿BLAZE
早いナァ~、この時からもう二年か…。
このツアーでは雷電sなんがNATALを使ってくださいましてね…お気に召していただいてててもうれしかった。
しかし、このツアー・タイトルってルークさんが考えてるの?
  

   

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高崎晃 (LOUDNESS)

1_Marshall Blog 1000回!
おめでとうございます。
最近アメリカの某アンプを使う時もありますが、自分のサウンドの肝はいつの時代もやはりMarshallで、Marshallが後ろに並んでるだけで…こう、なんというか、安心感があり、どんなでかい野外ステージでも音飛び最高で自分のサウンドを引き出せる素晴らしいアンプです。
特に本場ヨーロッパ仕様のは本当ヤバい位鳴りあげます。
いつの日か僕のシグネチャーモデルが誕生するのを期待しつつ修行を重ねます。
ROCKに精通してる牛澤さんが書くBlogは読み応えがあって、写真も近年素晴らしくいつも楽しみにしております。
英国Marshallから選ばれたその感性で今後も日本のROCKの活性化になるようなBlogを出来るだけ長く続けてください。
  
高崎晃の詳しい情報はコチラ⇒LOUDNESS Official Website

  
<高崎さんへ>
どうもありがとうございます!
高崎さんとかLOUDNESSの話題になると、どうしても書きたくなってしまうのは、例のヤツ。
欧米で名前が自然に出るロック・ギタリストはAkira Takasakiだけ…という事実。
『Thunder in the East』から30年以上たった今でも音楽家として、もちろんギタリストとして尊敬されている…という現実。
そういうギタリストは高崎さんとジャズでいえば渡辺香津美さんだけだ。
アニメでもコスプレでもなく、はたまたカワイ子ちゃんが「弱いものイジメはダメ!」と歌うワケでもなく、欧米人の文化を、彼らと同じやり方を用いて、彼らを感動させたからこそその名前と偉業が生き続けているのだと思う。
あのね~、本当に気持ちいいもんですよ。
色白の毛むくじゃらでどデカい連中(アタマは薄い場合が少なくない)が、LOUDNESSの話になると「イェ~イ、アッキラ・タックサキ~!」って大騒ぎするんだから!
やっぱり、LODNESSって海外の空気が漂っているんだよね。
例え二井原さんが日本語で歌っても「日本のロック」という感じがしないのね。
またぞろ香津美さんを引き合いに出してしまって恐縮だけど、やっぱり若いころの香津美さんも先輩ジャズメンから「この子のギターは舶来の香りがする」といわれていたらしい。
やはりそういうモノは生まれ持ってのモノなんでしょうね~。
私なんか「マルドメ」ですよ。「丸っきりドメスティック」ってヤツ。
とにかく、そんな高崎さんとお仕事ができて光栄なのです。
それと、写真。
高崎さんもメッセージで触れてくださっているけど、最近はチラホラとオフィシャルで撮らせて頂いてもいて光栄至極なワケです。
これには長いことお付き合いさせて頂いている、現在のマネージャーさんのお気遣いもあるんだけど、やっぱり現場では緊張するね~。
なぜなら高崎さんも写真がお好きなんですよね。
でも、開演前にひとこと「牛澤さんの写真はエエからな~」なんてたとえお世辞でもやさしいひとことをかけてくださる。
するとその緊張も吹っ飛んで、「やったるで~!」という気持ちになるのです。
そんなヤル気満々でシャッターを切った写真が、最近上梓された『高崎晃/ギター・カラオケ(ドレミ楽譜出版社)』スコア・ブックの表紙に使われたのはうれしかった!

9_img_0057これからも世界のLOUDNESSとして、ヘヴィメタルの歴史にその名を刻み続けて頂きたい!
  
★これ以前にもオフィシャルで撮らせて頂いたことはあったんだけど、結構緊張した思い出がある35th Anniversary Year Special Live "SHOCKING DEVIL'S LAND"をおススメさせて頂きましょう。

   
   

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寺田恵子 (SHOW-YA)

Fullsizerender_2Marshall Blog連載1000回おめでとうございます!
雨にも負けず、風にも負けず、蒸し風呂のような暑さや身動きのとれない脚立の上にもかかわらず、SHOW-YAメンバーの決めポーズ、おいしいショットをいつも押さえてくれてありがとうございます!!
感謝しています!!
これからも目線時々送るのでよろしくね!

 
寺田恵子の詳しい情報はコチラ⇒KEIKO TERADA OFFICIAl SITE


<恵子さんへ>
ありがとうございます!
これまでSHOW-YAさんの写真を何万枚撮らせて頂いたかな~。
いくらシャッターを切っても飽きることはないのです。
それは仕事だからではなくて、恵子さんもSHOW-YAもドンドンカッコよくなっているから。
チョット前に『NAONのYAON』をギネス認定に申請しようというのがあったけど、私としてはSHOW-YAそのものがギネスから認証を受けても何の問題もないと思うのです…『世界でもっとも歴史が長く、カッコいいガールバンド』として!
恵子さんはアコギは演るけど、エレクトリックはお弾きにならない。
よってMarshallをお使いになることはないんだけど、恵子さんも声がMarshallだよね。
JCM800なのだ!だからメッセージをお願いしたのです。
これからもガンガン撮らせて頂いて、マーブロにお出になって頂きます!
目線お待ちしております!ドキドキしちゃう~!
  
P.S. : SHOW-YAナベ、教えてくださってありがとうございました!
  
★SHOW-YAの記事はズバ抜けて多い。毎回オフィシャルで撮らせて頂いているし、ナントならば『NAONのYAON』があるからね。6本立てとかだから、スゴイ数になってしまうありがたイベントなの。
富士スピードウェイのF1レースで恵子さんがMARCYさんと「君が代」を歌い、「Starto to engine!」と絶叫したことがあった。コレは2011年の話。
だから記事はもう残っていない。
…ということで素直にSHOW-YAの30周年記念コンサートのおめでたレポートを挙げておきましょう。
あの感動をふたたび!~30th Anniversary LIVE 『SHOW-YA BIG 30』 <前編>。三本立てだ~!

   
   

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TORNADO-GRENADO

Tg_5マーシャル・ブログ連載1000回おめでとうございます!
僕らTORNADO-GRENADE(トルネード-グレネード)は、今時ちょっぴり時代錯誤なヘヴィメタル・バンドなんですが…ある日のライブで声をかけてくださったのが、このマーシャルブログの筆者である、シゲさん!!
あの時はマーシャル・ブログに取り上げてくださり、ありがとうございました!
マーシャルはTORNADO-GRENADEにとって不可欠な存在です。
TORNADO-GRENADEは今年の2月にプロモーション・ビデオの撮影を行ったのですが、マーシャル無しではとても完成し得なかったでしょう。
そのプロモーション・ビデオの撮影風景をマーシャル・ブログに取り上げていただけたことにより、多くの人から「マーシャル・ブログがきっかけでTORNADO-GRENADEを知ったよ!」と言われました。
これからもマーシャルで音楽を演奏し、マーシャルの素晴らしさをたくさんの人に伝えていきます。
これからもよろしくお願い致します!!
 
TORNADO-GRENADEの詳しい情報はコチラ⇒official website
  
<トルネードの皆さんへ>
どうもありがとう!
Heavy metal strikes back!…いいと思うよ~。「時代錯誤」なんてことは決してない。
いいモノはいつでもいいモノなんですよ。いつも記事に書いている通り。
オレなんか70年前のジャズをよろこんで聴いているし、50年前のビートルズを指して「古い」というヤツは誰もいないでしょ。
それにいつも書いているけど、新しいモノがいいモノとは限らない。
そもそも新しい音楽何ていうものは、もうないよ。
新しいかどうかは音楽の内容やリスナーが決めるハズなのに、マスコミが「新しい」と騒いているだけの話。
皆さんや私が大好きなあの70年代のハード・ロックの手法だって50年代のジャズを模しただけ…という指摘があるんだから。
土台、今「新しい」と言われるモノは、時代のあだ花として消えゆくだけだから。レンタルCD店の店頭のワゴンを見れば一目瞭然でしょう。
自分が信じる音楽をとにかくできるだけたくさん聴いていい耳を鍛えてくだされ!
そうして独自に作り上げた音楽をMarshallは裏切ることはないでしょう。
50年以上の間、いいロックの現場にはいつだってMarshallがあったんだから。
TORNADO-GRENADEにはMarshallが良く似合う。
あなた方は、若い人と仕事をすることが楽しいと実感させてくれるバンドです。
これからもよろしくお願いします!
  
★若いだけに進化が激しいので最新のライブ・レポートをリンクしておこう。
塚本"JOE"旭 Presents 平成カレー大戦ぽんぽこ Z
  

   

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植村和紀

9_img_0212マーシャル・ブログ1,000回更新おめでとうございます! 
 私のEMI時代にお互いザッパ好きというご縁があって、最初に牛澤さんにお会いしたのが2008年8月。
マーブロのカテゴリのひとつの項目にして頂いているミュージック・ジャケット・ギャラリー常設展(以下、MJG)のスタートが2008年の10月なので、まさに牛澤さんとの出会いはMJGの歴史そのものです。
ロックはもとよりジャズなどの幅広い音楽や映画の見識をお持ちの牛澤さんによって詳細にレポートされたMJGの軽妙洒脱な文章にはいつも感心させられており、また時に勉強させて頂いております。
私が特に好きな箇所は、牛澤さんがお持ちのCDジャケットやコンサート・プログラムなどに触れた脱線気味の蘊蓄に溢れるユーモラスな文章です。
マーブロのMJGレポートを私のメル友(新聞社の編集委員や音楽雑誌の編集長などを含む約150名)に何回か送った際にも、その内容の面白さと深さに好リアクションがありました。
そして何より驚愕するのは、その膨大な文章量です。
一度会社で全てプリントアウトしたらゆうに300枚を越えており、かなりの冷や汗ものでした。
これもひとえに牛澤さんの音楽への飽くなき探求心や愛情の表れだと思います。
お陰様でMJG常設展は10月(今回は古今東西の絵画をモチーフにしたアート・ジャケットLP135点とアート・パッケージCDボックス12点を展示)で9周年を迎えました。これからも“継続は力なり”をモットーにお互い頑張りましょう!
  
MJGの詳しい情報はコチラ⇒金羊社公式ウェブサイト

  
<植村さんへ>
どうもありがとうございます。
考えてみると、植村さんとの出会いの一番の元はポール・ギルバートなんですよね。
レコード会社のご担当の方が「フランク・ザッパに家に行ったことのある人を紹介しますよ」と、植村さんをご紹介くださった。
赤坂のレバ刺しの店。
そしたら、私も植村さんもレバ刺しが苦手で「ナンだよ!」ってなことになりましたよね…って、アレから8年も経ってるんですか?
世の中変わりますね、そのザッパの家も今となってはレディ・ガガ邸ですもんね~。
ご存知ない方のために植村さんをご紹介させて頂きますが、写真にあります通り、実は二人で一人…ウソウソ、藤子不二雄じゃないってば!
向かって左の方が植村さん。日本屈指のレコード・コレクター。
LPは2万枚、CDは4万枚越え、それとは別に紙ジャケットのCDが5千枚以上。ロックのボックス・セットは地上にあるものすべてをゲットしないと気が済まないという方。
間違いなく病院で強めのお薬を出してもらった方がいいでしょうね。
ウチには今、LPが2000枚、CDが5000枚ぐらいあるかな?ま、「屁」ですよ、「屁」…植村コレクションに比べれば…。
そして、ジャケットの魅力をうったえ続けていたっしゃって、こうして日本経済新聞にもご登場された。               

80それで、植村さんは「Music Jacket Gallery」と称してレコード・ジャケットのギャラリーを主宰されているのは予てからのマーブロ読者であればよくご存知でしょう。
その展示アイテムから抜粋して解説を加えているのがマーブロにおける私の仕事なんだけど、最近はあまりにも時間がないために作業が大幅に遅れていて植村さんにはご迷惑をおかけしている状況が続いている。
…というのも、ジャケット一点一点について情報を集めて文章にするのに膨大な時間がかかるワケ。
また、よしゃいいのに私もキライじゃないもんだから調べ出したら面白くてもう止まらない。
脱線が脱線を呼んで収集がつかなくなってしまうのだ。
そんな具合で止めどもなくアップが遅れていますが、必ず書き上げますから!
ところで、このMJGに関わるようになって、ひとつ驚いたことがある。
記事に書く内容はインターネットから吸い上げることが多いし、ネットがなかったらこんな作業はとてもできやしない。
で、そのソースはほとんど海外なのね。海外の音楽なんだから当たり前なんだけどね。
そこで思い知るのが、日本語で知ることができるロックの情報の少なさよ!
西洋音楽に関しては、日本が圧倒的に辺境の地であることを知ってビックリした。
確かにね、イギリスへ行って現地の年配の方々とブリティッシュ・ロックの話をしていると私ですら大きな劣等感に苛まれるもんね。
そんなことを知ったからこそ、このMJGのカテゴリーで脱線を重ねてもっと日本人のロックに関する知識や経験を上げたいと思っているのです。
こういうのを大きなお世話っていうんでしょうな~。
ところが、正直言ってアクセス件数は、「ライブ・レポート」などに比べるとガタ落ちします。
でもいいの。読んだ人だけ楽しんで頂けて、得をしてくれさえすれば!
    
植村さんの夢はその大コレクションを活かしたジャケットの博物館を作ることだ。
実現することを期待して止まない。
今度、「Marshallジャケット展」やりましょ!
(写真の右側の方はかつて金羊社にお勤めだった奥平さん。ご定年になられて久しいが、カメラがお好きで、お邪魔した時にはいつも写真の話で盛り上がったものだ。奥様が陰陽座の大ファンで、Marshall Blogのレポートをいつも楽しみにしておいでだった。奥平さん、お元気にしていらっしゃるかしら?)                                                

★植村コレクションの一部をご覧になって呆れてください。
The Amazing Uemura Collection~Music Jacket Galleryの源

  
  

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梅村昇史
(梅村デザイン研究所)

1_1牛澤さん、祝 Marshall Blog 1000回!
バンドをやっていない、ギターも弾かないオレが何故このマーシャル・ブログの末席に加わっているのか。
実はワタクシ、2010年版のマーシャル製品カタログの表紙デザインをさせていただいておりまして、そのトピックでマーブロに登場しているのです。
その際、ブログ用に写真撮影もしていただいたのですが、マーブロの記事は写真もテキストもとても丁寧で、シゲさんの仕事ぶりに大いに感銘を受けたのであります。
毎回のライブ・レポートを見ると、そのことはよーくわかりますよね。プレイヤーへの愛を感じます。
カタログの仕事は個人的にとてもメモリアルなもので、今後も自分の仕事のアーカイブの重要作の部に生き続けるであろうと思います。
この機会を与えてくださった牛澤さんに感謝。そしてこのデザインをOKにしてくださったことにつきましては感謝1000倍であります。
牛澤さん、お身体を大切に。そしてミュージシャンのみなさんの更なる活躍と相まって、目指せ10000回。
ささやかな記念の品として、『1000回記念CDアルバム』のイマジナリー・カバー・デザインを作成しました。
ジミヘンも参加してます。イマジナリー的に。
1_3_2

  

梅村デザイン研究所の詳しい情報はコチラ⇒facebook

 
<梅村さんへ>
メッセージとイマジナリー・ジャケット、どうもありがとうございます!
梅村さんはデザイナーであり、イラストレーターでもある。
コレが梅村さんが手がけた2010年のMarshallの日本語版カタログの表紙。
イギリスからも大絶賛されたし、私は今でも世界で一番カッコいい楽器のカタログの表紙だと思っている。

1_2梅村さんには、このお仕事だけでなく田川ヒロアキの名盤『Ave Maria』のジャケットや現Marshall Blogの初代バナーのデザインをお願いした。
Shige Blogのバナーも梅村さんの作品だ。
梅村さんは、植村さんのご紹介で知り合った(ややこしい!)。
要するにザッパつながりだ。
私も15歳の時に初めてザッパを聴いて、40年以上ほぼ追いかけて来たつもりだけど、梅村さんにはかなわないナァ。
何しろ梅村さんは「この世にあるザッパの音源をすべて聴く」という荒行に取り組んでいるのだ。
私はジャズや現代クラシックにも忙しいもんで、ザッパばっかり聴いているワケにもいかないのね。
…と、いいたいところなんだけど、梅村さんはジャズも現代音楽にも手を伸ばしていて、その知識の深さにいつも驚かされてしまう。
それでね、この方の音楽の批評の切り口が滅法おもしろいのです。
私なんかいつもハラ抱えて笑っちゃう。
リトル・フィートを「なんだかのプログレ」と評してみたり、ビーチボーイズほど悲惨な音楽を作ったグループはいない…とか、正確ではないんだけど、考えてみたこともない評論が次から次へと出てきて愉快痛快!
つまらないことをしかつめらしく書いている音楽ライターなんか一掃して梅村さんに任せれば、音楽評論が俄然おもしろくなると思うよ。
今の音楽ライターにヴァレーズやクセナキスやリゲティを勉強している人なんかいないでしょ?
で、最後に。
私は梅村さんのデザインやイラストがひたすら好きなのです。
色んな作風があってひとことでは「どう」と言えないんだけど、「上品さ」があるんだよね。イラストはすごく可愛いし。
ポートフォリオをミュージシャンに見せるとたいていの人は気に入ってくれる。当然だと思う。
ソフト・マシーンやジミ・ヘンドリックスのジャケをやっているからね。
ミュージシャンの皆さん、ゼヒ梅デ研にご用命を!私が作品を見たいから!
まずはMarshall Recordsのアルバムからかな?
  
★Marshall Blogの記事はコチラ⇒『ウッポニウム・デヴァンダの新しいテキスト』~梅村昇史の作品展
  
  

Marshall_logo_square_7 

Shu(TSP)

1__2Marshall Blog、1,000回達成、おめでとうございます!!!!!!
Marshall Blogといえば牛澤さん! 
牛澤さんといえば、実は学校の大先輩なのです! 
そして、もう公私ともども、ウン十年もお世話になっております。
昔から、私のマーシャルに関しては、牛澤さんがいなければありえなかったと言っても過言ではありません。
そして、生前TAIJIが最後となったTSPのライヴの模様もMarshall Blogで掲載して頂きました。
その時、牛澤さんから言われた「今までごめんね。あんな、すごい音を出すと思ってなかった」というのが僕の中ではメチャメチャうれしい褒め言葉でした(今までどう思っていたか気になりますが/笑)。
これからも、僕のうしろにはマーシャル・サウンドが鳴り響き続けます。
レコーディングでもプラグ・インやデジタル全盛になった昨今ですが、僕は頑なにマーシャル・アンプで鳴らした音を録っています。
録るの難しいです(笑)。
だからこそ、生のアンプの音だと思ってます。
Marshall Blog、つぎは2000回目指して牛澤さんが奮闘してくれることでしょう。
そのうち100回ぐらい登場できたらうれしいです!
これからもよろしくお願いいたします!
   
TSPの詳しい情報はコチラ⇒TSP Official Website
   
<Shuちゃんへ>
どうもありがとう!
そうなんだよね。
Shuちゃんの後輩ぶりはスゴイよ。何しろ中学、高校、大学の三点セットだからね。
まったく同じ仕様で私の先輩には宇崎竜童さんがいらっしゃる。
高校&大学というくくりでは数日前に登場した犬神サアカス團の犬神情次2号。ANTHEMの清水さんも後輩だけど私と担任が同じだった。その担任が今校長やってるんだってよ!
あの英語の先生ね。水泳部の顧問の。
…って、こんな話はどうでもいいにキマってるか?
CLOUD NINEの時代からSHUちゃんのことを見てきているけど、ホント、いつもMarshallを大事にしてくれているのがよくわかる。
とてもうれしく思っています。
JMP-1にEL34 100/100、それにMODE FOURキャビという今となってはなかなか珍しいバックラインを愛用してくれているんだけど、それだけに個性的な音作りをしていたのよ。それで私もビックリしてそう言ったんだろうね。
そう泰司さんの最後のステージ。
今でもよく覚えているよ。
高田馬場のライブハウスで、プレスピットに入っていたんだけど、ショウの最後にベースを振り回してぶっ壊したじゃない?
今だから言うけど、エライ怖かったんよ~。
まずは月賦支払い中のカメラを保護しないと!ってんで逃げ回りながら撮影したんだ。
それから起こったことは本当にビックリした。
泰司さんの訃報を耳にした時、私はSHOW-YAのみんなと富士スピードウェイにいてねsun-goさんと真っ青になったんよ。
TSPもメンバーの変更が比較的多い方で大変だね。
でも、ガンバってバンドをまとめて、ド迫力の音楽をクリエイトし続けてください。
Marshallの方からはバンドを脱退することはありませんから!
(Shuちゃん、ゴメン!登場順を「Y」でやっちまった!)

  
★最近チョットご無沙汰で最新のTSPをカバーしきれてなくてゴメン!ダメな先輩だ!
とりあえずメンバーが今に一番近いということでコレを…The Unknown World <前編>~TSPの巻

  
  

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山本征史
(STAND、Strange,Beautiful and Loud他)

Photoマーシャルブログ1000回、おめでとうございます。
夜叉の頃からお世話になってますが、SBL、STANDといつも愛情たっぷりのライブレポートを書いて頂いてありがとうございます。
一度僕のベースを江戸落語の名人、八代目三笑亭可楽と三代目桂三木助になぞらえて書いて頂いたことは忘れられない勲章です。
五代目小さんに憧れつつも川柳、円丈、白鳥を追いかけてしまう変態落語ファンの僕なので、古典の名人、それも飛び切り淡麗辛口で格好いい可楽や三木助にたとえられて嬉しいやら恐縮するやらです。
マーブロの魅力は、①演者への深い愛情と、②知識の豊富さに加えて、③ぶっ飛んだ比喩表現と、④ぶっ飛び過ぎて話が脱線して行くところ…にあると思います。
芋づる式に脱線して行く様はまるで人間国宝、柳家小三治の枕さながら。
これからも大いに脱線しつつ愛情たっぷりのライブレポートをよろしくお願いします。
僕は78年製のSUPER BASSを愛用していますが、立川談志よろしく「伝統を現代へ」の精神で、これからもマーシャルを使い続けますので、お力添えをよろしくお願いします。

  
山本征史の詳しい情報はコチラ⇒BLACK CAT BONE

  

<征史さんへ>
どうもありがとうございます!
マァ、そう来るとは思いましたわネェ。
チョット前のSTANDのレポートにも書いた通り、私なんざ、パートタイムの落語ファンみたいなもんで征史さんの足元にも及びませんわ。
昨日もレコード屋で志ん生の定番のCDがお手頃価格で何枚か出ていたんだけど、結局「志ん生」じゃなくて「ウディ・ショウ」になっちゃった。
イヤ、相手が征史さんだから「ボブ・クランショウ」か…。
ありがたいマーブロの分析をして頂きましたが、征史さんこそ音楽や楽器に対する愛情や知識が人一倍で、モノスゴイ熱気を感じさせてくれる人だと思っています。
もちろんSBLでのぶっ飛んだベース・ラインはあのトリオの大きな魅力のひとつ。
前にも書いたことがあるように記憶していますが、私が征史さんの歌声って好きで、STANDも最高に楽しんでいます。
そして、もうひとつ。
征史さんって、あの荒れ狂うベース・プレイからは想像できないぐらい、めちゃくちゃロマンチストでセンシティブな人ですよね。
豪放磊落なSTANDの音楽の中にそれがうまい具合に現れているところが面白い。
また、ベースの音がいいんだよな~。
あの1992とプレシジョンの組み合わせは何物にも代えがたい!
これからもあの音、そのお声で山本征史の音楽を作り続けてくださいね!
  
★コレは珍しんじゃないかと思って選んでみたのはSTANDのジミ・ヘンドリックス追悼のステージ、 『Sound Experience 17』 ~ Tribute to Jimi

    

  …ということで、皆様から頂いたメッセージをすべてご紹介させて頂きました!
皆さん、ご協力ありがとうございました!
ついでにもうひとり…蛇足的にメッセージを送らせてやってください。

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牛澤滋由貴
(Marshall Amplification)

9_img_0185なんか、私が出て来ちゃうこと自体「脱線」ですな…。
  
総勢48名の方々からメッセージを頂戴しました。
この企画を思いついて皆さんに持ちかけたところ、全員にご賛同を賜り、お忙しいにもかかわらず、期日に遅れることなくメッセージと写真をお送りくださいました。
改めましてご協力に心から感謝申し上げます。
また、最後までお読み頂きました読者の皆さん、本当にありがとうございました。
ここまでの1004本すべての記事に目を通して頂いている方ももしかしたら少なくないかもしれません。
そんなことを考えると、とても感激しますが、気が引き締まる思いです。
ところで、この企画、たった5回のシリーズでしたが、思ったより制作に苦労を強いられてしまいました。
頂いたメッセージに答辞を付けるということは最初から決めでいたのですが、実はここまで書き込むつもりはなかったのです。
それこそ「ありがとうございました!これからもMarshallとMarshall Blogをよろしく…ね!」程度にしておこうかと思っていたのです。
ところが、皆さんのメッセージを拝見したところ、まるで転勤に伴う転出者か定年退職者への送辞のように丁寧、かつ心温まるものばかりで、簡単にお答えするなどということがとてもできませんでした。
私もMarshall Blogばかりが仕事ではないワケで、他の用事に取り掛かるとマーブロに費やす時間がそれだけ少なくなり、毎晩の徹夜を余儀なくされました。
ジジイは夜更かしに滅法弱いのです。
でも、皆さんが本当に子細にマーブロをお読み頂いていることがわかってとてもうれしかった。
特に時折気になっていた「脱線」について…。
なんだよ、みんな脱線好きなんジャン!
ま、この脱線も闇雲に話題から反れるのでは面白くなくて、いかにうまく自然に脱線するかに腐心しているのです。
だから四六時中考えています。今からボケ防止のだめに…チガウチガウ!
いつも何かを考えて脳ミソをアイドリング状態にしておくと、「あ、そうだ!コレだ!」という局面に遇いやすい。
つまりネタを発見しやすくなる。Marshall Blogをやっているとボケてなんかいられないのです。
ところが、ココに大きな問題がひとつあって、確かに齢を重ねて記憶力が加速度的に低下しているでしょ?
いいネタを覚えておくことが困難になってきているんですよ。
だから、いつでも小さなノートとペンを首からブラ提げておいて、興味のある話題に出くわした際に片っ端から書いていく…なんてことをやろうかと思っているのです。
え、携帯電話を使えばいいじゃん?って?
イヤイヤ、やっぱり書かないとダメなんですね。携帯で文字を打つのはつい億劫になってしまって細かいところまで記録しておけない。
スケールは大幅に異なるにしろ、コレは私の大好きな井上ひさしも同じ悩みを持っていたようで、情報をノートに書き記しておいたそう。
でも、それだと検索ができないので、小さなカードを作り、情報を書き込み、それをジャンルごとに分けて保管することを試みた。
ああいう人になると、一冊の本を編むのに、関係する本を最低でも大きな書架二つ分読むらしい。
したがって、得る情報の量も膨大なもので、今度はその情報を書き込んだカードを適切に分類することが出来なくなってしまい、カード式もボツとした…なんて話を聞いたことがあります。
ノートに書き込んだ情報にフラグをつけてPCで保管するのが一番いいんだろうね…そんな時間あるワケねーじゃん!
  
目についたのが、「豊富な音楽の知識」というお言葉。
うれしいですね~。
今まで膨大な時間とお金をかけて来た甲斐があったというものです…なんてことは毛頭思っていなくて、ただみんなが聴いていない音楽を聴いているだけなんですわ。
例えていうなら、サッカーのグランドで卓球をやっているようなもの。
マイルス・デイヴィスのアルバムを発売順に並べることはできても、イングヴェイの『Rising Force』の一曲目は何かも知らないんですよ。(…と思って念のために曲名を調べてみたら、コレやばいじゃんか!)
で、ココはもう開き直るしかないと思っています。
皆が知っていることを書いたって意味がないし、にわか勉強をしてもすぐにメッキがはがれるのはわかりきっているので、ムリはもうしないの。
知らないことは「知らない」って正直に言った方がカッコいいと思う年頃になったのです。
その代わりコルトレーンやアーチー・シェップのよさやショスタコーヴィチやペンデレツキのカッコいいヤツだったらいくらでもお教えできます。
素直に「知らない」と打ち明けて、教えてもらって、それが気に入ればまた楽しいじゃない?
反対に私の記述で皆さんの音楽の興味の幅が広がってくれればうれしいと思うのです。
  
次に、ものの見事に皆さんから「次は2000回がんばってください!」とありがたい檄を頂戴しました。
毎日更新して4年で1000回…ということが分かった。
すなわち2000回達成の時には還暦チョット手前。
すると、2500回の時には還暦ですよ!
いいよ、私は頑張りましょう。若い人と仕事をするのはとても楽しいし…。
その代わり、みんなも音楽続けていてくださいよ~!
そして、読者の皆さんも「いいね!」押し続けてくださいよ~!
何か楽しくなってきたね!
私が死んだ時には、撮り貯めた数十万枚の写真ってどうなるんだろね…。
ズッと後になって「古のロック・ミュージシャンの姿をとらえた写真が大量に発見された」なんてニュースになったらおもしろいな。
  
やっぱり毎日あのボリュームをこなすのは大変なんです。
どうしても面倒な時もあります。
やっとのことで一編仕上げるともう次の日の分を編まなければならない。その次の日も、また次の日も…。
それを5回やるとアッという間に週末が来て取材に出かける…それで一週間が終わっちゃう。早いですよ~。
でももう身体がそういリズムになっちゃってる。
この仕事をやっていられるのもMarshall社が全面的に支持をしてくれているからです。さもなければとてもやっていられない。
繰り返しになりますが、しかし何と言っても読んで頂ける皆さんのおかげでMarshall Blogは成り立っています。
読む人がいなければ、やっていても何の意味もありません。
これからもご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
 
最後に…コレは脱線ではありません。
前にも触れましたが、記事を書作るにあたり家内に絶大なサポートをお願いしています。
ショウの記録や、校正、そして、読者としての的確な批評…。
私の写真をいつも見ているせいか(ナンチャッテ!)、思いのほか写真もなかなかのセンスで、時折撮影の手伝いもお願いしています。
今やMarshall Blogの制作には欠かすことのできないスタッフになっています。
人使いの荒いこのブラック亭主によくもここまで協力してくれていると感謝しています。
この場をお借りしまして家内に心から御礼を申し上げたいと思います。
  

さぁ、来週からの記事を仕込まなきゃ!
どうもありがとうございました。
また2000回記念でお会いしましょう!

2016年10月27日 (木)

1000のMarshall Blog! <Day4>

1003本目!
2000回達成まであと997本!大分近くなってきたゾ!
  
Marshall Blogに載せている写真のことについて書いたけど、今日は文章のことに触れることにする。
「ネェネェ、Marshall Blogやっててサ、写真と文章、ホメられるとどっちがうれしい?」なんて訊かれることはないけど、ありがたくも読者の多くの方々から双方におホメの言葉を頂戴して恐縮している。
で、自分から問いかけてみるに…。
写真かな?
イヤ、文章か?
やっぱり写真か?
…結論としては両方にキマってるか!
  
<文章について>
全く大したことない文章をダラダラと書いていることはよ~く認識しています。
それでも、いくつか気をつけていることがあるのね。
それはナニかというと、とにかく「読みやすい文章を書く」ということ。
もうコレが一番大事。
ムリに難解な言葉を使ったり、言い回しが複雑すぎて読み直さないと意味が通らない…なんて文章だけはゼッタイ書かないように注意している。
譜面で言えば、「四分音符」までかナァ?時折シンコペーション。でも転調は多い。
そう、とにかく初見がしやすい譜面を書いているつもり。
「全音符」だけだと曲がつまらないし、変拍子は座りが悪い。でも「脱線」という転調はガンガン取り入れちゃう。
リズム感が希薄で読みにくい文章はまず読者を遠ざけてしまうからね。
それと、とにかく何ごとでもおもしろおかしく書きたい。「ムズカシイことをやさしく、やさしいことをおもしろく」ってヤツね。
おもしろくないモノには誰も寄ってこない。みんな笑いたがってるんだから!
それにしても人を笑わすのはムズかしい。うまいシャレとかオチを考えるのはやっぱり苦労する。
いわゆる「楽屋オチ」、つまり音楽を知っていればいるほど楽しめるような隠しネタも結構入れているんよ。
内容だけでなくて、見た目の読みやすさも相当重視している。
ひとつは、改行のタイミング。
文字をあんまりパンパンに詰め込んだ行を連ねてしまうと、見た目が真っ黒になってしまって、いかにも読む気が起こらないでしょう?
ギュウギュウに文字を詰め込んだ「般若心経」って見たことないでしょう?
でも、コレは携帯で見ている人には不便なのかもしれない。スクロールの手間が飛躍的に増えるもんね。
それと、漢字の乱用を抑えているの。
いつか書いたことがあるけど、大学の時、卒論でスワ留年!という局面に接した。
提出した卒論の良否を決定するために担当教授と面接をしなければならず、あわや「不可(明治大学は『優良可』だった)」を喰らいそうになったのだ。
その面接で教授が「漢字を使いすぎる」と注意された。
「漸く」、「暫く」、「有難い」、「御座います」…なんてのは今の世の中ひらがなで書くもんだよ、キミ~!…って。
向こうは文学博士だからしてどうあがいても対抗できるワケがない。ありがたく薫陶を受けさせていただいた。
そんなことがあったので、今でもいかにも古い漢字表記は避けるようにしている。
反対に「予め」、「具に」、「概ね」なんていう表現は故意に漢字を使うようにしていることをお気づきか?
クイズ番組の影響じゃないよ。大きなお世話だけど、知っておいて損のなさそうなことは取り入れるようにしている。
読者の中には「コイツ、ダラしないな…」と思っている方がおいでかもしれない。それは「表記ユレ」のことだ。
同じ言葉で、漢字とひらがな、あるいは算用数字と漢数字を混同したりしちゃうヤツ。
こんなことを言ったらプロの校正員はアタマから湯気を出して怒り狂いそうだけど…コレはワザとやっているんですよ。
それは読み易さを重視してのこと。
ひらがなが続いてしまったり、その反対に漢字がズラっとならんでしまったりすると文章が実に読みにくくなってしまうでしょ?
これは私が掲げる『とにかく読みやすい文章を書く』のモットーに反するワケ。
Marshall Blogは音楽好きの人のための絵本みたいなものだから、写真を眺めがら、文章を音として頭の中に取り込んでもらいたいと思っているのね。でも「写真集」では決してない。
だから読みやすさを考えてあえて表記ユレをよしとしているのです。
何度も読み直さないと意味が分からない文章の絵本なんてないもんね。
他にも、語順で文章の意味が変わってしまう英語とは異なり、シンタックス、つまり「統語」がほぼ自由な日本語は、言葉の配列いかんでおっそろしく文章のリズムが変わってくる。
いわゆる「文章の座りの良し悪し」ってヤツね。
これは相当気をつけている。
語順を変えた時に変えなければならない適切な助詞の選択とかね。
コレにはいくつかテクニックがあるんだけど、とにかく迷ったときは納得がいくまで書いた文章を声に出して読んで、少しでも自然でスピード感が出る表現を採用している…つもり。
心がけていることが他にも結構あるんだけど、ま、コレぐらいにしましょうか。
校正をしているワリには誤字脱字も多いし、絵文字もなければ「(笑)」もない殺風景な文章だけど、お楽しみいただければ至高の幸せで御座います。あ、この表記マーブロ的にはダメね。

  
今日の<Preamble>の最後に、「脱線」のことについて…。
昔、父に連れられて後楽園ホールで「底抜け脱線ゲーム」の収録を観たことがあった…というのはどうでもよくて、今回、日頃よりお世話になっている多くの方からメッセージを頂戴して、存外に皆さんが「脱線」をお楽しみ頂いていることを知ってうれしかった。
アレはね、書いている方も楽しいのね。
本当にどうでもいい「脱線」した内容だけど、お楽しみ頂いて、少しでも皆さんにナニかが残ればさらにうれしく思う。
  
やめようかと思ったけど、世の中がこんなことになってしまっているのでやっぱり最後に書くことにした。
数年前だったらこんなことは書かなかった。
日本は「言霊(ことだま)の国」。
放った言葉が現実になる…という古来からの信仰が息づいている国です。
コンサートに行くことを「参戦」などと軽々しく表現することを厳に慎みましょう。
今の世情にあって、「参戦」なんて言葉は「戦争」に参加するという意味以外の意味はありません。
音楽と平和を愛するマーブロからの提案です。
「平和でなければ音楽もできやしない」…山下達郎さんの言葉で前置きを締めくくって4日目に入ります!
  
   

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Jimmy Sakurai (Led Zepagain)

9_s41a0452牛澤さん、マーシャルブログ1000回記念おめでとうございます!
”積んでいく”ことがどれほど大変で大切なことか、よくわかります。
これからもロックの伝統のサウンドをキープして下さい!
 
Jimmy Sakuraiの詳しい情報はコチラ⇒MR.JIMMY OFFICIAl WEB SITE
 

<桜井さんへ>
帰国中のわずかなお時間の中でご対応頂きありがとうございました!
桜井さんのことを考えた時、何しろ「継続は力なり」を思い知らされます。
桜井さんの「世界進出」という偉業の足元にも及びませんが、私も見習って頑張っているつもりなのです。ま、ほんの少しだけ「世界」かな?
これからも世界の先頭でJimmy Page道を歩み続けてください!

★先週の来日公演はまた追ってMarshall Blogでレポートします。
ここでは昨年の公演をご案内させて頂きましょう。
LED ZEPAGAIN AGAIN~『Live at Earl's Court』 40周年記念 <前編><後編>

  

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関雅樹

1_img_0031いぇい!マーブロ1000回更新!
思い起こせば5年前、牛澤さんから頂いた一本の電話から始まったマーシャル・アンプ、牛澤さんとのお付き合い。
現在まで定期的に私のライブ・レポート等を、世界的マーシャルアーティストと同等な扱い!!!で掲載して頂き、誠に感謝しております。
「関がマーシャル??」と古くからの友人知人は首を傾げますが、スピード感あるピュアなクリーン・サウンドは他ブランドのアンプでは再生不可能で、Rock、Pops、Jazz...オールジャンルの仕事にマーシャルアンプは必要不可欠なSeki'sアイテムです。
I can't play guitar without Marshall.
1000回更新、それも一回一回が(たまに読むのを省略してしまう程の 笑)牛澤さんの音楽への愛が溢れた、非常に濃~い内容。
シラッとした、熱さ不足の今の時代に牛澤さんの様な真のMusic Manに音楽への思いを発信して頂けるのは、非常に貴重でありがたい事だと感謝しています。
今後も熱~い音楽愛を発信し続けてくださいませ!!
1000回更新おめでとうございます。
 
関雅樹の詳しい情報はコチラ⇒The Website of Masaki Seki
  
<関ちゃんへ>
どうもありがとう!
もう5年も経つのか…。
Marshall Blogでは数少ないジャズ系ギタリストとして関ちゃんに仲良くしてもらっております。
そして、サウンド・メイキングには滅法うるさい関ちゃん。
自身も電気に強いので、色々な局面でお世話になっておりますな。
Marshall Blogには大二さんと組んでご登場される機会が多いんだけど、いつも思うのはギグの選曲の趣味ね。
私と全くテイストが違うんだな~。
家にお邪魔してCDの棚を見せてもらった時、私と嗜好の違いがあまりにも大きいことに愕然とした!
だいたい、ハイラムが大好きっていうんだから、そこからして違う。
それにディーン・ブラウンとかいうんだもん!
それじゃ趣味が合うワケない。
でも、こうして楽しく付き合えるのは、やっぱり関ちゃんの弾くギターが好きだから。
時折チビリとネジ込むジャズ・フレーズや変態ヴォイシングがたまらなくおいしいんだな。
それと、やっぱり音だよね。
本人は2204なんかも持っているんだけど、仕事がらそれを1960につないでジャカジャーンとやる機会はまずない。
小出力のコンボを使うことがどうしても多くなるワケ。そこで飛びっきり上等のクリーン・サウンドを聴かせてくれるんだな~。
Marshallクリーンのよき理解者としては、通過してきた音楽が大きく異なろうと、大切な同志なのだ!
これからもクリーンな関係でよろしくお願いします!

★関ちゃんも色んな現場があるのでおススメ記事を選ぶのに悩んだんだけど、やっぱ山形にすっべ~。
この時は本当に楽しかったな~。
マーブロ読者の皆さんも山形市へお出かけになる機会があれば、是非この店に繰り出してみてくだされ!愉快なママさんが壮絶な山形弁を懇切丁寧に教えてくださいます!
どだなだず、ママさん?
Marshall Roadshow~ASTORIA, ROAD to YAMAGATA(アストリア、山形珍道中)


 

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セミメタルA太郎
(サイバーニュウニュウ)

14689735_1836353386596018_880842139Marshall Blog 1000回更新おめでとうございます!
「あれだけ"お腹イッパイ"なブログを毎日更新?しかも1000回!」…というのが私の率直な感想でございます。
運営されている牛澤氏の音楽に対する愛情や知識に感服しながら毎号拝見させて頂いております。
音楽に対する独自の視点はもちろん、牛澤氏撮影の素晴らしいライブ写真もマーブロの魅力だと思います。
サイバーニュウニュウのライブDVD『20世紀▶︎21世紀 新世紀復活祭』のジャケットにて牛澤氏撮影の写真を使わせて頂きました。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

   

数年前、岡井大二氏のライブ会場でNATALドラムのサウンドと牛澤氏のお人柄に心酔し今日に至ります。
これからもNATALと共に、牛澤氏と共にカッ飛んでまいります!
改めましておめでとうございます!

  
セミメタルA太郎の詳しい情報はコチラ⇒ サイバーニュウニュウ公式サイト

  
<A太郎さんへ>
ありがとうございます。
それだけおめでたがられると尚一層うれしくなりますね!
そう、大二さんのNATALの音を聴いてお声をかけて頂き、他にエンドースのクチがあったにもかかわらずNATALにドップリ乗り換えてくださったんですよね。
そして、すぐにアッシュのキットをゲット。その後、メイプルも。
A太郎さんが当時やっていたマルベリーズもその時知って、何度か取材させて頂きました。
私、マルベリーズが気に入っていたので、A太郎さんが脱退されると聞いた時は正直ガッカリしたものです。
でも、15年の長きにわたって住み慣れた古巣を飛び出て、今サイバーニュウニュウで大活躍されているのはうれしい限りです。
どんどんNATALの世界が広がるな~!
とにかくA太郎さんもドラムなしでは生きられない人なので、NATALがそのおめがねにかかってヨカッタ!
DVDの写真もありがとうございました!
ますますのご活躍をお祈り申し上げております。
  
★ココはA太郎さんのメッセージにもあるサイバーニュウニュウの復活コンサートのレポートをおススメします。
サイバーニュウニュウ~20世紀→21世紀 新世紀復活祭

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島紀史(CONCERTO MOON)

1_161011Marshall Blog1000回おめでとうございます!
一口に1000回と言っても、それ以前の形態の時から考えればそれ以上の回数になるわけですから凄い事だと思います。
ひとえに牛澤さんのMarshallと音楽への愛情の賜物ですね。素晴らしい!
Marshallを愛する者として、このblogに登場させて貰えるのは光栄であるとともに、非常に責任も感じます。
Marshallってこんな感じの音ね!って悪く感じられるサウンドでプレイするわけにいきませんから。
これからも、少しでも理想の音とプレイを披露出来るように精進し続けて、またこのblogに登場させて貰えるようにプレイしていきます。
本物のサウンドはテクノロジーではシミュレート出来ないものです。
それを追い求めて参ります。
これからもよろしくお願いします!
  
島紀史の詳しい情報はコチラ⇒CONCERTO MOON Official Site

 
<ノンちゃんへ>
ノンちゃん、どうもありがとう!
2005年の楽器フェアで初めてお会いしたので、もうノンちゃんとも10年以上のお付き合いになった。
ノンちゃんともずいぶん色んなことをやったね~。
ちょうどVintage Modernが出て、JMDが出て、何回もロードショウをやったね。JMDの時にはジーノ・ロートが観に来てくれたこともあった。
でも、最も印象に残っているのは神戸でロードショウをやった時のこと。
東京から車で向かってくれたんだけど、名古屋から「申し訳ないのですが、カクカクシカジカで少し遅れます」というお詫びの連絡があった。
そのカクカクシカジカを尋ねると、アータ、高熱を出しているっていうじゃない!
事故でも起こしたら日本のメタル界の大損失になって「日本のメタルをダメにしたのはMarshallのシゲだ!」なんてことになったらイヤだったので、もう「無理しないで休んで!お客さんには私から謝っておくから!」と言った。
でもノンちゃんは「イヤイヤ、平気です!でもチョット遅れそうなので許してください!」…といって電話を切るでないの。
それからものの数十分で神戸の楽器店にギターとエフェクターを手にして現れた!
ま、「数十分」はもちろんオオゲサなんだけど、それほどスンナリ来てくれたということ。
マァ、私にはマネできん…と思ったね。
そして、マネできないのはノンちゃんの音楽へのガッツ。
CONCERTO MOONはお世辞にもメンバーが安定しているバンドとはいいにくい。
でも、メンバーを何度変えて何事もなかったように自分の音楽をまた新しく作り出してくる。
愛情というよりむしろ執念かね?このガッツはホント、尊敬してる。
ただのギター・バカを超えたカッコよさがソコにあるんだな。
でもね~、ノンちゃんのリッチー愛には全く付いていけません!
何しろ口を開けばパープルかリッチー。楽屋の会話の42%がパープル、53%がリッチー(マーシャルとストラト関連含む)で構成されているからね。5%はプロレスだ。
うまいものの話題はなし。
「Nazarethとかよ~聴きませんわ!」とか笑いながら平気で言うし。
「名所めぐり」なんかでタマにパープル関連のことを書く時、実はノンちゃんに情報を分けてもらったりしてるんだ~。パープル関連は便利です。
そんなだから、もしリッチー・ブラックモアに何かあったらどうしよう?結構マジで心配しているのですぞ!
お!それとフルーツ・ポシェット!
大好きなんだよな~、フルポシェ!ま、こっちはノンちゃんというより志栞ちゃんがお目当てなんだけど…。
いつも写真ありがとうございます。
ライブもアー写も、CONCERTO MOONを撮るのはひとつの私の誇りです。
あ、Marshallのこと書かなかったけど、ノンちゃんはいいや!一心同体でどうせ切り離せないから!
これからもよろしくお願いします!


★おススメは現メンバーになって最初のライブ、CONCERTO MOON TOUR 2015~NEW MOON RISING <前編><後編>にしよう。
   
   

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清水保光 (Cyclone他)

9_14697239_1087631927981372_3651691先ずはMarshall Blog 1000回達成おめでとうございます!
ここまでたくさんのMarshalistに愛され、何よりも牛澤さんのお人柄あっての記録達成ではないでしょうか!
次の通過点まで僕も非力ながらお手伝いさせてくださいませ!
「継続は力なり」・・・これは残念ながら一般社会のお話。
我々の世界は「力があってこそ継続できる」なんです。
まさにROCKが生まれてからずっと今日まで僕らの背中で壁となり見守ってくれるUNIT3の神様が証明してくれているのではないでしょうか?!
これからも進化と深化をし続けるMarshall Worldが楽しみでなりません。
今後も僕らの活動に力を貸してください!
これからもお身体に気をつけて2000回、3000回~と続けてくださいませ!
  
清水保光の詳しい情報はコチラ⇒Cyclone's Eye
   
<清水さんへ>
どうもありがとうございます。
なるほどね~、力がなくては継続できませんよね。
また、チンタラ継続していても意味がないし…。
ひとつだけ言えるのは、よく桑名さんが歌っていた宇崎さんの曲、「生きてるうちが花なんだぜ」…齢を重ねた今、コレこそが一番大事なのではないかと実感しています。
清水さんのギター愛こそ「力」でしょう!
清水さんとは楽器屋さんの方のご紹介でお知り合いになりましたね。
確か、2008年の4月に前のMarshall Blogを初めて、最初の10回目ぐらいめまでにご登場頂いていると記憶しています。初台のDoorsの記事でした。
最近では声優さんのライブにお邪魔しましたが、JVMでいかにもMarshallらしくない音を出していることに驚きました。
どう聴いても「UNIT3(1959のフル・スタック)」なんて言っている人が出すMarshallの音ではない。
レインボー大好きな人のギター・サウンドではない。
でも、実にうまく使っていい音を出していらした!
そういう振り幅の大きさが清水さんの魅力でもありますよね。
決してレインボーだけじゃない。
それは大好評だったソロ・アルバムが雄弁に語っていると思います。すごくよかった!(一枚目しか聞けていないのが残念!)
そしてロック・ギターの、そしてMarshallの基礎がシッカリしているからできるんだと思います。
あの調子でガンガン活動を継続していってもらいたいと願っています。
  
★残念ながらCycloneの記事が残っていないので、その清水式JVMサウンドが印象的だった(楠田敏之+近藤佳奈子)×(清水保光+金光健司)=Marshall+NATALを挙げておこう。
  
   
  
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ショボン(伊藤太一)

Shobon 1000回おめでとうございます!
牛澤さんとNATALと出会い、私のドラム人生が更に加速したように感じます。
今ではどこで演奏をしても、「いい音!NATALがショボンさんの音だね!」と言われていまして、うれしい限りです。
最初のバーチのキットもウォルナットのキットも、そして、先日手に入れたウォルナットのステイヴ・スネアもどれも全部お気に入りでいつでも使っていますよ!
これからもよろしくお願いします!
  
<ショボンちゃんへ>
どうもありがとう!
ショボンちゃんはNATALが叩けるバズーカ・スタジオさんのご紹介で知り合ったんだよね。
初対面の時、私より年上かと思ったら、全然若いんでビックリした!(ウソです)
次にビックリしたのはそのドラミング。そのプレイを見て私より年上かと思った!(ウソです)
もひとつビックリしたのは音楽に対するその熱心さ。
何せ、トレーニング用の重くて太いドラム・スティックをひと時も放さない。待ち時間も休憩時間も、見たワケじゃないけど、ウンコする時も!
そのガンコさを知って私より年上かと思った!(ウソです)
ジャズも演ってるっていうじゃない!でも、私の息子ほどの年齢なのだ。
まだまだショボンちゃんへのビックリは続いた。
初めて接したライブの現場がキャパ2,000人の大ホール。
その他にも、行くとこ行くとこ熱狂的な若者がひしめき合う会場ばかり。
ショボンちゃんひとりで数万人の若者にNATALロゴをプレゼンしてくれたんじゃないかしら?
Marshall GALAでのプレイも最高だった!
これからもNATALの普及にジャンジャン活躍してくださいまし!
近いうちにジャズのバンド(コンボ?)も取材させて!
音楽家としての希望溢れる将来にNATALとともにあらんことを!
  
ショボンの詳しい情報はコチラ⇒facebook
  
★最初になつかしの見たステージを…ってまだ2年半前だった。
横須賀芸術劇場での虹色オーケストラ 『少年と魔法のロボット』

  

  

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Kelly SIMONZ (BLIND FAITH、BAD TRIBE)

1_ks_2011祝☆Marshall Blog 1000回更新おめでとうございます。
僕がMarshall Blogに取り上げて頂いたのは2010年ごろと比較的新しいのですが、2011年に上京してからはライブのみならずイベントなどにも駆けつけて頂きました。
今となってはシゲさんは、ライブに関してはオフィシャル・カメラマンとして殆どのライブの写真を撮って頂き大変お世話になっております。
マーシャルのイベントでご一緒させて頂いた時には話が長くなりすぎて肝心のデモンストレーションの時間が無くなりそうにになるといった面白エピソードもたくさんありますが、まぁこの位にしておきましょう(笑)
Marshall Blogの最大の見どころはやはりシゲさんの脱線、いや蘊蓄?ともいえる膨大な音楽データから繰り出されるなかなかにイレギュラーな方向からのたとえ話や、音楽以外の社会情勢や時代背景にちなんだ話題が盛り込まれていることです。
写真は当然素晴らしいのですが、実に内容の濃い「読み物」となっております。
これからも素晴らしい写真とタメになる内容にこだわり続けて更新を頑張ってください!!
上の写真は、僕が最初にシゲさんに撮ってもらった中でもっともサムライスピリッツがあふれているので選ばせて頂きました。
モノクロが似合うと気付かされたのもシゲさんの写真が最初でしたので非常に思い出深いものになっています。
  
Kelly SIMONZの詳しい情報はコチラ⇒超絶魂 (現行執筆時、Official Websiteアクセス不通のため)
   
<Kellyさんへ>
ありがとうございます!
新宿の楽器屋さんの店頭イベントへお邪魔した時が最初でしたよね?
そのイベントのレポートを前のMarshall Blogに掲載したところ、どなたが何かにこう書き込んだのをハッキリと覚えています。
「とうとうマーシャル・ブログがケリー・サイモンを見つけてしまった!」
って、アータ、人を遺跡荒らしみたいに…。
とにかくKellyさんのバイタリティはスゴイ。やたらスゴイ。
24時間石炭をくべ続けている蒸気機関車のように前進しまくるのだ!
音楽の創作活動はもちろんだが、SNSを最大限に駆使したPR活動の積極さと緻密さときたら、現在の世に表現者があるべき姿の最良のモデルではなかろうか?
スゴイのはそのひとつひとつのクォリティが高いということ。
例えば私がお世話になっている写真。
ま~、Kellyさんの選択と使い方のセンスのよさと言ったら!
「アレ?こんなの撮ったけな?」なんてこともしばしば。私が撮ったKellyさんのステージ写真がお好きな方がいらっしゃれば、どうぞ、その写真の半分はKellyさんの仕事と思って頂いて差し支えありませんから。
私もKellyさんが期待している写真をほぼわかっているワケ。
ステージの上のKellyさんとプレスピットの私の波長が合うと、Kellyさんはちゃんとそういうポーズを取ってくれるし、私も絶対に撮り逃さない。
だからKellyさんは撮っていて楽しい。スモークがない時はさらに楽しい!
いつかKellyさんがChick Coreaの「Got a Match?」を弾いている動画を見たことがありました。
ヘソ曲がりな私はKellyさんがああいうことをされるのをすごく期待しちゃうんだよな~。
こないだどこかに書いたWynton Marsalisみたいなことをされたらさぞかし私がよろこぶだろうな…と。
とにもかくにも、これからも幅広い活動でファンを喜ばせてくださいまし!
KellyさんがMarshallでヨカッタわ~。
これからもよろしくお願いします!
  
★Kelly SIMONZとクリスマス!インパクト強かった~。Kellyさんのクリスマス・アルバム発売記念コンサートの記事をおススメにしよう。Kelly SIMONZ~HOLY WINTER LIVE 2014 <前編><後編>
この時、『アンプ大名鑑 Marshall編』の発売直前でKellyさんのご厚意に甘えて、会場で先行販売をさせてもらったの。
Kellyさんには甘えっぱなしなのよ!
  
  

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曾我泰久

9_soga_photo2マーシャル・ブログ1000回記念って…すごい数字ですよね。
本当におめでとうございます。
毎回楽しんで読ませてもらっています。
しかし、あの長文を書くのは相当な体力と気力がいるのではないでしょうか?
読んでいるほうも体力と気力を必要としますが・・・(笑)。
それはジョークで、読み始めるとどんどん文章に引き込まれていって、参加していなかったライヴに参加したかのような気分にさせてくれるのって本当にすごいなぁーって毎回思います。
そして何よりアーティスト側の気持ちをわかってくれていて、それを上回る愛情あふれる文章と躍動感ある写真で綴られているマーシャル・ブログが沢山のアーティストに支持されるのも思いっきり頷けます。
これからもシゲさんの愛情あふれるMarshall Blogを心から楽しみにしています。
  
曾我泰久の詳しい情報はコチラ⇒Soga21.com
  
<曾我さんへ>
どうもありがとうございます!
なかなか「ヤッチン!」だなんてお呼びできませんでしてね…。
田川ヒロアキ、和佐田達彦、ファンキー末吉の各氏がバックを務めていたことで知り合った曾我さん。
初めてお会いした時、「なんてさわやかな人なんだ~」と思いました。
フランク・ザッパの息子さん、ドゥィージル・ザッパに会った時と同じ印象だったのをいまでもよく覚えています。
もの静かで、落ち着いていて、言葉は思慮深く、絶対に笑顔を絶やさない。
「ああ、こういう大人になりたかった…」と、同じ学年の人には思いたくないような気もするけど、ヤッチンなら許す…あ、つい「ヤッチン」って呼んじゃった!すみません、すいません!
ま~、音楽には飛び切りマジメな人ですからね~。
起きている間中、いいメロディを探している…みたいな。
ビートルズがお好きで…。
私なんかは、曾我さんの曲にチョイとしたビートルズっぽいヒネリを見つけるのも大きな楽しみでしてね…いつもライブを楽しみにしています。
ひとつ、リクエストが許されるのであれば…もっとギター・ソロをやっちゃえばいいのに!
そんな控えめなところも魅力のひとつなんだよね~。
これからも万人に愛される曲をジャンジャン作ってくださいね!
  
★曾我さんのおススメは、実に巧みに作り込んでいた曾我泰久芸能生活40周年 LIVE! LIVE! LIVE!にしましょう。
あの冒頭の部分は最高に面白かったね~!
私もコンサートの台本を書くのがとても好きなので、こういう演出は大歓迎なのです。
  
  

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杉本篤彦

Photo_2マーシャル・ブログ、1000回更新おめでとうございます! 
ライブ、コンサート、フェスティバル出演の際には何度もレポートを書いて頂きありがとうございます。
僕のようなソウルジャズ系のギタリストでマーシャルアンプを使っているギタリストは少ないとは思いますが、僕にとってはとても欠かせないギターアンプです。
マーシャル・アンプといえば歪んだ典型的なロック・ギターのサウンドのイメージですが、僕はマーシャル・アンプのクリーンなトーンも素晴らしいと思っております。
かれこれもう10年以上のお付き合いになりますが、ライブ、コンサート、レコーディングではかなりの頻度でマーシャルアンプを使わせていただいております。
特に最新作『Tomorrow Land』では全曲に使用させていただいております。
微力ながらマーシャルのクリーン・トーンも素晴らしいのだ、という認知度を高めるお手伝いができればと思っております。
今後も2000回、5000回、10000回を目指して頑張ってください!
  

杉本篤彦の詳しい情報はコチラ⇒Sugimoto Atsuhiko Official Blog

  
<杉本さんへ>
ありがとうございます!
前掲したように私はジャズが大好きなので、杉本さんのライブは仕事そっちのけで楽しんでしまうのです。
杉本さんは以前、トランジスタのエントリー・モデルをMGシリーズをご愛用して頂いていました。
確か出版社の方のご紹介でお近づきになったように記憶しています。
ひと口に「ジャズ」といっても、ロック同様たくさんの種類があって、杉本さんは「ソウル・ジャズ」を標榜しておられる、
私はゴリンゴリンのビ・バップが一番の好みで、双方相入れない部分もあるのですが、共通項にウェス・モンゴメリーがいることにより、杉本さんの音楽を存分にエンジョイさせて頂いています。
ウェスもトランジスタ・アンプの愛用者でした。
最近作『Tomorrow Land』ではJVM210Hと1936をお使い頂き、アッと驚くようなウォームなトーンで素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
そもそも曲がいいのよ!
これからもMarshallでステキな音楽を末永くクリエイトしてください!
     

★杉本さんに『Tomorrow Land』でお使い頂いたJVMといえば、Marshall史上最強のディストーションを提供するモデルなんだけど、実はクリーンも「売り」なのね。
それを見抜いた杉本さんのご慧眼はサスガの一言。
そう、実はMarshallのクリーンってすごく魅力的なのだ!
実物を2度見たというウリが言っていたけど、実際のジミ・ヘンドリックスのMarshallはとびっきりクリーンだったそうです。
私もMarshallのクリーンは好き。
だからASTORIA CLASSICが大好き…てんで杉本さんにも早速お試し頂いた。一発OK!
その時のことをレポートした記事をおススメとさせて頂きましょう。
16th 真夏のJazz葉山~杉本篤彦グループだ!
  
  

Marshall_logo_square_8
田川ヒロアキ

9_img_3488 祝!マーブロ1000回!
おめでとうございま~~~~~~す!
ギュイ~ン ギュワワワワ~~ン (←ギター)
  
貴重な場所に、度々私を記事に取り上げて頂きありがとうございます。
思いを込めた音楽を牛澤さん迫力とロック愛にあふれる独自の表現で精一杯世に伝えて下さる事は本当に嬉しく、おかげで、「マーブロ見ましたよ~!」と会場で声をかけて下さったり、メッセージを頂く事が多いこの頃です。
「マーブロを見て今日ライブに来ました」という方もいらっしゃいました。
そして、様々なアーティストさんの記事!
写真が見えない私も、牛澤さんの文で爆音が聴こえてきそうになったり、ユニークな表現に笑ったり、脱線が面白かったり、知識を増やしながら楽しませていただいています。
音楽、本、映画の図書館のような幅広いマーブロは、今やテレビや新聞同様の「メディア」だと思っています。
これからも、ますますのマーブロ展開を楽しみにしております。
そして、次回の「マーガラ」も、心待ちにしています。
おめでとうございま~~~す!!

ダカダンッ、、、、、ジャジャ~ン(エンディングギター)
  
<ヒロアキくんへ>
ギターつきメッセージどうもありがとう!
そうなんだよね、いつもヒロアキくんはマーブロのことを「もはやひとつの『メディア』である」と言い切ってくれるのでとてもうれしい。他の人はそう思ってないんかね~。
「ひとつのメディア」か…実にいい響きだ。
『情熱大陸』が知ったら放っておかないだろうな…。
取材に来たら一緒に出ようね。
誰か情報提供してくれないかな?
  
さて、ヒロアキくんのことは、何か楽器フェアみたいなヤツの会場で見かけたのが最初で、「ウワ!弾き方が間違ってる!」と驚いたものでした。
その後、野音での『HARDなYAON』というイベントでキチンと挨拶させてもらってお付き合いがスタートしたんだよね。
アレからずいぶん色んなことをさせてもらった。ヒロアキくんのおかげで人脈もずいぶん広がりました。
『Ave Maria』のジャケットもうれしかった!
いつもは「校歌ロック」なんてフザけているけど、常に前向きに創作活動に勤しむヒロアキくんには脱帽です。
これからも作曲家として、ギタリストとして、歌手として我が道を突き進んでください。
あ、もちろんMarshallといっしょにね!
 
コレは「脱線」ね。
そんな関係で意見のベクトルが合いやすいヒロアキくんなんだけど、こないだメッチャおもしろかった。
「期待しています」という表現があるでしょ?
もちろんいい意味の言葉なのは分かっているんだけど、どこか「今までがダメだったから次を楽しみにしている」という上から目線的な雰囲気がない?…と意見が一致した。
繰り返しますが、「いい意味」であることは理解しています。念のタメに辞書引いたから。
するとヒロアキくんがこう言った・
「そうなんですよ、その言葉ってどこか『もっとしっかりしろ』っていう感じがあるんですよね~、一番イヤなのは、CDを出したばっかりの時に『次のCDを期待しています!』って言う方がいらっしゃるんですよ!」
ライブ会場で買ったそのCDの封も開けていないのに「次作を期待している」とはいかがなものか?もちろんその方に悪気がないのは百も二百も承知しているんよ。
英語では「expect」という言葉が充てられるんだろうけど、コレは「良いことだけを待ち望んでいる」時に使う言葉だから比較的関係がハッキリしている。
日本語はムズカシイ。
  
田川ヒロアキの詳しい情報はコチラ⇒FretPiano

★ヒロアキくんほどおススメの記事を選ぶのがムズカシイ人は他にいないな。
現場のバリエーションがあまりにも豊富で、それぞれに思い出があるから。
でもやっぱり一番は宮古島へ連れて行ってもらった時かな?
戦後二番目に大きい台風にかち合って、海辺ではなくて公民館で演奏した時。今でも家内と時折思い出しては語り草にしています。ぱいながま食堂がなつかしい。
もちろんこの時のこともMarshall Blogでレポートしたけど、もう見れないのね。
しからば…コレにしよう。去年の夏の『世界ボーイスカウトジャンボリーの田川ヒロアキ <前編>』とその<後編>
この時は本当にマイった。もしかしたらこの時が人生で一番暑かったかもしれない。
でも、面白かったね。記事にも書いた「焼き肉屋の悲劇」とか。
Marshall Blogには本当に色々な方にご登場頂いているけど、県知事はコレが初めてだった。
次はドゥテルテ大統領に出てもらいたいナァ。アメリカの大統領は…もういいわ。
ヒロアキくん、何とかして!

<最終回>につづく



 

 

2016年10月25日 (火)

1000のMarshall Blog! <Day3>

ハイ、1002本目!
マイッタなコリャ…2000回記念まで大分あるぞ!我ながらこんなこと1000回もよくやったな~。
自分をホメるなんてことより、もはや呆れるわ。サザエさんはスゴイな~。
さ、とりあえず今日を含めてあと998回は頑張ってみよう!

   
<写真について>
元々比較的好きではあったんだけど、特に写真に凝ったということはなかった。
ま、子供の写真はずいぶん撮ったけど…。
父がホンの少し写真の心得があったらしんだけど、生前に教わったことも、写真の話をしたこともなかった。
私は、ご多聞にもれず、子供の頃からMUSIC LIFEの巻頭に出ているライブ写真を飽きずに見ていたことは確かだな。
そこにはもちろんたくさんのMarshallが写っていたハズだ。
もったいなくも皆さんのメッセージの中で私の写真についておホメの言葉を頂戴しているが、私は子供の頃に見たロック・ヒーローたちの写真をマネているだけなんですよ。
三つ子の魂百まで…というヤツかな?
それでも、撮影技術については結構研究をした。
学校に行ったワケでもないし、撮り方を教えてくれる人が周りにいるワケでもないので、撮ってきた写真を一枚一枚丹念にチェックして、「どうすればもっといいのが撮れるか…」という勉強は今でもしている。
  
「古い写真」と言われたことが一回だけあるんだけど、
私が撮りたいのはミュージシャンの汗でもお客さんの熱気でもなくて、アーティストが作り出す「音楽」そのものなのね。
被写体はアーティストという人間だけど、音を撮るつもりでシャッターを切っているのです。
カ~ッコいい~!
そうするためには、何度も言うけど、あのスモークが邪魔でね~。ホント何とかしてもらいたい。
  
ひとつものすごく残念なことがあるのです。
それは、昨日の<Marshall Blogの作り方>にも書いたように、写真をブログに張り付ける時に、猛烈に縮小してるのね。
5~6MBぐらいのデータを100KB以下にしちゃう。
そうしないとデータが重くなってしまってニッチもサッチも行かなくなっちゃうのは皆さんもようくご存知の通り。イヤ、皆さんの方がゼンゼンお詳しいだろう。
すると何が起こるか…そう、悲劇的に画像のクォリティが落ちてしまう。
元々はポスターにもなるような美しい仕上がりなんですよ。
ああ、大きな画面でド迫力の画像をお見せしたいな~。
写真展のスポンサーになってくださる方が現れるのをお待ちしています!
ナンチャッテ~!
それでは三日目、よろしくお願いします!
  
  

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MASHA (Silex)

1_masha
マーシャルブログ連載1,000回突破、誠におめでとうございます。
連載開始から毎回欠かさず読ませて頂いております。
国内外のトップ・ミュージシャンと音楽ファンを世界一のアンプメーカー『Marshall』が繋いでくれるこのブログ。
こんな素敵なコンテンツを僕は他に知りません。
マーブロの魅力はそれだけではありません。
シゲさんの愛ある熱い文章(愛するあまり暴走することも…)、そして躍動感のある写真がマーブロの大きな魅力であり真骨頂であります。
これからも、ラウドで疾走感溢れるマーシャルブログを楽しみにしております!
…個人的な思い出をひとつだけ。
シゲさんと初めてお会いしたのは2013年の春、場所は東京キネマ倶楽部でしたね。
初対面にも関わらず、僕のマーシャル愛を散々語ってしまいました。
「初めてのアンプは4203、それからずっとマーシャル一筋なんですよ!CONCERTO MOONの島さんとの大阪でのマーシャル・ロードショウも観に行かせて頂きました!」などなど、あの時はつい喋り過ぎちゃいましたね。
全部マーシャルの魔法のせいなんです、ごめんなさい。
そして、今後も僕のキャリアの中で輝き続けるであろう出来事…東京キネマ倶楽部で開催されたMarshall GALA。
偶然にも、初めてシゲさんとお会いしてから3年後の同じ春でした。
これもマーシャルの魔法でしょうかね。
シゲさんはじめスタッフの皆様のご健勝と、英国Marshall社ますますのご隆盛をお祈り致します。
  
MASHAの詳しい情報はコチラ⇒Silex Official facebook
  

<MASHAくんへ>
どうもありがとう!
MASHAくんとキネマ倶楽部で初めて会った時はまだCrying Machineをやっていて、あの時、リハーサルを見ていて「ん?このバンドはヨソのメタル系バンドとはチョイと違うな…」と思ったんだよね。
それはギターのテクニックがどうとかいうことではなかったの。
ある程度の域に達していさえすれば、私はもうギターの巧拙は鑑賞の対象にはしていなくて、そのミュージシャンがどんな音楽をやっているか、いかに魅力的な曲を作り、演奏しているか…ということしか見ていない。つまりどれだけオリジナリティの追求ということね。
だって~、もうこれだけ猫も杓子もピロピロやっちゃった日にはもうそれしかないでしょう?
今、速弾きにどれだけの価値がある?
私は近い将来「速弾き」という言葉は死語になるのではないかと思っているよ。
そんな中にあってMASHAくんの音楽は「オヤッ?」っと思わせる何かを持っていたんだな。
私の読みは間違っていなかったと思ったのは、9月にデビューしたMASHAくんの新プロジェクトSilexの音源を聴いた時だ。
曲作りに重点を置いた姿勢は変わりなく、これからのギターを主役としたロックのメイン・ストリームを歩んでいく可能性を十分に見せてくれたと確信している。
ま~、おとなしい人でね~。
ミュージシャンにありがちな「オレが、オレが」感が大変希薄なのね。だからみんなから可愛がられるんだろうけど…。
これからはドーンとやっちゃってください!Marshallがついてますから!
 
下はMASHAくんが送ってくれた吉祥寺のライブハウスで撮った写真。
二回目に会った時かな?
どうもありがとう。

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★満を持して大成功のうちに終了したSilexのデビュー・ライブのレポートを早く皆さんにお見せしたいのはヤマヤマだけど、もう少し順番を待って頂くことにして、今回はMarshall GALAのようすすをご覧頂きましょう。
 

  

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三宅庸介
Strange,Beautiful and Loud)

14805522_1569731989719462_1439087_3 Marshall amp。
子供の頃、それはとてつもなく大きな存在でした。
そして、手に入れたその日からギタリスト人生が始まりました。
その音に育てられ、その音と暮らし… もはや自分自身であると云ってもいいぐらい。
そんなMarshallからオフィシャルに刊行されるMarshall Blogの1000回記念、おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
何度も掲載して頂き、素晴らしい写真を撮って頂き、取材・レポートをして頂き… それは僕の音楽人生の宝でもあり誇りでもあります。
シゲさんとのお付き合いの始めの頃、自分にとってマーシャルのサウンドがどれほど大きな影響があったか、どんな風にマーシャルを鳴らしてきたか…そんな事をとても長い文章に写真を添えて自己紹介として送らせてもらったのを覚えています。
そして、その一つ一つに丁寧にお返事を頂いて…。
それからは、音楽について本当に沢山のお話をさせてもらうようになりました。
もちろん、圧倒的に教えてもらうことの方が多いんですけどね。
週に何度も電話で話すぐらい仲良くさせて頂いてますが、いつも強く感じるのは、僕ですら驚くほどの音楽への愛情、それから人と繋がり、また人を繋いでゆく力とでも云うのでしょうか。
人生で幾つかの「大きな音楽的影響」というものがあります。
それはギタリストとしてだったり、音楽そのものだったり、サウンドだったり。
シゲさんとの出会いもその中の大きなもののひとつです。
「マーシャルの方」というのではなく、1人の「音楽人の先輩」として。
お付き合いさせて頂いて7年になりますが、僕はそういった意味でも、とてもとても感謝しています。
マーシャル・アンプとストラトキャスターと共に僕の音楽の旅はまだまだ続きます。
だからシゲさんも本物の良い音楽を伝え残すために、2000回と言わず10000回を目指してください。
この、世界的にも類をみない「音楽の伝道師としてのMarshall Blog」、ROCKそのものであるマーシャル・アンプのサウンドと共に永遠に続きますように!!
シゲさん、おめでとうございます。

2016年10月吉日 三宅庸介 (stratocaster, marshall amp)
 
三宅庸介の詳しい情報はコチラ⇒Strange,Beautiful and Loud
 
<三宅さんへ>
とても思慮深いメッセージ、どうもありがとうございます。
ナニを、ナニを、何かといつも教わっているのは三宅さんではなくて私の方でしてね。
おっしゃる通りしょっちゅう電話やメールで音楽に関する情報の交換をしているんだけど、三宅さんとは音楽の聴き方がかなり異なるので大変勉強になるのです。
私はジャズを中心に、マイナーなブリティッシュ・ロックから現代クラシック、民族音楽としての声明までドッバ~とやたら色んなものをうっす~く聴いているんだけど…イヤ、うすく取り扱わないと色んなものを聴く時間がないのですわ。
三宅さんの聴き方はすべてがギターに結びついちゃう。
マァ、ホントに呆れるぐらい細かいことまでご存知なのにはいつも驚いてしまう。
でも、そこには不思議と変に凝り固まった「オタク感」みたいなものがなくて、実にカラッとしていているのね。
何しろ、音楽の良し悪しに関しては本当に厳しいよ、三宅さんは。
私なんか時々三宅さんの顔色を想像して好き嫌いをキメるからね…というのはウソだけど、三宅さんのストイックさは尋常ではない。
この世にAKBしかいなくなったら三宅さんどうなっちゃうかな?…あ、オレもか?
そのストイックさがあの厳しい音楽になってくるのは間違いないワケで、そういうことを知って聴くと尚一層面白い。
三宅さんととにかく意見が合わないことがひとつだけあるのね。
それは、アンプのストラップ・ハンドルを飛び出させておくか、引っ込めておくか…。
私は昔から引っ込めておかないと気が済まない方で、最初の頃、三宅さんのアンプのストラップ・ハンドルを引っ込めておくと、いつのまにかそれが飛び出している。
また引っ込めておくと、気が付けばまた飛び出してる。
誰がそれをやっているのかと思ったら三宅さんだったという…。
三宅さんの音楽は確かに万人受けするものではない独特なモノだけど、もっともっと聴かれてしかるべきものだと信じている。
日本人はこういうところが全くダメでね~。
西洋音楽に対する民度はいまだに発展途上だ。イヤ、J-POPの台頭以降、完全にロック後進国になってしまった。
ひとりでも、ふたりでも、三宅さんが取り組んでいるような音楽を聴いて楽しんでくれる人が増えることを願う次第である。
そのためにはMarshall Blogはいくらでもガイド役を買って出ます。
下の写真はMarshallサウンドにはチョイとうるさいネコ、Lizzyちゃん。三宅さんの奏でるMarshallサウンドを毎日聴いて暮らしていたからだ。
先日、天寿をまっとうした三宅さんの愛猫だった。
元気な時には三宅さんの傍らでMarshall Blogを楽しんでいてくれたに違いない。

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★直近のライブ・レポートにも記した通り、Strange, Beautiful and Loudは『Sound Experience』というシリーズを通して定期的にご登場頂いていて、現在は『21』までレポートしている。
そのどれをご覧頂いてもいいのだが、せっかくの機会なので、今のMarshall Blogで一番古い記事をご紹介しておこう。
2012年12月19日の『Sound Experience 6』。令文さんがゲストで出演している。
三宅さんの名誉のために申し上げておくが、記事の下にあるfacebookの「いいね!」がゼロになっているが、コレは途中でMarshall BlogのURLを変更したため、それ以前の記事に頂いた「いいね!」がすべてご破算になったためである。
  
    

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中野重夫
(Jimi Bruce Band、DYNAGON、野獣他)

14699933_701207480020349_32763669_nウッシー!

マーシャルブログ1000回突破おめでとう!
ほとんどのみなさんはウッシーのことを「シゲ」と呼んでるらしいが、ワテも「シゲサン」と呼ばやれるし、最初の出会い(2000年)から「ウッシー」で行ってるので今後もウッシーでいかせてもらいます牧場。
もちろん「シゲシゲコンビ」も気に入ってるけど。

さてマーシャル・ブログはその一回だけを見ても盛りだくさんでユーモアがあり、奥が深い。
おそらく毎回相当な労力をはらっているに違いない!
そして数々の写真には、素晴らしい瞬間をとらえる才能がある!
それが1000回ということは・・・
ワテの得意な二桁の九九(ジュジュが100、ジュゴニジュウゴが375)でもまだ追いつかない。
毎日特別な食事を一日3回して333.335日もかかるのだ!
奥が深いと述べたが、初期のウッシーとの会話でこんな事があった。
ワテが「でけやんやん」と言ったら即座にウッシーは「シゲさん!『やんやん』って何?」
また、「シゲさん!ジミヘンだけでは食っていけないだろうから普段何やってるの?」の質問にワテは「タイヤ屋や!」と答えたら、「『ややや』って何?」と、すかさず訊く!
そう!普段なんとなく流される会話の中でも納得いくまで追求する心構えをウッシーは持っている。
そんな所がマーブロの記事に活かされているのだ。
最後になぜワテがマーシャルを40年間メインで使い続けているかというと、時々自分の技量&イメージをはるかに越えた素敵なサウンドを出してくれるからだ。
しかし、機嫌を損ねたらニッチもサッチもブルドック!
まるで悪い女に捕まった時のようだ・・・しかし、ワテはそんなキャラクターのマーシャルが大好きだ!
そしてこの先も「くんずほぐれつ」しながら永遠にマーシャルとつきあって行くことだろう牧場。 
 
中野重夫の詳しい情報はコチラ⇒facebook

 
<シゲさんへ>
2000年に吉祥寺のハンバーガー屋で初めてお会いしたんだよね。
「ドワ!似てる!」と思ったけど、家族づきあいまでしている今となってはシゲさんはシゲさん以外の何物でもなくなってしまった。
一時はサンタナとナベサダもイケると思ったんだけどな~。
さすが長いことお付き合いさせてもらっているだけにずいぶん色んなことがありましたね~。
先日の還暦記念ライブの記事でシゲさんとの思い出をチョコチョコと記しているのでここには書きません。
コチラのシリーズを見て頂きましょうね⇒ワテは60からだす!!~中野重夫の還暦を祝う
  
頂いたメッセージにあるようにシゲさんにはズ~ッとMarshallを弾いてきたワケだけど、何かココへ来てますます音が良くなっているんだよね。
基本的には1959の人。
ブルース・ロック・ギターのサウンドのおいしい部分がすべて詰まっている感じ。
こないだの野獣も素晴らしかった!
そのサウンドを引っ提げて、ジミヘンからハードロックまで様々な局面で、いつまでも最高のギターを聴かせて欲しいと思います。
これからもよろしくお願いします!

P.S. :その「割り算の九九」ってのシゲさんに教わって調べてみたけど、意味がサッパリわからんやんやん!
今度シゲさん、アレどういうことか教えて!
  
★ココは当然『ワテロク』の記事がおススメなんだけど、既に出してしまった。これはワザとなの。
…というのは、最近、断トツですさまじいステージを見せてくれたのでそちらを紹介しておくことにする。それは、KATAMALI KISSES THE SKY~KISS THE SKY編

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NAKED MACHINE
(代表:里村源太朗、KAN、石川達也)

14572471_959196384192446_1961626523牛澤さん、Marahall Blog 1000回達成おめでとうございます!
Drumの達也は牛澤さんのおかげでNATALと言う素敵なDrumメーカーにも出会うことができました。NATAL Drumで叩く音は極上サウンドです!
メンバー一同いつも楽しくBlogを読ませていただいてます。
バンドの魅力を200%引き出す文章、今にも動き出しそうなLive Photo、また脱線話も奥が深くいつも楽しく見させて頂いてます。
Marshall Ampをこよなく愛する者として、Marshall Blogに取り上げて頂き、またこうして記念すべき1000回目の記事に携われた事がどれほど光栄な事か…
これからも、2000回、3000回と素晴らしい記事と写真でマーブロ読者を楽しませて下さいね!そして、またMarshall Blogに登場出来る様に、NAKED MACHINE一同Marshall Soundと共に頑張ります!
  
NAKED MACHINEの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAl WEBSITE
  

<源太朗さん、KANちゃん、達也くんへ>
どうもありがとうございます!
再編間もないこともあって、まだ一度しかMarshall Blogに出て頂けていないNAKED MACHINEですが今後が楽しみなバンドのひとつとしてメッセージをお願いしたというワケ。
そして何しろMarshallにNATALにKANだからね!
記事にも書いた通り源太朗さんとはもう2007年ぐらいに知り合っていて、イベントなどでは数回顔を合わせては、本格的なバンド活動をされるのをとても楽しみにしていました。
それが最強のシンガーを得て、こういう格好で関わることができるようになってすごくうれしく思います。
別に私の子供じゃないけど、イヤ、年齢としては子供だ!達也くんをよろしくお願いします。
ジャンジャンカッコいいオリジナル曲を作ってハード・ロック復権の旗手として活躍されることを望みます。
ところで、NAKED MACHINEは愛称はどうなっているのかしら?「ネイマ」だとコルトレーンになっちゃうね。
「ネキマ」?
それなら、近い将来「キネマ倶楽部」でMarshallの壁をバックに激演されるのを心待ちにしています。
  
★「ネキマ」はまたチャンスがあればドンドンご登場いただきたいNAKED MACHINEだけど、今のところマーブロにはこのNAKED MACHINE登場!【追補版】一回だけのご登場なので自動的にコレがおススメとなる。

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西村守 (Fury of Fear)

14650447_637774486395842_8388820498Marshall Blog1000回達成おめでとうございます! 
こんな記念すべき時にメッセージを載せて頂けるなんて凄く光栄です。
マーブロはずっと僕も読んでいて、たくさんのミュージシャンの方々の機材、アンプはもちろんマーシャルなのですが、その機種だったり、年代だったり、仕様だったりととても細かく載っていてプレイヤー目線がすご重要視されていていつも参考にしていました。
アンプ以外にもペダルボード、ギターの写真等、もうそのプレイヤー全ての機材を細かく見れることが出来て大変興奮します。(笑)
機材を細かく載せている記事っていうのは意外になくて、そこを大事に扱って下さっているマーブロは他の記事とは別格だと思います。
マーブロを執筆されている牛澤さんとお話する機会があるのですが、その知識量や経験が本当に豊かで、海外アーティストのこと(特にイングヴェイ)等、いつも面白い話が聞かせて頂いています。
この豊かな知識や経験から来る文章がマーブロの面白さなんだなといつも思います。
マーブロはきっとこれからも続いていくと思うのですが、特に若いプレイヤーの方々に読んでもらいたいと思います。
僕もまだまだ若手ですが、僕よりもっと若いプレイヤーに是非おすすめしたい内容です。
必ず自分のためになると思うし、マーシャルアンプが大好きでしっかり活動を続けていればマーブロにも掲載される日がきっと来ると思いますよ!
僕もまさかこんなにマーブロ、大好きなマーシャル・アンプと関わる事ができるようになるなんて全然思っていなかったので…。
これからも僕はMarshall Ampを使い続けてマーブロに掲載して頂けるように活動していきます!
僕の後ろには必ずMarshallがあります。
これからも大好きなMarshallと頑張っていきます!
Marshall Blog1000回達成おめでとうございます!
 
西村守の詳しい情報はコチラ⇒Fury of Fear Official Website
 
<守くんへ>
どうもありがとう!
写真まで凝ってもらっちゃって!
LOUD PARK楽しかったね~!
守くんのほうこそおめでとうございました。
若いのにガンコなまでにMarshallにこだわってくれていつもうれしく思っています。
守くんたちのようなスタイルでシッカリしたプレイヤーが最近また増えている実感があって、これまたうれしい気持ちでシーンを眺めています。
「知識と経験が豊富」とホメられたのをいいことにチョット言わせてもらえば、とにかくいろいろな音楽を聴いて聴いて、聴きまくって自分の音楽に活かしてもらいたいと思います。
他とはひと味違ったへヴィ・メタルを聴いてみたいのです!
MarshallやMarshall Blogはよろこんで支援しまっせ!
でも、守くん、すごく研究熱心だもんね。
きっとこの先ひと皮もふた皮も剝けた音楽をFury of Fearで聴かせてくれることでしょう。
楽しみにしています!
  
★LOUD PARKの記事のアップにはもうチョットかかるので、ここではカッコよかったGALAのレポートをおススメ記事とさせてくだされ。
MASHAくんと丁々発止とやり合う姿はホントかっこよかったよ!…とおもったけど、既にMASHAくんのところで出ているので、「ああ、メンバーが定まっていなかったんだよな~」と後に思い出すであろうLOUD PARK前夜の姿を紹介しておこう。
コレ、LOUD ATTACK 2016~FURY OF FEARの巻
  
  

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小笠原義弘
(Chris Duarte Group他)

1_ogan1_2 マーシャルブログ1000回記念おめでとうございます。

マーシャルブログには一体何度載せていただいたのか解らない位お世話になっていますが、牛澤さんとのそもそもの出会いはマーシャルのハンドワイヤードのプロモーションの昔からで、初体験、いや、初対面は大阪でした。
当時参加していたThe Savoy Truffle丸抱えでの出演でした。
あのイベントは楽しかったです。

それから東京の某事務所に某R社GM編集部の◯辺氏にまで号令をかけ、集合してのマーシャルとレスポールをダイレクトにプラグインして密室爆音大会という、ただ単なるギター好きの集まりの会が始まってしまい、ギタリスト以外のメンバーは外で軽く40分は待ったあの日。
ほんまにギターが好きなんだな~~~ースなんて全く興味ないんだろな~~と普通に思っていましたが、お互いの好みがFrank Zappで一致したあの衝撃の日から、マーシャルとは関係なくして(笑)二人の距離は強烈に縮まりました。
遂には私が参加しているChris Duarte Groupが2012年にShrapnel Recordsからリリースした『LIVE in Japan』でジャケ写等の全てを手がけることになり、何故か華々しく牛澤さんはフォトグラファーとしてもマーシャルとは関係なし(笑)にメジャーリーガー・デビューを果たしてしまいました。
私がアメリカ・ツアーする際には愛機EDENの調達もして頂いている今の私にとっては、この上なくimportantなparsonになってしましました。
あの40分待った時にはこうなるだなんて全く思いませんでした。
2016年3月のMarshall GALAの時もいち早くオファーを頂いてはいたものの、こちらのスケジュールがなかなか決まらずで、結局は出演できませんでした。
他にも度重なるご迷惑にも関わらず、いつも私のような者に本当によくしてもらい、いつも心の底から感謝しているという風な関係になるとは、あの40分の待った時に誰が想像したでしょうか??
あ、あ、ややクドイですね~!(笑)
失礼しました。
マーシャル・ブログは自分が登場する回以外でも、ほとんど目を通させていただいています。
その文章の表現力は私にとって星新一先生と筒井康隆先生同等の衝撃と楽しみを与えてくれます。
かなりメガトン級です、超ド級です。ダイナマイトです。
特に音楽的表現は完全に変態です。かなり好みです。
私は現在、Chris Duarte Groupのメンバーとしてアメリカのテキサス州オースティンに活動の場所を移しています。
そんな私にいつも格別のお気遣いを頂き本当に感謝しています。
マーシャル・ブログもそうですが、この先一秒でも長く牛澤さんとマーシャル・ブログのファンの皆様と一喜一憂出来るように頑張ってまいります。
またマーブロで紹介してもらえるように頑張りますんで、その際はよろしくお願い申し上げます~~~(ミーハー的な)。
 
小笠原義弘の詳しい情報はコチラ⇒Dancin' Funky Bass!!!
 

<オガンちゃんへ>
オースティン・テキサスからはるばるどうもありがとう!
そう、某R社GM編集部の◯辺さんのご紹介で知り合ったんだよね。
初のハンドワイアード・モデル、1974Xと2061Xの発表会をアメ村のサンホールでやった時が初対面だった…という感じがしないナァ。12年前?
おかしいな、もっとズッ~と前から知っているような気がするな。
オガンちゃんにもずいぶん色んなところへ呼んでもらったよね~。
そういえばフジ・ロックなんかも行ったもんね。
超売れっ子ベーシストだからして、色んなバンドに参加している関係もあって一緒になる機会も多いんだよね。
変わったところでは、野音のめんたんぴんとか、三宅さんのバンドとか?
Trio the Collagensは言うに及ばず、Shrimpheadsもヨカッタし、突然誘われる数々の小ぶりのギグでもハズレは一切なかった。
それもそのはず、世界に誇るベーシストがそれらのバンドのリズムを支えているからね。
前回のクリスの全米ツアーでは、送り出したEDENがポンティアックで行方不明になってビビったりしてね。
しかしね~、あのマイク・ヴァーニーにはビックリしましたよ。
いきなりメールが来て、「Dear Shige, I'm Mike Verney.  Please sell some photos of Chris that you took in Tokyo.」 みたいに言われて…。
シュラプネルだよ!MVPだよ!
それでリリースされたライブ・アルバムがコレ。

9_cdgl シッカリとフォト・クレジットも入れてくれて、今では宝物のひとつになっている。
コレもオガンちゃんのおかげ!
実はね、コレ、自分でもすごくいい写真がたくさん撮れたとよろこんでいたの。でも、それらは全く使われなかったナァ。
この欧米人との感覚の違い!勉強になりました。
オガンちゃんも音楽の話をしていてすごく楽しい相手なんだけど、私とは方向性がゼンゼン違うんだよね。
話をしていると知らない名前がバンバン出てくる。
みんなアメリカのミュージシャン。
私はMarshallの人間だからして、ロックに関してはイギリス至上主義なワケ。
何でそんなにアメリカがいいのかね~、と思っていたらオガンちゃんがこう言った。
「あのですね~、アメリカにはですね~、自分の求めている音楽があるんですよ~」
世界に羽ばたくミュージシャンはやっぱ何か違うわ。
日本人最高峰のベーシストと仲良くしてもらってうれしいわん!
あ、ちなみに、「私設Frank Zappa同好会」は会長が私でオガンちゃんはただの会員だから。総数2名だけど。

★さて、おススメの記事はどうしたらいいんだろう?
すごい登場回数だし、それぞれ音楽のタイプが違うんだよな。
やっぱりクリスにしよう。
ココはオガンちゃんに謝意を表してちょっとインチキさせて頂いてShige Blogから…。
上のライブ・アルバムになった目黒でのギグ。Chris Duarte Live in Japan 2012 <前編>とその<後編>を選ばせて頂くことにする。
Marshallにはナイショだよ。
ま、クリスも4100とか使うから!こないだJVMのコンボだったし。
しかし、こうして久しぶりに見てみると、やっぱ、我ながらいい写真だな~。コリャ、マイク・ヴァー二ーも欲しがるワケだ…な~んてね。スモークがないだけなのよ!
ミュージシャンの皆さん!スモークさえなければコレくらいの写真はいつでも撮って差し上げますよ!…ナンチャッテ!
  
  

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大谷令文

1_img_0376マーシャルブログ、1000回達成おめでとうございます!
いつも楽しみに見させていただいてます。
ライブ・レポートやアルバム・ジャケット展、いろんなウンチク話しも面白い。
特に建築物が好きで、イギリスのも日本のもどちらも好きです。
こないだのシゲオさんの「伊勢-松阪」の回なんてとても興味深く読ませて頂きました。
でも、特に僕が好きなのは、いつもの英国事情レポートです。
そのうちいつか、BBCコメディ特集もやって下さいね!(『宇宙船レッドドワーフ号』って知ってますか~?
 

大谷令文の詳しい情報はコチラ⇒大谷令文ホームページ


<令文さんへ>
どうもありがとうございます!
「大谷令文とMarshall」…ナント自然なコンビネーションでしょう!
ロックの黄金時代の空気をそのままパックした令文さんのギターは、日本ではなかなか他に類を見ないモノだと思っています。
何が違うんだろうな~、と考えるとやっぱりどうしても「空気」としか言いようがない。
それはMarshallだけが震わすことのできる空気。
テクニックとか理論とかとはかけ離れた「Spirit」と言い換えてもいいかもしれません。
専門学校の普及で若者のギターは「ピロピロ天国」になっていますが、彼らが何人集まっても令文さんのチョーキング(ここは「ベンディング」などとは言わない)一発には叶わないでしょう。
昔、Aurexジャズ・フェスティバルで来日したLong Tall Dex、すなわちDexter Gordonが日本のバリバリのジャズ・ミュージシャンと共演した時、技術の粋を尽くして挑んだ日本人が、Dexterがたったひとつの音をブローしただけで後は何もできなくなってしまった…という逸話と同じことが若手ギタリストと令文さんとの間に起こることでしょう。
あ、もちろんコレにはMarshallが不可欠でしょう。
ところでDexter Gordonといえば、私の愛聴盤に『Someting Different』というSteeplechase盤がありますが、ナゼゆえこのアルバムが好きかというと、ギターでPhilip Catherineが参加しているから。
この一時Focusの一員として来日したこともあるCatherineのことを三宅庸介さんに話すと、「令文さんがその名前を口にしていましたよ」とのこと。
さすが令文さんと思いましたね。
そう、Burnyの時に書いたけど、令文さんとロックの話をするのは実に楽しい。
特にプログレ。
「フォルムラ・トレ」とか普通に通じる人はプロのミュージシャンでも少ないでしょう。
で、いつかWishbone Ashを二人で観に行った帰り、牛角で食事をしたことがあったんだけど、あまりにもヘンテコなロックの話で盛り上がってしまい、カルビ一皿で後は全部飲み代になってしまって店員さんに大層驚かれたことがあったっけな~。
『宇宙船レッドドワーフ号』ってのは知りません。
そういえば『Fawlty Towers』を教えて頂いたのも令文さんからでした。ジョン・クリース大好き!
ニール・サイモンに『Out of Towners』という戯曲があって、古くはジャック・レモンとサンディ・デニスの主演で『おかしな夫婦』という映画になり、その後、スティーヴ・マーティンとゴールディ・ホーンで『アウト・オブ・タウナーズ』という原題通りにリメイクされました。
コレにオリジナル・キャラクターで登場したのがジョン・クリース。いい味でした~!
そういえば、『Fawlty Towers』のジョン・クリースの奥さんの役の人の英語、今のマーシャルの社長の奥さんの英語にソックリなんですよ。
あんまり似ているもんだから、我慢できなくてそのことを社長に言ったら、やっぱり他でも言われるとのことでした。超どうでもいい話だけど…。
令文さん、これからもMarshallとともに、あの時代の、あのロックが一番カッコよかった時代の空気をまき散らしてくださ~い!
  
★おススメの記事…ココはTrio the Collagensでしょう。いくつかある中でも、偶然Marshallのスタッフが観に行った回のTrio the Collagens~Live Album Release tour 『Rough&Dangerous』君に逢いたい2014にしましょう。
そう!ここで紹介しているライブ・アルバムのジャケットに使われている写真も私が撮ったものだのです!
   

   

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岡田翔太朗 (MAGIC OF LiFE)

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Marshall Blog 1000回更新、おめでとございます!
ライブでも、レコーディングでも、撮影でも、テレビ収録でもNATALを愛用させて頂いております。NATALとシゲさんはMAGIC OF LiFEというバンドには欠かせないサウンドであり存在です。
もちろん僕もマーブロを愛読しております。
シゲさんのもつ愛情の深さ、熱さ、そして真っ直ぐなところがいかんなく発揮された文章が読めて、アーティストの持つ良さを最大限まで伝える写真がとても大好きなのです。
実際に僕が活動する中で数多く撮ってもらってきた写真の中でも、フェイバリットはマーブロの中にたくさんあります。
シゲさんにお会いするといつも背筋が伸びる思いですが、マーブロを読むだけでも「もっと知りたい!」、「もっと鳴らしたい!」、「なんじゃこりゃぁぁぁ!」と向上心を駆り立てられます。
マーブロは本当の「良いモノ」を伝えるための重要なページなのです。
はじめてシゲさんとお会いしたのは、僕が敬愛する某シンバル・メーカーにお邪魔した時で、それは偶然のことでした。
初対面の時から知性と誠実さとロック臭がプンプンしている印象で、そのルックスから僕は少なからず緊張してしまいした。
しかし、はじめましての僕に「これ、よかったら使ってくださ~い」とMarshallのミニ・バッグをくださったんです。
しかもメンバーの分まで。
僕はその時からシゲさんに世話してもらうことが決まっていたんですね!(笑)
ちなみにそのバッグは今もなお大事に使い続けています。
初対面、NATALのご担当として改めて出会った時、そして今、マーブロの中、いつでもどこでもシゲさんはシゲさんのままです。
とてもご多忙だとは思いますが、これからも2000回、5000回、10000回、100000回と更新を楽しみにしています!
  
MAGIC OF LiFEの詳しい情報はコチラ⇒offcial web site
  
<翔太朗くんへ>
メッセージどうもありがとう!
いつもNATALを愛用してくれてうれしいです。
なんとならば、私はあなたのドラミングがとても好きだから!
飾り気など全く必要としないかのような、グルーヴ感やドライブ感がタマらないんだな。
音も申し分ない。
NATALの良いところを最大限活用してくれていると思っています。
それと、いつかNATALの整備を手伝ってくれた時、あなたが色んな音楽を聴いて勉強していることを知ってうれしく思いました。
まったく予想していなかったのに「King Crimson」なんて言葉が出来てきてビックリしたよ。
バンド名を変えてMGAIC of LiFEとなって、ますます活躍の場を広げているけど、翔太朗くんはずっと時間が経つった頃には、ジャズかプログレははたまたメタルかわからないけど、何やらシリアスな音楽を演っているような気がするな…。
その姿を早く見てみたいな。
それにしても、『栃フェス』はおもしろかったな~。誘ってくれて本当にありがとう。
来年もお邪魔させてもらっちゃおうかな…。
これからの活躍をとても楽しみにしています。NATALで活躍してよ!
   
★…ということで、おススメの記事はメッチャ楽しかったMAGIC OF LIFE~Don't Stop Music fes. TOCHIGI 2016にしよう。
  
   

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岡井大二

1_s41a0198ビバ Marshall Blog!!
1000回到達&突破オメデトウゴザイマス!!
少年時代に憧れと感心の的となっていた英国アーティストの傍らに、スタイリッシュに佇むアンプとロゴの存在を覚えてから半世紀かな…?
自分にとっては想像の産物だった音と群像。、
今、その仲間内に加えてもらって含み笑いつきで幸せを感じています。
マーシャル氏のことは 当然 70年代から存じ上げておりました。
そして、マーシャルアンプ開発の経緯も、、。
でも そこまででした。
Marshall Blogで羨ましくも深みを感じ直しています。
牛澤さんにお願いしてご尽力頂けた事により、NATALのキットに囲まれ、地に足がついた、とても落ち着いた響きと一緒にプレイさせて頂いてます。
本当にありがとうございます。
そして、おめでとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
…しかし…Marshall Blog…濃いわぁ~!
  
<大二さんへ>
大二さん、ありがとうございます!
私の大好きなドラマー。
大仁さんにNATALをお気に召していただいたことはNATALの誇りなのです!
だって、日本のロックを作ってきた人なんだぜ!
そして、英米のロックの変遷をリアル・タイムで具に見て来た人なのですよ。
そのせいか、大二さんのドラミングもモノスゴク外人感が漂っているんだよね。いわゆる「日本人ばなれしている」というヤツ。
初めてお話たのは、四人囃子がプロコル・ハルムと共演した新宿厚生年金会館だった。
エライ緊張したっけな~。
それが今では家にお越し頂いて打ち合わせをしながらイッパイやっちゃったりなんかして…。
それはMarshall GALAの打ち合わせだったんだけど、私が四人囃子のファンであることをご承知の上で、四人囃子の曲を演ることをご提案頂いた時は最高にうれしかった。
しかも「機械じかけのラム」のリクエストまで受けてくださったのだった。
岡井大二-四人囃子の音楽-NATAL…一体他に何を望もうぞ!
これからもよろしくお願いします!
実は、その打ち合わせの時、大二さんにロング・インタビューをお願いして貴重なお話をたくさんうかがってあるのね。
どうにも時間がなくて文字お越しが難航しているんだけど、近い将来ドカンとMarshall Blogにアップするのでお楽しみに!
   
★ココはMarshal GALAの記事をおススメするのが定石なんだろうけど、ジロキチでたっぷりと四人囃子の音楽の魅力を味あわせてくれた稲葉囃子~スキスキ四人囃子! <前編>とその<後編>を挙げておく。
チト、自分のはしゃぎぶりが恥ずかしいんだけど…。
   
   

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SAKI (Mary's Blood)

120v遂に1000回目ですか!
シゲさんのバイタリティ、知識の深さ、そして驚異的な執筆量には驚かされっぱなしです。
それから、いつも最高のショットをありがとうございます。
何度も申し上げておりますが、Marshall Blogには自分の憧れのミュージシャンの皆様がたくさん載っておられて、いつか自分も載りたいなあという想いがあってずっと読んでおりました。Marshall愛とミュージシャンへの敬意に溢れた素晴らしい文章と写真でいっぱいのMarshall Blogにこうして今まで何度も登場させて頂いていることが本当に光栄です!
Marshallは間違いなく世界中のロック・ミュージシャンの憧れのアンプであり、自分のサウンドにも欠かすことの出来ないものです。
自分を通じて一人でも多くの方がその格好良さ、唯一無二の存在感に触れてくれたら本当に嬉しいなあと思っております!
微力ながらこれからも応援させてください。
改めまして、更新1000回達成おめでとうございます~~!
  
<SAKIちゃん>
どうもありがとう!
実はMary以前にもSAKIちゃんを撮影したことがあったんだよね。
日比谷野外小音楽堂で開催された東日本大震災のチャリティ・イベントのことでした。
もっともその時はSAKIちゃんがSAKIちゃんだとは知らなかったんだけど…。
いつもMarshall Tattooを愛用してくれて大変ありがたく存じます。
SAKIちゃんから取材に誘われて初めてMaryをDiver Cityに観に行った時、ワザワザ入り口まで迎えにきてくれたのがまるで昨日のよう…というより本当に最近のことなのね。
そして、あれからアッという間にMary's Bloodがガール・メタル・バンドの最高峰に上りつめたことは至極当然のことなのでしょうが、とてもよろこばしく思っています。
Marshall GALAの時も最高にカッコよかった!
Maryのロックも比較的トラディショナルな要素を大切にしていて、私みたいなオールド・スクールでも実に楽しめるんだな。
この調子で筋金の入ったカッコいいロックをクリエイトし続けてもらいたいと思います。
  
Mary's Bloodの詳しい情報はコチラ⇒Mary's Blood Official Site

★Mary's Bloodのおススメ記事は私が初めてそのステージを観た時、血のメアリー~Mary's Blood登場!にします。
なつかしい!といいたいところだけど、たった2年前だわ!


つづく

 

1000のMarshall Blog! <Day2>

昨日、かなり書き上げた原稿がスッ飛んでしまって、怒り狂いながらシャカリキになってもう一度書き直していたら家内が仕事から帰ってきた。
「ただいま~」に続いて聞こえてきたのは…「Marshall Blog、1000回おめでとう!」。
そして、見せてくれたのがコレ!
ワオッ!
メッチャうれしいわ~。
Marshall Blogの制作に当たっては、実は家内にもひとかたならぬ協力をお願いしていて、きっと彼女もスタッフのひとりとして「1000回達成」を喜んでくれたに違いない。

9_img_0230_2それから10分経つか経たないかするウチに上の子も仕事から帰ってきた。
「ただいま~」の声に続いて聞こえてきたのは…「Marshall Blog、1000回おめでとう!」だった!
そして、「ヨカッタね~、1000回達成できて!」とニコニコしながら差し出したのがコレ。
オイオイ、君もか!
うれしいったらありゃしない!
大変おいしく頂きました。

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そして、今日は1001回目の記事。
2000回に向けての第一歩だ!
   
さて、最近はコンサート会場に行くと、お声をかけて頂く機会が多くなった。イヤ、毎回かな?
「いつも見てますよ!」
「こないだの〇〇の記事最高でした!」
「今日のライブのレポート、楽しみにしています!」
最高にうれしいのです。
こういうお声であれば、遠慮なく頂戴したい。俄然やる気が出るというものだ。
不思議なことに、「もっと早くアップして欲しい」とかいう類のご意見をお聞きしたことがただの一度もない。
もちろん一日も早くアップしたいのはヤマヤマなんだけど、できないの~!
そう、「毎日大変ですね~!」と案じて頂くことも少なくない。
実際、大変なんですよ!
…ということで、<Day2>の<Preamble>は、「ライブ・レポート」を例に、いつもどうやってMarshall Blogを書いているのかを披露したいと思う。
イヤ、大したこっちゃないんよ。皆様が思っている通り。
   

<Marshall Blogのつくり方>
まずは当然ネタ集め。
カメラを持ってコンサート・ホールやライブハウスに出向く。
去年は1年間で大小合わせて151回と会場にお邪魔させて頂いた。ま、だいたい2.4日に1回の割合?
Marshall Blogには「ライブ・レポート」以外にもゴチョゴチョやっているので、これぐらい行っておけば、毎日更新してもネタに困ることはない。「数本立て」という記事も少なくないからね。
  
そして、本番の写真を撮る。
それにしても最近のスモークはどうにもならないね。誰のマネをしてあんなにモクモクにしてるんだろう?外国はもうこんなことやってないと聞くよ。
Marshall Blogでも時々紹介しているけど、海外のコンサートの写真ってすごくクリアでしょ?
アレ、ノン・スモークだからよ。身体にはよくないっていうし…。
だから、照度不足、スモーク、逆光、前柵なし…の現場は敬遠させて頂いているの。そういう環境は煙とお客さんの後頭部を撮りに行くようばものだから。
ワガママでゴメンナサイね!でも、バンドさんたちは一生懸命演ってるんだもん、なるべくきれいな写真を撮ってあげたいと思っているのです。
  
とにかく、本番中はステージに集中してシャッターを切る。
そうして撮影に夢中になっていると、ショウの内容が頭に入ってこないのも仕方のないことで、そうなると後で記事を書く時に大変な苦労を強いられることになる。
そこで、家内の出番。
客席の後ろの方で、MCはもちろん、ギターの持ち替え、アクション、特効等々、気づいたことをすべてメモしてもらっている。
最近はどんな曲を演ったか、その曲調も時々書き留めておいてもらうのだが、メタルのライブなんかはどうにもならない。
1曲目:速い
2曲目:速い
3曲目:かなり速い
4曲目:速い
5曲目:メッチャ速い
6曲目:速い
  :
 :
こうなるとチト困っちゃうんだよね。
それと、家内はロックは好きだけど、詳しいワケでは全くない。だからMCの聞き取りなんかは知らない言葉を聞こえたままにメモしちゃう。
後でそのメモを見ると滅法おもしろいのよ。
「ディープ・パープルのインプロミネーションの世界」とか「My Eternal Dream」を「マイッタナードリーム」と記したり…。
でも、本人は極めて真剣に取り組んでくれているし、正確でなくても十二分に意味は通じるし、そもそもそのメモがないと手も足も出ない。とても感謝している。
そんなだから、恐らく日本で最もライブハウスに通っているオバちゃんのひとりだと思うよ。
家内が一緒に来れないときは、仕方がないので私が一人で撮影しながらポイントだけ携帯のメモに打ち込んでる。
  
ネタを仕入れて来たら、まず写真のチョイス。
セットリストや家内のメモに沿って、場面場面の最もカッコよく撮れている写真を選ぶ。
ま、自分で言うのもナンだけど、気に入ったものが多すぎちゃうのね。
仕方ないので涙を飲んで取捨選択をし、ま、2時間から2時間半ぐらいのショウであれば、だいたい100枚チョットぐらいに絞る。
コレが写真選択の第1回戦。
絞った写真はブログにアップロードできるよう、縮小加工をしておく。
   
そして、いよいよ記事のプロットを組み立てて、写真をさらに絞って番号を振り、記事に割り付けていく。
写真選択の第2回戦ですな。
実は、全工程の中でこのあたりの作業が一番キツい。
Marshall Blogのライブ・レポートは普通の記事で写真を40~50枚ぐらい掲載するので、ここで写真はほぼ半分に絞られ、その運命が決まる。
すなわち、当選組は数千人の人に見てもらうことができ、落選組は外付けハードディスクの中という無間地獄で一生過ごさなければならない…というワケ。かわいそうでしょう?
でも、ここでサービスして必要以上に写真を選択してしまうと、今度はテキストを書くのが苦しくなってしまう。
写真をかき集めて、「こんなんありました~」と済ますことができればどんなに楽かと思うけど、それは絶対にやりたくない。
フザけた文章にに見えるかもしれないけど、ミュージシャンが一生懸命演奏している姿を収めた写真には、一枚一枚心を込めて何がしかの言葉を添えて差し上げたいのだ。
で、Marshall Blogは一切下書きをしていない。すべてブッツケなのね。
下書きなんかしていたらとても毎日の更新に間に合わなくなっちゃう。
だから、頭の中で記事の進行を組み立てて、チャッチャと写真のレイアウトをキメてやる。
  
写真のレイアウトが決まったら、今度はその写真を決められた順番に沿ってブログにアップロードしていく。
コレが結構面倒なのね。
スパスパ動いてくれれば、あるいはいっぺんにアップロードできれば何ら問題はないんだけどチンタラと時間がかかるんだ~。

写真を張り付け終わったら、タイトルを考える。
ツアーの名称とか極々平凡なタイトルも多いけど、なるべくならシャレたヤツを付けてあげたいんだよね。楽屋落ちのモノとか、音楽に関するモノとか…。
コレがSEO対策にそぐわないことは理解している。
ジャズのネタに助けを求めることも多いんだけど、いいタイトルが思浮かぶと、文章を書くのも気分がいい。
  
後は写真一枚ずつにテキストを書いてやればいいだけ。
皆さんもお気づきの通り、全然関係ない切り口でその日の内容につなげることがあるでしょ?
ま、言ってみればある種トリッキーな書き出し。
コレがうまくいくと立て板に水のごとくスラスラと文章が出てくる。
調子のいい時は、書いていて次から次へと加速度的に言葉の連なりが見えてくるのです。
ところが、その書き出しがうまくいかないと…ツライ。とにかくツライ。
でも、少しでも「書けない」と思ったら絶対に書けない…らしい。コレをキモに命じて毎日取り組んでいるのです。
  
ま、ヘタでつまらない文章ですけど、とにかく書き方には気を遣っているのね。
この辺りの秘密はまた別項に書き記しておくつもりだけど、とにかく読者に「つまらない」とか「読みにくい」と思わせてしまったら一巻の終わりだからね。
皆さんのメッセージにもあるように脱線は止められないの。
「蛇足」にならないように脱線のパートは特に神経を尖らせて書いているのね。
チョット曖昧に思うことは徹底的に調べるし、調べても確かなことがわからなければ書かないようにしている。
そもそもですね~、脱線しなきゃ作業も早く終わるんだけどね。
でも、英語ネタとか、映画ネタ、ジャズネタなんてのはやっぱり書いていて面白いし、「瓢箪から駒」が出ることもある。
勉強させて頂いているつもりで脱線しているんだ~。
  
文章が埋まればそれで終わり。
後はバナーのデザインを考えておく。
だいたい前日のお昼ごろまでに書き終えるようにしているけど、『名所めぐり』とか『Music Jacket Gallery』はこんなもんじゃ全く済まない。
何か月も仕込んでようやく1本書き上げることも珍しくない。
   
そして、翌朝。
ココがマーブロをやっていて一番楽しい工程。
それは推敲と校正の作業なのね。
一晩記事を寝かせておくと、驚くほどその記事を客観的に見ることができるのね。
ヘタをすると一晩で考え方が正反対になってしまうことすらあるから。
自分の書いた文章をツラ~と読む。
「フムフム、ここはうまくやったな」とか「これじゃ読者に一発で理解してもらえないかも」なんてチェックを入れる。
この作業が大好きなの。
どうしても時間がなくてアップする当日に記事を書いたりすることもあるんだけど、そういう時はツマらないね。
このパターンって案外月曜日が多かったりするんだよね。「土日にやっときゃいいじゃんか!」って思うでしょ?
アタシだってマーブロのことを考えない時間が欲しいのよ。
で、マーブロから離れて休息を突取るでしょ?すると、今のライブってやたら土日に集中しているもんだから、すぐにお出かけの時間になっちゃう。つまり取材ね。
これが土日と両日続くと月曜日の朝に真っ青になっていることがある…というワケ。
そして、また毎日記事を書く。
5本書いているウチにアっという間に一週間が終わってしまう。
  
オッと!まだ記事は完成していない。
その日の記事の内容に沿ったバナーを選んで前日のモノと交換する。もちろんその場で新しくバナーをつくることもしょっちゅうだ。
ここで一旦アップして再校正をかける。
コレは私の仕事ではなくて、最強のMarshall Blog評論家にして愛読者、そして記録係であるところの家内がやってくれる。
誤字脱字はもちろん、「ココは意味が通じにくい」等の客観的なアドバイスをしてくれる。
その指示を受けて、必要があれば加筆訂正をして再アップ…。
これで作業が終了!
ま、エラそうに書いたけど、そんなに大したことはやってませんね。
  
さ、今日もMarshall Blog 1000回記念のメッセージを披露することにしましょう。
 
 

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ichiro

9_s41a0318 「1000いいね!」ならぬ、「1000ウッシー」やったね!
これまでに何度も登場させてもらい、とても感謝っす!
知り合ってからどれくらいかな?
まさか、こんないい写真撮るとは!
見かけで判断しちゃいけないね~。
ウッシー、いつもナイスPicsあざす!
My Plexi Marshallをまた弾くので、そん時はよろしくお願いします!
  
ichiroの詳しい情報はコチラ⇒Blues Rock On
  

<ichiroちゃんへ>
2005年に野音で開催された『Lightning Blues Guitar』のリハーサルの時に中野のシゲさんにご紹介頂いてからのお付き合いなので、もう10年チョットか…早いな。
音にうるさいichiroちゃんのことだから、メッセージにもあるように一番の愛機Marshallはビンテージなんだけど、これまでにもVintage Modern等の新製品を試してもらったしたっけ…。
つい先日もASTORIA CLASSICを実際のステージで使って頂いた。
ichiroちゃんのように絶対的な自分のトーンと歌い回しを持っている人に新製品を試してもらうとすごく面白い。
結局、ichiroちゃんの音なんだけど、その製品が彼にマッチしているかどうかがフレーズになって現れるんだな~。
ASTORIAの場合はどうだったかって?
まさに「極上」だった!
Rockamencoも面白かったし、矢沢永吉やGIBIER du MARIもカッコよかった。ソロ・アルバムやユカイさんのレコーディングの現場にもお邪魔させてもらった。DVDのジャケ写も撮らせてもらったし…こうしてみるとずいぶん色んなことに関わらせてもらったわ~。
これからもよろしくお願いします!

★何年前だったか、渋谷のライブハウスでChris Duarteのライブにichiroちゃんが客演したことがあった。
想像通り、ステージは阿鼻叫喚のギター合戦が繰り広げられて、留まるところを知らない。マァ、ふたりのギター・バカ(失敬!)が一緒になればそれも仕方ないんだけど、さんざん弾いた後、ichiroちゃんがポロっと言ったんだよね。
「ネェ、もう止めない?ギター弾くの飽きてきちゃったよ!」って!
そんなあっけらかんとしたところもichiroちゃんの魅力だ。
そのライブも当然レポートしたのだが、今ではもう見ることができない。
代わりにその「極上」のichiroトーンをASTORIA CLASSICで聴かせてくれたライブを紹介しておく…Sara Meets ichiro ! ichiro Meets ASTORIA!だ。

   
   

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五十嵐sun-go美貴
(SHOW-YA、mintmints)

1_p1010824Marshall Blog 1000回おめでとうございます。
コロシアム300TOP&Vintage30の4発入りを20数年愛用してきた私がMarshallに乗り換えるキッカケは2009年mintmintsのスタートでした。
TourでSHARAのTSLを借りて、それまでのJCM・・・苦手(笑)・・・の違いに驚き、その後現在のJVM410Hと1960BDMになり、現在の自分の音、「So cuteなのに極悪」と言われる(笑)Soundの根幹となってます。
mintmintsだけでなく、SHOW-YA、諸星和巳君と取り上げてもらえる様になり、年間を通してウッシーさんの躍動感溢れるStage Photoとレポートが、過ぎ去ったStageが蘇えり、記録として残り、そして記憶を呼び覚ましてくれます。
ウッシーさんの写真は本当にLive感満載で、Rockや音楽好きなのが写真に現れていて、熱が伝わってくるんですよね~。
ファンにも大好評で、私が公認しているファンサイトでは、毎年年末にMarshallBlogでアップされた写真の人気投票が行われている位です。
私と一日違いの寅年蠍座のMarshall伝道師ウッシーさんの健康にドンペリで乾杯~!
2000回、3000回とMarshallのサウンドを文字と写真で綴り続けてくださいね!^^

 
五十嵐sun-go美貴の詳しい情報はコチラ⇒オフィシャル・ブログ
SHOW-YAの詳しい情報はコチラ⇒SHOW-YA Official Site

  
<sun-goさんへ>
ステキなメッセージをありがとうございます!
沼袋のサンクチュアリね…mintmintsのリハーサルにお邪魔して初めてsun-goさんにお会いしたのでした。
「前に何度も会っている」と勘違いしているんじゃないか?と思うぐらい親しく接してくれたのをよく覚えています。
誕生日が一日違いということがそうさせたんですかネェ?イヤ、それとも運命かな?
日頃よりSHOW-YAのライブ・レポートでイヤというほどsun-goさんのMarshallを紹介させて頂いていて、あたかも譜代マーシャリストのようにお付き合いさせて頂いておりますが、そう、SHARAさんのおススメでMarshallをお使い頂くいただくようになったんですよね~。
sun-goさんほど真空管のギター・アンプが似合う女流ギタリストは世界にも例を見ないでしょう。それならやっぱりMarshallを使って頂かないと!(sun-goさんのメッセージは、今度ドンペリ持って来い!っていう意味かな?)
それと写真!
おっしゃる通りsun-goさんを撮るのは実に楽しい。
O-WESTでプレスピットに入っていて、頭を踏んづけられたこともあったけど…。
いつもは「カッコいいsun-go」を撮るように心がけているんだけど、今年は年間のテーマとして「So Cuteなsun-go」の撮影にチャレンジしています。
今年の人気投票が楽しみだ!(GGSさん、よろしくお願いします!)
これからもsun-goさんを、目と耳で楽しませて頂きます。
  
★おススメの記事はSHOW-YAは別項でご登場頂くことにして、sun-goさんのソロ活動の記事から選ぼう…となるとかーくんかな?
かーくんのステージではSHOW-YAの時とはまた別の顔を見せてくれるsun-goさん。
初めてそのコンサートにお邪魔させて頂いた時のレポートを挙げることにしよう。
今はなき横浜BLITZから諸星和己 with sun-go!~『BIRTHDAY LIVE Volt-age43』を!
   
    

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犬神サァカス團
犬神明

Ai

マーブロ1000回おめでとうございます!
マーブロのが作ってくれた縁でNATALドラムにお世話になっております。
それにしても1000回というのは凄いですね。
いつもマーブロさんは記事の中で犬神サアカス團を褒めてくださるので、読んでいて嬉しくなります。
犬神サアカス團は褒められて伸びるタイプのバンドなので、これからもずーっとお世話になりたいです(笑)。
マーブロが末永く続くことを祈ってます!

  

<明兄さんへ>
どうもありがとうございます!
そうだね~、「死」だの、「地獄」だの、「呪い」だの…20年もその類の作品を放ち続けている明兄さんは紛れもない「天才」だと思います。
しかも、その曲のイメージとまったくかけ離れた明るく優しいご自身のキャラクター。この落差がスゴイ。最初、にわかには信じられませんでした。
そのワン・アンド・オンリーの犬神サアカス團の音楽にNATALが活躍していることはとてつもなく大きな喜びなのです。
英語圏の連中がディランやスプリングスティーンの音楽をダイレクトに楽しんでいるように、我々もせっかく日本語を解するのだから、もっと犬神サアカス團の音楽を楽しまないと損するよ。
おいポール、おいスティーヴ!君たちに「白痴」のカッコよさがわかるか?!
ああ、日本人に生まれてヨカッタ!
蛇骨湯、入りに行きましょうね!


犬神情次2号

Ig2
Marshall Blog1000回おめでとうございます!
Marshall Blogの魅力は、当たり前だけど大御所から僕のアンテナにはまだ引っかかってなかったような若手の方々まで沢山のMarshallユーザーが載ってるところだと思います。
Marshallアンプって、ロックギタリストにおける王道にも関わらず、決して万人に優しいわけじゃないって印象なんですよね。
ちゃんと弾ける人にしか良い音を与えてくれないというか(笑)
僕なんかはだからこそ挑みたいと思ってしまうんだけど、Marshallを使いこなしてる人や、逃げずに挑んでる人が僕は好きなので、Marshall Blogはとても良い情報ツールのひとつです。
だからこそ、1000回も更新を続けられた牛澤さんには感謝しかないですし、毎回の更新の労力を考えると感服します。
今後も末永く、素晴らしいMarshallユーザーの発信者でいてくださることを希望しております!

  
<情次兄さんへ>
「コラ~!情次!」って言ってもいんだよね~。
なんとならば情次兄さんとは高校と大学の先輩後輩の仲なのだ!
もちろんそんなクチはききませんよ~。
大事な大事なMarshallギタリストなのだからして!
メッセージありがとうございました。
情次兄さんとはある方のご紹介で2203をお買い上げ頂いたのがキッカケでお近づきになったのでした。
それからウチは夫婦して「犬っこ(犬神ファンの呼称)」になったのでした。
トラディッショナルなプレイでうまいことJCM800を鳴らしてくれているのはさすが我が後輩!
Marshallのソリッドなギター・サウンドがなければ犬神の音楽は成り立ちますまい。
私もね、Marshallじゃなかったけど、高校の文化祭の時、フライングVを持ってア・カペラでギター・ソロをやったもんですよ。
後輩にだけお見せましょう。
コレがその時の写真!あの講堂で撮った写真です。
ギターの位置がメッチャ高いのは放っておいてください。

9_hsd3この頃はギタリストになりたかったもんだけどネェ。
あきらめてヨカッタ!
今ではこんなMarshallジジイになってしまいましたが、この頃のロック魂はそのままです。
今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いします。
お互いに車の運転だけは気をつけましょうね!

    

    
犬神ジン

Iz
1000回おめでとうございます!
ライヴレポート系のwebサイトは大抵ジャンルで括られていたり大人っぽい事情にも縛られていたりしますが、Marshall Blogは基本的に使用機材という括りで執筆されているという実に独特な立ち位置の存在であります。
なのでジャンルの壁を飛び越えたレポートが載っていて、いつも更新を楽しみにしております。
そんな中に時々ご紹介もしていただき実にありがとうございます。
今後も豊富な熱量のライヴレポを期待しています!

<ジン兄さんへ>
どうもありがとうございます!
聞けばジン兄さんも大学の後輩なんだよね~。
いつもステージ下手で狂ったように暴れ回りながらも、実は冷静にベース・ラインをなぞって低域でバンドをまとめているのがジン兄さん。
それと時折MCで「ボソッ」と発言する内容が奇抜で愉快なんだな~。
ベーシストって他とは違う視点を持っている人が多いんだよね。
「こんなのロックじゃねェ」…よく歌ってくださいました!
これからもEDENを背中に思う存分暴り狂ってくだされ!
 
 
犬神凶子

Ik
マーシャルブログ1000回おめでとうございます。
犬神サアカス團のことを何度も取り上げてくださって、本当に感謝感謝です。
我々はいつでも全力で協力させていただきます。
個人的にはまた牛澤さん家に遊びに行って、貴重なお話や貴重なレコードを聞きたいでーす。
これからもずっとずっとマーシャルブログが続きますよう応援してます。

  
  
<凶子姉さんへ>
どうもありがとうございます。
ウチのパソコンは「きょうこ」と打つと「京子」でもなく、「今日子」でもなく、はたまた「恭子」でもなく…「凶子」と変換されるのは凶子姉さんのおかげです。
犬っことしてはうれしい限りです。
レトルト食品も温めないで食べてしまう凶子姉さん。
まさに犬神サアカス團の唄を歌うためにその素晴らしい声を授かり、そして、この世に生まれてきたのでしょうね。
我々はその声でたくさんの「不幸」で「不吉」な曲が楽しめて幸せです。
しかし、考えてみるとオニユリかアザミか、なたはオトギリソウのような、一度見たら一生忘れないような出で立ちで、何かが憑依したように巻き舌で歌い狂う女性歌手など世界広しといえども凶子姉さんだけなのではないでしょうか?
これからも思いっきり「負」の世界で暴れてください。
応援しています。お身体だけはお大事に!
またいつでも遊びに来てね!
あ、ちなみにオニユリの花言葉は「嫌悪」、アザミは「復讐」、そしてオトギリソウは「恨み」です。
   
  
犬神サアカス團の詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト
  
  
★毎年下北沢の「楽園」というところで開催している「BAKA EXPO」のレポートもいいのだが、20周年を記念して開催された大コンサートのようすをご覧頂くことにしよう。
祝20周年!犬神まつり千秋楽<後編>~犬神サアカス團登場だ。

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 伊藤広規

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マーシャルブログ1000回 おめでとうございます!
話せば長くなりますが(笑)、私とマーシャルとのエピソードを…。
マーシャルとの出会いは1971年、「Aロック」というバンドコンテストでした。
このコンテストは、日本青年館大ホールで行われ、審査員にはフライドエッグのつのだひろ(ds)、成毛滋(g)、高中正義(b)。
私はLIMEというバンドで出場しました。その当時、私はギタリストでした。
リハ無しの本番で、舞台にあるマーシャル三段積みはカッコイイと思いました。
スピーカーのネットの色が薄緑色で最近は全然見なくなりましたが今でもこの色が一番好きです。1曲目に演奏したのは、まだ輸入盤が発売されてから2週間も経っていなかった『Led Zeppelin IV』から「Stairway to Heaven」。
借りたグレコのレスポール・ゴールドは、ボリュームを下げると音はこもるし、初めて使ったマーシャルは使い方は分からず、音はデカいし、ド二日酔いだし、てんやわんやな状態でしたが見事優勝!
その後、私はナゼかベーシストとしてプロになり、マーシャル・アンプはしばらく使っていませんでした。
いつだったか、竹内まりやのレコーディングの時に「1959 」というマーシャルのギター・アンプをベース用に改造したものをレンタルで使うことになりました。
そのマーシャルの音は往年のレコードの音がして、それ以来マーシャルが大好きとなり、山下達郎のツアーもベース・アンプはマーシャル三段積みを使っています。
マーシャルのミゾオチあたりに来るパンチのある低音がたまらなく好きです。
ここ数年では、エデンのプリアンプもDI Boxとして使っています。
マーシャル・ブログは、いつも様々な音楽の話題が取り上げられていて、いつも楽しく読ませて頂いています。
私の全タイトルのCDを取り上げて頂いたり、イギリスのマーシャルの本社に行った時の珍道中の紀行文やGuitar☆Manライブのレポートなど、マーシャルブログに載ることはロック・ミュージシャンとしてとてもうれしいことです。
ありがとうございます!
これからも、マーシャルがロックに不可欠なモノであると同時にマーシャルブログがこれからの音楽を率先していくウェブ・マガジンであり続けることを願っております。

伊藤広規の詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

   
<広規さんへ>
以前、森園勝敏さん、向山テツさんと広規さんで「アート・ロック(古い!)」と銘打ったThlee of Usというトリオがありました。
森さんに誘われて、それを取材しに本牧までお邪魔した時に初めて広規さんとお会いしたんでしたよね。
「オレもMarshallだよ!」と、すぐに親しくして頂きました。
それからは、もう色んな現場に呼んで頂いて…どれも楽しかったな~。
特筆すべきは山谷の居酒屋を教えて頂いたこと。
広規さんの高校の同級生の皆さんに混ぜて頂いたりして腹がよじれるほど笑いました。
達郎さんのコンサートで神戸にお邪魔した時には南阿蘇の「キャラメル・プディング(←激ウマ!)」ご夫妻を紹介して頂いたり、広規さんからの恩恵は計り知れません。
日本を代表するベーシストとこんなにお近づきにされたことは私のキャリアのハイライトのひとつと言えるでしょう。
イギリス珍道中も楽しかった~。
ロンドンの小ぎれいなパブでエールを飲みながらコッソリ食べたスルメの臭さは忘れられない。
ご還暦を過ぎても活動のペースが全く落ちない広規さん、これからもず~っと第一線でご活躍されることを願って止みません。
お身体だけはお気をつけてくださいね。
どうもありがとうございました!
   

★数多い広規さんとのお仕事の中でも飛び切り印象に残っているのはコレでしょう。名盤誕生!伊藤広規ライブ・アルバム『Relaxin' at IWAKI ALIOS』
このアルバムのライナー・ノーツを書いた時は楽しかったナ。
Marshall Blogの私の書いた文章をお気に召して頂いて、執筆を依頼して頂いたのだ。
「いくら書いてもいい」と言われ、アッという間の9,000字。写真もたくさん使って頂いて、光栄至極なのです。
それにしも、このライブ・アルバムからすでにお二人の天才ミュージシャンは天に召してしまったのはことは残念でならない。青山純さんとKAZ南澤さんだ。
本当に短い間だったがご一緒できたことを誇りに思っている。コレも広規さんのおかげ。
『Relaxin'』の後も青山さんとのデュオ・アルバム『A*I』や『Water Color』、『NEBULA』、『FUTURE DAYS』等のアルバムでライナー・ノーツを書かせて頂いた。
もちろんそれらの広規さんのCDはウチの居間の「宝物コーナー」に収まっている。
そういえば『A*I』の制作中、プロデュースをご担当されたホッピー神山さんを交えてライナー・ノーツのためのインタビュー食事会を開いて頂いたことがあった。
その時、青山さんの携帯が鳴り、お電話にお出になられた。
どなたと通話されたのはわからないが、相手の方にこうおっしゃった。
「え?今?ダメダメ!インタビュー中なんだよ!エ?ダレかって?牛越さんだよ!牛越さん!」
ズルッ!思いっきり自信を持ってお間違えになってる?!
「牛島」さんと間違えられるのはいつものことだけど、「牛越さん」は生まれて初めてだったのでビックリした。
「牛越さん」は信州新町の名前かな?実は私の苗字も信州新町に多いので当たらずとも遠からずかな?
ちなみにそうして「牛」系の苗字が多い信州新町は、ジンギスカン(羊)料理が有名だ。
   

  

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金光健司
(Strange, Beautiful and Loud、STAND他)

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「ドラムって、細かいパーツが多い!」と笑うシゲさんとドラムの話を始めたのが、つい昨日の事のよう。
時を同じくして、生まれたばかりのNATAL Drumsと出逢って以来、その響きとの対話を心待ちにしている自分がいる。
そして、NATAL Drumsの可能性を最大限に引き出す使命感に駆られるように、夢中に愉しむ自分がいる。
単なるライブ画像と感想文のような、チープな読み物とは全く異なるMarshall blogは、シゲさんという屈指の「体現者」が記す、道しるべのようでもある。
そのファインダーからは、我々、ミュージシャンの全てが見透かされているに違いない…。
1000回目記念、おめでとうございます。2000回目には、ミュージシャン全員でシゲさんを撮りたいなぁ。

<金光さんへ>
ありがとうございます!
いつかまだNATALの取り扱いを始めてすぐぐらいの時、バスドラムのリムをウッカリ忘れてきたことがあって、「シゲさん、せっかくですけど、これじゃヘッドがつけられませんよ!」ということになり、持参したキットとハードウェアすべてが無用の長物になったことがありましたっけね。
ま、長年音楽を聴いているのでドラムのことを全く知らないワケではなかったんだけど、あの時はマジで「なんて手のかかる楽器なんだ!」と実感したのは確かです、ハイ。
だって、Marshallだったら電源ケーブルを忘れて来たとしても、ライブハウスなら大抵何とかなるでしょう?
ドラムの場合、ヘタをすれば、運搬中にビス一個無くしてもキット全部がパーになっちゃうこともあるもんね。
SBLの時も、STANDの時も、猛り狂う猛獣のように、そして、耳元で優しくささやく妖精のように、変幻自在にNATALを操る金光さんのドラミングが好き。
これからもNATALをよろしくお願いします!
  
★横浜は黄金町のCLUB SENSATIONで見たSTANDがスゴかった。汗みどろになって息も絶え絶えに叩き続ける金光さんの姿はドラムの鬼神のようだった。
その時のレポートをおススメしたかったのだが、どうもアレは前のMarshall Blogだったようだ。
しからば、6人のミュージシャンで3バンドが出演した伝説の『- 山本征史プレゼンツ - コウムテン, スタンド&ラウド!!!』にしようかと思ったらコレも2011年で前のマーブロ掲載。
なんの、なんの!心配しなんさんな!金光さんのプレイはいつだって最高だ。
…と意表をついて、田川ヒロアキとの共演にしてみよう。
【Marshall GALA レポート】 vol.4: 田川ヒロアキ
田川オリジナルをギンギンにドライブさせるいつもとはチト異なる金光さんのプレイは最高にカッコよかった!
  
  

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原田喧太 (KATAMALI他)

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1000回更新おめでとう~~~!!!!!
何度も登場させて貰ってますが、ついに1000回来ましたか!
しか~し、まだ1000回ですな!(笑)
ほんの通過点だよね~、うっしー!
毎回マーブロに載る事を楽しみにしてるミュージシャンは沢山居ると思いますので、10000回目指して下さいませ。(笑)
今後もジャンジャン載せて貰いますぜ~!
  
原田喧太の詳しい情報はコチラ⇒原田喧太Official Website
  
<喧ちゃんへ>
どうもありがとう!
もうカレコレ15年か…。
初めて喧ちゃんに会ったのは私が台本を書いたZildjianのイベントだった。
そうる透さんのチームでMarshallを弾いてくれた。JCM2000 DSLだった。
「弾いてくれた」というのは、それまで喧ちゃんは名うての「Marshallギライ」だったんだよね~。
でも、その時からMarshall。
意気投合して自宅に呼んだりお呼ばれしたり…。
年末の餅つき大会にも何度もお邪魔させて頂きました。
ロードショウも何回もお付き合い頂いたよね~。
喧ちゃんも全く行動範囲の広い人だ。これからもますます活躍の幅を広げることでしょう。
Marshallでお願いしますね~!
   
★やっぱりDVDにもなった原田喧太~SOLO LIVE 『Guitar Circus 2014』がおススメかな?
エ、ジャケ写は誰が撮ったかって?誰でしょうね~。

Kedvd   
 
 

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日下部"BURNY"正則

(Nouvo Immigrato、ABTRA、吉井和哉他)

9_s41a0381ウッシーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
Marshall Blog 1000回?
すごいねー! おめでとうございます。
僕が最初に登場したのは吉井和哉の時かな?
その時は『2210』を使ってましたよね。
昔からマスターボリューム付きのアンプは嫌いだったんだけど、この『2210』だけは本当にいい音してた!
『2210』を復活させようとウッシーと話したりもしましたね。
そんな矢先マスターボリューム無しの『1987』に移行しちゃいました!(笑)
まぁ、どちらもやはり最高のトーンが出るし、ギターのボリュームのみでクリーンも歪みも思いのままになるし、最高のMarsall Soundですよ!
Marshall Blogを見てるといろんなアーティストの取材をされていて、エフェクターやら色んな使い方など、これがなかなか参考になるんですよね。
ただ、今はアン直に戻そうかなどと思ったりもしてますが…。(笑)
ウッシーと出会ってもう何年になるのかなぁ?
前職からだから、かなり長いよね。(笑)
次は2000回かな???
続けてくださいね。
また自分が登場できるように、頑張り続けますね。
ウッシーも身体に気をつけて頑張ってください。
1000回 本当におめでとうございます。
  
 
<BURNEYへ>
どうもありがとう!
BURNEYと出会ったのは2000年なので、カレコレ16年。
知り合ってからすぐに佐藤満さんと『マーシャル祭り』に出演して頂いて「King Will Come」を演ってもらったんだよね。
アレから16も歳を取ったね~よ!
BURNEYが初めてMarshall Blogに出てもらったのは、初台のNuovo Immigratoだったような気がするナァ。もちろん前のMarshall Blog。
吉井さんのコンサートにももちろ何回かお邪魔させて頂きました。
そう、昔は2210でね。
誰かに自分のMarshallを説明する時BURNEYはキマって「ウン、シェンカーと同じ。シェンカーは50Wだけどね」って言ってた。
もちろん昔からカッコいいギターを弾く人だと思っていたけど、最近の記事に書いているように、BURNEYの弾く王道ロック・ギターはますます値千金だと信じている。
海外のニオイのするギターで、ドンドンかっこよくなってる!
それはレスポールの時ね。やっぱりBURNEYはレスポールなんだよな~。スタンダードでもカスタムでも何でもいいからレスポール。
そして背後にはMarshall。もちろんこっちは2210でも1987でもなんでもいい。
そうなんよ、ゲイリー・ムーアもジェフ・ベックもマスター・ボリュームがキライなんだって!
もはやBURNEYも同じレベルですな?!
いつか高田馬場の居酒屋で死ぬほどマイナーなロック・バンドの話をして盛り上がったの覚えてる?
一緒にいた人は我々の会話にポカンとしていたけど、BURNEYとロックの話をするのは実に楽しい。ああいう話ができるのは他には令文さんぐらいしかいないからね。
こないだのSebastian Hardieには笑ったわ!
これからも「コレがロック・ギターじゃい!」というプレイを思いい切りカマしてくだされ!
もちろんMarshallでね!
  
★先日は復活・野獣で素晴らしいプレイを見せてくれたBURNEYなんだけど、まだ記事ができていない!
おススメの記事はNOVELAにしようかと思ったけどコッチにした。Nuovo Immigrato ワンマン・ライブ。メッチャかっこよかった。このサンクチュアリももうないんでしょ?
  


つづく

2016年10月24日 (月)

1000のMarshall Blog! <Day1>

第一回目のMarshall Blogの記事を掲載したのは2013年10月26日のことでした。
それ以来、週末や休祭日を除き、基本的に毎日更新を続け、大小の記事、時折発せられる号外等すべてを含め、本日1000回目の更新を迎えました。
日頃よりご協力いただいておりますアーティストの皆様やご関係の方々にはこの場をお借りしまして深く御礼申し上げます。
そして、何よりも毎日しつこく更新される記事をご覧頂いている読者の皆様には心から感謝の気持ちを表したいと思います。
ありがとうございます。

<PREAMBLE>
…と、ここからいつもの口調に戻させて頂く。
敬語体の文章はどうしても字数が多くなってしまうからね。
「Preamble」とは「前文」のこと。Zappaファンならニヤリとされたことだろう。
さて、これまでも記事内で何度か触れている通り、初代のMarshall Blogは2008年4月18日に開始し、930本ほどの記事を書き上げ、2011年12月28日に終了。
念願の「1000回達成」を目前に、離職を理由に脱稿した。
それだけに、今回「1000回達成」という悲願を達成することができて感激している。
  
「930本ほど」…というのは確かな数がわからないのよ。
初代のブログの記事はすべて保管してあって、今回を期にその正確な記事数をカウントしようと思ったのだが、あまりの手間に敢え無く断念。
その代わり、アルバムを見るように昔の記事をいくつか拾い読みしてみたのだが、イヤ~、ヒドイヒドイ!
こんなのよくも読んで頂いていたな~…と読者の皆さんの忍耐力に感心しきり。
写真もヘタだし、文章もつまらん。
よくミュージシャンが過去の作品を恥ずかしがって敬遠したりするが、あの気持ちがよくわかる。
それでも、「Marshallの爆音でガラスが割ることができるか?」とか「High Voltage Festival」とか、後世に残しておきたいと思う記事が散見されるので、全面的に書き直して将来「アーカイヴ」としてご紹介したいと思っている。
  
さて、現在のブログは書いているのは私だが、イギリスのMarshall社が運営している。
後に登場するが、Marshallの社長自らこのブログに深い理解を示し、熱心にバックアップしてくれている。(何せ自分も時々登場するでね)
私が「アジア&オセアニア地区マネージャー」という職責を負っているため、Marshall Blogの英語版を並行して制作しようとしたのだが、本体の毎日更新を完遂するだけでも手一杯なのに、たとえ簡易版でも、それを英訳するなどという時間がなく、現在暗礁に乗り上げているのが残念かつ申し訳ないと思っている。慙愧に堪えない…というヤツね。
反対に日本語版の海外からのアクセスも少なくなく、私の文章がインターネットの自動翻訳でどんな風に変換されているのか、かなりの冷汗モノだ。
そんなこともあって、時間を見つけて何とか近い将来に再稼働させたいと思っている。
   
半面、少しはうまくいったかな?と思っているのはNATALブランドの普及だ。
Marshall Blogを始めた4年前、日本国民1億3千万人のうち「NATAL」というドラム・ブランドを知っている人はおそらく10にも満たなかったのではないかと思う。
Marshallの関係者とウチの家内ぐらいのものだ。
この1000本の記事にこれまで何回NATALが登場したのかはサッパリわからないが、今、NATALという名前を知っている人はおそらく20人は超すだろう。
エ、そんだけ?…というのはもちろん冗談で、最近ではプロのドラマーを含めて、お行き会いする音楽関係者の多くの方々にそのブランド名をご認識頂いていることに驚きを隠せない。
国内版のウェブサイトもないというのに!
コレもひとえにブランド名の普及にご協力頂いている方々のご尽力の賜物と感謝していると同時に、Marshall Blogの影響力の大きさを確信している。

  
最近、取材に出かけて初対面のミュージシャンにお会いすると、「やった!とうとうMarshall Blogに出れる!」なんてことを言われる機会が時々あって、こういうのはうれしいね~。
それと「高校の時から毎日欠かさず見ています!」と若いミュージシャン言われるとか…。
苦労のすべてが吹っ飛びます。
そして、どうをどう見てもMarshall Blogを参考にしているとしか思えないヨソ様のブログを時々拝見するようにもなったけど、コレもすごくうれしいな~。
こうなると、チョット怖いけど一度でいいからMarshall Blogを書き手ではなく、第三者の目で読んでみたい!…なんて思うのだ。
   
さて、「1000回目にはどんな記事を掲載しようか…」と考えていたんだけど、スンナリ決定。
日頃よりMarshall Blogにご登場、ご協力頂いている方々からメッセージを頂戴することにした。
本日から3回にわたってお寄せ頂いたメッセージを披露する。
…と思ったんだけど、心のこもった皆さんのメッセージを拝見していたら、紹介して「ハイ、終わり!」とういうのではあまりにも失礼と思い、それぞれに私から感謝や思い出の言葉を添えさせて頂くことにした。
すると、とても3回では収まりそうにないので、今週一杯はコレの特集にします。
「Marshall Blog 1000回記念週間」ね。
ミュージシャンの皆さんがMarshall Blogをどうご覧になって見ていらっしゃるのか…個性が出ますね~。
是非お楽しみ頂きたいと思う。
皆さん、自分が出ている記事だけでなく、他の記事にも目を通して頂いていることを知ってとてもうれしかったな~。
ちなみに、私の答辞の中の呼称は、すべていつも私が実際に使っているもの。コレでミュージシャンとの距離感をご推察して頂けることと思う。
また、それぞれのメッセージには私が勝手に選んだ過去のおススメあるいは思い出の記事へのリンクを★に記しておいた。
すでにご覧になった方も未読の方も是非チェックして頂きたいと思う。
それでは1000回目の記事スタートです!

(ご登場の順番につきましては、苗字あるいはバンド名のアルファベット順とさせて頂きました。また、頂戴したメッセージは許可を頂いて若干の加筆訂正、段落の組直しをした場合を除き、すべて原文のママです)
   

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赤尾和重(KRUBERABLINKA)

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Marshall Blog 1000回目の更新を達成されましたことを心よりお祝い申し上げます。
ウキウキします。
そして、初めてマーブロの記事になるライブで歌った日のこと、その日に初めてShigeさんにお会いしたことを思い出します。
躍動する音楽そのものが写し出されるShigeさんの写真とライブ・レポートの大ファンになりました。ライブだけじゃなく、このマーブロには『イギリス-ロック名所めぐり』や、偉大なる『ジャケット・ギャラリー』のレポートも…。
文脈が脱線して宇宙まで飛んで行っても、その宇宙の旅がこれまた楽しくて、地球に戻るや「嗚呼、宇宙と繋がってるんだわ」と感動してしまうのです。
そう、マーシャル・ブログって「旅」ですよね。
音楽とその文化を愛するShigeさんの生み出すマーブロの、それが素敵なところです。
偉そうにこんなこと申し上げてる私ですが、実はボーカリストなので、アンプのツマミをイジることはほとんどありません。
でも、バンドを始めて9割以上の時をマーシャルを鳴らすギタリストの隣で過ごしていると思います。子どもの頃から憧れのギタリストは皆マーシャル・アンプの壁の前に居ました。
その頃からロック・ボーカリストの最大の仕事は、如何にしてマーシャル・アンプに負けないパワーを自身に内蔵するかだと思って日々歌ってるくらいなんですよ。
高校生の時から大好きな、そして最大のライバルであるマーシャル・アンプのそばで、今もこうして居られることがとても幸せです。
マーシャル・アンプ、マーシャル・ブログと、まだまだ共に生きる所存です。

Marshall fever will last forever !!
  
赤尾和重の詳しい情報はコチラ⇒赤尾KAZUE AKAO和重 ロック歌手

<和重さんへ>
新宿のライブハウスで初めてお会いしたんですよね。
洋の東西を問わず、80年代以降のロックに疎い私は大変失礼ながら和重さんのTerra Rosaでのご活躍を存じ上げなかったので、その時に初めて和重さんの歌声を聴いたワケです。
ビックリしたワァ、あの声だから…。
光栄にも私の撮る写真をお気に召して頂き、KRUBERABLINKAを中心に何度もコンサートにお邪魔して、都度Marshall Blogにご登場頂きました。
東京キネマ倶楽部でのイベントも楽しかった!
私は、和重さんの独特の言葉を黄金時代のハードロックのエキスがタップリと詰まった曲で聴かせるKRUBERABLINKAの音楽がすごく好きでしてね。
毎回新作を心から楽しみにしているのです。
こういう音楽こそ若者に教えてあげたい。
「コピー・バンド」という形態ではなくて、KRUBERABLINKAのように自分たちで作る音楽で黄金時代のロックの素晴らしさを次世代に伝承していくようにはならないものか?
Marshall Blogはそういうバンドを応援したいのです。
ところで、シンガーなのになんでココにご登場頂いているのかって?
答えは簡単…和重さんの声はMarshallだから!

★思い出の記事は『クルベラブリンカと究極の楽師達@東京キネマ倶楽部はちょっぴりテラローザです~クルベラブリンカ編』だな。
ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの歌声に乗って登場し、他に類を見ない歌声で独自の「日本のロック」を奏でた和重さんの姿は衝撃的だった。
がんばれKRUBERABLIBKA!
  
  

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Anzi

1_anzi_marshall_ok Marshall Blog 1000回達成おめでとうございます!!
その日のことを昨日のことのように思い出させてくれる素敵な記事、いつも本当にありがとうございます。
しっかりとした意志のあるブログは間違いなく財産です。
これからもちょっとギタリスト寄りな(笑)イケてる写真と記事を楽しみにしています!
  
Anziの詳しい情報はコチラ⇒Anzi Official Blog
  
<Anziくんへ>
どうもありがとう!
何だかんだで結構長いお付き合いをさせて頂いています。
知り合ったのはDELUHI経由だったんだよね。
先日、「摩天楼オペラを離れる」と聞いた時は本当に驚いたけど、今は次のキャリアに大きな期待を寄せています。
シャープでメロディアスなあのギターをまた早く聴きたいものだ。
これからもMarshallとMarshall Blogはどこまでも追いかけますぜ!
ところで、写真いいね~!やっぱりスイスの青空は違うね!
   
★Anziくんの摩天楼オペラの感動的な最後の姿を摩天楼オペラ~飛翔でご覧アレ!

  
  

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BLIND BIRD
桐島直志、山口PON昌人、
河野充生、小松優也

1_201610牛澤さん!

Marshall Blog 1000回達成‼☆
おめでとうございます!!!
いつも楽しくチェックしておりますよ☆
Marshall AMPは僕達BLIND BIRDの音楽をクリエイトするために無くてはならない掛替えの無い存在です!!
今までも、これからも、時代に流されず圧倒的な存在感を放つ素晴らしい相棒を見つけた事、そしてそれを最高の状態で使えるようにサポートをして頂いております牛澤さんとのご縁に感謝!!
そしてMarshall Blogもまた、アンプ同様ブレない本物のアーティスト達を紹介する(世直し的な、、笑)姿勢が大好きです!!
Marshall Blogと言えば‼
NATALドラムスも大事なアイテムですよね‼
BLIND BIRDの2ndアルバム『仮想粒子』のレコーディングからNATALドラムスのエンドースをやらせて頂き3年が経ちました!
国産メーカーには無い独特な鳴りでイッパツで気に入りました!!
ライブでもどんなアンサンブルにも対応可能で、チューニングレンジの広さなど!
これからもガンガン使って行きます!!
Marshall Blogにも一杯載せてくださいね☆彡
これからも益々頑張ってください!!
  
BLIND BIRDの詳しい情報はコチラ⇒BLIND BIRD official web site
  
<BLIND BIRDの皆さんへ>
ありがとうございます!
好きなんだよね~、BLIND BIRD。
PONさんのおっしゃる通り2枚目のアルバム、『仮想粒子』から聴かせてもらっていますが、コレ、聴き込むほどにイイんだよね~。
もちろん次作の『SPICY SWEET』も素晴らしい出来だった。
この仕事をしていて、BLIND BIRDはひとつの楽しみですから!
何がそんなにいいのか?…まず素材、すなわち曲がいいのね。
それがものすごくキチっと作り込んであって、「コレでどうだァッ!」と三下り半を叩きつけてくるような…自分たちのやっていることに対する大きな自信を感じるのね。
メンバーの4人が4人ともいい仕事をしている。
ギターの優也くんなんか故郷から東京に出てきた日から知ってるし…。
そんな親しみもあって応援しているバンドのひとつなのです。
そして、PONさんのあきれるほどにパワフルなNATALサウンドを是非ライブで味わってもらいたいですな~。
これからもよろしくお願いします!
  
★オススメの記事はその『仮想粒子』のレコ発ツアーの千秋楽のようすをカバーしたBLIND BIRD~TOUR FINAL 初ワンマン!!!!!!!!!

  
  

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D_Drive


Seiji

1_img_7009Marshall blog 記事掲載1000回達成おめでとうございます!
マーシャルブログを書いているシゲさんとは、個人的にも本当に長いお付き合いをさせて頂いております。
初めてお会いしてからもう15年近く経ちますね。
D_Driveとしても7年近くお世話になっております。
あれからもう15年か~しかしシゲさんは歳とらないな~~(笑)というのが印象です。
マーシャルブログではD_Driveのライブレポートや個人の活動レポートで何度登場させて頂いた事か・・・数え切れない程取り上げて頂きました。
本当に感謝しております。
そう!マーシャル・ブログには特徴があるんですよね!
本題に入る前にいつも本題とはかけ離れた内容からスタートする事が多いのです。
しか~し!これが面白い!(笑)
でも、気がつけば本題に自然にスル~ッと入っているというシゲさんの知識と経験から現れる文章テクニックがあるんですよね。
素晴らしいです。
そして本題では、アーティストがライブで使用していたMarshallの特徴を含め、その製品の元となったオールド・マーシャルの事や関連する内容までポイントを絞りながらも広く知識を得られるのが楽しいんですよね。
記事だけでは無く写真も必ず載せてくれます!
ライブ・レポートの写真!これがまた素晴らしい。
一言で言うとイキイキしててかっこいい。生々しく会場の熱気が伝わると言いますか、マーシャルの音が聴こえてくる様な感じです!
実際には聴こえてきませんよ!(笑)それだけリアルな静止画って事です。
でも、これだけ多くの情報を毎日記事として書くのって本当に大変だろうな~っていつも思っています。
シゲさんのマーシャルに対する愛情と情熱ですね!嬉しいです。
自分も!そして自分以外のマーシャルユーザーやファンもブログの更新をとても楽しみにしていますよ!
ずっとマーシャルユーザーでありたいと思っていますので、またブログで取り上げて下さいね~!!マーブロ 万歳!
次回は2000回を目指して下さいね~ ^_^
   
<Seijiさんへ>
ありがとうございます!
大阪で開催されたあるバンド・コンテストの審査員席で偶然隣同士になったのがお知り合いになるキッカケでしたね。
記事にも書いたことがありますが、あの時はSeijiさんがあれほどすごいギターを弾くとは思ってもいませんでした。
今だから言うけど、あの時は絶対に自分の方がギターがうまいと勝手に思い込んでいたんだから「知らない」ということは恐ろしい。
そして、完全に度肝を抜かれたのがD_Driveのファースト・アルバム『Something to Drink』。
ギターのテクニックがどうより、「エ~!あの人こんなことやってんの?!」…とD_Driveの音楽にタマげたものです。
あの時から私はD_Driverになりました。
「インストのへヴィ・メタル」は、詞に頼らずにクリエイティビティを追求し続けるけるには手ごわい切り口の音楽だとは思いますが、いろんな音楽のエキスを吸収してD_Driveにしかできない、世界に誇れるエンタテインメントをMarshallとともに創造していってください!
  
  
Yuki

14625337_1147210575353237_170861709 マーシャル・ブログ1000回おめでとうございます!
D_Driveも何年も前からマーブロさんにお世話になっておりまして、今までにも沢山D_Driveの記事を書いていただきました。
ありがとうございます!
いつも素敵な写真と面白い記事で楽しませてもらっています。
これからもマーシャル・ブログを楽しみにしています。
   
<Yukiちゃんへ>
朝、目が覚めると『マーシャル・ブログをはじめなさい…』という啓示があってスタートしたのがこのMarshall Blog…というのはウッソ~。
コレはD_Driverの皆さんならきっとご存知のYukiちゃんがギターを始めたキッカケを語る時のパロディ。
Yukiちゃん、どうもありがとう!
ステージ中央で笑顔を絶やさず、Seijiさんの向こうを張るYukiちゃんのすさまじいギター・プレイはD_Driveの看板であり、愉しみであり、スリルでもありますな。
今後もMarshallで華麗なプレイを見せてくださいね!
私もD_Driveを追い続けます。
でも…私のウンチクについて来れる?
あ、チョコ・ナンのメッチャおいしいところ見つけたよ。今度みんなで行こう!

     
Shimataro

14656300_1181819615212065_832966574Marshall Blog、1,000回突破おめでとうございます!
牛澤さんのとても幅広くて深い音楽知識とミュージシャンと音楽への敬意と愛情が溢れるマーブロの文章をいつも楽しく読ませていただいております。
EDENアンプも各地のD_Driveライブで大活躍しております!
これからも、マーブロの更新を楽しみにしております。
 
<Shimaちゃんへ>
どうもありがとう!
ShimaちゃんがEDENで炸裂させる低音はもはやパニック!
やっぱりスネ毛がかゆくなるぐらいのベースじゃないとD_Driveの低域は守れないよね!
Shimaちゃんは「外人っぽい」という意味でウチの下の子に似ていてね~。
だからというワケじゃないんだけど、ものすごくフォトジェニックなんだな。
撮ってきた写真を見ると、「(失礼ながら)エ、こんなカッコよかったっけ!」と驚くのが常なのです。
いつも記事に使う写真を選ぶのにモノスゴク苦労する。
プレイ、アクション、EDEN…の「カッコいい三位一体」でバンバン活躍してくだされ!
  
D_Driveの詳しい情報はコチラ⇒D_Drive Official Web Site


★D_Driveの思い出の記事は、『祝!D_Driveワンマン・コンサート!!~Driving Rock Revolution 2014 in TOKYO <前編>』と『<後編>』。
この前年にD_Driveは東京で初のワンマン・コンサートを開催していて、それがDVDになり、ジャケ写は私の写真が使われたり…とそちらも十分に思い出深いんだけど、こっちにした。
この時は何しろマイった。
本文では割りと事務的に書いているけど辛かった~。そして、コワかった。
こんなことは後にも先にもコレっきりだったので、変な「思い出」になってしまった!ゴメンね、D_Drive!…ということで、是非ご一読あれ!
  
   

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Jonathan Ellery
(Marshall Amplification plc)

1_je2 The Marshall Blog goes from strength to strength, from the enormous number of accesses to the 1,000 episode, it has been the dedication from Shige that has made the blog what it is today so I would like to personally thank him for all his hard work.

For all you loyal blog followers and newcomers I hope you enjoy every episode, please keep coming back, as you can see the content is renewed often so there is always new and exciting thing to read about Marshall Eden and Natal.

Wishing you all the very best
Jonathan Ellery

(膨大な数のアクセス数、1,000本の記事、マーシャル・ブログはますます強靭になってきています。
今日のマーシャル・ブログを形成しているのはShigeのたゆみない尽力によるもので、彼のすべての激務に心から感謝する次第です。
すでにご愛読の皆さんも、新しい読者も、すべての方に記事をお楽しみ頂きたいと思いますし、チェックを欠かさないようにしてください。ご存知のように内容はいつも更新されていて、そこには常にMarshall、NATALそしてEDENに関する新しくエキサイティングな情報が掲載されているのです。

皆さまの幸せをお祈りもうしあげております
ジョナサン・エラリー)

   
<To Jon>
Thank you very much Jon!  As you know I ran Marshall Blog some years ago previous to the current one and had to finished it right berefore 1,000 updates. 
But this time finally I made it!  I couldn't get this achievement without your generous support.
Quick decision, well-balanced thoughts, considerate advices, I really respect you as my boss!  I'm really happy to work with you.
Now my target is to update 2,000 and beyond that.  So I'd like to ask for your continuing support.
Thank you for everything.
(<ジョンへ>
ジョン、どうもありがとう!  あなたもご存知の通り、何年か前、今のマーシャル・ブログの前にもブログ運営していましたが、1000回を記事を目前にそれを終了せざるを得ませんでした。
今回それを達成したのです!この業績はあなたの寛大なるサポートなくしてはなし得ませんでした。
素早い判断、適切なバランス感覚、思いやりのあるアドヴァイス…私のボスとして尊敬しています。一緒に働けることをとても幸せに思っています。
今、次の目標を2000回更新、そしてそれ以上に定めました。引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。)
  
Marshall Amplificationの本家サイトはコチラ

★ジョンのメッセージをパッと見てうれしかったのはMarshall Blogに「The」がついていたこと。
The BeatlesやThe Mothers of Inventionと同じ「The」…「ひとつしかない」という風に理解した。
この方、やたらデカいし、チョット見ると、ま、コワイよね。
でも、信じられないぐらい気持ちがキメ細やかで思いやりのある人なのです。
コレはShige Blogに書いたことなんだけど、去年ジョンの住まいにお呼ばれして、ちょうどお邪魔する直前に日本にいる妹から父の訃報をホテルで受け取った。
その時はジョン夫妻の結婚十周年というお祝いの場であったため、ジョンにだけ小声で父のことを伝えた。
父の訃報というのもあったが、日本に帰ったら葬式等でしばし仕事を休まざるを得ないというお伺いをするためだった。
もちろんジョンはその場でOKをしてくれたが、その後は私の滞在中、お互いに父のことには触れることは一切なかった。
そして、日本に帰り、翌日の通夜に備えて早々に荷解きをしていると、私のデイバッグのポケットから見慣れぬ封筒が出てきた。
封を開けてみると、それはジョンと奥さまのエリーからのお悔みの手紙だったのだ。
泣いたね……香典が入っていなかったから。
…とうのは冗談で、マジで感激しましたよ~。
普段は私みたいにベラベラと軽々しくしゃべるような人ではないだけに、そのあたたかい心遣いに落涙せずにはいられなかったね。
一方では、上に書いたように、仕事はキレッキレで、何しろ判断が早い。
そして、即答できないことは、「すぐに返事するから」と一旦預かっておいた後、必ず約束通りすぐにキチッとした返事をしてくれる。
今まで、このプロセスが滞ったことはただの一度もないんじゃないかな?
もうとにかく几帳面でサッパリしていてね。
サッパリしすぎていて、メールの英語が判読できないこともしばしば…。
やたら言葉を省略するもんだからどこで文が切れているのか、果たして疑問文なのか…それすらわからないこともそう珍しいことではないのね。
ま、私をネイティブ扱いしてくれていると思ってひとり悦に浸っているんだけど、心配になってある時、イギリスの女性の同僚にこのことを相談してみたことがあった。
「イヤ、私もジョンのメールの意味がわからないことが時々あるのよ!」
メッチャ安心したわ!
大分長くなっちゃったけど、もうチョット書かせて!
私もMarshallに勤め出して早くも丸四年が経ってしまった。この間の光陰の速さたるや「矢」をはるかに上回るもので、もはや本当にあったのかどうか定かではなく、ハッキリと思い出せないような出来事も少なくない。
でも、昨日のようにクリアに覚えているのは、2012年に「ジムの生涯を祝う会」に参加させてもらった時、前の会社を辞めて宙ぶらりんになっていた私に「Marshallで働かないか?」とジョンが誘ってくれた時のことだ。
「Marshallのロゴのついた名刺を持ってMarshallのために働かないか?またあのMarshall Blogをやってくれないか?」とハッキリ私に言ってくれたのである。
なんか、もうジョンには感動させられっぱなしなんだけど、この時は本当に死ぬほどうれしかった。
ひとつはMarshallに戻れること。
そして、もうひとつは、「Marshall Blogが認められていた!」…と、何事もガンバっていさえいればチャンと見ていてくれている人を実感したことだった。
それだけに「The」がうれしかったのだ。
…ということで思い出の記事はジョンの発案で実現した最高に楽しかったイベント【Marshall GALAレポート】 vol.13 : ジョナサン・エラリーとフィナーレ!を選んだ。
   
  

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e-ZUKA (飯塚昌明 GRANRODEO)

2_s41a0336 Marshall Blog1000回更新おめでとうございます!
僕もいつも楽しく拝読させて頂いております。
そしてGRANRODEOのライブ記事では愛のあるレポートと、手元アップ、マーシャルに映る影などマニアック(笑)な写真を沢山掲載して頂き、メンバー、スタッフは勿論、ロデオボーイ、ロデオガールも大変喜んでおります。
改めてお礼を申し上げます。いつもありがとうございます!
これからも素敵な記事を楽しみにしております。

P.S :出来れば、カテゴリ「プロのマーシャル」では以前のようにツマミまで接写して頂けると僕が喜びます!
    
GRANRODEOの詳しい情報はコチラ⇒GRANRODEO Official Website

<e-ZUKAさんへ>
メッセージどうもありがとうございます!
Zepp東京で初めGRANRODEOを観た時の衝撃は忘れられないのです。
特にe-ZUKAさんがサラリと弾いてみせてくれたジャズ・ギター。アレには本当に仰天したな。
「ロックとアニソンに何の違いがあろうか?」といつも考えさせられるのがGRANRODEOのコンサート。
何しろあのMarshallの壁!
40年以上前、中学2年の時に武道館で外タレのコンサートを初めて見た時のワクワク感をいまだに味あわせてくれるのがGRANRODEOなのです。
すなわち、ロデオボーイとロデオガール(GRANRODEOファンの呼び名)のみんなはこのオッサンと同類の音楽を聴いて楽しんでいるワケ。
要するに「ロックとアニソンに何の違いがあろうか?」ということ。
その垣根を取り払うのがGRANRODEOではないかと信じているのです。

P.S. 飯塚さん、了解です!そう、以前はよくアンプのセッティングを写真を添えて記していたんです。今後心がけるようにしま~す!
   
★GRANRODEOのコンサートはどれも大がかりでどれも印象的なモノばかりなんだけど、オジサンの「楽しかった夏の日の思い出」ということで『GRANRODEO LIVE 2013 ヤッホー ワンダホー FUJIYAMA!! <前編>』とその<後編>を。
大好きな「Revelation」を弾いてくれた「Marshall GALA」と迷ったんだけどね…。

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グッドモーニングアメリカ
代表:ペギ(ds)

1_ Marshall blog1000投稿おめでとうございます。
すげー!!
そのうちの10回ぐらいは貢献できてますかね?(笑)
いつも感謝しております。
このBlogを読んでいていつも思うことは、筆者牛澤氏のロック知識の豊富さについてで、いつも勉強させてもらっています。
俺もよく、「君は何も知らないね!」って怒られているんですが…。(笑)
情報量が多い世の中で表面しか知らない若い子達が増え、掘り下げていくっていう作業が苦手になってきている世の中。
検索して見える知識ではなく、このBlogは血の通っている知識が吸収できる貴重な場だと思います。
牛澤氏が実際に体感し、考え、そして行動に移し続けた結果から得た知識や情報が詰まっています。
よく言っている「ロックは若者のものだ!」…という言葉にいつも深さを感じています。
俺もMarshallに、そしてNATAL貢献できるよう「プレイヤー」を磨いていきます!
余談の多いところもこのBlogのいいところですよね!(笑)
楽しくいつも読ませて頂いております!
2000回記念は対談でもしましょう☆
これからもよろしくお願いします。
  
グッドモーニングアメリカの詳しい情報はコチラ⇒Official Site
  
<グドモのみなさんへ、ペギちゃんへ>
どうもありがとう!
チョチョチョ、「君は何も知らない!」なんて言ったことないよ!…イヤ、言ったか?
実はグドモさんには失礼なことをしててね~。
ギターの幸一ちゃんにはその昔、初対面にもかかわらず「最近のロックはなっとらん!」なんて説教しちゃったし…。
でもとにかく今はグドモの音楽を楽しんでいるから!
とにかくペギちゃんにはお世話になりっぱなしで、冒頭で触れた「NATALの普及」ということに関しては、若い人たちの間にどれだけ猛威を振るってくれたかわからない。
実際カッコいいからね、ペギちゃんは。
それとあの竹を割ったような性格。いいものはいい、ダメなものはダメ、と、自分の意見に自信を持っているし、自分の言葉に責任を持っている。
レスポンスは早いし、何よりも大人の事情、すなわちギブ&テイクをよ~く理解している。
私の息子ほどの年齢だが、付き合っていて本当に気持ちのいい若者だ。
そして、グドモのバラエティに富んだ現場が楽しみでしてね。
私にとっては若い世代のロックへつなげてくれる「どこでもドア」だと思っているのです。
  
いつか渋谷でイッパイやった時、金ちゃんが、「ボクらはどういう風に思われようと、どんなに苦しみもがこうと、自分たちの音楽を作っていきたいんです」と言ったことに大変感銘を受けたね。
そんな若者たちと一緒に仕事ができる私はシアワセだと思っている。
そう、歴史を紐解けばわかるように、基本的には「ロックは若者のモノ」だと思っている。
悪いことを言わないから1962~1975年あたりまでのロックをガンガン聴きなさい。
そこに君たちの勝機が隠されているハズだ。
アミノ酸にまみれた化学調味料のロックではなくて、無農薬のオーガニックなロックを楽しみなさい。
ロックが生まれて60年…若者が背負っているロックの将来は現在にはなく、過去にこそあると信じている。

★オイオイオイオイ!あの武道館からもうソロソロ1年が経つよ!ということでそのコンサートを『日本武道館のグッドモーニングアメリカ』で振り返ってみよう!

  
  

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依知川伸一(BARAKA)

1_ichikawa_san <牛澤滋由貴考>

シゲさんがマーシャルを選んだのか
マーシャルがシゲさんを選んだのか

「天職」という言葉がある。
この人ほどこの言葉が当てはまる人はいない。
ステージで、楽屋で、その場にいる誰よりも活き活きとしているのがシゲさんだ。
その佇まいは、初めてのライブを目の前にした高校生のようで、キラキラと輝く瞳でミュージシャンとお客さんの情熱を写し取り、会場の熱気を言葉に変えてしまう。
その写真や文字には“迷い”がない。
膨大な量の音楽を聴き、何千というライブを観てきたからこその直感がはたらくからだ。
音楽に対する造詣は深い。
ロックにとどまらず、ジャズからクラシックに及ぶまで、浴びてきた音の絶対数が違う。
どれほど聴いてきたのか、本人の口から聞いた訳ではないが、二言三言、話をするだけでその奥深さが伝わってくる。
音楽に対する愛情や知識が言葉の端々からもれ出てくるのだ。ぼくがハチャトゥリアンのCDを買ったのも彼のブログを読んだのがきっかけだった。

シゲさんがマーシャルを選んだのか
マーシャルがシゲさんを選んだのか

運命があるとするならば、音楽の神様は迷うことなくシゲさんをマーシャルに遣わせた。
シゲさんの顔がマーシャルであり、その姿がマーシャルだ。
その影はエデンであり、足跡はナタールだ。
1,000という数字は半端ではない。
意地や根性だけで続けることはできない。
中には「もう少しがんばってほしいな」「う~ん、勉強しようか」というバンドもあったに違いない。
それでも、どんなバンドでもいいところは必ずある。そこをクローズアップして見事な記事に仕上げてしまうのがシゲさんの優しいところだ。
だが、1,000という途方もない数字を超えたのだ。
これからは少し辛口になってもらって、若いバンドにアドバイスやサジェッションを送ってほしい。
どれだけバンドのためになるか、それこそ、シゲさんにしかできないことだと思うのだ。

シゲさんがマーシャルを選んだのか
マーシャルがシゲさんを選んだのか

「英吉利」と書いてイギリスと読む。
「亜米利加」と書いてアメリカと読む。
さて、「牛澤滋由貴」と書いてなんと読むか…皆さまのご想像の通りである。

BARAKAの詳しい情報はコチラ⇒BARAKA official website

<依知川さんへ>
お忙しいところ、手の込んだメッセージをありがとうございます!
さすが依知川風人、やっぱり「書」の人ですね。とてもうれしいです。
D_DriveのSeijiさんのご紹介で、初めて依知川さんにお会いしたのは何しろ「書」の展覧会でのことでしたからね。
依知川さんにはEDENをご愛用頂き、BARAKAを取材させて頂き、そしてMarshall GALAでもご活躍頂いたEDENとMarshall Blogの重要人物のおひとり。
これからも多方面にわたってご協力を仰ごうかと思っているのです。
それにしてもQueenのカバー・アルバムはおもしろかったな~。
「フザけているのか真剣にやっているのかわからない」と、もちろんホメ言葉で感想を伝えたところ、「真剣です!」とキッとしてお答えになられた。この真剣さがあの「スゴさ」を生むんだな~。
ジャケットも秀逸だった。
プログレ好きな私にとってBARAKAのワン・アンド・オンリーな世界は格別なものです。
近々のBARAKAのコンサートも楽しみにしています!
「牛澤滋由貴」と書いて、「ロックのガンコオヤジ」と読みます。
   

★ココはBARAKAのライブ・レポートをオススメするべきかもしれませんが、楽しかったMArshall Blogでのご活躍を思い出の記事とさせていただきましょう。コチラ⇒『【Marshall GALA レポート】 vol.10: ルーク篁チーム』と『vol.11: e-ZUKAチーム』。

つづく

2016年8月24日 (水)

Marshall:THE BOOK OF LOUD~爆音の本

Marshallの本もナンダカンダで盛りだくさんになった。
まずはチョット過去を振り返ってみよう。
でも、何と言っても基本はコレ。
1993年に上梓されたMike Doyleの『THE HISTORY OF Marshall』。
出版社のHal Leonardも昔のロゴだ。
以前は何を調べるにもこの本が頼りで、原本を何度を開き、最初の方は自分なりに翻訳もして、重要な仕事のツールとしてトコトン活用させてもらった。
原文のまま読破した海外の書籍といえば、コレとその改訂増補版、後に出て来るジムの本と、卒論を書くに当たって泣く泣く読んだJ.D.サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』ぐらいか…。
ちなみにこの『ライ麦でつかまえて』の原題は『The Catcher in the Rye』で、「Catcher」とは野球でいう「捕手」のこと。
なので、本当はタイトルを『ライ麦畑の捕まえ手』と翻訳すべきだった…とアメリカ文学の教授が授業で話していたことを思い出す。
当時はワープロなんてものもなく、タイプライターすら持っていない英米文学生にとって、何せ卒論は大きな苦労のタネだった。
どうしたかというと、引用が必要な部分だけコピーして、タイプライターを持っていた彼女に代タイプしてもらった。
その時の彼女が今の家内なんだけど…。
いいの、いいの、私も彼女の英語の教科書の翻訳をさんざんやってあげて、見事「優」を取らせてあげたんだから。
「助け合い」ということで言えば、Marshall Blogの原型だったか?
一方、私の卒論は「可」だった。
論文を提出した後には担当教授の面接というのがあって、私の卒論はクッソミソに非難された。
「こんな論文に単位はやれない」という。
落胆している私を見て、よっぽど気の毒に思ったのか、教授はガムを一枚差し出しながら、「キミも就職がキマっているんだろう?単位だけはあげるよ」と、何とかもぎ取った値千金の「可」だった。
でもおかげで見事に卒業ができ、内定が決まっていた会社にスンナリ就職することができた。
そうして社会に出てからも、何年経ってもこの面接の夢を見た。
それと、禁煙を破ってしまった夢…「あ~!吸っちゃった~!」っていうヤツ。
おかげさまでここ数年は両方ともまったく見なくなった。
…なんてことはどうでもいいんだけど、とにかく原文で読んだ。
頼りにしていた一冊。
型番をチェックする時など、今だに活用している。10_22002年に初めてMarshallに行った時に当時の役員から頂戴した。
個人的にすごく欲しかったので、メッチャうれしかったのを覚えている。
私が持っている本はジムのサイン入り。
懐かしいな~。

30hMarshallはコレを厚手の紙でできた黒いハード・ケースに収めて贈答品として使っていた。
昔からずっと私の宝物であり、大事な商売道具だ。

20この本は1982年に出版された下の書籍が下地になっている。
著者のMike Doyleはアメリカ人だが、イギリス式に「Valve」という言葉を使っているのが面白い。
残念ながら私はこの本をコレクションしていない。

35そして、Marshallの創立50周年を記念して大幅に改訂増補されて2013年に上梓されたのがコレ。

40その日本語版がコレ。
もうMarshall Blogの読者はノイローゼになるぐらい見せられているだろうからここでは詳しく書かない。
お、ちなみに…販売が開始される直前にあるライブ会場でこの本を先行発売をしたのだが、その時一番最初にお買い上げ頂いた方、すなわち、この本を日本で初めて買ってくれた人は、根っからのMarshallマニアではなくて、Marshall Blogをいつもご愛読いただいている音楽好きの女性だった。

50vジムのバイオグラフィに焦点を当てたのこの2004年の一冊。
コレも全部原文で読んだ…というか翻訳版はない。
この本にインスパイアされてロンドンのジムの生家や楽器店跡を訪ねたのであった。
英語も大変に平易で辞書を引かなくてもスラスラ読めるし、ややストーリ調なので初めて読むMarshall物語としては最適であろう。
タイトルがいい…『THE FATHER OF LOUD(爆音の父)』。
コレに『ラウドの父』とかいう訳を与えているのをどこかで目にしたことがあるが、それじゃ面白くもなんともあるまい。
「爆音」というせっかくの現代語を切り捨てた上に、「の」の両側で言葉のバランスが崩れてしまっているからだ。
こんな私でも字句に関しては結構色々悩んで、考えているのよ。
602010年にはBluesbreakerに特化した本もお目見えした。
ストラトキャスターやレスポールならわかるけど、いちコンボ・アンプで本が一冊編まれるところがいかにもスゴイ!
クラプトンの功績あまりにもデカし!

70個人的に一番思い入れが強いのは何と言ってもコレ。
50周年記念コンサートやMarshall物語、ロンドン探訪、社長をはじめとしたMarshallスタッフのインタビュー、ミュージアム取材、Marshallプレイヤーの皆さんの対談等々、企画、写真、テキスト、と思い切り好きなようにやらせて頂いた一冊。
この内容のキメ細かさ!西欧のヤツらには決してマネできまい、ガハハ!
発売当時、「大人のエロ本」と呼ばれたことは名誉のひとつ。

1_img_0517_3 こんな本もあった。
Marshallの本ではなくてブランドに関する本。
表紙が1962になっているだけなんだけど、Marshallの存在感が強いのでまるで一冊丸ごとMarshallの本のように見える。

90コレはロンドンの本屋で見つけた一冊。
60~70年代のロック・スターを中心とした500ページにも及ぶイギリス製の写真集。
コレがなかなかの雑食性で、アルゼンチンのサキソフォニスト、ガトー・バルビエリからクラシックのグレン・グールドまで出ている。
時折ページを繰っては、写真に関するインスピレーションを得ようとしているワケ。
ナゼか表紙がMG15DFX。サイズがちょうどだったのかしらん?
ハードカバーが箱状になっているのと上質紙を使っているので結構な重量。イギリスから持って帰ってくるのにエラク苦労した。

100さて、ここからが今日の本題にして、主役のお出まし!
Marshallがらみの新しい本が出来したのだ。
タイトルは『Marshall:THE BOOK OF LOUD(爆音の本)』。
もちろん前掲の「THE FATHER OF LOUD」からの引用だろう。
まずは表紙がいいね~。

1_book2_2_2

左下の惹句に目をやると…
「よろこんでMarshallが発売をお知らせする『Marshall:THE BOOK OF LOUD』。
長年にわたり一緒に仕事をして来たアーティストたちに触発されて編まれた一冊です。
Marshallはもはやアンプ・メーカーのブランドではありません。Marshallは音楽のブランドなのです」
いいぞ、いいぞ~!
続けて…
あなたがどなたであろうと、あなたがどこのお方であろうと、あなたのバックグラウンドがいかなるものであろうと、我々を結びつけるものはただひとつ…それは音楽です。---(本文より)

で、内容は;
●古今東西最も爆音のバンド (私が過去に聞いた話しでは、Blue Cheerだという説あり)
●ブラックリスト:ラジオから締め出しを喰らったアルバム (Zappaだったらうれしいナァ)
●ロック界最高のヒゲ (Billy GibbonsとDusty Hillかしらん?)
●ロック・スターの有名なタトゥー (Kerry Kingの後頭部?)
●Marshallアンプ解剖学
●ライブ史上最悪のライダー (これはサッパリわからん)
等々…。
( )内は私のコメント。果たして正解なのか?
早く答えが知りたい!

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2016年8月23日 (火)

三宅庸介、ASTORIAを語る~Yosuke Meets ASTORIA

昨日の記事では三宅さんがichiroちゃんとともにステージで実際にASTORIAを使用したことをレポートした。
両氏ともASTORIAを弾くことに関してはそれが初めての機会ではなかったが、やはりいい真空管アンプでギターを弾いて自分を表現することの素晴らしさを改めて教えてくれたような至上のギター・サウンドと最高の演奏だった。
そして、今日は三宅さんにASTORIAの魅力について語って頂く。

Img_0079本番の前ながら、タップリと時間を空けて頂いてジックリとお試し頂いた。
業界きってのMarshallサウンド通にして、ギター・サウンドのウルサ方だけにどんな洞察が飛び出してくるのかが大変楽しみだった。

Img_0055試奏の際に使用したペダル類は、実際にJVM210Hに組み合わせて実戦で使っているモノだ。

Img_0063それでは、まずCLASSICから。


ASTORIA CLASSIC

Astoria_ast1c_classic_combo 三宅庸介(以下「M」):シゲさんからお聞きしていた通り、楽器そのものの音がものすごくストレートに出てきている感じがしましたね。

10_3意外と言ってはナンですが、ツマミをすべて全開にしてもイヤな音が一切しないし、逆に絞っていっても楽器本来の音がキチンと再生されている。
Shige(以下「S」):そうですね。三宅さんが弾くとそれがよくわかる。
M:イエイエ…。
ツマミが効く範囲がすごく広いんですけど、自分の好きなセッティング、会場の響き、あるいはその時の気分でポイントをみつけたりするのが楽しいです。
ボクの場合、アンプをセッティングする時、あれこれイジって、一生懸命探して、やっといい位置を見つける…という感じがどうしても心理的にあるんですが、ASTORIA CLASSICの場合、ツマミをどこの位置にしていても出て来る音が楽しくて…。
S:ナンカ「楽しい」っていうのがうれしいですね。

20vM:ホントに楽しいです。
例えば、いつもよりカリっと乾いた音がしていても、その音がまた心地よくてゼンゼン弾けてしまう。
自分の理想を探して無理にクルクルとツマミを回したり、すごく緻密に設定したり、ナーバスになる必要が全くなくて、ASTORIAから出て来る音をそのまま受け入れることができます。
S:クリーン・トーンを出すためのモデルで、エフェクターを併用する…というのがCLASSICのコンセプトであることを三宅さんはビハインド・ストーリーも含めて以前からご存知です。
それなのに、先ほどASTORIA直でクリーンの音を試されて、その音にすごく感心されていましたよね?
CLASSICのクリーンのどういうところに魅力をお感じになりますか?
M:ボクにとっての「クリーン」というサウンドは世間の皆さんが想像されるクリーン・トーンとはおそらく全然違っていて、強く弾けば真空管がそれに応えてパワフルな音が出て来るし…あ、コレ、「歪む」という意味ではなくて、「力強い音」という意味ですよ!
反対に弱く弾けば、まるでギターが囁いているかのような音を出してくれる…そんなイメージなんです。それがボクの「クリーン」の定義。
S:ただ単に「歪んでいない」ということではないんですね?
M:はい。
信号によって変化する真空管の明るさが目に浮かんで来ないとボクは「クリーン」だと思わないんです。
そういう意味では、皆さんがおっしゃる軽いクランチがボクのクリーンなのかもしれません。
ラインの信号やトランジスタ・アンプやデジタル・アンプにありがちなオーディオ的なクリーンではないんです。
そういうのは楽器として全然違う。
S:よくわかります。

30v_2M:そういう「再生装置」ではなくて、本当に音楽の中に入ろうとするなら、真空管でアンプリファイされたサウンドであって欲しい。
CLASSICは本当にそういう意味での「クリーン」なんです。
S:「再生装置」ですか…最近よく聞く言葉のひとつですね。
昔からズッと真空管のアンプ使っていらっしゃる方々は、今ハヤリのデジタル系のアンプ系機器を、「楽器」でなく、あたかもステレオセットのように「再生装置」と皆さん形容して区別するところが面白いナァ。
M:それらはゼンゼン別のものですから。
で、このCLASSIC、「クリーン系のモデル」ということに何ら間違いないんですが、ボリュームをフル近くまで上げればそこそこクランチに近いようなところまで鳴ってくれます。
S:なんか「アンプが一生懸命働いている!」という感じがありますよね。
M:そうです、そうです!
もちろんボリュームを目一杯上げたりしなければいわゆる「クリーン」で鳴ってくれますが、真空管アンプなので、やっぱりボリュームを上げていくと若干歪んでくる。
これでないとダメなんですよ。
例えばウェス・モンゴメリーのライブ盤なんかを聴いていると、2弦を強く弾いた時、ボクの耳にはその音がクランチに聴こえる。
彼のアンプは真空管ではなかったかも知れませんが、ちゃんと彼の気持ちが音になっている。
どんな弾き方をしても、ズ~っとクリーンというのはボクはチョット違うと思うんです。
そういう風に考えると、もうASTORIA自体が音楽に溶け込んでいて、もっと言うとそれ自体が「音楽」になっているということを思わせてくれます。

40S:シアワセだわ~。
併用するペダルについて何かご意見はありませんか?
M:アンプの特徴として、セレッションのクリーム・バックが使われていたりして、ものすごくビンテージ・テイストが強い。
コーンの鳴らし方ひとつ取っても最新のモノのとは違って、「ハコ」としてすべて一体で音を出していますよね。
現代的なメタルに合ったハイファイな音作りをするのであれば、アンプの音量を低めにして、ペダルでしっかり音を作ってやって、最終的にASTORIAがきれいに鳴らしてくれるということになるでしょうね。
でも、アンプのせっかくの良さを出そうとするのであればそうはなくて、クリーム・バックを鳴らしてボクが言うところの「軽いクランチ感」というか「ダイナミックなクリーン」を出してやって、この「ハコ鳴り」を活かしてやるべきです。
そうしようとするなら、70年代のロックとかジャズとかブルースとか…「古きよき時代のサウンド」と呼ばれているような音楽に使うべきでしょうね。
S:それはまず間違いないでしょう。
M:Bluesbreakerなんかもそうですが、コンボ・アンプがどういう鳴り方をするのか?…ということをまず身体に叩き込む必要があるんですね。
ボクはスタック・アンプを使う機会が多いですが、コンボ・アンプを使うと弾き方が変わってくるんです。
「こうやって弾いてやるとこういう音を出してくれる」という風に、時間をかけて試してみると、知れば知るほど面白い部分が見えてくるんですね。
それはMGシリーズみたいに自宅練習で使うようなすごくいい音のする小さいコンボではなくて、ASTORIAやBluesbreakerのように、ライブ・ステージでバンドの中で鳴らせる規模の真空管のコンボ・アンプのことを指しています。
S:オープバックのコンボはワザと壁から離してセットしてやるとか?

50M:そうですね。後ろにマイクを立てる人もいます。
壁からハネ返ってくる音を前から出ている音とミックスしてアンプ全体を包んでやるとか…。鳴らし方がいろいろありますね。
ま、スタックでも同じことが言えるんですけどね。ただコンボの方が扱いやすい。
S:なるほど。
M:とにもかくにもCLASSICはすごくいい音です。
コレは是非言いたかったんですけど、Jimiに『In the West』というアルバムがありますでしょ?
S:ハイ。高校の時、ジミ・ヘンドリックス入門用アルバムとして人気がありました。
M:アレの「Little Wing」とか「Red House」とか、ファズを踏んでいないMarshallとストラトキャスターだけの音っていうのは、ものすごく彼が手元で音を作って演奏しているんですが、アレはひとつの「スタンダードな音」だと思うんですね。
あの音を目指して…ペダルなんかを使わないで、ギターとアンプだけで出て来る音をまずああいう音にしようと目標にしている人は多いと思うんです。
それで、あの演奏の中で聴ける巻き弦の何とも言えない倍音感というか、ビーンという巻き弦ひと

Img_0020つひとつの動きが見えるような独特の鳴り方をしているんですよ。
1959みたいな音の速さ。
ピシッと来るんですけど痛くないし、硬くもない。それでいてキチンとハイが出ている。
そういう倍音の構成感っていうのかな?
それと同じものがASTORIAシリーズの3種すべてにあるんですよ!
だからASTORIAの3種類に共通点を感じているのはその部分なのかな?と思っています。
S:その巻き弦についての感覚は香津美さんがCLASSICをお試になった時もおっしゃっていました。
今日帰ったら『In the West』聴き直してみようっと!
M:ハハハ、是非!
それと、とにかく音が速いですね。
弱く弾いても、あるいは手元のボリュームを下げても音が速いので、本当に弾いたイメージをそのまま音にしてくれるんです。
でも、ムズカシイとも言える。だからまた面白いんですけど…。


ASTORIA CUSTOM

Astoria_ast2c_custom_combo_white S:「結構歪む!」ってビックリされていましたね?
M:ハイ・ゲインというイメージではなかったですからね。
ボクはMarshallを鳴らす時、クランチを作るクセがあって、ゲインがどこまで上がるかとか、ゲイ

60vンが上がった時にどういう音になるのか?ということには興味としては二の次なんです。
だから、まずは「クランチでどういう音がするのか?」ということを押さえておいて、そこでトーンなどをマネージメントする。
それからゲインを上げてみて「おお、ここまで歪むのか」という感じです。
S:で、CUSTOMは「かなり深めのクランチ」って感じになりましょうか。
M:はい。70年代中盤までのロックのリフを弾けば、あのままの音が出て来るようなイメージですよね。
S:丸っきり同感です。
M:コレもCLASSICと同じようにすごくトーンの効きがいいですね。EDGEの使い方なんかで割と自由自在に音が作れる感じです。
でも、結局はどちらかというと古いタイプの音色というか、Marshallが作ってきたロックのギターのトーンですよね。
あの音があって、もう少し後の70年代の、例えば、Thin Lizzyとか…今日も色々試してみましたが…AC/DCとか、Marshallとハムバッキングのギブソンのギターの組み合わせて作られた名リフなんかの再現能力なんかはバツグンだと思います。
70年代のJMP時代と言われているタイプのモデルから出て来るトーンに近いものも感じます。
S:「BOOSTもいいな」なんておっしゃっていましたが…。
M:僕は基本的にこういうスイッチは入れないんですけど、入っているのを知らずに弾いていたらすごくよくて…。
S:ハハハ!

70M:すごくよかったんですよ!
S:それは何より!
M:コレは入れたり切ったりできるんですか?
S:LOOPとBOOSTはフットスイッチでコントロールできます。
M:それならスゴイな。
S:三宅さんの至言のひとつに、「スイッチで音を切り換えるのは自然ではない」というのがあります。
M:チャンネルのことですね…それは自然ではない。
それもどういう音楽をプレイしているかということによってくるし、どれが正解ということもないんですが…。
S:ま、JVMの立場もありますし、この話題はやめておきましょうか?
M:クックックッ(笑)。
はい、でもそれはそれで良さがありますから。
S:CUSTOMについて続けましょう!
M:例えば、Ritchie BlackmoreとかEddie Van Halenとかはハードな方のMarshallサウンドのトップじゃないですか。ギタリストたちに与える影響の大きさもスゴイ。
今だにあの音が最高と言われているし、僕も実際にそう思っています。
あれらの音は基本的に歪みからトーンからすべてMarshallで作って出しているワケです。
S:そうですね。

Img_0018M:それではペダルを使って音を作ることがよくないのか?というとそんなことはない。
Jimi Hendrixなんかはファズを使ってMarshallからカラフルな音を出しました。
ファズなんかはスイッチのオン/オフと手元の細かい上げ下げでガラリを音を変えてしまいます。ボクなんかもそうしていますが、アンプ半分、ペダル半分という感じです。
でもこのCUSTOMはアンプだけでその色彩が出せると思います。
結構歪むとはいえ、手元で十分クリーンにすることができます。
そうしてペダルを使わずにアンプだけでそういう音の幅を作ることができるといろんなことができるんですね。
もちろん弾き方はムズカシくなりますけどね。
S:でもやっぱりその方がいい音ですよね。
M:もちろん。でも、今はそういうことがスッカリ忘れられてしまっていますよね。
S:そのムズカシさがまたギターを弾く楽しみでもありますよね。
M:その通りです。
CUSTOMは70年代テイストのとてもいいアンプだと思います。

ASTORIA DUAL

Astoria_ast3c_dual_combo_white S:それでは最後にDUAL。
かなりお気に召していたのが意外でした!
M:イエイエ、「意外」なんて言ったら失礼なんですが、はじめはチャンネルの設定に戸惑いました。

70_2でも、コレ、クリーンがCLASSICに近いんですよ。
CUSTOMはCLASSICのようなクリーンは出ないのでまたテイストが違う。
ところがDUALのクリーンはCLASSICのような「ピシッ、ピシッ」というところが割とそのまま出ているような気がします。
歪みの方は「モダン」というのとは全然違いますが、80年代前半ぐらいまでの歪みという感じでしょうか?
S:よくわかります。
M:ロックの場合は、トレンドの移り変わりが早い上に、奏法や録音技術でドンドン音が変化していくので、ホンの5年ぐらいの違いがCUSTOMとDUALの歪みの違いに出ているように少し感じます。
S:ウ~ン、すごく面白い洞察!
M:だからといってクラッシック志向の人たちがDUALを弾いて、「モダンだからイヤ」とかいうものでは全然ありません。
僕もクラシック志向なので最初は好みじゃないかも?なんて思っていたんですが、弾いてみたら全然好きな音でうれしかった。
S:確かにMarshallとしてはDUALが「モダンで~す!」とは言っていないし、反対にCLASSICやCUSTOMが「ビンテージ、ビンテージ」とやたら強調しているワケでもないんですよ。
ま、商品を説明する時の便宜でそう言っている部分はあるかな?

90_2M:でもCLASSICはやっぱり1959を何とかこのサイズに詰め込みたい、という意向が伝わってきます。
S:ギャハハハ!2159のミニ版?
M:1959といっても初期のKT66を搭載していた頃のJTMの100Wですね。Jimiが使っていたヤツ。
S:なるほど?JTM45 100ね。
M:Marshallもリイシューしていましたよね?
S:Jimiのシグネチャー・モデル、JTM45 SUPER100JHとしてですね。
M:はい。ああいうサウンドをコンボで出せないか?と考えているのではないかと思いました。
S:ん~、それをやろうとしたのがVintage Modernだったんです。コンボ云々ではなくて、あの頃の「Marshallの復活」というか「原点回帰」という意味ですけど。
M:なるほど。でもCLASSICは1959感っていうのがありますね~。
S:いいことだと思います。
M:一方、DUALは他のふたつに比べていろんな機能もついていますしね…。便利です。

ルックスについて
S:でも色は一番イヤなんでしょ?
M:…(長い間)…まぁ、そうですけど…。
S&M:(爆笑!註:三宅さんはルックスについて保守的で、カラフルなMarshallではなく、黒、白、金という伝統のMarshallカラーをあしらったデザインがお好みなのだ。以前から三宅さんとは今回のASTORIAのいでたちについて語り合っていたので、ココで一発三宅さんをイジってみたというワケ)
S:ま、私も最初は面食らいました。しかし、周りの人たちの反応は信じられないぐらいの大好評で、クラシックなMarshallのルックスにこだわっているのは最早三宅さんだけになってしまいましたよ!
M:(爆笑)ルックスのことを言うと、正直やっぱりいつものユニフォームの方が好きですけど…ただですね、色に関して言うと、写真なんかで見ているより実物のほうがずっとヨーロッパ調なんですよね。
「赤」といってもアメリカンではない。
いわゆるカリフォルニア・テイストのものではないし、「緑」もゼンゼン違う。ちゃんとブリティッシュ・グリーンなのが素晴らしい。
S:白い部分とのコンビネーションなんかは昔のアメリカの車って感じがしないでもないですけど…。

Img_0071_2M:あ、わかりますけど、色に関してはゼンゼン違いますから!
ある大手のギター・ブランドなんかは車に使われている塗料をギターに使っているんですよ。(註:三宅さんはやたらと車にお詳しい)
S:へ~!
M:そのギターの会社がオリジナルで発注したカラーは赤いラメのヤツひとつしかなかったらしいです。
S:あ~、もしかして、「ナントカ・ブルー」とか「カントカ・レッド」とかいうギターのフィニッシュの名前って車から来ているんですか?!
M:そうです。
S:知らなかった!
M:確かにASTORIAを写真で見たときにアメリカの車って思った部分もあって、「なんで大英帝国がアメリカのマネをしてカリフォルニア・テイストにするんだ!」とガッカリしたんですよ!
でも、こうして実物を目の当たりにして、それがまったくの間違いであっていたことを知ってまたうれしくなりました!
S:それはヨカッタ!大英帝国らしく、ASTORIAのフィニッシュの名前は「グリーン」、「レッド」、「ブルー」ですから!
M:そういうところがまたMarshallの好きなところなんです!

Img_0093 三宅庸介の詳しい情報はコチラ⇒Strange,Beautiful and Loud

Img_0066 ASTORIAシリーズの詳しい情報はコチラ⇒【Marshall Blog】いよいよASTORIAが出るよ!

(一部敬称略 2016年5月31日 三軒茶屋Grapefuit Moonにて撮影)

2016年8月18日 (木)

Jubilee家の新しいメンバー、2536A

楽しかった夏休みもアッという間に終わってしまいましたね~。
今日からMarshall Blogを再開しま~す。


今年はオリンピックと重なっていたので、不眠で楽しんでいた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
なんかもうチョット気の利いたことを書こうかと思ったけど、ナニもネタがないな…。
「夏休みの思い出」というと、小学校の時のプールとラジオ体操ぐらいだからね。
今となっては夏休みどころか、完全に土日もなくなってしまって、曜日がサッパリわからなくなっちゃった。
中古レコードのバーゲンがある水曜日ぐらいかしらん?それも月に一回きり。


どんなに小さくても構わないので、軽井沢あたりに別荘があってサ、PCを持ち込まないで読みたい本と好きなCDだけを持って行ってユ~ックリ過ごす。読書に飽きたらあたりを散歩。採れたての野菜を分けてもらって…こんな一週間を送りたいものだけど、それとて何かと後のMarshall Blogのネタになりはしないかと思いを巡らしてしまう。
結局、Marshall とMarshall Blogのことで頭の中はパンパンで、半日も経ったらパソコン買いに上田まで出かけちゃう。
「あ~、やっぱりパソコン持って来ればヨカッタ~!文章書きて~!写真撮りて~!」と後悔。
ナンダカンダでユックリすることなんて出来なくて二日目には東京へ戻って来ちゃう。
こういうことですな、やっぱり。「酒飲みの二日酔い」みたいなもんですわ。
皆さんはどんな夏休みをお過ごしになりましたか?

そんな夏休みの期間中にMarshallから新商品リリースの連絡が入った。
それはJubilee一家に新しい家族が増える…という一報だった。
Marshallの創立25周年、Jim Marshallの音楽ビジネスでのキャリア50周年を記念し、1987年に発表されたJubileeシリーズ。
それから28年。
Marshallの代名詞とも言えるスタック・アンプの生誕50周年を記念して、そのJubileeシリーズが昨年リイシューされた。
この辺は復習ね。
リイシューされたのは100Wヘッドの2555X。
「X」は「リイシュー」という意味。
1987年の発表当時は100Wと50W(あるいは50W/20W)の出力の切り替えが大きな話題となった。
今ではビギナーでも知っているこの機能は30年前には、ビックリして座り小便をしてしまうぐらいの衝撃だったようだ。
今回のリイシューに当たっては、さすがにそれに驚くギタリストはいなかったであろうが、このトーンは時空を超えて大きなインパクトと化し、真空管アンプの素晴らしさに重きを置く欧米の国々で大きなヒットとなった。
そして、日本でもこのオリジナル・トーンに魅せられ2555Xを愛機に据えたギタリストも少なくない。
やっぱりMarshallには「オリジナル」という言葉が似合うブランドのひとつだ。

10_5当然、キャビネットも同時に復刻された。
CelsestionのVintage30を搭載した4×12"の2551AVと2551BV。

20_22×12"の2536。

1_2536_2
そしてMini Jubileeという名称で登場した2555Xのチビッコちゃん。
モデル名は2525H。20W。

40_2

2555Xと比べるとこんなに小さいの。
小さいJubileeは今に始まったことではなくて、以前にも説明した通り3005 Lead12というミニ・スタックを取り扱っていた。

30_2同時にリリースされたのは2525Hのコンボ・バージョン、2525C。
オリジナルのJubileeにラインナップされていたコンボは2554(1×12")と2558(2と12")というモデルで、アメリカの広告には「Marshall Jazz」という惹句の元、Bill Friselが登場していた。50_2これがMiniのJubileeシリーズ。

60_2藤子不二雄のマンガって、昔から「主人公の子+ドッカから来た相棒」のコンビから始まって、その相棒の親だの兄弟だのが登場してくるパターンて多いじゃない?
ネタを作るにあたってはキャラクターを増やすのが一番ラクだからね。
Jubileeもそんな感じになってきたぞ!
それにしても小さい頃、「藤子不二雄ってひとりじゃないのよ」とお母さんから教えてもらった時は結構ショックだった。「そ、そんな天地真理じゃあるまいし…」なんて誰もわかんねーか?というより時系列がメチャクチャだ!
で、もっと小さくしたJubileeが~、限定で発売されたMS2J。
ココまでは既発品。
そして、今回発売された新しいJubilee一家のメンバーとは…

70_2コレ。
2x12"のスピーカーキャビネット、2536A。
仕様は…
● 2 x 12” Celestion G12 ‘Vintage 30’
● 入力140W
● モノ8Ω

80

80bそして、取り出だしたるは2525H、Mini Jubileeヘッド。
コイツを2536Aに乗せてやると…

90_2こうなる!
カッコよくね?
「A」がついているけど、「B」はない。
「A」は「Angled」の「A」ね。「B」キャビ作って三段積みにしてみたい気持ちもなくはないけど、すぐに倒れちゃうよ。

100

100b

2536A、Jubilee一家の新顔のキャビネットくんをよろしくお願いします。

ちなみに…「Jubilee」というのは、50年に一度の周期で祝賀が行われるユダヤ教の慣習に基づいている。
結婚記念日の名称も元はコレ。50年の半分の25年がSilver Jubilee(銀婚式)、50年がGolden Jubilee(金婚式)ね。
シンバルの老舗ブランド、ジルジャンが大分前に『創業375周年』を祝ったことがあったのだが、「なんでそんなハンパな年にお祝いをするんだ?」と不思議に思ったが、375は25で割り切れるもんね。
したがってこの次は400周年を祝うことになるハズだ。
Marshallは、次は2034年だ。

2016年8月 3日 (水)

Marshallだより~Joel Mananの最新バックライン情報(2016年8月号)

毎度おなじみ英Marshallのアーティスト担当のJoel Mananから2枚の写真が届いた。
まずはThin Lizzyのバックライン。
6月に話題を呼びに呼んだRirchie Blackmoreが出演した『MONSTERS OF ROCK Festivals 2016』で撮影したもの。
やっぱこうでなきゃ!
ヘッドはDSL100HとJCM800 2203。
Bキャビだけで壁を作るのがいかにも外タレっぽい。
Thin Lizzyはこの夏から来年にかけて何回かの公演をこなすそうだが、ベースがTom HamiltonでドラムがScott Travisなんだってね!
世の中変わったな~。ビックリだ~。

6_tl_01
好きだったBrian Downeyもいなくなっちゃって、昔のメンバーがScott GorhamだけになってしまったThin Lizzy。
それでもヨーロッパでの人気は大きいようだ。
以前にも書いたが、今でこそ日本でも伝説的なビッグ・グループの一員として取り扱われているThin Lizzyだけど、私の認識では日本で火が付いたのは大分後になってからのことだ。
私は『Bad Reputation』からリアル・タイムで聴き出したが、このアルバムが出た時も「別に…」みたいな雰囲気だったような記憶がある。
コレ、欧米では大ヒットした『Jailbreak』の次のアルバムですからね。それでも特に話題にならなかったように思う。
それが日本でもドッカといったのはやっぱりGary Mooreの『Black Rose』のおかげなんだろうな。
もし、Gary Mooreが再加入しなかったら、これほどまで日本でThin Lizzyの名前が人の口に上ることはなかったのではないか…コレが私のロックの「IF」のひとつ。
あ、ちなみに私はGary Morreとは関係なくしてThin Lizzyが好きでした。
そんなThin Lizzyのヨーロッパでの歴史的な人気を実感したのは、ウェンブリーで開催されたMarshallの50周年記念コンサートの時のことだった。
詳しくはコチラ⇒【50 YEARS OF LOUD LIVE】vol.4~Phil Campbell, Kerry King, Coley Taylor and Ripper Owens


で、先週の土曜日もScott Gorhamのサイン会が開催され大盛況だったそうだ。
場所は「Guitar Guitar」というその名ズバリの楽器店。
スコットランドはエジンバラ、グラスゴー×2の3店、イングランドではニューキャッスル、バーミンガム、エプソム(サーリー州)の3店を展開する総合楽器店。
下の写真はニューキャッスル店のショップウインドウ。
いい眺めでしょ?
ロンドンのデンマーク・ストリートの楽器店に比べて店員さんが気さくで、格段に態度がよく、実に気持ちの良い対応をしてくれる。
「ロンドンの楽器店の連中はオレたちのことをバカにしやがるんだ」とPete Townshendたちが、ロンドンのはずれのアクスブリッジのJim Marshallの楽器店に集まった話を思い出してしまった。

6_img_6891 Joelから送られてきたもう1枚。
SlayerのGary Holt。
そう、最近ヘッドを全面的にJubileeに換えたのだ。
日本でも大きな話題となったが、Jubileeの人気は海外でも大きく、とくにアメリカでは大ヒットとなっている。
やっぱりハードなロックにはホンモノの真空管のアンプが欠かせないことを連中はよく知っているのだ。
だから「早くリイシューしろ」って言ったんだよ。

「Marshall Jubileeヘッドがオレのトーンのカギを握っているんだ。圧倒的なパワー、マジでスゲエ中域、そしてベイ・エリア・クランチ…コレをクラシックSlayer Marshallサウンドにミックスしてもらうんだ。こうして完璧なスラッシュ・メタル・サウンドが出来上がるってワケだ!」
…と、Garyは申しております。
どうですかね雄太くん?

6_dh TORNADO-GRENADEの真壁雄太くんは上下でJubileeを使ってくれている。
確かにサウンドはGaryの言う通り。
是非、ライブに遊びに行ってJubileeの轟音をチェックしてもらいたい。

6_img_0158




2016年7月19日 (火)

Marshallがレコード・レーベル始めました!

おもしろいことになった!
冷やし中華がウマい季節になったが、18日付でイギリスの音楽情報紙『MUSIC WEEK』で発表になったのは…

Marshallがレコード・レーベル始めました!

その名も「Marshall Records」。

Image001

「Marshall」というブランドがアンプだけに留まっていないことは皆さんもご存知の通り。
「Marshall」の「M」は「MUSIC」の「M」。
もはや「音楽」のひとつのブランドなのだ。
Jim Marshallの業績は彼の音楽に対する情熱が成した業であり、Marshall社としても常に音楽に敬意を払ってきた。
わが社はこの精神に則って、ギタリストたちが自分たちを芸術的に表現するための製品を製造してきた。
その一方で、彼らが作った音楽を耳にするための製品もプロデュースしてきた。
Bluetoothミュージック・スピーカーやヘッドホンたちがそれだ。

わが社はギタリストが自分たちの音楽をつくるためのアンプを製造し、バンドのファンや音楽ファンがその音楽を楽しむための製品をプロデュースしているワケだから、それらのふたつを組み合わせ、バンドやミュージシャンの活動を記録し、さらにそれをプロモートし、そして上演することに大きな意味を見出だしたのだ。
それこそがMarshall Recordsを発進させる目的なのだ。

Mr4 MUSIC WEEKを手にして微笑んでいるのはMarshall GALAにも来てくれたMarshallのGrace Pantony。
見出しは「Marshallの掟:アンプ会社はロックのレーベルをブッ放す」

Gp しかし、ここへ来てこんなことになるとはナァ~。
私は大賛成です。
Music Jacket Galleryでガチャガチャやっていることからわかるように、私はズ~っと昔からレコード、あるいは音楽ソフト制作の仕事がしたかった。
しかし、個人的には極度の音楽変態で、ひと様が聴いているような音楽を一切好んで聴かないので、「私なんかが関わったらすぐにレーベルがつぶれちゃうわ」、あるいは「上司とすぐに大ゲンカして辞めちゃうな」…と思い、仕事ととして携わるのはとても不可能だと諦めていた。
まだどうなるかはわからないけど、自分が努めている会社がそれを始めるということであれば、何らかの形で事業に携わりたいナァ。
Marshallならではの音楽の制作に…だ。
実はチョット前にもレコード会社のベテランの方たちとイッパイやって、そんな話になった時、「Marshallでレコード作っちゃえばいいんですよ!」なんてアドバイスを頂いたばかりだったので、またしても大きな偶然で驚いてもいる。

フフフ、Marshall Recordsか…ゴロもバッチリじゃないの!
また楽しみが増えた。
続報はMarshall Blogで!
ちなみに私は冷やし中華を一切食べません。

2016年7月 5日 (火)

Marshallアクセサリー

英語圏の人達は「アンケート」って言葉を使わないの知ってる?
「アンケート」は「enquete」というフランス語で、いわゆる「和製英語」。
英語圏の人達は「questionnaire(クエスチョネア)」という。(アクセントは「ネ」)
で、この単語の綴りがなっかなか覚えられない。いっそのこと英米でも「enquete」という言葉に換えて欲しいぐらい。
私は頭が悪いもんだから、そういう単語が他にもいっぱいあって、そのうちのひとつが「アクセサリー」という言葉だった。今はもう自家薬籠中のモノになったけど。
この単語は「accessory」と綴るんだけど、「c」と「s」の両方が重なるところが何ともイヤな感じがしましてね。コレが複数形になると「accessories」となって余計苦しくなるんだな。
今日はMarshallのAccessoriesの紹介。
以前にも紹介したものがあるかも知れない。ダブっていたらごめんね。

①カポタスト・キーホルダー
非売品のオマケ・グッズ。
何とも頼りなさそうないで立ちだけど「Marshall」ロゴが入ると風格が上がるところがさすが。
英米人は「カポ」は略称でなく正式な名前なんだと。でも、「ケイポゥ」と発音するので要注意。「ヴァイブラート」みたいな感じやね。

10ま、カポと来ればフォークやらアコギを連想するのが普通だと思うけど、Marshallがやっちゃう感覚がおもしろい…と思うでしょ?
ところがですね、ヨーロッパではMarshallに「ASシリーズ」というアコースティック楽器用のコンボは今だに大ベスト・セラーなんですよ。
だからMarshallが販促グッズでカポを作っても何らおかしくはないの。
しかも、日本は今でもライン独占の「世界のアコギ・アンプ後進国」だからしてこの感覚はつかみにくいだろうね。
音楽に関しては何でもマネっ子の国なのに、どうしてアコギ・アンプだけは欧米に倣わないのか実に不思議だ。

20②マシャナイン軟膏
切りキズ、スリキズ、ヤケド、打ち身…何にでも効く塗り薬…なワケない。

30開けるとピックがゾロゾロ。
ピック・ケースでした。

40昔のMarshallピックはロゴがゴールドだった。

Img_2263_2_2 ③Jim Marshallプラークのレプリカ・バッジ
以前Marshall Blogで紹介したロンドンのUxbridgeにあるJim Marshallを称えるプラークのバッジ。
直系3cm弱の缶バッジだ。

50ホンモノはコレ。
2013年4月6日に除幕式が行われた。
儀式を執り行ったのはビートルズに勝った男、Brian Poole。
その辺りの話はコチラをご覧あれ!

220w コレはMarshallの工場に飾ってあるレプリカ。
色が違うのは私の目の錯覚なのか?

Img_0353 ④50周年記念バッジ
普通のピン・バッジです。

Img_0101 ⑤バッジ
こちらは安全ピンタイプのロゴ・バッジ。
70⑥ロゴ・キーホルダー
これは売りものかな?
さっきから「キーホルダー」と言っておりますが、コレも和製英語。
欧米人は「キーリング」とか「キーチェーン」とか呼びますな。「キーホルダー」とは言わない。
ちなみに、入館カードとかパスを首からブラ下げるヒモがあるでしょ?アレは「ランヤード」という。

80⑦Jubileeピン・バッジ
今回はコレが一番レア。
このフルスタックのピンバッジは昔からあるんだけど、ゴールドだったの。
今回のJubileeのリイシューを記念して少量作ったのがこのシルバー・バージョン。

90 ここ数年、冷蔵庫やらヘッドホン、メガネ&サングラス、クツ等々、バラエティに富んだMarshallのロゴ入りグッズが出回っているけど、こういう小物、Accessoriesも面白いものですな。
こういうモノはチョット時が経つとすぐ無くなっちゃうし、忘れられちゃう。
なので、日本では私がコマメに収集しておきます。

2016年6月28日 (火)

KIKO LOUREIROインタビュー

1_kikoMarshall Amplification(以下「M」):あなたは恐らくAngraでの仕事が最もよく知られていると思います。そして、最近Megadethに加入されました。
Megadethでの演奏は今までのキャリアとどういう点が一番異なりますか?
Kiko Loureiro(以下「K」):AngraはMegadethのようなメタル・バンドに多大な影響を受けていたんだ。同時にプログレッシブ・ロック・バンドからもね。
だからMegadethの曲を演奏するのはなんの違和感もないよ。でもAngraよりリフ・オリエンテッドで、最高にカッコよくてキツいソロがあるけどね。
一番大きな違いはプロダクションだね。会場とかどデカいフェスティバルでの演奏の機会が増えた。
プロフェッショナルとしてのレベルの高さを感じるよ。
そして30年にも及ぶ偉大なるバンドの業績とそれを継続していくという重荷を背負っている。
クルーやバンドのメンバーからそうした事のひとつひとつを学んでいるところなんだ。M:Megadethの新作『Dystopia』で何かお気に入りの曲はある?
K:「Dystopia」や「Post American World」が大スキなんだ。
もちろんアルバム全体が好きだよ。ナゼならそれを作ったことは、ボクの人生でも極めてユニークな瞬間だったからなんだ。
それと、インストの「Conquer or Die」はボクにとってのハイライトだね。
M:今、Marshallのどのモデルを使っているんですか?何か特別なお気に入りのモデルってある?
K:JVMだよ。JVM800は大スキ。レコーディングの時には必ずいつも一台用意しているんだ。
M:Marshallについて一番好きなポイントは?
K:トーンさ!弾きやすいし、とてもフィーリングがいい。オマケにパワフルだし…とにかく「Marshall」ということだよね!
誰でもわかるロックのサウンドなんだ。
M:あなたのキャリアを通じて、もちろん数えきれないぐらいの場数を踏んでいると思いますが、ライブ演奏で一番好きな部分といえば?
K:ファンと接触すること。観衆の中にボク自身を見出だすんだ。ナゼならボク自身もファンなんだよ。
ボクは今、Megadethで演奏しているけど、演奏する前にいつも思い出すんだ。「Rock in Rio Festival」のMegadethの「Rust in Peace」コンサートの10万人の観衆の中にボクがいたことを。
だから今ステージでDaveやDavidの横にいることは現実じゃないような感じがするんだよ。
M:これからギターを始めようとしている人たちに何かアドバイスをお願いします。
K:とにかく楽しんで!
続けられる練習方法を見つけることが楽しみをもたらすんだ。
結果が出て来るのはユックリかもしれない、でも毎日ギターを弾いて練習するクセがつけば、必ずいい結果が出るよ!

<Kikoの過去Loureiroの記事、ア、反対だ!過去のKiko Loureiroの記事>
「キコ・ルーレイロ」なんてそもそも名前がいいよね。
でも、過去のKiko Loureiroの記事はありません。
だってMarshallじゃなかったんだから。

Welcome aboard Kiko!
もちろん残念ながら出て行く人もいるけど、こうした若きギター・ヒーローがMarshallファミリーに加わってくれるのは、正直、実にうれしいことだ。
チョット前まではMarshallどころか、真空管のアンプを使わないでへヴィなロックを演ろうとしていたり、ヘタすりゃギター・アンプすら舞台に乗っていないようなロックのステージがもてはやされたが、先日のLOUDNESSのヨーロッパ・ツアーのレポートでも触れた通り、海外では真空管アンプの、あるいはギター・アンプの重要性がまた見直されてきている傾向が少しは出てきたのではないか?とひとりでニンマリしている。
「似ている」というのは「違う」ということを明確に表しているワケだから、大好きなロックのこと、ギター・アンプぐらいは「ホンモノ」を愛でて欲しいものだ。
渡辺香津美さんもASTORIAのインタビューで触れていらっしゃるように、真空管のアンプはメンテナンスに手がかかるけど、それゆえに愛着が湧くということは的を得ていると思うし、不器用で出来の悪い子ほど可愛い…ということもある。自分の血を分けた子供ということであれば尚更だ。
Kikoはデジタル組からの鞍替えではないけれど、彼のような人がMarshallの魅力、真空管アンプの素晴らしさをアッピールしてくれるのは頼もしい。
Valvexit(イギリス)あるいはTubexit(アメリカ)はロック・ギターの将来を先細りさせるだけだと思う。

ところで!
ここではMegadethの話をするべきなんだけど、敢えてAngraについてひと言…といってもメタル・エキスパートであるところのMarshall Blogの皆様には私が何を言っても「釈迦に説法」なのでパス。
私が触れたいのは南米のプログレッシブ・ロック。
さすが、音楽の宝庫だけあって、ブラジルってのはいいプログレ・バンドがいるんだってね~。
Kikoの国、ブラジルでは、Sagrado Coracao Da Terra、Bacamarte、Som Nosso De Cada Diaだの…そもそも正確にバンド名すら読めないが、何しろいいらしい。
アルゼンチンもスゴイらしい。
中古でお手頃の価格のアイテムに出くわさないので、なかなか聴く機会がないのが残念だが、いつもチェックはしている。
まだまだ楽しめる音楽があるのはとてもうれしいことだ。


2016年6月24日 (金)

PAUL GILBERTインタビュー

今日はMarshallのウェブサイトに掲載されているPaul Gilbertのインタビューをお送りする。

1_pgMarshall (以下「M」):ここ数年いろんなMarshallをお使い頂いていますが、際立ってお好みのモデルはありますか?
Paul Gilbert (以下「P」):ボクはハンド・ワイアードの2061Xが大スキなんだ。
スタジオでもMr. Bigのツアーの数々でも使ったんだよ。
アレは完全に「ペダル・プラットフォーム」なアンプなんだ。アンプ自体ではそう歪むワケではないんだけど、オーバードライブ・ペダルを併用すると完璧なロック・トーンを出してくれるんだよ。
ボクはアンプを現地で調達するようなギグをよくやるんだけど、そういう時はJCM2000、JCM800、JCM900なんかをリクエストするんだ。どのモデルからも最高のトーンを得ることができる。
それに何年かはVintage Modernのコンボ(訳者註:2266C。上の写真のコンボ)をしばらく使っていたこともあるんだ。シングルコイルのピックアップにはKT66のパワー管がすごくマッチするからね。シングルコイルのギターの時にはよくそれを使っていた。
M:今のところは何を使っているんですか?また、それらのアンプの中ではどれが一番お気に入りなんでしょう?
P:ここ数か月はMarshallのエンジニアのひとりが送ってくれた新しいモデルのプロトタイプをよく弾いているんだ(訳者註:新しいモデル~?ナンのことでしょうね~?)。
ボクの大好きな2061Xに似た感じのモノなんだけど、もっとトーンをコントロールできる機能が付いいる。昨日もそれを使ってスタジオでひと暴れさ!レコーディング・エンジニアはそのトーンにフッ飛んでいたよ!
M:ギターがピアノやハープシコード等の他の楽器と異なる部分はどこだと考えますか?
P:もちろんベンディング(チョーキング)とビブラートでしょう!
和音に関していえば鍵盤楽器は圧倒的に有利だけどね。
でも、ベンディングは他の楽器の何モノにも代えがたいよ。もしギターでベンディングができなかったとしたら、ボクはアッという間に気が狂ってしまうかもしれない!
M:「ギターを弾く」ということでもっとも好きな部分は?
P:自分が自分だけのラジオになれること。様々な曲が頭に浮かぶ…それをギターで弾くことができるということなんだ。
もし、思うように弾くことができなければ、曲を弾き続けるためのコードの探求を楽しむんだ。
唯一の問題は、ボクが最初に認められることになったスタイル、つまり「ヘヴィ・メタルの速弾き」は家では絶対に弾かないものとなってしまったことかな。(訳者註;Paulが家にいる時は、彼の頭の中のラジオでヘヴィ・メタルが一切オンエアされないということ)
The Beach Boysの「Wouldn’t It Be Nice(訳者註:『Pet Sounds』収録のビーチ・ボーイズの必殺の名曲のうちのひとつ。「素敵じゃないか」という邦題がステキじゃない)」やThe Spinnersの「Games People Play(訳者註:スピナーズはアメリカのR&Bグループ。「Game People Play」は1975年のヒット曲。名曲)」のコード進行を探りもするし、それらをキャンプファイヤー・バージョンにアレンジしてみんなで演奏して楽しむんだ。
そして、ライブ・ステージでは、お客さんをエキサイトさせるために、体育会系のノリで演奏することを楽しんでいる。
でもボク自身としては、ただただ「いい曲」が好きだ。
M:初めてギターを手にする人たちにアドバイスを与えるとしたら?
P:ギターにはものすごい数の色々なスタイルがあるけど、アドバイスをするとしたら70年代のロック・ギターを目指せ…ということだね。
そうするには左手の親指を使う必要がある。音をシッカリ出すために指板を上から(訳者註:6弦の方から) ギュっと掴むんだ。もちろん、セーハしたり、指をストレッチしなければならない時は別だよ。そういう時は親指をネックの裏に置かなければならないからね。                              
でもできる限り親指はネックの上側に来るべきだ。ギターを低めに下げれば自然とそうしやすくなるし、いい感じになるよね。
もちろん、どんな楽器を演奏する時みも、身体の中でもっとも重要なパーツは「音楽的な耳」だよ。
でも、肉体的な意味においては、「親指を使ってネックを握る」ことは究極的に重要だと思うんだ。

おしまい

 ☆    ☆    ☆    ☆     ☆     ☆     ☆  

さすがPaul!!
オジちゃん、うれしいわ!
ナニが?って、アドバイスのところよ。「70年代のロック・ギターを勉強しろ」ってよ!
そんなポールが言っているのはギターだけではなく、そのあたりの音楽をよく聴きなさいということだと思う。
他の記事にさんざん記してあるのでココではクドクドと書かないが、Paulの音楽に対する愛情や興味、探求心は生半可なものではない。
私がいつも思っていることをバッチリとPaul代弁してくれたのがうれしくて、さっそくPaulにお礼のメールを打った。
「70年代のロックを愛してるんだ。それとその時代のハイ・パンツもね!」…という返事がすぐに来て、そこにはJimmy Pageの写真が添えられていた。
ウワ!こうして見ると昔のズボンは股上が高かったナァ。
…と感心しつつ、コレはPaulの暗喩かな?と思った。
つまり、ケツが見えるぐらいズボンを下げてはいている連中が好んで聞く音楽は苦手ということ。ナゼならそういった音楽にはギター心が存在していないから。
あ、そういえばPaulはASTORIA試したのかな?訊いてみよっと!

<オマケ:Paul Gilbertが登場するMarshall Blog>
最近はご無沙汰だけど、こうして見るとよくご登場頂いてきたナァ。
ありがたいことです。
また、こうした世界的なアーティストにご協力頂いていることをマジで誇りに思っています!
見逃している人は是非チェックしてくだされ!

<2012年10月29日>
ポール・ギルバートからのおめでとう!~Congratulations from Paul Gilbert!

<2012年11月26日>
改訂版】Paul Gilbert Plays DSL40C!~最新クリニック・ツアー・レポート

<2013年1月15日>
【50 YEARS OF LOUD LIVE】vol.3~Paul Gilbert

<2013年3月14日>
Paul Gilbert Live in Japan <DAY1>

<2013年3月14日>
Paul Gilbert Live in Japan <DAY2>

<2013年3月19日>
【50 YEARS OF LOUD LIVE】vol.9~感動のフィナーレ

<2014年7月3日>
STONE PUSHING UPHILL MAN in Shibuya~ポール・ギルバート・ニュー・アルバム・発表ミニ・ライブ

<2014年8月26日>
【号外!】It's a boy, Mr. Gilbert, it's a boy!

2016年6月22日 (水)

JOEL MANANのDOWNLOAD 2016レポート!

Marshall Blog読者の皆さんこんにちは!
Marshall Amplificationでアーティスト関連の仕事を担当しているJoel Mananです。
いつもShigeのMarshall Blogをご覧頂きありがとうございます。
毎日更新されるMarshallに関連する記事をお楽しみ頂いていることと存じます。
Shigeのブログを通じて、地球の裏側の音楽界の状況に接することを私も楽しみにしています。


さて、今年もイギリス最大のロック・フェスティバルのひとつ、DOWNLOAD FESTIVALが開催されました。
今日はShigeに代わって、私がそのレポートをここイギリスからお送りします!
Jm
今年のドニントン、もちろん天気がいいワケありません!イギリスの典型的な天気でした。
雨と泥から逃れて、我々はアーティスト・エリアのMarshallキャビンでメッチャ忙しい週末を過ごしました。
イヤハヤ、キャビンは週末を通してスゴイ人気でしたよ!
キャビンはMarshallを使用しているアーティストのために設置されるもので、将来を約束されたたくさんの新人もキャビンを訪れ商品を試して行きました。
キャビンに用意されたモデルは、Jubileeの100Wと20W。CODEのコンボ、ASTORIAシリーズ、そして大人気のJCM800 2203とJVM Satrianiシグネチャーたち。
もちろんMarshallの他にもNATALとEDENもバッチリ展示されました。
少しですが写真を添付しましたので、DOWNLOADのMarshallキャビンの雰囲気をお楽しみください!

1_dloコレがキャビン内のようすです。

D1まずはIron Maiden関連から。
Iron Maidenがステージの造作にMarshallを使う機会があまりなくなってしまったのは残念なことです。
今回はIron Maidenが最終日の日曜、フェスティバルの大トリで登場しました。
3人のギタリストは今でもドップリMarshallです。

まずはAdrian Smithの機材。
彼はJVM410Hを愛用しています。Adrianは自分のMarshallに大満足で、ツアーでもこの機材を使用しています。

D2こちらはDave MurrayとJanick Gersの機材。オソロイです。
彼らはいまだにJMP-1やJFX-1(JPM-1のすぐ上)を愛用してくれています。 パワー・アンプは9200 100/100です。


<訳者註>
JFX-1は1995年に発売した1Uのラック型エフェクター。設計に当たっては、通常のギター演奏で最も使用頻度が高い、リバーブ、コーラス、ディレイ、フランジャーの4つのエフェクトだけを搭載させ、余計な機能を徹底して排除することをテーマに据えた。
それだけに音質がすこぶる上等で、製品に対する評価も高かったものの、ラックシステム・ブームの終焉と共に1997年には早々と製造を終了してしまった。Marshallは音質重視の実戦的なギタリストに向けて「JFX-1は見つけ次第ゲットすべし」と薦めている。
このJMP-1、JFX-1、9200またEL34のコンビネーションは音質だけでなく、ゴージャスなルックスも素晴らしかった!)

D3_2Download初登場のイギリスのバンドIngloriousからAndreas Erkissonがキャビンに寄ってくれました。
Ingloriousは二番目に大きなステージ、「Encore Stage」の二日目のオープニングに登場し、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
写真はAndreasがJVM Satrianiを試しているところ。D5<訳者註>
やっぱり、やっぱり、やっぱり、イギリスはロックの国だ!
試しにこのIngloriousというバンドがどんなモンかと思って調べてみると…愚直なまでのブリティッシュ・ハード・サウンド!Marshallがなければとてもできない音楽。
オープニングとはいえ、こういうバンドがイギリス最大のロック・フェスティバルに堂々と出て来るのだから日本とは隔世の感がある。
「Burn」やらWhitesnaleのコピーなんかを演っているフッテージも見受けられるが、そんなことはやらんでよろしい。
でも、そういう血筋を引いているということがわかった…どころか、2014年にこのバンドを結成したNathan JamesってのはUli Jon Rothの現バンドのボーカルだった!道理で…。

スウェーデンのバンド、Graveyard(墓地)のギタリスト、Jonathan Ramm。
かつては他のブランドのアンプを使っていたが、今はMarshallを愛用しているのはハッピーなこと。

D6<訳者註>
他のブランドというのは、名前は出せないが橙色のアンプだったそうだ。
このバンドはかなり大人しいというか…渋め。スウェーデンのロックはおもしろいね。
ボーカルの声がメッチャかっこいい。
アップテンポの曲なんかタマらんよ!
やっぱりロックはコレでないと…。

大人気のスコットランドのバンド、Twin Atlanticのリード・シンガー/ギタリストSam McTrusty。
二日目のEncore Stageのヘッドライナーを務めました。
機材はオールMarshallだったよん!

<訳者註>
音はこんな感じ⇒YouTube
若めのサウンドだね。やっぱりこういうのが人気あるのね。

D7Jeremy Widermanは今、大注目のカナダのバンド、Monster Truckのギタリストです。
彼はミニ・ジュビリーの大ファンなのです!

D8<訳者註>
カナダからは昔からいいバンドやらスゴイミュージシャンが定期的に出てきますな。
このバンドも正統派ブリティッシュ・ハード・サウンド。
完全に70年代!
やっぱりボーカルがワイルドでカッコいい!
我々の世代はこういうタイプの音楽を「ロック」と呼んでいた。

<訳者註>
こっちはギタリスト諸兄の皆さんには楽しんで頂けるのでは?最後まで観ると感動したりして?マネはしたくありませんな。

こちらもカナダからBilly Talentというバンドのギタリスト、Ian D'sa。
こちらは最終日のEncore Stageのヘッドライナーを務めた人気者です。
IanもJubilee2555Xがお気に入りで、またステージでMarshallを使いたいとか…(って、使ってねーのかよ?)

D9ギター・ヒーロー、Mark Tremontiもキャビンに寄ってくれました。フェスティバルを通じてベスト・ギタリストのひとりだと思います。
彼は大のMarshallファンで、古いプレキシを何台も所有しています。Jubileeも大スキなのです。

<訳者駐>
CreedやAlter Bridgeのギタリスト。米Guitar World誌に3年連続で「Guitarist of the Year」をゲット。2011年には英Total Guitar誌において、史上4番目に偉大なヘヴィ・メタルギタリストに選出された。グラミー賞も獲得している。西洋人にしてはエラクなで肩だナァ。

D10フロリダのバンド、Shinedown。ギタリストはZach Myers。
ASTORIAを試しにキャビンに来てくれました。
ものスゴイお気に召しようようで、できる限り早くオーダーしてくれるそう!

<訳者註>
毎度アリ!

D11フェスティバルの目玉のひとつがMegadeth !!
Marshallのへヴィ・ユーザーにして友達のDave Mustaine様もキャビンに顔を出してくれました。

D13Megadethの新しいギタリスト、才能あふれるKiko Loureiro。
彼も今やMarshallプレイヤーです。
キャビンに用意した物をのぞきに来てくれました。Marshallと仕事をするのはとてもハッピーだとか!

D14_2クラシックなルックスが目を引くのはMiss Lizzy HaleのJCM 800たち。
バンドはHalestorm。
LzzyとJoe HottingerのMarshallスタックはメイン・ステージ(THE LEMMY STAGE)に登場しました。

D15今年のDownload、いかがでしたか?
これからもMarshall、NATAL、EDENをよろしくお願いします!

<訳者註>
さて、Brexitの国民投票もいよいよ明日(現地時間)!
DOWNLOADどころじゃないような気もするが…。
コレ、イギリスのミュージシャンにも大変な影響があるそうだ。
連中にとってロックはドデカイ輸出商品でしょう。数えきれないバンドやミュージシャンがEU諸国へ出かけて稼いでいる。
今はそうして自由に他国に出入りして現地でライブができるが、EUから離脱すると、各国で就労ビザが必要になったり、税金の支払いが複雑になったりと事務仕事が爆発的に煩雑になるそうだ。昔はそれをやってたハズなんだけどね。
私は残留支持。
だって、これ以上円高になったらマジで困るんだわ~。

Dlf

(敬称略 2016年6月10日~12日 イギリス・ドニントン、DOWNLOAD FESTIVALにて撮影。※写真提供:Joel Manan)

2016年6月14日 (火)

ロビン・トロワー・インタビュー (オマケつき)

本家のウェブサイトにRobin Trowerのインタビューが掲載されたので訳出しておく。
ま~、Marshall Blogのやることと異なり、何ともサッパリしたインタビューだが、その分オマケを付けておいたのでお楽しみ頂ければうれしく思う。

Rt Marshall(以下「M」):ギターを始めたキッカケは何ですか?また、あなたが最初に影響を受けたミュージシャンは誰でしょう?
Robin Trower(以下「R」):ギターを始める当たってはスコティ・ムーア(訳者註:プレスリーの右腕ギタリスト)に影響を受けたね。
彼は今でもスゴイよ。
M:あなたは長年にわたり色んなマーシャルをお使いになられてきましたが、いつでも戻りたくなるようなお気に入りのモデルはありますか?
R:ここ数年、2種類のモデルを使っているところだよ。100WのVintage Modern(訳者駐:2466のこと)と50Wの1987Xだ。

<Vintage Modern 2466>
2466

<1987X>
5_1987x_front2

M:今はどんな機材を使っているんですか?
R:オープンバックの2x12”と4x12”キャビネット。それを100Wヘッド2台か50Wヘッド2台で鳴らすんだ。
M:あなたは様々なコンサート会場やフェスティバルで演奏をされていますよね。その中でも際立って印象に残っているパフォーマンスはありますか?
R:あるとも。フロリダはセント・ピーターズバーグの「Janus Landing(ママ)」というイベントは特別だったね。(訳者注:現在は「Jannus Live」と名称を変えている。キャパは2,000。発音は「ジャナス」だと思う)大きな屋外の中庭ですごくいい雰囲気なんだ。
M:あなたにとってライブでの楽しみはなんですか?
R:何かスゴイことが起こるチャンスがいつもあることかな?
M:これからギターを始めようとしている人になにかひとつアドバイスするとしたら?
R:私たちは皆、何かに影響を受ける。でも、それをそのままマネしようとしてはダメなんだ。それをやってしまうと自分だけの音楽を育てる余地を失ってしまうからね。

おわり。
え?もう終わり?
そう、だから「サッパリしてる」って言ったでしょ。
Robin Trowerのような大ギタリストが出てきてコレで終わったんじゃMarshall Blogの名がすたる!…ってんで、私なりにRobin Trowerについて少し書き足してみることにした。
バイオグラフィはチョット調べればどこにでも出ているから割愛ね。
それよりも、Robinについては大変に悔やんでいることがあるのだ。
というのは、1977年の1月に来日した時に行かなかったこと。
まだ中学2年の時だったからねェ。
その翌月のAerosmithの初来日公演は武道館に観に行った。
Robinは、東京では中野サンプラザで三回のコンサートを開いた。三回もですゼ!
いい時代だ。
その頃、呼び屋さんは宣伝用の小さなステッカーを作って配っていた。Toddのは保存してあるんだけど、Robinのはどっかに貼ってなくなっちゃった。取っておけばヨカッタ。
下の写真はRitchie Blackmore's Rainbowのコンサート・プログラムから。
そういう意味ではRobinのLynard Skynardも失敗した。行っておけばヨカッタ。
「新春コンサート」ってのがまたイイね。
ちなみにチケットはS席で3,000円だ。

Img_2200_2 私は熱心なRobinのファンではない。
それでも、歌を歌わずに今も第一線で活躍しているうギタリストとしては、Jeff Beckほどではないにしろ、ロックの歴史に十二分その名前を残す偉大なギタリストではなかとうか…と思うのだ。
日本では完全にベテランのリスナーの間ぐらいでしか名前が出ないのは残念だが、キャリアを積んだプロ・ギタリストの間では今でもちょくちょくRobinの名前が出る。
令文さんはMarshallの新商品の試奏の時に「Day of the Eagle」を弾かれていたし、シャラさんは今は無き渋谷AXで、開演前の試し弾きに「Little Bit of Sympathy」のイントロを私のために弾いてくれたのを覚えている。
三宅さんは今でも熱心に研究されているようだし、グバ~っとMarshall全開で弾いちゃうところなんか、すごくRobinの影響を感じさせてくれる。
実際、後で紹介するRobinの代表作「Bridge of Sighs」なんて曲は三宅さんのオリジナル曲と雰囲気がよく似ている。三宅さんの曲のほうがケタ違いにヒネってあるけど。
海外では今でも大人気で、昨年もアメリカをツアーしたようだ。
2008年にJack Bruceとの『Seven Moon』をリリースした時、Marshallの友達は「シゲ、明日RobinとJackを観に行くんだ~、へへへ」とうれしそうに自慢していた。うらやましかった。
こういうところに欧米と日本のロックの存在感の決定的な違いを感じるんだよね。
イギリスに生まれたかったな~。
消費税(VAT)が20%でも社会福祉がシッカリしてるし。BBCはおもしろいし。
日本みたいな政府の「やらずぶったくり」がない。国民がうるさいからね。
オッと、政治の話はしないんだった!
ところで、私、Robin Trowerを日本に呼ぼうとしたことがあったんですよ。
それは、2002年あたりに三回目の「マーシャル祭り」を開催しようとした時、誰か外タレを呼ぼうということにした。
Marshallのアーティスト担当と色々とスリ合わせたのだが、コチラからは「Mick Taylorはどうか?」という相談を持ち掛けたが、どうも連絡をつけるルートがないらしかった。
その代りとしてAlvin Leeの名前が挙がった。
今となってはお願いしておけばヨカッタ!と臍を噛む思いなのだが、「それよりもRobin Trowerはどうだ?」と提案したのだ。
その担当者はさっそくRobinにコンタクトしてくれたのだが、予算的に手も足も出なかったのでキッパリと諦めたのだった。
コレがRobin Trowerの思い出。
いつかはホンモノを観てみたいギタリストのひとりだ。

この後は紙幅を広げるための蛇足だ。
Robin Trowerになじみのない方にホンの軽くディスク・ガイドを掲載して置く。
ベテランの方にも少しはトリヴィアになれば、少しは書いた甲斐があるというものだ。


まずは定番の『Bidge of Sighs』。
1974年のソロ第二作。
昔は雑誌で「スーパー・ギタリスト必聴盤」なんて企画があるとたいてい選ばれていた名盤だ。
ま、結構渋い感じで、当時私はあまり夢中にはならなかったが、今聴くと実によろしいな。
渋いと言ってもソロ第一作の『Twice Removed from Yesterday』ほどではないだろうけど。こっちは一曲目から「I Can't Wait Much Longer」でジトっとやられるでネェ。名曲だけど。
そこへ行くと本作は「♪ジャジャンガ、ジャジャンガ」と「Day of the Eagle」で派手にキメてくれる。
カッコいい曲だよね~。
他にも「Too Rolling Stoned」、「Lady Love」。「Little Bit of Sympathy」とRobinの代表作がテンコ盛りだ。
何しろ曲がいいのよ。
Procol Harum時代の旧友Matthew Fischerのプロデュース。
エンジニアは『Revolver』以降のThe Beatlesとの仕事で有名なGeoff Emerickだ。
鳴りモノ入りなワケよ。
ところで、このアルバムのタイトル、「Bridge of Sighs(ため息橋)」とは何ぞや?
「あしたのジョー」でおなじみの南千住の泪橋(なみだばし)はよく通るけど。
「ため息橋」というのは、16世紀に架けられたヴェネツィアの橋のひとつ。牢獄につながっていて、この橋からの眺めは、投獄される前に囚人が見る最後のヴェネツィア景色で、「この美 しい景色を見られるのもコレが最後か、トホホ」…と囚人がため息をつくというところからその名が付いた
…のだが、実はこのアルバムのタイトルはその橋とは全然関係がないそうだ。
Robinによると、歌詞はできているが、タイトルがキマらない曲がかつてあった。ある日スポーツ系の雑誌で「Bridge of Sighs」というのを目にして「コレだ!」とひらめいて、曲のタイトルにし、かつアルバム名に使用したらしい。
それは競馬ウマの名前だったとか。
全米7位。ゴールド・ディスクを獲得している。
いい時代だ。

BsMusic Jacket Galleryみたいになってしまうが、このジャケット、オリジナル盤はこうだった。
色だけでなく、渦が反対、すなわち180度上下が入れ替わっていた。メッチャ変な感じ。

Bso試しに今のジャケを逆さまにしてみると、ホラ、渦の形が同じでしょ?
このレタリングもカッコいいよね。

Bs2それと、コレはハズせないでしょう。
1975年2月のスウェーデンはストックホルムでの演奏を収録した『Robin Trower Live』。
コレはよく聴いた。
今聴いてもメッチャかっこいい!「Too Rolling Stoned」のイントロを聴いただけでワクワクする。
元々はスウェーデンの国営放送のために演奏したもので、バンドのメンバーたちは録音されていることを知らされていなかったらしい。そのおかげで、いい具合にルーズな演奏で、形式ばった仕上がりにならず、彼のベスト・パフォーマンスのひとつになったという。
Robinのギターもノビノビとしていてカッコいいが、忘れちゃイケないのがJames Dewarのボーカルですよ。
Greg LakeやJohn Wettonにも通じる極めて男性的な歌声は問答無用で素晴らしい。
コチラも全米ベスト10入りを果たしている。
そして、ジャケット。
多分、表だと思うんだけど、写真はナントJim Marshall。写真家の方ね。
こんなことを知ると余計に好きになっちゃうね。
この時、Robinとの間で「アレ?Marshallの社長と同じ名前じゃん!」なんて話になったのかな?

Rtlvそれともう一枚。
「KING BISCUIT FLOWER HOUR」のライブ盤。ココもいい音源イッパイ持ってるよね。
Zappaの海賊盤なんてドラムがDavid Logeman期の貴重な音源だけによく聴いた。
こっちはZappaの海賊盤。

Img_2201_2_2 下がRobinバージョン。
今はジャケットが違うようだが、私のはコレ。コレも中の写真はJim Marshall。
「King Biscuit Flower Hour」というのは1973年から2003年まで続いたライブ音源を中心にしたアメリカのラジオ番組。
スポンサーがKing Biscuit Flour Co.という会社で、番組開始当時のヒッピー文化、「Flower Power」と「Flour Hour」を引っ掛けて名付けられた。ウマい!
Flourとは「小麦粉」のことね。
第一回目の出演は、Blood, Sweat & Tears、The Mahavishnu Orchestra、Bruce Springsteenだっという。どういうブッキングじゃい!
Robinのバンドは、以前はJames Dewarがベース/ボーカルを担当するトリオ編成だったが、後にRustee Allenというベーシストが加入してJamesはボーカルに専念することになった。
この音源は1977年10月の録音で、まさにその時期の演奏だ。
このRustee Allenという人、知ってる?
Larry Grahamの前のSly&The Family Stoneのベーシスト。何でRobinのバンドに入ったのかね?
…と思ったら、ドラムのBill LordanもFamily Stone出身で、『Small Talk』の録音にRusteeとともに参加している。ドラミングは『Robin Trower Live』よりこっちの方がはるかに良いと思う。
Jamesはベースを取り上げられたのを快く思っていなかった…というのを何かのインタビューで読んだ記憶がかすかにある。
でも、このアルバムでの演奏はとてもいい。
1977年の『In City Dreams』のレコ発記念的なライブだったのだろうが、おなじみの曲もシッカリ収録されている。
そのおなじみの曲がどれもテンポ・アップされていて、かなりこなれた「立て板に水」的な演奏だ。
RobinもよくJimi Hendrixのフォロワーと言われていたが、ギターのサウンドや奏法もさることながら、Frank Marinoあたりとは異なり、もっと内面的な部分でJimiの影響を受けているように思いますな。もしJimiが生きていたらこんな感じの曲を書いていたのでは?…なんて、久しぶりに聴いてそんなことを感じた。
「新ヴィラノヴァ・ジャンクション」みたいな…。

5_rtkb詳しくもない上に、偏ったチョイスでスミマセン…。