CASPAの新しいMV「days」
今年の4月、『NAONのYAON 2021』のオープニング・アクトで元気バクハツのパーフォーマンスを披露したのはCASPA。
ドラムスのMisato。Natsumiちゃんはいつでも、どこでもMarshallがファースト・チョイスの…筋金入りのMarshallプレイヤーなのだ。
昨晩のこと…CASPAの新曲「days」のMVが公開された!
ロケ地は海だよ、海!
もう海水浴もずいぶん長いこと行ってないな。
そして、ビーチには…
Marshall JVM410Hと1960Aのハーフスタック。そして、NATALのバーチのキット。
ハードウェアも全部NATAL。
もちろん弾き手はNatsumiちゃん。
風がスゴかったんだって。そして、NATALを叩いてくれるのも、もちろんMisatoちゃん。
実はCASPAはベーシストが抜けてしまい、今年の1月にドラマーのMisatoちゃんが正式加入したのだ。何でベーシストが抜けてドラマーが加入するねん?という感じがしないでもないが、大幅に話を端折っていることご理解あれ。この話を聞いて思い出したのがウチのREWS。
ギター&ドラムスのガール・デュオ・チームに加えてサポート・ドラムスでバンドがスタートしたんだけど、ココとは反対にドラムスが脱退して、ベーシストが加入した。
そして、そのベーシストもバンドを離れ、今は中心人物のショウナ・トーヒルが1人でやってる。 このショウナが書く曲がすごく良くてね…。
今までに『Pyro』と『Warriors』というアルバムをリリースしていてイギリスで注目を浴びている。
さて、CASPAのMV撮影。
段々と日が暮れて来たぞ!
大変だよね~、鑑真じゃあるまいし、一日中潮風に吹かれて…疲れるゼ~。
若くなきゃとてもできないね。
そして、何回も、何回も、何回も、何回も、何回も同じことをやるんだよ。
コレぞプロ。
プロフェッショナルの定義のひとつは「何回でも同じことをする忍耐力のある人」なんだよ。
他には「文句を言わず何でも食べることができて、どこでもすぐに眠れる人」とかね。
「薄暮の海辺のMarshall」…絵になるね。
イヤ~、お疲れさまでした。…じゃない!
場所を変えて「夜の部」だよ!
大変だな~。「草むらのNATAL」と…「草むらのMarshall」…絵になるな。
ホラ、Marshallのカッコよさに惹かれて黒いヘビがニョロニョロ出て来たヨ。
あ、コレ、ギター・ケーブルか…。
「シールド」というのは日本でだけしか通用しない「方言」ですので、海外に行く時に備えて普段から「ギター・ケーブル」と呼ぶクセをつけましょう。
実は最近、調査をしましてね…「Guitar cable」が一番一般的のようです。
イギリス人はよく「Guitar lead」と呼んでいますが、アメリカでは通用しない可能性あり。
ついでに…「ツーマン」という恥ずかしい言葉も使うのを止めましょう(「ツーマン」撲滅委員会より)。
そうしてボーカルズのMiyuちゃんと3人で苦心惨憺して作り上げたのがこのビデオ!
上手に編集するもんだにゃ~。
CASPAの4枚目のシングル「days」。
The Kinksにも「Days」というバラードの名曲があるが、こっちも負けちゃいまい。
我が方の「days」はCASPAらしさ満点のハツラツ・チューン。
メンバー全員の思い切りのよいパフォーマンスがナント気持ちのよいことよ!
タップリと時間をかけて撮影した甲斐があったってもんですな。
撮影の後の砂のそうじも大変だったらしい。
それではCASPAの「days」、お楽しみあれ!
さて、そのCASPA、このシングルのリリースを記念して明日ライブがあるよ。
ЯeaLとのダブル・ヘッドライナー。
「Я」…キリル文字ですな。
がんばれCASPA!CASPAの詳しい情報はコチラ⇒CASPAオフィシャルウェブサイト
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