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2016年10月25日 (火)

1000のMarshall Blog! <Day3>

ハイ、1002本目!
マイッタなコリャ…2000回記念まで大分あるぞ!我ながらこんなこと1000回もよくやったな~。
自分をホメるなんてことより、もはや呆れるわ。サザエさんはスゴイな~。
さ、とりあえず今日を含めてあと998回は頑張ってみよう!

   
<写真について>
元々比較的好きではあったんだけど、特に写真に凝ったということはなかった。
ま、子供の写真はずいぶん撮ったけど…。
父がホンの少し写真の心得があったらしんだけど、生前に教わったことも、写真の話をしたこともなかった。
私は、ご多聞にもれず、子供の頃からMUSIC LIFEの巻頭に出ているライブ写真を飽きずに見ていたことは確かだな。
そこにはもちろんたくさんのMarshallが写っていたハズだ。
もったいなくも皆さんのメッセージの中で私の写真についておホメの言葉を頂戴しているが、私は子供の頃に見たロック・ヒーローたちの写真をマネているだけなんですよ。
三つ子の魂百まで…というヤツかな?
それでも、撮影技術については結構研究をした。
学校に行ったワケでもないし、撮り方を教えてくれる人が周りにいるワケでもないので、撮ってきた写真を一枚一枚丹念にチェックして、「どうすればもっといいのが撮れるか…」という勉強は今でもしている。
  
「古い写真」と言われたことが一回だけあるんだけど、
私が撮りたいのはミュージシャンの汗でもお客さんの熱気でもなくて、アーティストが作り出す「音楽」そのものなのね。
被写体はアーティストという人間だけど、音を撮るつもりでシャッターを切っているのです。
カ~ッコいい~!
そうするためには、何度も言うけど、あのスモークが邪魔でね~。ホント何とかしてもらいたい。
  
ひとつものすごく残念なことがあるのです。
それは、昨日の<Marshall Blogの作り方>にも書いたように、写真をブログに張り付ける時に、猛烈に縮小してるのね。
5~6MBぐらいのデータを100KB以下にしちゃう。
そうしないとデータが重くなってしまってニッチもサッチも行かなくなっちゃうのは皆さんもようくご存知の通り。イヤ、皆さんの方がゼンゼンお詳しいだろう。
すると何が起こるか…そう、悲劇的に画像のクォリティが落ちてしまう。
元々はポスターにもなるような美しい仕上がりなんですよ。
ああ、大きな画面でド迫力の画像をお見せしたいな~。
写真展のスポンサーになってくださる方が現れるのをお待ちしています!
ナンチャッテ~!
それでは三日目、よろしくお願いします!
  
  

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MASHA (Silex)

1_masha
マーシャルブログ連載1,000回突破、誠におめでとうございます。
連載開始から毎回欠かさず読ませて頂いております。
国内外のトップ・ミュージシャンと音楽ファンを世界一のアンプメーカー『Marshall』が繋いでくれるこのブログ。
こんな素敵なコンテンツを僕は他に知りません。
マーブロの魅力はそれだけではありません。
シゲさんの愛ある熱い文章(愛するあまり暴走することも…)、そして躍動感のある写真がマーブロの大きな魅力であり真骨頂であります。
これからも、ラウドで疾走感溢れるマーシャルブログを楽しみにしております!
…個人的な思い出をひとつだけ。
シゲさんと初めてお会いしたのは2013年の春、場所は東京キネマ倶楽部でしたね。
初対面にも関わらず、僕のマーシャル愛を散々語ってしまいました。
「初めてのアンプは4203、それからずっとマーシャル一筋なんですよ!CONCERTO MOONの島さんとの大阪でのマーシャル・ロードショウも観に行かせて頂きました!」などなど、あの時はつい喋り過ぎちゃいましたね。
全部マーシャルの魔法のせいなんです、ごめんなさい。
そして、今後も僕のキャリアの中で輝き続けるであろう出来事…東京キネマ倶楽部で開催されたMarshall GALA。
偶然にも、初めてシゲさんとお会いしてから3年後の同じ春でした。
これもマーシャルの魔法でしょうかね。
シゲさんはじめスタッフの皆様のご健勝と、英国Marshall社ますますのご隆盛をお祈り致します。
  
MASHAの詳しい情報はコチラ⇒Silex Official facebook
  

<MASHAくんへ>
どうもありがとう!
MASHAくんとキネマ倶楽部で初めて会った時はまだCrying Machineをやっていて、あの時、リハーサルを見ていて「ん?このバンドはヨソのメタル系バンドとはチョイと違うな…」と思ったんだよね。
それはギターのテクニックがどうとかいうことではなかったの。
ある程度の域に達していさえすれば、私はもうギターの巧拙は鑑賞の対象にはしていなくて、そのミュージシャンがどんな音楽をやっているか、いかに魅力的な曲を作り、演奏しているか…ということしか見ていない。つまりどれだけオリジナリティの追求ということね。
だって~、もうこれだけ猫も杓子もピロピロやっちゃった日にはもうそれしかないでしょう?
今、速弾きにどれだけの価値がある?
私は近い将来「速弾き」という言葉は死語になるのではないかと思っているよ。
そんな中にあってMASHAくんの音楽は「オヤッ?」っと思わせる何かを持っていたんだな。
私の読みは間違っていなかったと思ったのは、9月にデビューしたMASHAくんの新プロジェクトSilexの音源を聴いた時だ。
曲作りに重点を置いた姿勢は変わりなく、これからのギターを主役としたロックのメイン・ストリームを歩んでいく可能性を十分に見せてくれたと確信している。
ま~、おとなしい人でね~。
ミュージシャンにありがちな「オレが、オレが」感が大変希薄なのね。だからみんなから可愛がられるんだろうけど…。
これからはドーンとやっちゃってください!Marshallがついてますから!
 
下はMASHAくんが送ってくれた吉祥寺のライブハウスで撮った写真。
二回目に会った時かな?
どうもありがとう。

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★満を持して大成功のうちに終了したSilexのデビュー・ライブのレポートを早く皆さんにお見せしたいのはヤマヤマだけど、もう少し順番を待って頂くことにして、今回はMarshall GALAのようすすをご覧頂きましょう。
 

  

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三宅庸介
Strange,Beautiful and Loud)

14805522_1569731989719462_1439087_3 Marshall amp。
子供の頃、それはとてつもなく大きな存在でした。
そして、手に入れたその日からギタリスト人生が始まりました。
その音に育てられ、その音と暮らし… もはや自分自身であると云ってもいいぐらい。
そんなMarshallからオフィシャルに刊行されるMarshall Blogの1000回記念、おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
何度も掲載して頂き、素晴らしい写真を撮って頂き、取材・レポートをして頂き… それは僕の音楽人生の宝でもあり誇りでもあります。
シゲさんとのお付き合いの始めの頃、自分にとってマーシャルのサウンドがどれほど大きな影響があったか、どんな風にマーシャルを鳴らしてきたか…そんな事をとても長い文章に写真を添えて自己紹介として送らせてもらったのを覚えています。
そして、その一つ一つに丁寧にお返事を頂いて…。
それからは、音楽について本当に沢山のお話をさせてもらうようになりました。
もちろん、圧倒的に教えてもらうことの方が多いんですけどね。
週に何度も電話で話すぐらい仲良くさせて頂いてますが、いつも強く感じるのは、僕ですら驚くほどの音楽への愛情、それから人と繋がり、また人を繋いでゆく力とでも云うのでしょうか。
人生で幾つかの「大きな音楽的影響」というものがあります。
それはギタリストとしてだったり、音楽そのものだったり、サウンドだったり。
シゲさんとの出会いもその中の大きなもののひとつです。
「マーシャルの方」というのではなく、1人の「音楽人の先輩」として。
お付き合いさせて頂いて7年になりますが、僕はそういった意味でも、とてもとても感謝しています。
マーシャル・アンプとストラトキャスターと共に僕の音楽の旅はまだまだ続きます。
だからシゲさんも本物の良い音楽を伝え残すために、2000回と言わず10000回を目指してください。
この、世界的にも類をみない「音楽の伝道師としてのMarshall Blog」、ROCKそのものであるマーシャル・アンプのサウンドと共に永遠に続きますように!!
シゲさん、おめでとうございます。

2016年10月吉日 三宅庸介 (stratocaster, marshall amp)
 
三宅庸介の詳しい情報はコチラ⇒Strange,Beautiful and Loud
 
<三宅さんへ>
とても思慮深いメッセージ、どうもありがとうございます。
ナニを、ナニを、何かといつも教わっているのは三宅さんではなくて私の方でしてね。
おっしゃる通りしょっちゅう電話やメールで音楽に関する情報の交換をしているんだけど、三宅さんとは音楽の聴き方がかなり異なるので大変勉強になるのです。
私はジャズを中心に、マイナーなブリティッシュ・ロックから現代クラシック、民族音楽としての声明までドッバ~とやたら色んなものをうっす~く聴いているんだけど…イヤ、うすく取り扱わないと色んなものを聴く時間がないのですわ。
三宅さんの聴き方はすべてがギターに結びついちゃう。
マァ、ホントに呆れるぐらい細かいことまでご存知なのにはいつも驚いてしまう。
でも、そこには不思議と変に凝り固まった「オタク感」みたいなものがなくて、実にカラッとしていているのね。
何しろ、音楽の良し悪しに関しては本当に厳しいよ、三宅さんは。
私なんか時々三宅さんの顔色を想像して好き嫌いをキメるからね…というのはウソだけど、三宅さんのストイックさは尋常ではない。
この世にAKBしかいなくなったら三宅さんどうなっちゃうかな?…あ、オレもか?
そのストイックさがあの厳しい音楽になってくるのは間違いないワケで、そういうことを知って聴くと尚一層面白い。
三宅さんととにかく意見が合わないことがひとつだけあるのね。
それは、アンプのストラップ・ハンドルを飛び出させておくか、引っ込めておくか…。
私は昔から引っ込めておかないと気が済まない方で、最初の頃、三宅さんのアンプのストラップ・ハンドルを引っ込めておくと、いつのまにかそれが飛び出している。
また引っ込めておくと、気が付けばまた飛び出してる。
誰がそれをやっているのかと思ったら三宅さんだったという…。
三宅さんの音楽は確かに万人受けするものではない独特なモノだけど、もっともっと聴かれてしかるべきものだと信じている。
日本人はこういうところが全くダメでね~。
西洋音楽に対する民度はいまだに発展途上だ。イヤ、J-POPの台頭以降、完全にロック後進国になってしまった。
ひとりでも、ふたりでも、三宅さんが取り組んでいるような音楽を聴いて楽しんでくれる人が増えることを願う次第である。
そのためにはMarshall Blogはいくらでもガイド役を買って出ます。
下の写真はMarshallサウンドにはチョイとうるさいネコ、Lizzyちゃん。三宅さんの奏でるMarshallサウンドを毎日聴いて暮らしていたからだ。
先日、天寿をまっとうした三宅さんの愛猫だった。
元気な時には三宅さんの傍らでMarshall Blogを楽しんでいてくれたに違いない。

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★直近のライブ・レポートにも記した通り、Strange, Beautiful and Loudは『Sound Experience』というシリーズを通して定期的にご登場頂いていて、現在は『21』までレポートしている。
そのどれをご覧頂いてもいいのだが、せっかくの機会なので、今のMarshall Blogで一番古い記事をご紹介しておこう。
2012年12月19日の『Sound Experience 6』。令文さんがゲストで出演している。
三宅さんの名誉のために申し上げておくが、記事の下にあるfacebookの「いいね!」がゼロになっているが、コレは途中でMarshall BlogのURLを変更したため、それ以前の記事に頂いた「いいね!」がすべてご破算になったためである。
  
    

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中野重夫
(Jimi Bruce Band、DYNAGON、野獣他)

14699933_701207480020349_32763669_nウッシー!

マーシャルブログ1000回突破おめでとう!
ほとんどのみなさんはウッシーのことを「シゲ」と呼んでるらしいが、ワテも「シゲサン」と呼ばやれるし、最初の出会い(2000年)から「ウッシー」で行ってるので今後もウッシーでいかせてもらいます牧場。
もちろん「シゲシゲコンビ」も気に入ってるけど。

さてマーシャル・ブログはその一回だけを見ても盛りだくさんでユーモアがあり、奥が深い。
おそらく毎回相当な労力をはらっているに違いない!
そして数々の写真には、素晴らしい瞬間をとらえる才能がある!
それが1000回ということは・・・
ワテの得意な二桁の九九(ジュジュが100、ジュゴニジュウゴが375)でもまだ追いつかない。
毎日特別な食事を一日3回して333.335日もかかるのだ!
奥が深いと述べたが、初期のウッシーとの会話でこんな事があった。
ワテが「でけやんやん」と言ったら即座にウッシーは「シゲさん!『やんやん』って何?」
また、「シゲさん!ジミヘンだけでは食っていけないだろうから普段何やってるの?」の質問にワテは「タイヤ屋や!」と答えたら、「『ややや』って何?」と、すかさず訊く!
そう!普段なんとなく流される会話の中でも納得いくまで追求する心構えをウッシーは持っている。
そんな所がマーブロの記事に活かされているのだ。
最後になぜワテがマーシャルを40年間メインで使い続けているかというと、時々自分の技量&イメージをはるかに越えた素敵なサウンドを出してくれるからだ。
しかし、機嫌を損ねたらニッチもサッチもブルドック!
まるで悪い女に捕まった時のようだ・・・しかし、ワテはそんなキャラクターのマーシャルが大好きだ!
そしてこの先も「くんずほぐれつ」しながら永遠にマーシャルとつきあって行くことだろう牧場。 
 
中野重夫の詳しい情報はコチラ⇒facebook

 
<シゲさんへ>
2000年に吉祥寺のハンバーガー屋で初めてお会いしたんだよね。
「ドワ!似てる!」と思ったけど、家族づきあいまでしている今となってはシゲさんはシゲさん以外の何物でもなくなってしまった。
一時はサンタナとナベサダもイケると思ったんだけどな~。
さすが長いことお付き合いさせてもらっているだけにずいぶん色んなことがありましたね~。
先日の還暦記念ライブの記事でシゲさんとの思い出をチョコチョコと記しているのでここには書きません。
コチラのシリーズを見て頂きましょうね⇒ワテは60からだす!!~中野重夫の還暦を祝う
  
頂いたメッセージにあるようにシゲさんにはズ~ッとMarshallを弾いてきたワケだけど、何かココへ来てますます音が良くなっているんだよね。
基本的には1959の人。
ブルース・ロック・ギターのサウンドのおいしい部分がすべて詰まっている感じ。
こないだの野獣も素晴らしかった!
そのサウンドを引っ提げて、ジミヘンからハードロックまで様々な局面で、いつまでも最高のギターを聴かせて欲しいと思います。
これからもよろしくお願いします!

P.S. :その「割り算の九九」ってのシゲさんに教わって調べてみたけど、意味がサッパリわからんやんやん!
今度シゲさん、アレどういうことか教えて!
  
★ココは当然『ワテロク』の記事がおススメなんだけど、既に出してしまった。これはワザとなの。
…というのは、最近、断トツですさまじいステージを見せてくれたのでそちらを紹介しておくことにする。それは、KATAMALI KISSES THE SKY~KISS THE SKY編

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NAKED MACHINE
(代表:里村源太朗、KAN、石川達也)

14572471_959196384192446_1961626523牛澤さん、Marahall Blog 1000回達成おめでとうございます!
Drumの達也は牛澤さんのおかげでNATALと言う素敵なDrumメーカーにも出会うことができました。NATAL Drumで叩く音は極上サウンドです!
メンバー一同いつも楽しくBlogを読ませていただいてます。
バンドの魅力を200%引き出す文章、今にも動き出しそうなLive Photo、また脱線話も奥が深くいつも楽しく見させて頂いてます。
Marshall Ampをこよなく愛する者として、Marshall Blogに取り上げて頂き、またこうして記念すべき1000回目の記事に携われた事がどれほど光栄な事か…
これからも、2000回、3000回と素晴らしい記事と写真でマーブロ読者を楽しませて下さいね!そして、またMarshall Blogに登場出来る様に、NAKED MACHINE一同Marshall Soundと共に頑張ります!
  
NAKED MACHINEの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAl WEBSITE
  

<源太朗さん、KANちゃん、達也くんへ>
どうもありがとうございます!
再編間もないこともあって、まだ一度しかMarshall Blogに出て頂けていないNAKED MACHINEですが今後が楽しみなバンドのひとつとしてメッセージをお願いしたというワケ。
そして何しろMarshallにNATALにKANだからね!
記事にも書いた通り源太朗さんとはもう2007年ぐらいに知り合っていて、イベントなどでは数回顔を合わせては、本格的なバンド活動をされるのをとても楽しみにしていました。
それが最強のシンガーを得て、こういう格好で関わることができるようになってすごくうれしく思います。
別に私の子供じゃないけど、イヤ、年齢としては子供だ!達也くんをよろしくお願いします。
ジャンジャンカッコいいオリジナル曲を作ってハード・ロック復権の旗手として活躍されることを望みます。
ところで、NAKED MACHINEは愛称はどうなっているのかしら?「ネイマ」だとコルトレーンになっちゃうね。
「ネキマ」?
それなら、近い将来「キネマ倶楽部」でMarshallの壁をバックに激演されるのを心待ちにしています。
  
★「ネキマ」はまたチャンスがあればドンドンご登場いただきたいNAKED MACHINEだけど、今のところマーブロにはこのNAKED MACHINE登場!【追補版】一回だけのご登場なので自動的にコレがおススメとなる。

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西村守 (Fury of Fear)

14650447_637774486395842_8388820498Marshall Blog1000回達成おめでとうございます! 
こんな記念すべき時にメッセージを載せて頂けるなんて凄く光栄です。
マーブロはずっと僕も読んでいて、たくさんのミュージシャンの方々の機材、アンプはもちろんマーシャルなのですが、その機種だったり、年代だったり、仕様だったりととても細かく載っていてプレイヤー目線がすご重要視されていていつも参考にしていました。
アンプ以外にもペダルボード、ギターの写真等、もうそのプレイヤー全ての機材を細かく見れることが出来て大変興奮します。(笑)
機材を細かく載せている記事っていうのは意外になくて、そこを大事に扱って下さっているマーブロは他の記事とは別格だと思います。
マーブロを執筆されている牛澤さんとお話する機会があるのですが、その知識量や経験が本当に豊かで、海外アーティストのこと(特にイングヴェイ)等、いつも面白い話が聞かせて頂いています。
この豊かな知識や経験から来る文章がマーブロの面白さなんだなといつも思います。
マーブロはきっとこれからも続いていくと思うのですが、特に若いプレイヤーの方々に読んでもらいたいと思います。
僕もまだまだ若手ですが、僕よりもっと若いプレイヤーに是非おすすめしたい内容です。
必ず自分のためになると思うし、マーシャルアンプが大好きでしっかり活動を続けていればマーブロにも掲載される日がきっと来ると思いますよ!
僕もまさかこんなにマーブロ、大好きなマーシャル・アンプと関わる事ができるようになるなんて全然思っていなかったので…。
これからも僕はMarshall Ampを使い続けてマーブロに掲載して頂けるように活動していきます!
僕の後ろには必ずMarshallがあります。
これからも大好きなMarshallと頑張っていきます!
Marshall Blog1000回達成おめでとうございます!
 
西村守の詳しい情報はコチラ⇒Fury of Fear Official Website
 
<守くんへ>
どうもありがとう!
写真まで凝ってもらっちゃって!
LOUD PARK楽しかったね~!
守くんのほうこそおめでとうございました。
若いのにガンコなまでにMarshallにこだわってくれていつもうれしく思っています。
守くんたちのようなスタイルでシッカリしたプレイヤーが最近また増えている実感があって、これまたうれしい気持ちでシーンを眺めています。
「知識と経験が豊富」とホメられたのをいいことにチョット言わせてもらえば、とにかくいろいろな音楽を聴いて聴いて、聴きまくって自分の音楽に活かしてもらいたいと思います。
他とはひと味違ったへヴィ・メタルを聴いてみたいのです!
MarshallやMarshall Blogはよろこんで支援しまっせ!
でも、守くん、すごく研究熱心だもんね。
きっとこの先ひと皮もふた皮も剝けた音楽をFury of Fearで聴かせてくれることでしょう。
楽しみにしています!
  
★LOUD PARKの記事のアップにはもうチョットかかるので、ここではカッコよかったGALAのレポートをおススメ記事とさせてくだされ。
MASHAくんと丁々発止とやり合う姿はホントかっこよかったよ!…とおもったけど、既にMASHAくんのところで出ているので、「ああ、メンバーが定まっていなかったんだよな~」と後に思い出すであろうLOUD PARK前夜の姿を紹介しておこう。
コレ、LOUD ATTACK 2016~FURY OF FEARの巻
  
  

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小笠原義弘
(Chris Duarte Group他)

1_ogan1_2 マーシャルブログ1000回記念おめでとうございます。

マーシャルブログには一体何度載せていただいたのか解らない位お世話になっていますが、牛澤さんとのそもそもの出会いはマーシャルのハンドワイヤードのプロモーションの昔からで、初体験、いや、初対面は大阪でした。
当時参加していたThe Savoy Truffle丸抱えでの出演でした。
あのイベントは楽しかったです。

それから東京の某事務所に某R社GM編集部の◯辺氏にまで号令をかけ、集合してのマーシャルとレスポールをダイレクトにプラグインして密室爆音大会という、ただ単なるギター好きの集まりの会が始まってしまい、ギタリスト以外のメンバーは外で軽く40分は待ったあの日。
ほんまにギターが好きなんだな~~~ースなんて全く興味ないんだろな~~と普通に思っていましたが、お互いの好みがFrank Zappで一致したあの衝撃の日から、マーシャルとは関係なくして(笑)二人の距離は強烈に縮まりました。
遂には私が参加しているChris Duarte Groupが2012年にShrapnel Recordsからリリースした『LIVE in Japan』でジャケ写等の全てを手がけることになり、何故か華々しく牛澤さんはフォトグラファーとしてもマーシャルとは関係なし(笑)にメジャーリーガー・デビューを果たしてしまいました。
私がアメリカ・ツアーする際には愛機EDENの調達もして頂いている今の私にとっては、この上なくimportantなparsonになってしましました。
あの40分待った時にはこうなるだなんて全く思いませんでした。
2016年3月のMarshall GALAの時もいち早くオファーを頂いてはいたものの、こちらのスケジュールがなかなか決まらずで、結局は出演できませんでした。
他にも度重なるご迷惑にも関わらず、いつも私のような者に本当によくしてもらい、いつも心の底から感謝しているという風な関係になるとは、あの40分の待った時に誰が想像したでしょうか??
あ、あ、ややクドイですね~!(笑)
失礼しました。
マーシャル・ブログは自分が登場する回以外でも、ほとんど目を通させていただいています。
その文章の表現力は私にとって星新一先生と筒井康隆先生同等の衝撃と楽しみを与えてくれます。
かなりメガトン級です、超ド級です。ダイナマイトです。
特に音楽的表現は完全に変態です。かなり好みです。
私は現在、Chris Duarte Groupのメンバーとしてアメリカのテキサス州オースティンに活動の場所を移しています。
そんな私にいつも格別のお気遣いを頂き本当に感謝しています。
マーシャル・ブログもそうですが、この先一秒でも長く牛澤さんとマーシャル・ブログのファンの皆様と一喜一憂出来るように頑張ってまいります。
またマーブロで紹介してもらえるように頑張りますんで、その際はよろしくお願い申し上げます~~~(ミーハー的な)。
 
小笠原義弘の詳しい情報はコチラ⇒Dancin' Funky Bass!!!
 

<オガンちゃんへ>
オースティン・テキサスからはるばるどうもありがとう!
そう、某R社GM編集部の◯辺さんのご紹介で知り合ったんだよね。
初のハンドワイアード・モデル、1974Xと2061Xの発表会をアメ村のサンホールでやった時が初対面だった…という感じがしないナァ。12年前?
おかしいな、もっとズッ~と前から知っているような気がするな。
オガンちゃんにもずいぶん色んなところへ呼んでもらったよね~。
そういえばフジ・ロックなんかも行ったもんね。
超売れっ子ベーシストだからして、色んなバンドに参加している関係もあって一緒になる機会も多いんだよね。
変わったところでは、野音のめんたんぴんとか、三宅さんのバンドとか?
Trio the Collagensは言うに及ばず、Shrimpheadsもヨカッタし、突然誘われる数々の小ぶりのギグでもハズレは一切なかった。
それもそのはず、世界に誇るベーシストがそれらのバンドのリズムを支えているからね。
前回のクリスの全米ツアーでは、送り出したEDENがポンティアックで行方不明になってビビったりしてね。
しかしね~、あのマイク・ヴァーニーにはビックリしましたよ。
いきなりメールが来て、「Dear Shige, I'm Mike Verney.  Please sell some photos of Chris that you took in Tokyo.」 みたいに言われて…。
シュラプネルだよ!MVPだよ!
それでリリースされたライブ・アルバムがコレ。

9_cdgl シッカリとフォト・クレジットも入れてくれて、今では宝物のひとつになっている。
コレもオガンちゃんのおかげ!
実はね、コレ、自分でもすごくいい写真がたくさん撮れたとよろこんでいたの。でも、それらは全く使われなかったナァ。
この欧米人との感覚の違い!勉強になりました。
オガンちゃんも音楽の話をしていてすごく楽しい相手なんだけど、私とは方向性がゼンゼン違うんだよね。
話をしていると知らない名前がバンバン出てくる。
みんなアメリカのミュージシャン。
私はMarshallの人間だからして、ロックに関してはイギリス至上主義なワケ。
何でそんなにアメリカがいいのかね~、と思っていたらオガンちゃんがこう言った。
「あのですね~、アメリカにはですね~、自分の求めている音楽があるんですよ~」
世界に羽ばたくミュージシャンはやっぱ何か違うわ。
日本人最高峰のベーシストと仲良くしてもらってうれしいわん!
あ、ちなみに、「私設Frank Zappa同好会」は会長が私でオガンちゃんはただの会員だから。総数2名だけど。

★さて、おススメの記事はどうしたらいいんだろう?
すごい登場回数だし、それぞれ音楽のタイプが違うんだよな。
やっぱりクリスにしよう。
ココはオガンちゃんに謝意を表してちょっとインチキさせて頂いてShige Blogから…。
上のライブ・アルバムになった目黒でのギグ。Chris Duarte Live in Japan 2012 <前編>とその<後編>を選ばせて頂くことにする。
Marshallにはナイショだよ。
ま、クリスも4100とか使うから!こないだJVMのコンボだったし。
しかし、こうして久しぶりに見てみると、やっぱ、我ながらいい写真だな~。コリャ、マイク・ヴァー二ーも欲しがるワケだ…な~んてね。スモークがないだけなのよ!
ミュージシャンの皆さん!スモークさえなければコレくらいの写真はいつでも撮って差し上げますよ!…ナンチャッテ!
  
  

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大谷令文

1_img_0376マーシャルブログ、1000回達成おめでとうございます!
いつも楽しみに見させていただいてます。
ライブ・レポートやアルバム・ジャケット展、いろんなウンチク話しも面白い。
特に建築物が好きで、イギリスのも日本のもどちらも好きです。
こないだのシゲオさんの「伊勢-松阪」の回なんてとても興味深く読ませて頂きました。
でも、特に僕が好きなのは、いつもの英国事情レポートです。
そのうちいつか、BBCコメディ特集もやって下さいね!(『宇宙船レッドドワーフ号』って知ってますか~?
 

大谷令文の詳しい情報はコチラ⇒大谷令文ホームページ


<令文さんへ>
どうもありがとうございます!
「大谷令文とMarshall」…ナント自然なコンビネーションでしょう!
ロックの黄金時代の空気をそのままパックした令文さんのギターは、日本ではなかなか他に類を見ないモノだと思っています。
何が違うんだろうな~、と考えるとやっぱりどうしても「空気」としか言いようがない。
それはMarshallだけが震わすことのできる空気。
テクニックとか理論とかとはかけ離れた「Spirit」と言い換えてもいいかもしれません。
専門学校の普及で若者のギターは「ピロピロ天国」になっていますが、彼らが何人集まっても令文さんのチョーキング(ここは「ベンディング」などとは言わない)一発には叶わないでしょう。
昔、Aurexジャズ・フェスティバルで来日したLong Tall Dex、すなわちDexter Gordonが日本のバリバリのジャズ・ミュージシャンと共演した時、技術の粋を尽くして挑んだ日本人が、Dexterがたったひとつの音をブローしただけで後は何もできなくなってしまった…という逸話と同じことが若手ギタリストと令文さんとの間に起こることでしょう。
あ、もちろんコレにはMarshallが不可欠でしょう。
ところでDexter Gordonといえば、私の愛聴盤に『Someting Different』というSteeplechase盤がありますが、ナゼゆえこのアルバムが好きかというと、ギターでPhilip Catherineが参加しているから。
この一時Focusの一員として来日したこともあるCatherineのことを三宅庸介さんに話すと、「令文さんがその名前を口にしていましたよ」とのこと。
さすが令文さんと思いましたね。
そう、Burnyの時に書いたけど、令文さんとロックの話をするのは実に楽しい。
特にプログレ。
「フォルムラ・トレ」とか普通に通じる人はプロのミュージシャンでも少ないでしょう。
で、いつかWishbone Ashを二人で観に行った帰り、牛角で食事をしたことがあったんだけど、あまりにもヘンテコなロックの話で盛り上がってしまい、カルビ一皿で後は全部飲み代になってしまって店員さんに大層驚かれたことがあったっけな~。
『宇宙船レッドドワーフ号』ってのは知りません。
そういえば『Fawlty Towers』を教えて頂いたのも令文さんからでした。ジョン・クリース大好き!
ニール・サイモンに『Out of Towners』という戯曲があって、古くはジャック・レモンとサンディ・デニスの主演で『おかしな夫婦』という映画になり、その後、スティーヴ・マーティンとゴールディ・ホーンで『アウト・オブ・タウナーズ』という原題通りにリメイクされました。
コレにオリジナル・キャラクターで登場したのがジョン・クリース。いい味でした~!
そういえば、『Fawlty Towers』のジョン・クリースの奥さんの役の人の英語、今のマーシャルの社長の奥さんの英語にソックリなんですよ。
あんまり似ているもんだから、我慢できなくてそのことを社長に言ったら、やっぱり他でも言われるとのことでした。超どうでもいい話だけど…。
令文さん、これからもMarshallとともに、あの時代の、あのロックが一番カッコよかった時代の空気をまき散らしてくださ~い!
  
★おススメの記事…ココはTrio the Collagensでしょう。いくつかある中でも、偶然Marshallのスタッフが観に行った回のTrio the Collagens~Live Album Release tour 『Rough&Dangerous』君に逢いたい2014にしましょう。
そう!ここで紹介しているライブ・アルバムのジャケットに使われている写真も私が撮ったものだのです!
   

   

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岡田翔太朗 (MAGIC OF LiFE)

Photo

Marshall Blog 1000回更新、おめでとございます!
ライブでも、レコーディングでも、撮影でも、テレビ収録でもNATALを愛用させて頂いております。NATALとシゲさんはMAGIC OF LiFEというバンドには欠かせないサウンドであり存在です。
もちろん僕もマーブロを愛読しております。
シゲさんのもつ愛情の深さ、熱さ、そして真っ直ぐなところがいかんなく発揮された文章が読めて、アーティストの持つ良さを最大限まで伝える写真がとても大好きなのです。
実際に僕が活動する中で数多く撮ってもらってきた写真の中でも、フェイバリットはマーブロの中にたくさんあります。
シゲさんにお会いするといつも背筋が伸びる思いですが、マーブロを読むだけでも「もっと知りたい!」、「もっと鳴らしたい!」、「なんじゃこりゃぁぁぁ!」と向上心を駆り立てられます。
マーブロは本当の「良いモノ」を伝えるための重要なページなのです。
はじめてシゲさんとお会いしたのは、僕が敬愛する某シンバル・メーカーにお邪魔した時で、それは偶然のことでした。
初対面の時から知性と誠実さとロック臭がプンプンしている印象で、そのルックスから僕は少なからず緊張してしまいした。
しかし、はじめましての僕に「これ、よかったら使ってくださ~い」とMarshallのミニ・バッグをくださったんです。
しかもメンバーの分まで。
僕はその時からシゲさんに世話してもらうことが決まっていたんですね!(笑)
ちなみにそのバッグは今もなお大事に使い続けています。
初対面、NATALのご担当として改めて出会った時、そして今、マーブロの中、いつでもどこでもシゲさんはシゲさんのままです。
とてもご多忙だとは思いますが、これからも2000回、5000回、10000回、100000回と更新を楽しみにしています!
  
MAGIC OF LiFEの詳しい情報はコチラ⇒offcial web site
  
<翔太朗くんへ>
メッセージどうもありがとう!
いつもNATALを愛用してくれてうれしいです。
なんとならば、私はあなたのドラミングがとても好きだから!
飾り気など全く必要としないかのような、グルーヴ感やドライブ感がタマらないんだな。
音も申し分ない。
NATALの良いところを最大限活用してくれていると思っています。
それと、いつかNATALの整備を手伝ってくれた時、あなたが色んな音楽を聴いて勉強していることを知ってうれしく思いました。
まったく予想していなかったのに「King Crimson」なんて言葉が出来てきてビックリしたよ。
バンド名を変えてMGAIC of LiFEとなって、ますます活躍の場を広げているけど、翔太朗くんはずっと時間が経つった頃には、ジャズかプログレははたまたメタルかわからないけど、何やらシリアスな音楽を演っているような気がするな…。
その姿を早く見てみたいな。
それにしても、『栃フェス』はおもしろかったな~。誘ってくれて本当にありがとう。
来年もお邪魔させてもらっちゃおうかな…。
これからの活躍をとても楽しみにしています。NATALで活躍してよ!
   
★…ということで、おススメの記事はメッチャ楽しかったMAGIC OF LIFE~Don't Stop Music fes. TOCHIGI 2016にしよう。
  
   

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岡井大二

1_s41a0198ビバ Marshall Blog!!
1000回到達&突破オメデトウゴザイマス!!
少年時代に憧れと感心の的となっていた英国アーティストの傍らに、スタイリッシュに佇むアンプとロゴの存在を覚えてから半世紀かな…?
自分にとっては想像の産物だった音と群像。、
今、その仲間内に加えてもらって含み笑いつきで幸せを感じています。
マーシャル氏のことは 当然 70年代から存じ上げておりました。
そして、マーシャルアンプ開発の経緯も、、。
でも そこまででした。
Marshall Blogで羨ましくも深みを感じ直しています。
牛澤さんにお願いしてご尽力頂けた事により、NATALのキットに囲まれ、地に足がついた、とても落ち着いた響きと一緒にプレイさせて頂いてます。
本当にありがとうございます。
そして、おめでとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
…しかし…Marshall Blog…濃いわぁ~!
  
<大二さんへ>
大二さん、ありがとうございます!
私の大好きなドラマー。
大仁さんにNATALをお気に召していただいたことはNATALの誇りなのです!
だって、日本のロックを作ってきた人なんだぜ!
そして、英米のロックの変遷をリアル・タイムで具に見て来た人なのですよ。
そのせいか、大二さんのドラミングもモノスゴク外人感が漂っているんだよね。いわゆる「日本人ばなれしている」というヤツ。
初めてお話たのは、四人囃子がプロコル・ハルムと共演した新宿厚生年金会館だった。
エライ緊張したっけな~。
それが今では家にお越し頂いて打ち合わせをしながらイッパイやっちゃったりなんかして…。
それはMarshall GALAの打ち合わせだったんだけど、私が四人囃子のファンであることをご承知の上で、四人囃子の曲を演ることをご提案頂いた時は最高にうれしかった。
しかも「機械じかけのラム」のリクエストまで受けてくださったのだった。
岡井大二-四人囃子の音楽-NATAL…一体他に何を望もうぞ!
これからもよろしくお願いします!
実は、その打ち合わせの時、大二さんにロング・インタビューをお願いして貴重なお話をたくさんうかがってあるのね。
どうにも時間がなくて文字お越しが難航しているんだけど、近い将来ドカンとMarshall Blogにアップするのでお楽しみに!
   
★ココはMarshal GALAの記事をおススメするのが定石なんだろうけど、ジロキチでたっぷりと四人囃子の音楽の魅力を味あわせてくれた稲葉囃子~スキスキ四人囃子! <前編>とその<後編>を挙げておく。
チト、自分のはしゃぎぶりが恥ずかしいんだけど…。
   
   

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SAKI (Mary's Blood)

120v遂に1000回目ですか!
シゲさんのバイタリティ、知識の深さ、そして驚異的な執筆量には驚かされっぱなしです。
それから、いつも最高のショットをありがとうございます。
何度も申し上げておりますが、Marshall Blogには自分の憧れのミュージシャンの皆様がたくさん載っておられて、いつか自分も載りたいなあという想いがあってずっと読んでおりました。Marshall愛とミュージシャンへの敬意に溢れた素晴らしい文章と写真でいっぱいのMarshall Blogにこうして今まで何度も登場させて頂いていることが本当に光栄です!
Marshallは間違いなく世界中のロック・ミュージシャンの憧れのアンプであり、自分のサウンドにも欠かすことの出来ないものです。
自分を通じて一人でも多くの方がその格好良さ、唯一無二の存在感に触れてくれたら本当に嬉しいなあと思っております!
微力ながらこれからも応援させてください。
改めまして、更新1000回達成おめでとうございます~~!
  
<SAKIちゃん>
どうもありがとう!
実はMary以前にもSAKIちゃんを撮影したことがあったんだよね。
日比谷野外小音楽堂で開催された東日本大震災のチャリティ・イベントのことでした。
もっともその時はSAKIちゃんがSAKIちゃんだとは知らなかったんだけど…。
いつもMarshall Tattooを愛用してくれて大変ありがたく存じます。
SAKIちゃんから取材に誘われて初めてMaryをDiver Cityに観に行った時、ワザワザ入り口まで迎えにきてくれたのがまるで昨日のよう…というより本当に最近のことなのね。
そして、あれからアッという間にMary's Bloodがガール・メタル・バンドの最高峰に上りつめたことは至極当然のことなのでしょうが、とてもよろこばしく思っています。
Marshall GALAの時も最高にカッコよかった!
Maryのロックも比較的トラディショナルな要素を大切にしていて、私みたいなオールド・スクールでも実に楽しめるんだな。
この調子で筋金の入ったカッコいいロックをクリエイトし続けてもらいたいと思います。
  
Mary's Bloodの詳しい情報はコチラ⇒Mary's Blood Official Site

★Mary's Bloodのおススメ記事は私が初めてそのステージを観た時、血のメアリー~Mary's Blood登場!にします。
なつかしい!といいたいところだけど、たった2年前だわ!


つづく