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2023年3月17日 (金)

直訳ロッカー 王様『ツェッペリン研究会ライヴ 』<後編>

 
休憩中。
今回も物販の屋台村には楽しい王様グッズがズラリ。10「KING OF ROCK CHOKUYAKU ROCKER」Tシャツのハーミットはマイク・スタンドを握った王様になっているんだよ。
研究会は今、ちょうどそのハーミットが出て来る4枚目のアルバムが終わったところ。20v乙部さんグッズ&リョータくんグッズも充実の品揃え。
30…と、屋台村でのショッピングを楽しんだところで再び「威風堂々」でメンバーが登場した。
「後半戦は毎回お約束ですが、なんちゃってジミー・ペイジ…みたいな。
いつもはリッチー・ブラックモアと全く同じ黒いジャージで演っておりますが、あの~、エヘン!…今日は取材が入っているもんですから同じ絵ヅラじゃ王様の面目も丸つぶれになってしまいますからね(取材とはこのMarshall Blogのことです)。
インチキ・ホワイト・ドラゴンスーツ的な…」
40_2「もう2005、6年に着て以来、全然使ってないから。
これホントは、ジョン・レノンやバングラデシュのジョージ・ハリスンを演るために買ったんですけどね。
渋谷で見つけて『コレだぁ!』って。
で、商品をパッと見たら『矢沢永吉モデル』ってなっていたという」
70v「『♪ノッテルかい!アーハン』みたいなねッ。
でも、永ちゃんもきっとジョンとかをマネて白い服にしたんじゃないかな?。
『♪時間よ~とまれ~』」Img_5778 …というトークから、乙部さんのドラムスで第2部がスタート!
♪タススタススタス タススタススタス タススタススタス スタススタスタスタタタタ
そう「ロックンロール」ね。
乙部さんも第2部は衣装を替えて登場。80v王様は早くも得意のジミー・ペイジ・ポーズ!
100「♪オイラの人生 ユラユラグラグラ!」
久しぶりだな~。
110vリョータくんの重いベースに乗って…90v定番のギター・ソロもバッチリとキマった!120v「ロックンロールがオレの宿命だっていうことでね。
それじゃあ、『聖なる館』と言うアルバムに移りましての1曲目。
レコードでも1曲目の「The Song Remains the Same」。
直訳すると、王様の解釈ではツェッペリンが飛行機に乗って各地へ行って、あ~ソロソロハワイに着くぞ~。
ハワイにはハワイの歌があるネェ、カリフォルニアに行ったらカリフォルニアの曲があるネェ。
あ~、歌い継がれてるネェ。
そして、佐渡には『佐渡おけさ』があるネェ…無理やり日本に置き換えましたけど、歌が受け継がれて世は流れるというねッ。
オレたちの曲もそんな風に歌い継がれていけばいねナァ…みたいなことをロバート・プラントちゃんが思って作ったんじゃないかナァ」140vということで、王様のギターから「永遠の詩」。150_srsこの曲ってこうして聴くとメッチャかっこいいナァ。
Img_5340先回のディープ・パープルの時も気合の入ったドラミングを聴かせてくれた乙部さんだけど、今回は専門分野ですからね。
「Zep道楽」というバンドをやっていらっしゃるぐらい。
もう目をつぶってでも完璧に叩けちゃう…ってホントにつぶってる。160vスリリングなインスト・パート。
コレ、ジミー・ペイジはダブルネックで弾くんだっけ?
そんなことはおかまいなしにストラトキャスターでガンガン演っちゃう王様がステキ。170でもギター・アンプはジミー・ペイジと同じMarshallだよ。
JCM900 4100と1960A。170v 歌のパートもバッチリです。
言っておきますが…基本的に王様が直訳した日本語歌詞はココに書かないようにしていますからね。
レッド・ツェッペリンがどんなことを歌っているのか直接日本語で味わいたい人は王様のライブに足を運んでくださいね!
楽しいよ~。Img_5724 さて、<後編>に入って最初の私の研究結果発表。
下はこの曲が収録されているアルバム『Houses of the Holy』のスリーヴ。
おなじみヒプノシスの作品。
北アイルランドのジャイアント・コーズウェイというところで撮影した写真が使われていることは「ディープ・パープル研究会」の時に報告した。190cd実はこのスリーヴは下のようなデザインになるハズだった。
『Houses of the Holy』はヒプノシスにとって最初のレッド・ツェッペリンとの仕事で、ストーム・ソーガソンは「レッド・ツェッペリンのイメージを組み込んだテニス・コート」の図柄というアイデアをジミー・ペイジに提示した。
なぜテニス・コートを引っ張り出すのかが理解できなかったペイジがソーガソンにその理由を尋ねるとそのココロは「ラケット」だという。
ジミー・ペイジはそれを聞いて大層気分を害したらしい。
というのは、「ラケット(racket)」という言葉はイギリスの都市部のスラングで「雑音」を意味するから。
つまりレッド・ツェッペリンの音楽がうるさいという、マァ、イギリス特有のブラック・ジョークだったんだね。
当然却下。
そして、そのアイデアは下のString Driven Thingというバンドのアルバム・スリーヴに利用された。
ちなみにこのバンドはグラハム・スミスというヴァイオリニストを中心にしたグラスゴー出身のバンドで「少しポップなハード・ロック」という感じ。
ゼンゼン「racket」ではありません。むしろカッコいいです。
200cdこの話は元アニマルズのギタリストで私の親友のスティーヴ・ドーソンから聞いたんだけど、スティーヴによるとイギリスでのレッド・ツェッペリンの爆音たるや本当にスゴかったらしい。
人生で一番音のデカいコンサートだったそうだ。
電圧が日本とは全く違うので、Marshallの鳴り方が全然違うのだ。
下はやはりソーホーのウォード―・ストリートにある有名なマーキー・クラブの第2号店の跡。
マーキーは建物の老朽化を理由に第3号店に移転したんだけど、長年にわたる爆音のせいでこの建物全体が数センチかなんかズレたっていうんだよね。
その一番の原因はレッド・ツェッペリンの大爆音だったという。
ホントかどうかは知りませんよ。
いずれにしてもMarshallがなければ起こらなかったスゴイ事件なのです。
504「ありがとうございました。
続きましてもアルバム『聖なる館』から…無謀にも希望の曲。
やればできる…諦めたら負けだ。
『ノー・クウォーター』という冬の歌。
『ノー・クォーター』っていうのは、小銭もねぇ…みたいな。
マクドナルドじゃないよ。あれはクウォーター・パウンダーだから。
オレの解釈は70年代のロンドンにも夢に破れて徘徊する浮浪者たちみたいのがいたんだけど、彼らだって昔は夢をもっていた…でも今はもう一文無しだ…みたいな。
やや社会問題提起方直訳みたいな。
で、タイトルはチョット私情をふまえて『あ~無情』」230vキーボーズがあって当たり前…イヤ、いなきゃできないような曲をギターとベースでカバーしていい雰囲気を出していた。240_nqライブ・アルバムを聴く時にはC面を飛ばすのが常だったけど、こうして聴くといい曲だナァ。250v王様の直訳ロックでレッド・ツェッペリンの新しい世界を見たような気がしたわ。260_2コレは研究結果というほどのことではないんだけど、イギリスには「Quarter」という硬貨はありません。
だからこの曲は恐らくアメリカが舞台なんでしょう。
アメリカはPenny(1セント)、Nickel(5セント)、 Dime(10セント)、そしてQurter(25セント=1/4ドル)というニックネームのついた4種類のドルの補助硬貨がアメリカにはあるけど、イギリスは全然違う。
イギリスの場合は1ペニー、5ペンス、10ペンス、20ペンス、50ペンス、1ポンド、2ポンドと7種類の硬貨が流通している。
ペンスはペニーの複数形。
100ペンスで1ポンドだけど、1971年までは間に「シリング」というのがあって、12ペンスで1シリング、20シリングで1ポンドだった。
だから1ポンドは240ペンスだった。
ややこしい!
向こうの人はペンスは「ピー(p)」、ポンドは「クイッド(quid)」なんて呼んでいますな。 Coins「ねっ~、やれば出来るよ‼
結局キーボーズは要らない!ダメダメ。弱音を吐いたらダメなの!」
ホント、お見それしました!
王様のライブは直訳歌詞や爆笑MCだけではなくて、こういうムチャなアレンジも見どころ、聴きどころだね。
260v「それじゃ『フィジカル・グラフティ』にいくよ。
フィジカルグラフティ…日本語に訳すと?はい、リョータくん。
ん?『肉体の落書き』?
そうだ!普通はそうに決まってるけど、王様の場合は?」
Img_5719「ん?…顔面の落書き?」
420「そう!応用問題でした。
チャンとわかったじゃないか!王様は『顔面の落書き』だねッ。
シック・アゲイン…『また風邪ひいた』みたいなね。
ま、そういう意味もあるけど、詩の内容としては『バンド熱がまた出た』みたいな」
スゲエなリョータくん、よくわかったな。
やっぱり10年も一緒にやってると違うな。
 
ところで…「グラフィティ」って正式な発音知ってる?
「グフィティ」じゃなくて「グラフィーティ」なんだよ。
昔、『アメリカン・グラフィティ』という映画があって、その解説で淀川長治さんが「アメリカン・グラフィーティ」と発音して「変なの!」とゲラゲラ笑ったんだけど、淀川さんの方が正しかった…という。
知らないってコワいですネェ。
だから我々も「フィジカル・グラフィティ⤵」とスラっと読むのではなく、「フィジカル・グラフィーティ」と言うべきなのです。
Img_5850ということで「熱病再び」。280vコレは初めて聴いた。
こんな曲が日本語で聴けるなんて!
スゴイぞ王様!290vますますスゴくなって来た乙部さんのドラミング!270_saタイトな演奏で「熱病感」満点!300_2<後編>の研究結果第2弾。
ココはジミー・ペイジの家に近いロンドンのサウス・ケンジントンにある「ヴィクトリア&アルバート博物館(通称:V&A)」。
工芸品や建築物の一部等、古今東西人類が作ったありとあらゆるモノを展示している博物館。
ロンドンの博物館というと真っ先に「大英博物館」が頭に浮かぶが、見る分にはV&Aの方がオモシロい。
310「Sick Again」が収録されている『Physical Graffiti』をレッド・ツェッペリンがリリースしたのは1975年の2月。
下はその3か月後に開催した大コンサートの告知ポスター。
会場は2万人を収容するアールズ・コートの「エキシビジョン・センター」。
3日間の公演だったが、公演が追加され、リヴァプールやマンチェスター等の地方都市からロンドンに来やすいように「ZEPPELIN EXPRESS」という臨時列車を走らせた…そういうポスター。
それぐらいの人気だった。
高い席でチケットの値段が£2.50というから、今の為替レートを当てはめるれば450円ぐらいか。
しかし…最近の大物外タレのコンサートのチケットって信じられないぐらい高いのね!
「江戸の仇を長崎で」よろしく、みんながCDを買わなくなったツケをココで払わされてる。
でも大枚をはたいてコンサートへ行くような人はCDを買ってるからね…残酷な話です。
320_2コレはそのV&Aに展示されているその頃ジミー・ペイジが身にまとっていたステージ衣装。
襟の辺りはエジプト風のデザインなんだって。
かつて福島の郡山で開催した『スウィンギン・ロンドン展』でもジミー・ペイジの衣装が展示されていたが、ビックリするほどウエストが細いの。330vココは「シアター&パフォーマンス」という展示コーナーなんだけど、こんなピート・タウンゼンドがステージでブッ壊したレスポールなんてのも飾っていた。
展示品はしょっちゅう入れ替わるので注意が必要だが、日本では絶対に見ることが出来ないアイテムを無料で見学できる。
展示アイテムの数はそう多くはないが、音楽好きの人にはタマらない。340vコレがそのアールズ・コートにある「エキシビジョン・センター」。
スレイドや、ピンク・フロイドが『狂気』のレコ発を開催して満員にしたのは向こうでは伝説になっている。350こんな出で立ちの時もあった。
滞在中に行きたいコンサートをやっていなかったので場内に入ることはなかったが、この時はロビーまで入ることができた。370_2こんな感じ。
コレはインテリアかなんかの展示会だったのかな?
コンサートからスポーツの試合から見本市まで色んな催しに利用されている。380そこで登場するのがこのスリーヴ…『Presence』ね。
この奥のボートね、コレはこのエキシビジョン・センターで開催された小型船舶の見本市の時の写真なのだそうです。390cdそのエキシビジョン・センターの2019年の姿。
更地…何にもなくなっちゃった。
コレには驚いた。
同時にレッド・ツェッペリンやピンク・フロイドの伝説も消え失せてしまった。
400_2日本人とは比べ物にならないぐらい古いモノや伝統を大切にするイギリス人だけど、経済的な理由には抗えないようで、ロンドンの街も猛烈なスピードで古いモノが淘汰されているのです。
下の写真は20年ぐらい前に撮ったんだけど、ココも一部の建物は残してあるものの、ショッピングモールの建設をしているからね。
ブリティッシュ・ロック好きの方は早めに行った方がいいです。
5002 ということで、第2部の最後は『プレゼンス』から。
「楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので、次の曲で最後です。
次の曲が長いからね…その後のアンコールも長いから。
まだメインのおフザケが残ってるからね。
『アキレス』ぐらいサクッと終わりたいね。
短くした『アキレス最後の短期決戦』っていうのもありますけどねッ。
もうイントロがエンディングみたいな」
410v「で、一応説明しておくと…ギリシャでしたかね?
ロバート・プラントさんがギリシャで事故に遭ちゃってね。
もう生死をさまよう…みたいな。
その時にきっと、子供の声が聞こえたり、奥さんの笑顔が見えたりしながらケガと戦った。
そのケガと戦った気持ちをギリシャ神話に例えて、「最後の戦い」という気持ちで作ったんじゃないかな…と。
それじゃあ、ちゃんと演奏します」430v有名なEm69のアルペジオのイントロから…440_als疾走感あふれるアキレスが始まった!450v王様の熱唱。460vもはや乙部さんのスティックさばきがヤバい!
完全にジョン・ヘンリー・ボーナムになり切った!
あ、ちなみにジョン・ボーナムが使っていたパーカッションはウチのNATAL(ナタール)でしたから。Img_5760ギター・ソロもドラマチックに弾きこなしてアキレスの長期決戦にカタを付けた!480v本編終了。490さよなら~。500アンコールが始まるまで最後の研究発表。
さっきV&Aのところで出て来たサウス・ケンジントンにある「タワー・ハウス」と呼ばれているジミー・ペイジの家。
サウス・ケンジントンはスイス・コテージと並んでロンドンの中でも最も高級な住宅街。
タワー状ではないにせよ、こうした豪邸がゴロゴロしている。501v<前編>に書いたようにジョン・ポール・ジョーンズには2度ほど会ったことがあるんだけど、ジミー・ペイジは1度だけ会った…というより「お見かけ」した。
それは2010年にロンドンで開催された「HIGH VOLTAGE」というオジさん、オバさん対象のフェスでのこと。502私はMarshall特権で下の写真の楽屋村への出入りが自由だったんだけど、ココへヒョッコリとジミー・ペイジが現れた。
背が高くニコニコしていてゼンゼン普通の人だった。
ついでに書くと、この時ELPやZZ Topのダスティ・ヒルの最後の姿を見ることができたのはラッキーだった。
また、ビリー・ギボンズやスティーヴ・ハウがMarshallを見に来たりしてね、私の人生のウチでも最高の部類に属する2日間だった。503お、出て来た!505アンコールの始まり!510「ありがとうございます。
いつも通りお客さんがアンコール!アンコール!と大合唱してました。
配信見てる人~!白いスーツ初めてでしょう?
今日はお得でしたよ。
いつもは、ただ立っているだけで牛にやられる…みたいな。
もうこれからはスーツかもしんねぇな」
520「じゃあ、最後にオレたちのとっておきの『ホールロッタラブ』ね。
アトラクション付きで…こんな安いアトラクション他にありませんよ!
まぁ、色々『なんちゃってレッド・ツェッペリン』みたいねッ」
530「それじゃ、最後は『胸いっぱいの愛を』と『幻惑されて』です!」560v「胸いっぱいの愛を」ということは…570_wllリョータくんの頭に乗っていよいよテルミン登場!580vリョータくんが笛を手にして王様がテルミンを巧みに操る。
「ヒュ~⤴」
600v「ヒュ~⤵」
そうか、こうなっていたのか!
ホンモノのテルミンみたいだ!…ウソこけ!
でも楽しい!
590_2そして、今度はヴァイオリンの弓を手にした王様…じゃない!
ハンガーじゃんそれ!610vギギギギギギギギギ~。
コレはホントにヴァイオリンの弓と同じ!620vジャッ!ジャ!630ギギギギギギギギギ~。635vジャッ!ジャ!640そしてお得意のジミー・ペイジ・ポーズでソロ!
よ~やるわ!
でも最高に楽しいゾ!650vクライマックスの歌だけのパート。
ナゼか土俵入り!
660
最後の最後まで盛りだくさん!670 そして、レッド・ツェッペリンに「胸いっぱいの愛を」!680_2最後に…
「ジェフベック追悼!鮎川誠さん追悼!
『トレイン・ケブト・ア・ローリン」いってみよう!」Img_5720 …と「ブギウギ列車夜行便」でアンコールを締めくくった。
470v

710v

720vあ~、今回もよく笑った!
若い人にはこのオモシロさはわかんネェだろうナァ…気の毒に。
ネタの元を知らなければラチが開かん。
その点、ホンモノでカッコいいロックを味わって、王様でまた楽しんで、我々の世代はまったくいい時代に生まれたと思う。
ご年配の皆さん、王様のライブにゼヒお出かけくださいませ。730_2王様の詳しい情報はコチラ⇒王様のROCK'N'ROLL TOWN

最後は記念撮影!740 

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120

200(一部敬称略 2023年2月1日 吉祥寺シルバーエレファントにて撮影)