劇団☆新感線のMarshallとNATAL
ロック・フィーリングあふれる楽しいミュージカルで圧倒的な人気を誇る劇団☆新感線。
その旗揚げ35周年を記念した特別な催しが開かれた。
題して『新幹線MMF』。
新感線の舞台といえば欠かせないのはギンギンのロック・バンドだ。
この特別なステージにも新感線ではおなじみのメンバーが結集した。
ギターは岡崎司。
ギター、高井寿。
キーボードは松田信男。
ベースは大桃俊樹。
そしてドラムは松田翔。
上手の高井さんもMarshall。
マスクでお顔がよくみませんが~。高井さんは夏にもMarshall Blogにご登場頂いているので気になる人はコチラをチェック。
松田さんもJVM410Hと1960Aだ。
ッシャ~!ステレオでJVM!気持ちいい!
翔くんが使用しているのはアッシュのキット。フィニッシュはグレイ・スパークル。いつぞやブライアン・ティッシーが使っていたのと同じ材とフィニッシュ。
翔くんはNATALのツイン・ぺダルもエラク気に入ってくれている。もんのすごい踏みやすいそうだ。
音楽のMusic、映像のMovie、祭りのFestival、それぞれの頭文字を並べたそうだ。わかりやすい!
35年の歴史の中から選りすぐった作品をライブでプレイ。その当時の舞台の映像をビッグ・スクリーンで上映するという企画なのだ。
コリャ長年のファンにはタマらんわね~。
また、新しいファンには過去のステージを疑似体験する最高のチャンスとなったワケだ。
写真には写っていないが、バラエティに富んだ役者さんが次から次へとステージに現れては熱唱する。
上に記した通り、背面の巨大なスクリーンにはその公演の当時の映像が映されるのだが、役者さんが実際に歌っているのと完璧にシンクロしているので、二つのステージを同時に見ているような感じ?
演奏は完璧!
MarshallもNATALも名うてのテクニシャンに操られて最高のサウンドを出しやがる!
でね、この曲がいちいち面白い。
「アレ?この曲どっかっで聴いた?!」…なんて、私なんか何度もお終わらいしてしまった!
加えて古田新太さんの司会が実におもしろい!
イヤ~、素晴らしいショウだった。役得、役得!
劇団☆新感線の詳しい情報はコチラ⇒オフィシャルサイト
1965年創業のNATAL(ナタール)はMarshallのドラム・ブランドです。
★NATALの詳しい情報はコチラ⇒NATAL Drums Official Web Site(英語版:現在日本語版作ってます。まったくはかどりません)
★NATAL製品は全国有名楽器店にてお求めください。
★NATALドラムは高田馬場バズーカスタジオでお試しになれます。バーチ、メイプル、そしてアッシュのキットの他、各種スネアドラムも用意しています。ドラマーの方、「NATALの部屋」ご指名でお出かけください。
詳しくはコチラ⇒バズーカスタジオ公式ウェブサイト
(一部敬称略 2015年10月30日 豊洲PITにて撮影)