Superb Hop Band:極東PopCulture4『Cheers to reunuion』<前編>
前回Marshall BlogでレポートしたSuperb Hop Bandの『極東PopCulture』のライブが開催されたのは2022年12月のこと。
いつものこととはいえ、アレからもう2年近く経っているとはにわかには信じられんな~。
今回、このアニメ音楽をビッグ・バンド・スタイルにアレンジして聴かせるオーケストラのライブの4回目が開催された。
題して『Cheers to Reunion』。
メンバーの皆さんが忙しくてスケジュールを合わせるのが大変だって言っていたからね。
もう再び集まるだけでカンパイしたくなっちゃう気持ちがわかるわ。
しかも今回はデヴィッド・マシューズも出演するスペシャルな機会となった。
会場は前回と同じく天王洲アイルのKIWA。さて、開演まで大分時間があったので例によって近隣を散策した。
すぐ近くの施設で「ジブリ展」とやらを開催していたので周辺がいつもより賑やかだった。
さっそくKIWAの傍らの「天王洲ふれあい橋」を通って…「天王洲運河」を渡る。
この時は9月中旬。
真夏と全く変わらないすさまじい暑さだったわ。モノレールの「天王洲アイル駅」方面を望む。
遠望するベージュ色の大きなビルディングは3棟あって、かつてはそのウチのひとつが「宇部興産」の東京本社社屋だった。
今から30年近く前、私は今とは全く異なるお堅い会社に勤めるサラリーマンで、ホントに時々ではあるがそのビルにお邪魔することがあった。
最上階には社員食堂があって、夜になるとその食堂がレインボー・ブリッジを眼下に見るチョットしたバーに早変わりした。
仕事を終えた社員がチョコっと引っ掛けていけるというまるでロンドンのパブのようなイキな設備。
一般の人には馴染みが薄いが、宇部興産というのは山口県の宇部を地元とする大企業で、本社工場にお邪魔した時はそのスケールのデカさにブッたまげてしまった。
ま、空港ができちゃうぐらいだからネェ。その企業力は推して知るべしであろう。
その宇部興産もこの天王洲のビルをJTBに売却して本社を移転させてから久しい。
JTBは私が就職活動をした1980年代はまだ「日本交通公社」という社名で、新卒生の人気ナンバー1の就職希望先だった。
ところが2021年、そんなJTBもこの天王洲の本社ビルを売却することになった。
今の世の中、普通に考えれば「旅行代理店」という業務はそりゃキツイと思うよネェ。
修学旅行や「大谷翔平を見に行くツアー」ぐらいの需要は残っているのかも知れないが、今まで旅行代理店がやっていたような一般消費者向けへのサービスは、楽天トラベルだの。じゃらんだの、トリバゴだの、何でもインターネットでできちゃうもんね。
航空券や電車の乗車券やレンタカー、食事をする場所の確保だって例外ではない。
まさかクリックひとつで地球の裏側のホテルが予約できるなんてことが40年前に想像できたのは手塚治虫と立花隆ぐらいだったのではなかろうか? さらに天王洲運河を渡って品川方面に向かう。
こうして見ると水面が涼し気で。いかにも歩いていて気持ちがよさそうだけどトンデモない!
早くも暑さでヘロヘロよ。 「船清」という屋形船の店。
この辺りにはこうした業者がいくつかあって独特の風情を醸しだしている。この船清さんは昭和24年に釣り船屋として創業し、昭和52年に屋形船に転業した。
屋形船自体の歴史は平安時代までさかのぼることが出来るそうだ。船着き場がガバっと開いていたので失礼してチョット覗いてみる。
「おり姫」…いくつかある桟橋にはお姫様がいくつか設けられている。この桟橋は「篤姫」。
偶然にも長州に次いで薩摩も登場した!暑い~!
「品川浦の船だまり」と呼ばれているところ。遠くに見える近代的なビルディングとのギャップがオモシロい。
江戸の昔、品川浦は「御菜肴八ケ浦」といって獲った魚を江戸城に納める漁村のひとつに定められていた。また品川は漁だけでなく、海苔の養殖も盛んであったことより海苔を巻いた煎餅を「品川巻」と呼ぶようになったらしい。
今、海苔もピンチなんだってネェ。この辺りは『男はつらいよ』の33作目の『夜霧にむせぶ寅次郎(1984年)』のロケに採用された。
映画を観てすぐにわかった。
マドンナは中原理恵、それを追いかけて来る渡瀬恒彦がココに住んでいるという設定だ。場所は替わって…コチラは神田川にかかる浅草橋の上から隅田川を見通したところ。
こっちの方が大きいけどチョット品川浦みたいでしょ?
遠くに見える緑色の橋は…かの有名な「柳橋」。
柳橋も隅田川の屋形船の発着場として有名だけど、それより何と言ってもその名を知られているのは「花街」としての柳橋だ。
今では何の面影もなくなってしまったが、柳橋、芳町(今の人形町)、新橋、赤坂、神楽坂、浅草からなる「東京六花街」の中でダントツで格上の存在だった。
新橋の芸妓も上等ではあったが、柳橋の芸妓と一緒になった時は全て一歩退かなければならなかった。
何しろ柳橋の芸妓が三味線を弾く前には他の花街の芸妓が三味線で音を出すことができなかったという。
本当はこの辺りのことをたくさん書きたいんだけど、またどこか別のところでやることにします。暑いのをガマンしてもう少し足を延ばそう。
以前通りかかった時には何とも思わなかったけど、デカいマンションだな~。
「北品川アパート」という1966年に竣工した古式ゆかしい都営住宅だそうだ。 そしてまたやって来たのは、旧東海道の「品川宿」跡。
左のファミリーマートのところには昔「土蔵相模」と呼ばれる旅籠があった。
ココに高杉晋作、井上聞多、久坂玄瑞、伊藤博文らが集まって密議を交わし、文久2年の「イギリス公使館焼き討ち事件」の際、長州藩士たちはココから現場に向かったという。私は最近、谷中の墓地の研究をしているんだけど、イヤ、「研究」というほどのモノではないんだけど、そこに眠る方々の周辺を調べて歴史の勉強をしているのね。
いかに自分が無知蒙昧であるかを痛感する反面、コレがヤケクソにオモシロイ。
さて、今日のこのオープニングは長州の宇部で始まったので同じく長州の志士で締めくくろうかと思っているんだけど、谷中に墓地を構える岡田平蔵という人のことを調べていたら「井上馨」の名前に突き当たった…上に出て来た井上聞多のことね。
幕末の志士とされ、外務大臣や大蔵大臣等の明治新政府の要職を務めて「従一位(じゅいちい)大勲位」という大変に高い地位をゲットした人だ。
コレがね、民間人相手に規格外にヒドイことをしているんだよ。
このことは「犬神サアカス團」というインテリなバンドのライブ・レポートのところで展開している『私の谷中墓地』というシリーズで書くことになっているんだけど、マァ、バカもバカなりに勉強していると岩倉具視のアイデアの「偽の錦の御旗」でヒックリ返して出来上がった近代日本にはそうした黒い歴史が山ほど隠されていることを思い知る。
で、それが今も続いているワケよ。さぁ、日が落ちて来て開演の時間も近くなってきたのでKIWAへ帰ろう。
ショウの冒頭には前回同様、篠宮隆太の影のアナウンスで公演に関しての情報や鑑賞に際しての注意事項が伝えられ、いよいよ本編がスタートした。
例によって元ネタのアニメに関しては何の知識もありませんので、記事内で触れることは今回もほとんどありませんので悪しからず。指揮とアレンジの木原塁。
ココに私はお邪魔しているのはこの人がいるから。
伊藤ショボン太一ショボンちゃんはもちろんNATALドラムス。
「NATAL」は「ナタル」ではなく「ナタール」と読んでくださいね。
Cafe Racerというモデルの18インチ・バスドラムのキット。スネアドラムはブビンガの14"×5.5"。
ペダルもNATALだ。
1曲目は「ペガサス幻想」。
ラテンっぽい雰囲気から一転してフルート・リードでテーマを提示。 アルト・サックス屋嘉一志のソロ。
フラジオを華やかにキメた!もう何度もMarshall Blogにご登場頂いているトランペットの古屋ひろこ。
私の大学の後輩もビシっとしたソロを聴かせてくれた。サックス・ソリも鮮やかに響いて…
トロンボーン、島田直道のソロ。
さらに続いたのは幸野あかねのクラリネット・ソロ。
前回はコンサートの開催日がちょうど誕生日に当たっていたが今日は平日。ピアノ・ソロははまだりゅうじ。
塁さんが華麗な手さばきでバンドをコントロールしてそのまま次の曲へ。
ショボンちゃんのカウントから始まったのは今回初めて披露する「BLOODY STREAM」。
ココでもテーマを奏でたのはトロンボーン。
見ていると、このバンドのアレンジってトロンボーン・フィーチュアが多いような気がするな。
私はトロンボーンという楽器がとても好きなので大歓迎だ。
「All the Things You Are」のコード進行で秋吉敏子が作った「March of the Tadpoles」という曲のトロンボーン・アンサンブルなんてもう大好きですからね。
もうひとつ敏子さんには「Interlude」というトロンボーンがテーマを吹く飛びっきり美しい曲があるんよ。 快適にバンドをグルーブさせるパーカッションは前回参加していない荒川B拓哉。
トランペット・ソロは松木里三郎。
アレ?松木さんは角田さんのオーケストラにいらしたのか…。
じゃ、きっと今尾敏道とか近藤和彦をご存知ですな?少々トリッキーなアンサンブル・パートを経て再び島田さんのソロ。
ね、トロンボーンが大忙しなの。 トロンボーン・セクションのもう1人は志賀健輔。
曲がグッと大人しくなったところでクラリネットが悲し気なメロディを奏でると…
ベース・ソロが切り込んで来た!
ベースは池尻晴乃介。
2019年の『Marshall GALA2』に出演してくれたキーボード奏者池尻喜子さんのご主人。
奥様と2人『池尻家』という超複雑なことを演るバンドに取り組んでいる。
しかし、このベース・ソロ…攻めるナ~!「皆さん、こんばんは。『Superb Hop Band』です。
本日はご来場頂き誠にありがとうございます。
『Superb Hop Band』は今回で4回目のライブということになりますが、結成してからは一応5周年ということになっております。
私が好きなことたくさん出来るようにたくさんの人たちに手伝ってもらえるような感じのすごくゼイタクなバンドになっております。
バンドの皆さんも忙しいのに、演奏だけでなくアレンジなどもお手伝いしてもらって何とかやらせて頂いております」「さて、本日はですね、すごいスペシャル・ゲストなんかも呼んでしまっています。
もしかしたら、そのゲストがお目当てのお客さまもいらっしゃるんじゃないかな~?と思いますが、もう少しだけお待ちください。
ちゃんと来てもらっておりますので!
最後までお付き合い頂ければうれしいです。
よろしくお願い致します!」 3曲目はボサノバで「ゆずれない思い」。
コレは知ってる。
田村直美さんね。
かつて直美さんもMarshall Blogにご登場して頂いたことがあった。
↓ ↓ ↓
【NAONのYAON 2021】vol.5~葛城ユキ、田村直美、小柳ゆき
『NAONのYAON』といえば、トランペットのひろこちゃんも出演されていますからね。
下がその時のライブ・レポート。
この時は我がオーケストラの後輩が日比谷野音の舞台に立っているなんてことは全く知らずにシャッターを切っていた。
↓ ↓ ↓
【NAONのYAON 2015】 vol.6 : SHOW-YAが〆てグランド・フィナーレ!
ソフトなボサノバ・グルーヴが心地よいショボンちゃんのドラムス。
そう、今日のショボンちゃんのテーマは「大人しく叩く」なの。
その点、NATALドラムスはどんなに激しいプレイにもどんなにジェントルなプレイにも忠実に対応してくれるから安心だ。 テナー・サックスで主旋律を奏でるのは阿部力太。
サックス・セクションがフルートを持ち替えたり…
テーマの吹奏者がコロコロ替わったりで大変に凝ったアレンジですナァ。
トランペット・セクションのもう1人は村上泰平。
続いての曲は、ショボンちゃんと…
晴くんの2人のコンビネーションのイントロからスタート。
「セカンド・ライン風」とでも言えばいいのかな?
ココからどういう風に展開するんだ? 曲は「God Knows…」。
惜しい!「God Only Knows」ならよく知っているんだけどナァ。ショボンちゃんが叩き出す心地よいジャズ・ビート。
ココでもまずテーマ・メロディを担当するのはトロンボーンだ。
クラリネット・ソロから…
ミュート・トランペットのソロへと続き…
サックス・ソリ。
バリトン・サックスを担当しているのは渡辺将也。
バリトン・サックスってのもいい楽器だよナァ。
ジェリ―・マリガンを始め、ハリー・カーネイ、サージ・チャロフ、ペッパー・アダムス、ニック・ブリグノラ、ロニー・キューバ―などなどクセの強い連中が多いイメージがあっていいね。ピアノ・ソロもフィーチュアされて…
艶やかなオーケストラ・アンサンブルを通して曲はクライマックスを迎えた。
「それではココで開演前に影のアナウンスを入れて頂きました篠宮くんからメンバーを紹介して頂きたいと思います。
篠宮くん、よろしくお願いします」と塁さんが篠宮さんにマイクを渡す。 「承知いたしました。
それではメンバー紹介をさせて頂きます」
…と、篠宮さんがひとことずつ略歴を交えて壇上のメンバーひとりひとりを紹介した。伊藤ショボン太一の紹介はこんな感じ。
「秋田県在住…農業とドラマーの二足の草鞋を履くユニークな存在。
ジャズ・ユニット『東京アクティブNEETS』の活動の他、メジャー・アイドルのツアー・ドラマーとしても活躍…ドラムス、伊藤ショボン太一!」
ご参考までにツマらないことをひとつ書いておくと、「二足の草鞋を履く」の本当に意味は「相反する性質を持つ職業を同時にこなすこと」を指します。
例えば昼は警官、夜は泥棒とか。
今となっては政治家なんかもとても良い例と言えるでしょう。
人様に尊敬されるべき「政党」と人様を苦しめる「悪党」の両方をこなしている。
一方、ショボンちゃんの場合、ファーマーとドラマーは相反しているワケではないのでこの表現を適用するのは本来は誤用なんです。
ところが慣用句の意味が時代とともに変化してしまって、今では何でもいいから「2つのことを同時にこなす」ことを「二足の草鞋を履く」と言うようになってしまったというワケ。そう、ショボンちゃんは秋田で米を作っていらっしゃる。
ショボンちゃんとの付き合いはNATALドラムスが日本に入って来た最初の頃からなのでもうかなりの長きに渡っているが、最近会って話すことといえば、ドラムのことよりもありとあらゆる「米」についての話を聞かせてもらうことが多くなった。
相手は米のプロですからね。生産や加工のことから害獣駆除、さらには経済的なことまでとても興味深いことを教えてくれる。
なので私からもこんな本をショボンちゃんに薦めておいた。
井上ひさし先生の大ファンである私は1992年にこの本が上梓されてすぐに読んで、米、水田、稲作、農業、農家の大切さを思い知った。
とにかく、この先世の中がどうなろうと最後に笑うのは間違いなくショボンちゃんだよ。
食べ物を持っているから。
ショボンちゃんと愛用のドラムスNATALは大切にした方がいい。
ちなみに井上さんの戯曲だけを上演する劇団「こまつ座」の事務所は今でも冒頭に出て来た柳橋にある。「篠宮さん、ありがとうございました。
私はMCがとても苦手なので長いセリフに限っては篠宮さんにお願いしました。
ありがとうございます。
最近はアニメもリバイバル物がけっこう増えておりまして、私たちぐらいの年齢の人は小さい頃に見た作品が再び制作される機会が多かったりします。
次に演奏する曲もまた新作アニメが作られるみたいですね。
そんな作品のテーマ曲をアレンジしました」と、説明して演奏に入ったの曲は『ベルサイユのばら』から「薔薇は美しく散る」。
スゴイね~、「ベルばら」は。
私が小学校4年生ぐらいの時にマンガが始まって、女子の間では大騒ぎになっていたのを覚えている。
当時は男子の読むマンガと女子のマンガがハッキリと別れていたので、男子の間では「オスカルって一体ナンのことだ?」なんてやっていたよ。
チョット調べて驚いたんだけど、宝塚歌劇団が「ベルばら」の舞台をスタートさせたのはマンガと同じ年だったんだネェ。
宝塚が出て来たところでついでに触れておくと、手塚治虫の『リボンの騎士』の「サファイア王子」ね…手塚先生は宝塚歌劇の大ファンで、お気に入りだったとある劇団のスターをサファイヤ王子のモデルにした…ということは昔から知っていた。
で、最近知ったのは、その「宝塚のスター」ってのは淡島千景だったのだそうだ。
ん~、似てる…ウソこけ!
でも淡島さんはいいですよ。ナンたって「昭和の大女優」ですからね。
若い人たちも小津安二郎の『麦秋』や『早春』、今井正の『にごりえ』なんて観てみるといいですよ。
昔の宝塚ってスゴかったのよ~…轟夕起子、月丘夢路、乙羽信子、越路吹雪、新珠三千代、八千草薫、有馬稲子等々、後に女優や歌手として大成した人をたくさん輩出したのです。
そもそも今挙げた人のウチ、歌で勝負をした1人を除いては皆さん問答無用の美人で声も演技も最高だった。 ピアノのクロマチック・フレーズが印象的なイントロ。
スペイン風味の味付けと言えばよいのか、カスタネットの音も効果的だ。
ディレイを効かせた奥行きのあるギター・ソロを聴かせてくれたのは佐々木正明。
バス・クラリネットも登場するバラエティな音使いが楽しい1曲だった。
そのまま続けて「ブルーウォーター」。
出だしは松木さんのフリューゲルホーンの独奏。
一瞬「Be my Love」かと思ってしまったが、もちろんさにあらず。
佐々木さんはサンバ調の楽し気なリズムに乗ってのギター・ソロ。
痛快にブローしまくった屋嘉さん!
ガッツリと盛り上がったところで前半最後の曲に取り掛かった。
重々しいイントロから「ムーンライト伝説」。
前回も書いたが、我々の世代(よりホントはチョット前)では倍賞千恵子の「さよならはダンスの後で」でおなじみの1曲。 メロディはココでも島田さんのトロンボーン。
楽しいトランペット・セクションと…
サックス・セクションの掛け合いから…
パーカッションのソロをフィーチュア。
そのままサルサ・テイストでのトランペット・ソロ。
今、アメリカではロックが衰退の一途を辿っていてラテンが流行っているらしいよ。 トロンボーンのアンサンブルにサックス・セクションとトランペット・セクションが重なっていくパートもあって何とも盛りだくさんのアレンジ!
このアレンジはバリトン・サックスの渡辺さんのペンによるものだ。
ラテン・ビートもバッチリのショボン+NATALコンビ。
大人しく叩いても躍動感満点!最後は塁さんがバシっと締めくくって第1部終了!
Superb Hop Bandの詳しい情報はコチラ
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日本が世界に誇るインストゥルメンタル・バンド、D_Drive。
<だるまさんは転ばない(Red Light, Green Light)>
<Wings>
<Thmbs Up>
<Begin Again>
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