『宇宙一超絶技巧雑技団』の犬神サアカス團
「アレ?今日って大晦日?」なんて、最近は歳の瀬や正月の雰囲気が極端に希薄となった。
子供の頃は一大事だったけどね。
ハロウィンは当然のごとく完全無視。
クリスマスさえ全くの素通り。
さりとて、恵方巻を食べたり、花まつりを祝ったりするワケでもなし。
加えて異常気象で季節がズレ込んでいることもあって、加齢という原因だけでなく「1年」の感覚が昔と大分変ってしまったような気がする。
そんな中、「ああもう1年経ったのか…」と我が家にその時の早さを伝えてくれるのは、この下北沢の「小劇場楽園」と葉山のジャズのイベントだけだった。
それゆえ双方がコロナのせいで開催されなくなった2020年から我が家に「1年」という時間の単位が無くなった感があった。
それが、今夏から『真夏のジャズ葉山』が復活。そして、いよいよ「楽園」も帰って来た!
こうして現場に来てみるとこの日が「4年ぶり」などということを全く感じさせない「ホーム感」があるね。そういえば、2014年には凶子姉さんが出演できずトリオで出演したこともあったっけナァ。
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犬神サアカス團Z単毒公演「狗供養」~TOKYO BAKA EXPO2014より
コロナの前の最後、2020年のようすがコレ。
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【勝手に犬フェス】『宇宙一超絶技巧雑技団 2019』~犬神サアカス團を単毒公演<呪怨の理>
そして今の目の前の光景。
ああ、懐かしいとしか言いようがない。でも、見慣れないモノもが…。
と言うか、最近は下のような「指さし看板」と呼ばれる葬式会場への案内を街中で見かけなくなった。
こんな機会でもない限りこの「左手」を気に掛けることなどないので、コレはどういうことか?と調べてみた。
すると意外なことがわかった。
それは…。
そもそも、昔は葬儀屋というモノがなかったらしい。
黒澤明の『用心棒』の渡辺篤が演じていたように、当然「棺屋」という商売はあった。
だから「風が吹けば桶屋が儲かる」なってムチャクチャなことわざが存在していてもおかしくはない。
そもそも、葬式の祭壇のグッズの貸し出しという商売が考案されたのは明治の中頃のことで、明治32年に大阪の知恵者が白木の祭壇を発案したのが最初だったらしい。
東京のごく一部で白木の祭壇飾りを目にするようになったのが昭和初期だというのだから、東西の大きな文化の違いを感じるね。
時代は下って昭和30年代になって全国的にその祭壇飾りが普及し始めた。
だから今の一般的な葬式のスタイルが確立されるようになってからまだ60年ぐらいしか経っていないようなのだ。
そして、昭和40年代に入ると葬具の貸付業社は「葬式のことなら何でもどうぞ」と総合葬式サービス業に変化した。
この当時に件の「指さし看板」が使われるようになったようだ。
その後、バブル景気を迎え葬式の規模も大きくなるにつれて指さし看板の需要も増加したが、バブルがハジけた以降は弔問を受け付けない家族だけで葬儀を済ませる密葬が普及し、葬儀は小規模化が進んだ。
また、葬儀専用ホールも普及して自宅や町内の会館での葬儀が激減。
そうなると葬儀場への案内の必要も減るワケで、そうしてこの指さし看板を見かけることがなくなってしまったのだそうだ。
「葬式も 昔指さし 今スマホ」というワケだな。
きつねどん兵衛とビズリーチのテレビCMも盛んに流れているけど、「人の死」周辺のしきたりも驚くほど変わってしまったよね。
鑑真も空海も最澄も天海もダライ・ラマもビックリだ。
コレも核家族化の影響のひとつでしょうね。
葬式に限らず、過去のしきたりを無視するようになって、日本国民が世界的なバカになってしまった大きな理由のひとつは、家に年寄がいなくなってしまったからなんだよ。
老人は「知識の宝庫」なのよ。
それと、もうひとつは読書の習慣を捨てたこと。
この2つしかない。
さて、犬神サアカス團の「楽園」の企画といえば、かつては『バカ・エクスポ』だったが、今回はコロナで中断される前と同じ『宇宙一超絶技巧雑技団』という10月を通じて開催されたイベントへの出演となった。まずは『宇宙一超絶技巧雑技団』のプロデューサー、橋沢進一が登場してご挨拶。
橋沢さんは私の大学の後輩でしてね。
久しぶりにお会いできてヨカッタ!
ビックリするほど変わらない!
企画の名前は変わっても「楽園」でやることは全く変わらず。
ホッとするね。
つまり、第1部はコントというワケ。今回は「あいうえおコント」という演目。
五十音の任意の行を選んで、その行の段の5つの文字から始まる文章にフリを付けるという至極文学的な内容。
ん?考えてみると演劇人である橋沢さんは文学部だったのかな?
ナンとならば、我々の学校の演劇科は文学部に属していたから。
まず出されたお題は無難に「あ行」。
まぁ、コレは「アア~!」とか「ウウ~!」とかになりやすいわナ。
そんなんも含めて皆さん、当意即妙にお題をこなす。
ONOCHINは小道具まで持ち出した!
ノリノリだぞ!「な~ん時だ?今6時半か…困ったもんだな。
6時半か…4時半に待ち合わせたのに2時間も来ないよ~。
ところで誰を待っているんだっけ?」…と、「な」を演じる橋沢さん。敦くんも大熱演。
こういうの好きそうだもんな。ココでしか見ることのできないパフォーマンスにお客さんは大喜び。
「コントでした~。
皆さん、楽しんでもらえましたか?
さぁ、演奏の方に集中できるように一旦脳をリセットしてください。
これからタップリと演奏して頂きます!」コントのコーナーを終えて一旦舞台から降り、再び姿を見せた犬神サアカス團。
犬神凶子犬神明明兄さんはもちろんいつもの愛用のNATAL(ナタール)ドラムス。
指さし掲示板つき。犬神敦ONOCHIN今回、ONOCHINは所有する自分のMarshallを持ち込んだ。
キャビネットは1936。
持参のヘッドはJMP時代の2204。
すわなちマスター・ボリューム・モデルの50W。リアパネルに貼られたテープにも記してあるが、シリアルナンバーから1976年製であることがわかる。
通常の2204のパワー管はEL34が2本だが、ONOCHINのこのヘッドは6550仕様に改造してある。
また、この当時日本に輸入されていたMarshallはアメリカ向けの製品と同じであったため、定格電力が117Vになっている。
もちろんONOCHINはいつもステップアップトランスで昇圧して使用している。
ところが、ONOCHINはいつも1960と併用しているので出力インピーダンスを16Ω以外に設定したことがなかった。
というのは、2x12"の1936の入力インピーダンスは8Ω。
果たしてONOCHINはこの日、初めてインピーダンス変更のピンを16Ωから8Ωに差し替えることになった。
今の製品はこうしたピンを抜き差しする必要はなく、10円玉でクルリとロータリースイッチを回すようになっている。
で、肝心のサウンドはどうか…。
私は立場上Marshallを改造することを絶対によしとしないが、このアンプの音の素晴らしさは筆舌し難いものがあった。
「素晴らしい!」としか言いようがない。
1936とのマッチ具合もあったのであろうが…最高のロックギター・サウンドだった。久しぶりの楽園で1曲目に演奏したのは「花嫁」だった。「改めましてこんばんは、犬神サアカス團です!
2019年にこのイベントに出て以来なのでだいぶ久しぶりです。
ということで明兄さん、まずが最初にひと言お願いします」「そうだね…最初にパン!といかなきゃダメだね。
いいことを言わなきゃいけないナ…。
皆さん、今日はどうもありがとうございます!
3年ぶりと言うことですが…いつもの感じがチョット蘇ってきましたよ。
いつもココで演っていた時の『楽しい感じ』と言いますかね。
なので最後までみなさんよろしくお願いします!
いいこと言った?」
んんん~、いいことをおっしゃったんだけど、この「~年ぶり」というのが問題で、NHKの基準を調べると、「引き算すればよい」ということが記してある。
つまり、前回ココに出演したのは2019年のことで、コロナでお休み期間があって、今年2023年に復活したとなると、「2023-2019」で「4年ぶり」という言い方がどうも正しいらしい。
「満~歳」という数え方と同じで、計算の対象となるのが1月だろうが12月だろうが「年全体」で数えちゃう。
ココで凶子姉さんの啖呵。
「今宵お目にかけますは犬神一座の大サアカス
どうか一つ最後まで
(♪ジャン)
最後まで
(♪ジャン)
最後まで
(♪ジャン)
最後まで盛り上がっていくぜ~!」
啖呵といえば…「田へしたもんだよカエルのしょんべん、見上げたもんだよ屋根屋の褌」ね。
皆さん、コレの意味ってわかります?2曲目は例のあの素晴らしいMarshallのサウンドでONOCHINが弾くメロディから「マッチポンプ」。決して他では聴くことのできない犬神だけのナンバー。続けて「赤猫」。この曲も同様。
ココは犬神サアカス團だけが構築し得る世界なのだ。
こういうバンドって本当にいなくなった。冒頭3曲を最近頻出しているレパートリーで固めた。「どうもありがとうございます。
この下北、『小劇場』という場所、…そして、コント。
今日、この3つ初体験の人がいますね…ONOCHINさん?」
「こんばんは、ONOCHINです!」
すると客席から「ODDY!」と掛け声があがった。
「ありがとうございます。
実はボク、イエローモンキーのHEESEYさんのところでギターを弾いていたの。
そこでODDYという名前を付けられて…レアな方ですね。本当にありがとうございます。
ところで、コント楽しいね!
意外とテンション上がってる自分が楽しかった。
コレやった方がいいよ…ホントに。
それと、こういうところで演ったことがなかったんです。
高校の文化祭で演る視聴覚教室みたいな場所。
ライブの感じや距離感がオモシロイっす。
クセになっちゃいますね」
コントでは小道具まで繰り出していたからね。
そして、今日使用しているスピーカー・キャビネット「1936」を紹介してくれた。
それほど音がヨカッタということよ。MCに続いては「太陽を待っている」。
敦くんと入れ替わって下手でソロをブチかますONOCHIN。もちろんいつもの凶子姉さんとONOCHINの掛け合いもバッチリきまった。♪ドコチ~ドコチ~のパターンのドラムスから始まる「東京2060」。これまた凶子姉さんとONOCHINのカラミが見どころの曲。「どうもありがとうございます。
サァ、敦くんも実は下北では初めて、この演劇の小劇場初めて、コント初めてですね。
どうですか、コント?」「そうっすね…コントというか、やっぱり、人前で何か即興的なことをやる時って言うのはやっぱりドキドキして『今自分は生きてるんだな』ということを感じます。
『あ、緊張するな。イヤだな』ということはありません。
でも『ドキドキするな。生きてる!』ってなります。
だからチョット気持ちがいい部分もあります。
ありがとうございます。
小劇場については、下北沢に来るといつも外から見ていて『いっぱい劇場があるんだな~』と思っていました。
中は見たことがなかったので本当にありがたいです」凶子姉さんをフィーチュアして「女囚のブルース」。セリフを交えて大熱唱を聴かせてくれた凶子さん!「ありがとうございます。
明兄さん…コントよかった?」
「コントはいいねぇ」
「楽園に出演させて頂くということはコントに挑むことになるワケでしょ?
ってことは、『芝居を勉強しなくちゃ!』と思ってね。
やっぱり芝居のテキストと言ったら『ガラスの仮面』じゃないですか?
最初、渋谷の『ジアンジアン』っていうところ出させてもらった。
そこに出る時も、『どうしよう、どうしよう!勉強しよう、勉強しよう!』とみんなで『ガラスの仮面』を回し読みしましたね。
寒い時、おしくらまんじゅうやったりとかして…」
『ガラスの仮面』っていうのは全く存じ上げませんが、明兄さんの話を聞いていると、きっとイジワルに耐え忍んで成功を手にする劇団員の話かなんか?
で、今宝塚歌劇団が問題になってるじゃない?
コレもジャニーズと同じなんだよ。
もう先輩団員のイジワル&イジメなんてのは戦前からあったんだから。
古くは轟夕起子さんが語っているし、乙羽信子さんなんかもヒドイ目に遭ったと自伝に書いている。
月丘夢路さんもそう。淡島千景さんだってきっと同じだったでしょう。
みんなそれをズッとほったらかしていたんよ。
イジメは日本人の国民性とはいえ、死者やケガ人がでるまでやっちゃ絶対イカン。
それにしても昔の宝塚の「娘役」のクォリティの高さったらないナ。
他にも有馬稲子やら新珠三千代やら八千草薫やら。私は「宝塚歌劇団」のやっていることには興味がないんだけど、上に書いたように日本の映画の全盛期を支えた女優さんの多くが宝塚出身ということに大きな関心を寄せてはいるのね。
下の黄色いバラの花。
コレには「天津乙女(あまつおとめ)」という名前が付けられている。
「宝塚の至宝」と謳われた大スターだった天津乙女に捧げられたバラなのだ。 この人が天津乙女。
もう、当時の団員にとっては「神にも等しい存在」だったらしい。
先に触れた『どろんこ半生記』という乙羽ちゃんの自伝にも「憧れの超大スター」として登場する。
この乙羽ちゃんの自伝は口述筆記で書かれていて、昔、朝のワイドショー番組を持っていた朝日新聞の江森陽弘が筆記している。
とってもオモシロかった。というのは私は乙羽信子の大ファンでしてね。
さぁ、せっかくの犬神さんだからお墓の話題で脱線を締めくくりましょう。
その乙羽ちゃんが崇拝する大スターのお墓が谷中にあると聞いて訪れてみた。
当然指さし看板はついていないので見つけるのに少々苦労してしまった。
というのは天津さんの本名は「鳥居」さんだったから。墓碑の左から3行目にある「鳥居榮子」というのが「天津乙女」のこと。
最後の将軍、徳川慶喜を頂点として、この谷中の墓地にはスゴイ人たちがたくさん眠っている。
広津柳浪とか小平浪平とか浅田宗伯とか、東大の医学部で解剖に供された人たちの供養塔だとかジックリお参りして歩くと大変にオモシロイ。
もちろん勉強していかなきゃダメよ。
静かだし、木がたくさん生えていて歩いていて実に気持ちがいい。
寺や墓は都内のオアシスなんだよ。 凶子さんがタンバリン手にするのは「天変地異」。ギターを持ち替えたONOCHIN。
やはりとても魅力的なサウンド。
「♪死にたくな~い」再び明兄さんのドラムス。敦くんのベースが絡み…。 ONOCHINのギターが被さる。 凶子姉さんは客席と一体となって手をフリフリ!
「栄光の日々」でギンギンに盛り上がった!
いつもは目にしないこんなシーンも!
「今日は平日にもかかわらず、お越し頂き本当にありがとうございます。
もう楽園で出来ないんじゃないかと思っていたので本当にうれいです。
来年も再来年もココで出来るように橋沢さんにお願いしたいと思います!
そして楽しい時間はアッっという間で残り3曲です。」
「エ~!」
「その気持ちを、ワタシにぶつけてみないか!
その気持ちを歌でワタシにぶつけてみないか!」またまた明兄さんのドラムスがリードして「暗黒礼賛ロックンロール」。いつも通り「♪ロックンロール」で凶子姉さんに歌をブツける練習から。
この日もこの曲の魅力であるところのタイトさが際立っていた。
つづけざまに「たからもの」。
ああ!今、「映画チラシ」って言ったな!
今まで気が付かなかった。
それは私です。
中学2年生でロックにハマる前、も~どうにも映画が好きで、小学校の高学年からチラシを集め夢中になったのサ。
実際に学校でも流行っていたな。
今はナニをカッコつけているんだか、「フライヤー」とか言っているけど、「チラシ」は「チラシ」でいいんだよ。
でも映画館へ行って「スイマセン、チラシください」と言ったら「ウチは寿司屋じゃネェ!」と追い返されたヤツもいたナァ。
今でも…イヤ、今だからこそ「映画チラシ」は私が本当に大切にしている宝物なのよ。
あのね、こういう元がタダのモノってあまり残らないのよ。
高価なモノは残って行くけど、元々金目ではないモノは捨てられてしまうのが常だから。
私のコレクションで一番古いモノは53年前の『ボルサリーノ』。
70年代のモノはゴロゴロしている。
時折それらを眺めて日曜日を日比谷の映画外で過ごした遠い日々を思い出すのサ。
そういえば、その頃のことを自分のブログに書いたのだった。
映画好きの皆さん、よろしければ見てやってください。
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【Shige Blog】
★I Remember The Town~私の銀座/日比谷/有楽町<その1>
★I Remember The Town~私の銀座/日比谷/有楽町<その2>
★I Remember The Town~私の銀座/日比谷/有楽町<その3>
しかし、「空き缶」なんてのが歌詞に出て来るけど、そんなモノを集めているヤツなんているのかしらん?
きっと明さんの周りにいるんだろうな。敦くんのグルーヴィーなベースが響き渡る!本編の最後を締めくくったのは「命みぢかし恋せよ人類」。「♪ウォ~オゥオウ~」
男性陣のコーラスが力強い!「♪ウォ~オゥオウ~」「♪ウォ~オゥオウ~」「どうもありがとう~!」
さて、次の犬神サアカス團の単独公演は年の瀬も押し迫る12月27日。
今度は明兄さんの「生誕祭」だ!
犬神さんのバースデイ・ライブはスキ。
ゲストが出るワケでもなし、ケーキの蝋燭を消すワケでもなし。
ただ演奏するだけ。
コレが実にいい。
ケーキをフゥ~するのに長~い時間をかけるバンドがあるからね。
そもそも一体いつからこんなに「バースデイ、バースデイ」なんてやるようになったんだ?
昔はこんなことをしなかったんだよ。
「アンコールどうもありがとうございます。
物販ですが、今日は私が売り子をします。
『財布の中空っぽにしてけ~!』って冗談でやっているんです。
ずっと『ソフトかつあげキャラ』っていうので長年やってるんですけど、最近よくコンプライアンスとかあるじゃないですか。
このキャラを知らない方もいらしゃるのでチョット難しくなってきたんですけど。
交通費かICカードだけを残して、お財布を空っぽにして頂けたらいいなと思ってます!
よろしくお願いします」 アンコールで演奏したのは「最後のアイドル」。 敦くんと…ONOCHINにとっては初めての「楽園」。 明兄さんと…
凶子さんにとっては懐かしの「楽園」。
メンバーそれぞれで感じ方は異なれど、みんなとても楽しそうだった。 最後のメンバー紹介で明兄さんがルーティンをこなして終了。「やっぱりカッけーなぁ~!」と橋沢さんが再び登場。
「犬神サアカス團に大きな拍手を!
来年も来てくれます?」「どうもありがとうございました!」
あ~、楽しかった。
見ててみな…また1年アッという間に来ちゃうよ。
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