もしも東京の真ん中に、山があったら。…石川達也のNATALカホン
森永乳業のコーヒー飲料「Mt. RAINIER」。
発売30周年を迎えて商品をリニューアルしたことを知らせるテレビCMが流れている。
それがコレ。
「もしも東京の真ん中に、山があったら。」か…東京がCMのようだったらオモシロイね。
でも、400年チョット前の江戸には山があったんですよ。
それは「神田山」。
今のお茶の水駅前あたりが山頂だったそうだ。
徳川家康は江戸の居住地区の面積を広げようと、この神田山をガンガン切り崩して…
その土砂を今の日比谷公園の辺りに運び込んだ。
この辺りは江戸時代の初め頃には「日比谷入江」という海だった。
スゴイね、家康ってのは。
この大工事の副産物として出来たのが神田川というのもオモシロイ。さて、このテレビCMの中に若い人集って野外で音楽を演奏しているシーンが出てくる。
画面の右端でカホンを叩いているのはSilexのドラマー、石川達也。
NATALプレイヤーだ。ロゴは映らないけど、達也くんが叩いているのはもちろんNATALを使ってくれている。
コレがそのNATALのカホン。横はこんな感じ。
背面はこう。
ナチュラル・フィニッシュもあるよ。
NATALカホンの詳しい情報はコチラ⇒NATAL日本語版オフィシャル・ウェブサイト
さてその達也くん、既に本人が発表している通り、この度残念ながらSilexを脱退することになった。
最後のステージは4月1日の四谷ハニー・バースト。
達也くんのSilexでの雄姿を是非ご覧になりに来てくだされ!
Silexの詳しい情報はコチラ⇒Silex Official Website