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2020年4月 1日 (水)

MAYO FEST -REBORN- <前編>

 
ナンカ…あんな時があったなんて信じられないね。
「あんな時」というのは、ライブハウスでの「密閉、密集、密接」が当たり前だった頃。
さすがに私みたいな年寄りにはツライこと極まりない環境だが、こうなってみると不思議となつかしい。
イヤ、カメラをかついで夜な夜なコンサート・ホールやライブハウスに出かけていたころがはるか昔のことのようだ…と言うか、そんな日々があったことも信じがたい。
当たり前のことが突然できなくなることの恐怖。
外出禁止令が出ている街中を歩く一般市民が警察に殴打されたり、拘束されたりしているパリやインドの様子を見ていて思い出すのは、戦時下においてドイツがユダヤ人にした「蛮行」に他ならない。
今のところ日本はそんなことに至っていないのが幸いだが、「個」の感覚が希薄で集団心理に滅法弱い日本国民のこと、もう少しことが進んだ時には同じ光景が東京や大阪で展開してしまうかも知れない。
本当に恐ろしいことになった。
 
ところで若いミュージシャンの皆さん、今回のことでよくわかったでしょう。
「音楽の力」とかなんとか言っても、イザとなると社会から真っ先に切り落とされるのが芸術であり、エンターテイメントなんです。
山下達郎さんの「平和でなければ音楽なんてできやしない」という言葉は間違いなく正しい。
そして、その「平和」を実現するのは政府や政治家ではなく、実は民主主義国家においては我々主権者なんですな。
お若い皆さんにはピンと来ないかも知れないけど、コロナだけではなく何かにつけて世の中がドンドン悪い方向に向かっていると思いませんか?
音楽をやりたいのであれば、どうぞスマホやゲームをイジる手を休め、本を読んで歴史を勉強して、選挙に行って、平和な国を作って、思う存分音楽を楽しんでください。
ナニも「大化の改新」やら「平安京」だのを学び直す必要はない。
江戸から明治への転換期の頃から第二次世界大戦の終わりまでで十分。
日本がどういう状態にあって、どう変わり、世界に対して何をしたか、何をされたかをシッカリと再認識できればそれでよし…このあたりのことは学校でほとんど教えてくれないから。
いいですか、欧米諸国の子は学校でミッチリ政治と戦争を勉強させられているんですよ!
今日から3回にわたって掲載するレポートにはMarshall Blogにしては若手の皆さんが登場するので、Marshallジジイからチョットだけツマらないことを言わせてもらいました。
平和も音楽も未来も、作っていくのは皆さん方です。
ハイ、おしまい。
 
さて、昨年に引き続き…イヤ、一昨年に引き続き、去年の末にも『MAYO FEST』に参加させて頂いた。
ナンカ前回「もうやらない」と言っていたような…。
でも『-REBORN-』と銘打って復活!
「ハイハイ、今日で最後ですよ。閉店セール!店内全ての商品が3,000円」よりはゼンゼンいい!

10v_2今回の会場は大塚の『Hearts Plus』と『Hearts Next』。
下は会場のホールに貼り出されたタイムテーブル。
赤い方がHearts Plus。
青い方がHearts Next。
イッパイ出るな~。
しめて「18マン」。
「十八番」ってラーメン屋はよく見かけるけどね~。
浅草の「十八番」はとんねるずの『きたなシュラン』で紹介されて「酸辣湯麺」が有名になっちゃったけど、何と言ってもニラそばが一番。
そしたら…

25こんな動画を見つけた。
ウチは父の代からこの店に通っていて、お運びのおバアさんも父のことをよく知っていた。
そんなもんだから、1人でニラそばを食べに行くと、「お父さん、お元気?」と様子を窺ってくれる。
ウチの父は5年前に死んでいるので、「どうもありがとう…でも、〇年前に死んだんですよ」と答える。
すると「アラま~、いいお父さんだったのに…残念ね」と偲んでくれるのはいいんだけど、今でも行く度に「お父さん、お元気?」と声をかけてくれる。
「イヤ、だ~か~ら~、死んじゃったんですよ」と答えると「アラま~、いいお父さんだったのに…残念ね」とまた偲んでくれる。
最近は塩分の摂り過ぎに注意しているので滅多に行くことはなくなったが、今でも行けばあのおバアさんが「お父さん、お元気?」と声をかけてくれるハズ…そんな温かいハートの店です。
おバアさんこそ元気にしていて欲しい。
塩分がヘッチャラのお若い方々、ニラそばがおススメです?
今回、イベントの開催が日曜日で「ぼんご」が休みだったので、おにぎりの代わりのラーメンネタでした。

さて、スタートは「Hearts Plus」から。

180vロビーには立派な祝い花。
Mayoちゃんってのはスゴイ人望だよな。

50コレがPlusのステージの上手がわ。
MarshallとNATAL。

60NATALのバーチ。
昨日発表した通り、NATALは今春よりヤマハミュージックジャパンさんが輸入&販売することになりましたからね…楽器店で見かけることも増えるかもしれなので、皆さん、ゼヒよろしくお願いします。

70Mayoちゃんはスネア・ドラムもNATAL。
メイプルの14"x5.5"。
布袋さんのバックを務めるスティーブ・バーニー絶賛の品。

80まず時間ピッタリにステージに現れて演奏をしたのは「Akko Machine」。

90Mamiya Jesse

100Akko

11_s41a0042 Y.O.U.子

120そしてMayo。

130v出だしからパワー全開!
出だしだからこそ「パワー全開」できるのか?…後のことは知らんということだな?…そんなことはないか?

140すぐ取れてしまうトナカイのカチューシャが気になる!

150Akkoさんも1曲歌を披露。

110v前回に引き続いて景気の良い演奏で一気に会場のテンションを引っ張り上げた。

155滑り出しバッチリの『MAYO FEST -REBORN-』じゃないの~!

160演奏が終了するとお客さんはとなりのNEXTへ大移動!
雨の中、行ったり来たりで熱心なお客さんはコレを17回繰り返したというワケ。
え、私?
ムリムリ。
なので、Marshallを使ってくれているバンドさんを中心に撮影させて頂きました。
身体がもたないのです。
この先のレポートは出演バンドさんのすべてにご登場頂いているワケではありません。
「ナンだよ!オイラ(あるいはアタイ)もMarshall使ってるのに出てねーのかよ!」ということもあるかも知れませんが、ゴメンなさい…次回の『-REREBORN-』とか次々回の『-REREREBORN-』でゼヒ!
「REREREBORN」なんて「レレレのオジさん」みたいでいいね。
 
アレ?右下…どっかでお見かけしたことのある女性が…。
 
「ハイ、Heats Nextさん、Hearts Nextさん…聞こえますか?そちらの様子はいかがですか?」
170「ハイ、コチラ、Hearts Plusです。
いつでもお客さんをお迎えできる状態になってま~す!」

30v 「Next」のステージのようす。
MarshallにNATALのアッシュ。
この写真を撮っていたら後ろから私の名前を呼ぶ女性の声が…

190おお~、EITA姫!

200vEITAちゃんはNextのオープナーを務めた「FullMoon」で出演。
Nextも時間通りにスタート!

300ねね

220vりん

230v一二三

240vそしてトラで参加のEITA。

250vFullMoonはMarshall Blog通算3回目のご登場。
前回は2014年の渋谷のイベントだったのでほぼ6年ぶり!
ずいぶん雰囲気が変わったな…と思ったらその時のメンバーで残っているのは、ねねちゃんだけなのね?
それとギターのえれんちゃん。

210ところが、そのえれんちゃんがインフルエンザで欠席というアナウンス。
何でも前回もインフルで出演できなかったとか?
そんな人っているのね。お気の毒に…。
この後でまさか「コロナウイルス」なんて厄介なヤツが登場するとは夢にも思っていなかったね。
ちなみに!
「virus」をウイルスと読むのはラテン式ですからね。英語は「ヴァイラス」ね。
ついでにやっておくと…コロナウイルスのワクチンが早く完成して欲しいところだけど、この「ワクチン」は英語で「vaccine」と書く。読み方は残念ながら「ワクチン」ではなくて「ヴァクシン」。
260下はロンドンの街中のクリニックで見かけた看板。
「Travel Vaccinations Available(旅のワクチン接種できます)」…ワクチンを接種することを「vaccination(ヴァクシネーション)」という。
オークランドのTower of Powerという有名なファンク・バンドに「Soul Vaccination」という曲があるよね(カッコいいけど、私はまず聴かない)。
ナンでこんなことを書いているのかというと、日本は「早期英語教育」なんて騒いでいるけど、まずは外来語を整理なきゃダメだと思っているから。
「virus」にしても、「vaccine」にしても、最近平気で使う「chaos(ケイオス)」にしても。「ウイルス」や「ワクチン」や「カオス」と読んだんじゃアメリカ人やイギリス人に通じないよ。
どうせ使うなら初めから英語式の読みからで覚えさせればいいじゃないか。
そうすれば少しは英語を勉強する苦労が軽減されること間違いないんだよ。
どうせ「早期英語教育」は国と教材業者が癒着しているだけでしょう。
だって、いくら小さいウチに学校でチョコチョコ英語を勉強したところで絶対に英語なんか喋れるようにはならない。
ナゼか?
答えは簡単。日常生活で必要ないから。必要のないことはまず身につかないと考えた方がいい。
こんなことは東大での頭のいい官僚さんたちは百も二百も承知のハズでしょう?
ただ、何と言っても「言葉」を作っているのは単語だから、「単語を覚える」という意味合いであれば若いうちから徹底的にイギリス英語の発音で子供に英単語をスリ込むというのは大変有効だと思う。
単語なんですよ、単語。
反対に「lockdown」だの「overshoot」だの「evidence」だの…こんなことは日本語で言え、バカ!
とにかく今の日本語はヒドすぎる!
ゴメンナサイ、私、英語の勉強で苦労して来ているから…つい。

11_s41a0573 EITAちゃんはもちろんMarshall。
ロックに真空管アンプのいい音をヴァクシネーション!

280「Mayoさん、お誕生日おめでとうございます!
私が知る限り、人生No.1の元気な人です。
いろんな意味で尊敬しています!」
Mayoちゃん、スゲエな~。
ホントにみんなの尊敬を集めてる。
後はタバコ止めるだな。
290そして、「3日前という直前のオファーにもかかわらずすべてを察してくれて引き受けてくれた」とEITAちゃんを紹介。
さすが、百戦錬磨のEITA姫!
一緒にMarshallのクリニックをやっていた頃がなつかしいね。S41a0103 Nextの1発目もFullMoonでいいように盛り上がった!

270「もしもしPlusさ~ん、コチラ大分盛り上がったところでそちらにお返しします!」
30v「ハイNextさん、ありがとうございます。お疲れさまでした。大分盛り上がったようですね~」
「コチラもイキますよ~。次の出し物は~」

180v男っぽくThe Blues Dog!

310Masayuki Watanabe

320Zakk Mylde

330Makoto

350v大柴

340vそして、Mayoおじさん。
以上、5人の男くさいラインナップ。

360vこのチームは80年代ハードロック。
やっぱりいいナァ。
演奏に加えて渡辺さんによるパワフルな英語のMCがすさまじい。
コレ、大好き。
恥ずかしがらずに成りきっちゃうところが最高!

370当然ギター・パートもバッチリとフィーチュア!

380「今歌っている人は厚木のThndersnakeのオーナーさんです!
Thundersnakeにも遊びに行ってくださいね~!」
と渡辺さんを紹介。
律儀な人だ。
こういう風に気配りできるところが彼女の人望を厚くしてるんだな。

11_s41a0276 その渡辺さんがお召しになっているWhitesnakeからは「Crying in the Rain」を熱唱。

390正統派トラディショナル・ハードロック・ドラミングもバッチリのMayoちゃん!
男らしい!

400v善明さんのテクニカルなソロが炸裂しまくり!

410最後もWhitesnakeの「Fool for Your Loving」で締めくくった!420vMayoの詳しい情報はコチラ
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430<中編>につづく 
 

200 
(一部敬称略 2019年12月22日 大塚Hearts Plus & Hearts Nextにて撮影)