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2018年10月

2018年10月 5日 (金)

THE ROCK 'N' ROLL CRAFT BEER~Marshallのビール!

 
日本のことが好きな外人は少しでも日本の文化を吸収しようとしてか、簡単な日本語を覚えようとする。
ま、我々も海外へ行くとよくそんなことをするよね。
そういうシーンによく出くわすのが、食べ物屋さんだったりする。
その目的は、食べ物の名前を現地の言葉で覚えようとするのがひとつ。
もうひとつは、自分でオーダーをしたがるんだよね。
で、男性の場合に必ず必要な表現として「Can I have a beer?」がある。
つまり「すみません、ビールください」ね。
この時肝要なのは、「beer」を「ビヤ」とは発音させずに「ビール」と言わせる。
コレが結構おもしろい。
どうなるかというと、必ず「スミマセ~ン、ビールウくらっさい!」となる。
英語を話す連中は、最後の母音をハッキリ発音する単語がないので「ビール」の「ル」をハッキリ発音しようとすると「ルウ」と長母音になってしまう。
そういえば、レッチリのチャド・スミスには音楽出版社に勤めるブラッドというお兄さんがいて、よくふたりで食事をしたり、飲みに行ったりした。
そのブラッドが勤める会社は、日本語の勉強に熱心な人が何人かいて、東京に来るとブラッドも必ずコレをやっていた。
歩み寄るウェイトレスを捕まえて、「シゲ、聞いてて、聞いてて!『スミマセ~ン、ビールウくらっさい!』」って。
それとブラッドはトンカツが大好きで、「いもや」でもやってたな。
「スミマセ~ン、トンキャチュくらっさい!」
「ウィーッス」
ってな具合。
 
で、この日本語の「ビール」という言葉。
元はオランダ語の「bier」で、その元は「飲む」を意味するラテン語の「bibere」なのだそうだ。
でも「ビヤホール」とか「ビヤガーデン」って言うじゃない?
この「ビヤ」は英語なのよ。
ここでも外来語が変なことになってる。
コレは明治時代にはビールを英語の「ビヤ」で呼ぶことがあったからなのだそうだ。
その名残りが「ビヤホール」とか「ビヤガーデン」という言葉なんだって。
ところで、明治元年に「商品」として初めて日本に入って来たビールはイギリス製だったそうだよ。
「日本最初のビールはイギリス」とつなげたところで…。
 
オイ、ちょっと待てよ!
 
…と、キムタク風にそうも言いたくなるのが今日の話題。
イングリッシュ・エールの大ファンの私としてはそうも言いたくなる情報なのだ。
あ、ちなみにイギリスの人たちは「ビール」のことを「ビヤ」というより「エール」って呼ぶんよ。
イヤ、そうじゃないな…それよりも、いきなりビールの種類を名指しすることが多いということか。
「ラガー」とか「ビター」とか「スタウト」とか「IPA」とか…さすが!
イギリスはビールの国なのだ。
だからこないだのNAMMの時に、入ったレストランに瓶ビールしか置いていないのを知ったウチの社長がいつもの冷静さを失い、あからさまにイヤな顔をして、「コレはないのか?コレはッ?」とハンドパンプのバーを押し下げる仕草を数回して見せたのもうなずける。
アレは実に面白かった。
イカン!前置きが必要以上に長くなってしまった。
 
エエイ!
ハッキリ言って、Marshallがビールを始めちゃったのよ!
ま、冷蔵庫があるんで中に入れるモノも作っちゃいました…ってなところか?
イヤ、そんなことはない。
以前にもMarshallビールがあって紹介したことがあった。
あの時はフランスのビール業者の製品だったが、今回は違う。
GenuineなMarshallのビールなのだ!

10 以下は公式ウェブサイトから訳者註を交えて…
 
 
THE ROCK 'N' ROLL CRAFT BEER

優れたギタリストが舞台の中央に立つことができるようにしたギター・アンプを作り出し、1962年に音楽の世界を変えたMarshall。
ロックの誕生です。
それからというもの、ミュージシャンたちは観客を楽しませるために自らの血と汗と涙を流し続けて来ました。
ソロソロその努力に感謝の意を表す時が来たのでは?
そこで生み出されたのが音楽とともに楽しむ我々のクラフト・ビールです。
ライブの最中でも、爆音の演奏中でも、はたまた仲のよい友達とお気に入りの音楽を聴いている時でも…Marshallクラフト・ビールは我々のアンプのようにラウドでどんなシーンにもマッチします。
 
Marshall Rock'n'Roll ビールが音楽好きの皆さんのことを念頭に置いて作られているのは、私たちのアンプと同じです。
強力な3種類を用意しました。
AMPED UP LAGER、FULL STACK IPA、そしてJIM'S TREBLEの3種類です。
すべてシグネチャー級のスグレモノです。
(訳者註:ココの原文は「signature attitude」という表現が使われているんだけど、向こうの人はサインが命でしょ?我々の実印みたいなもので、他に2つとないことを示す証なワケ。そんな大切なサインを入れるぐらい他とは違ったモノですよ!ということを言っています。
判子の文化の日本では、ホイホイと簡単にミュージシャンのシグネチャー・モデルを作っちゃうけど、向こうではトンデモナイ話なんです)

音楽と飲み、友達と飲み、責任を持って飲み、そしてラウドに飲もうじゃないか!

80 そして、その3種類のビールが紹介されている。
まずはラガーの「AMPED UP LAGER」。 

9rrc クラシック、クリスプ、そしてクリーン。
4種類のホップがステージ・フロント、そしてステージ・センターにあなたを押し出すのを待っています。
それらと天翔けるシトラスのリフとのコンビネーションがひと口でアナタをROCKします。
 
完璧なバランスのラガー。ピリっとしたアメリカとドイツのホップ、シトラスのデリケートなフィニッシュで唯一無二のリズム・セクションを形成します。
これぞラガーのロック・スター!
20<醸造に関するデータ>
★原材料
 ●内容物:水、麦芽、ホップ、イースト菌
 ●モルト:ラガー・モルト
 ●ホップ:マグナム、シトラ、イクアノット、カスケイド
 ●アルコール度数:4.6%
 
<お味>
 ●色:金麦色(訳者註:=Golden straw。そうか、日本の「アレ」はココから来ているのか…)
 ●香り:フルーティでフレッシュ。シトラス(柑橘系)・ホップの香り。
 ●風味:クリスプ(切れ味よし)、ドライな仕上がりでフレッシュな柑橘系。
 ●IBU:33 (訳者註:「IBU」は「International Bitterness Units」の略で「国際苦み単位」という、「そのビールがどれだけ苦いか」を表す数値。 ASAHIのスーパードライは16だそうだ。だからアレより倍が苦いということ。コレが苦いビールの代名詞の「IPA」になるとどれだけの数値になるか楽しみだ)
------------------------------------------------------------------- 
  
スゴイね。ホップのことまで詳しく表記されている。
また、こういうチャートでビールの味を可視化しているとことろがあまりにもアッパレだ。それだけ消費者がビールに関する共通項を持っているということ。
ただ飲んでオシッコをしてればいい…というのとはワケが違う。
日本と比べるとビール文化においては雲泥差だね。
あの昼間っからパブでたむろしているおジイさんたちもこのあたりのことを知ったうえでチビチビやってるんだな~。
 
イギリスのパブに行くと、必ずエール毎にアルコール度数が表示されているのね。コレは法律でキマっているらしい。
それと同様に、「ビール」と名の付くモノの商品の成分表示はココまで明記することがキマっているのかも知れない。
それだけ彼らにとって大切な飲み物なのよ。
だから、発泡酒とか第三のビールなんてのは、連中には奇形にしか見えないと思う。
あ、ちなみに私はド平民だけど、そういう「ビールもどき」は一切止めた。
昔は「ビールより安い!」と喜んでいたけどね。自発的には絶対に飲まないようにしている。
また、彼らの食品に対する意識の高さね。オーガニックの本場のひとつであるイギリスは、アミノ酸がどうのというレベルではなくて(日本のスーパーやコンビニに置いてある食品のほぼすべてに盛大に使われているグルタミン酸ナトリウムの使用は国で厳禁している)、土から健全にしなければならないという意識を持っている。
でも、そうした完全なオーガニック食品は高価なので、結局は平民には手が届かない局面が多いみたい)
 
ハイ、2番目。
「FULL STACK IPA」…出た!
IPAは「Indian Pale Ale」の略ね。 

50お味のほうはこれ以上ラウドになりません。爆音をスタックしたフルーティなダブルIPAのパワーを感じでください。
完璧な自己主張の強さ、3種類のモルトと5種類のホップが完璧な苦みのシンフォニーを奏で、トッフィのような後味を残します。(訳者註:「トッフィ」はあの食べたら一発で虫歯になりそうな硬いキャラメルみたいなお菓子)
思い切りボリュームを上げてオバードライブさせてください。そして、リラックスしてホップの苦みがフィーシュアされたIPAの三段積みを楽しむのです。

40
 
<醸造に関するデータ>
★原材料
 ●内容物:水、麦芽、ホップ、イースト菌
 ●モルト:ペール、ヴィエナ、ライト・クリスタル
 ●ホップ:センティニアル、シトラ、モザイク、ギャラクシー
 ●アルコール度数:6.8%
 
<お味>
 ●色:金銅色
 ●香り:桃と柑橘系に若干のキャラメルの風味
 ●風味:フルーツサラダ、中庸の苦さにトッフィの風味
 ●IBU:52
-------------------------------------------------------------------

ん~、ECフレットのラベル!
カッコいいな~。
IBUが52か…それほど苦くないのかな?
よなよなの姉妹品の「インドの青鬼」というIPAのIBUが56だって。飲んだことがあるけど、大した苦さではなかったので、52ならマァそれほどではない…ということか?
大好きな浅草のCAMPOINという地ビール屋で飲んだIPAは強力だったナァ~。IBUが2000ぐらいあったんじゃないの?
アルコール度数も高く、最後まで飲むのは完全に「苦行」だったわ。
でもIPA好きです。
 
そして最後はJIM'S TREBLE。

9guv ガヴァナー(ジム・マーシャルのニックネーム=オヤっさん)だけの一品。このトリプル・ブロンド・ビター(ビールの種類のひとつ)は、あなたの味蕾をジラすMarshallの特有のトーンで醸造する、究極の強打者の組み合わせでできています。
並外れた醸造技法が深い金色を演出します。
JIM'S TREBLEは、臆面もないほど大胆で、そしてこの上なく満足な風味を生み出す新しいホップのバリエーションを使用しています。
オーツ麦と小麦の調和…パンチの効いたシトラスとウォームなスパイスの音色をあなたに。
コレはコワがり屋さんのためのモノではありません。
コレは強く、ジム・マーシャルのような唯一無二で創造性に富んだトリプル・ブロンドなのです。
この上なく「Rock 'n' Roll」なのです!

60<醸造に関するデータ>
★原材料
 ●内容物:水、麦芽、砂糖、オーツ麦、小麦、パクチー(やめて!)、陳皮、イースト菌
 ●モルト:ペール、オーツ麦、小麦
 ●ホップ:マグナム、シチリアン・ウルフ、ヒュール・メロン、ハラタウ・ブラン
 ●アルコール度数:8.6%
 
<お味>
 ●色:深みのある金色
 ●香り:キャンディ、スパイス風味、シトラスが見え隠れ。
 ●風味:モルトの甘さ、オレンジ、スパイスの隠し味。
 ●IBU:25

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どうして「Treble」なのか…。
我々、音楽に携わっていると「treble」と聞くと即座に「高音域」のことを連想してしまうが、「treble」は「3重の」とか「3倍の」とかいう意味。「triple」といっしょ。
で、「Triple Blonde」とというビールの名前の「triple」と、音楽の「高音域」を意味する「treble」を引っ掛けてあるんだね。


以上。
今、晩酌を止めてるんだけど、これならただひたすら飲んでみたい。
ラガーはだけ缶なんだね。
やっぱりエールってのは瓶詰めに向いていないのかな?
イギリスのビールってあまりお店でみかけないでしょ?
あってもすごく高い。イギリスでの値段を知っているこっちとしてはやっぱり躊躇しちゃう。
ドンドン入れて安くして欲しんだけど、なかなか入ってこないよね?
不思議に思って輸入ビールを扱っている店のスタッフに尋ねてみた。
どうもワインとの兼ね合いらしい。
ワインの輸出が盛んな国は、単価の高いワインを中心に、荷物の隙間にビールを突っ込んで送り出してくる。
「イギリス・ワイン」なんて聞いたことないでしょ?
あそこは寒すぎてブドウが植生しないのかな?
それでイギリスからはワインの輸出がないため、それにつられてビールも入ってこないんだとか…。
ホントかどうかは知らないよ。
でもそう聞いた。
だったらスコッチと抱き合わせで、あるいはジンでもいいわ、イングリッシュ・エールをドンドン入れて欲しんだよな~。
賞味期限の問題もあるんだろうな。
 
さて、この3種類のMarshallのビールを味わえる日が来るかな?
今のところ情報はありません。
Marshallの冷蔵庫で冷やしてさ、おいしいヤツを頂きましょうよ!
 

200




2018年10月 3日 (水)

私のフランクフルト <vol.4:2009年>

 

2009年のMusik Messe。
いつ来ても変わらないフランクフルト中央駅。
「帰って来た~!」という気持ちにさせてくれる。

210この年は駅前のホテルに投宿した。
駅前だけあってとても便利なんだけど建物が古く設備も貧相だ。
見て、このベッド!

220ちっさ~!
私が寝てもこのザマだからして、ジャイアント馬場だったら一体どうなるんだろう。

660_2img_6878それでもMesseの会場に歩いて通うことができる駅前のホテルがいい。
かつてはMesse会場から遠く離れた新しくキレイなホテルに泊まったことも何度かあったが、電車の便など全くなく、ホテルの乗り合いバスを逃したりすると、後はタクシーを使うしかホテルに帰る手段がない。
で、フランクフルトのタクシーの運転手って圧倒的にトルコ人が多いんだよね。
ドイツ人やイラン人のタクシーに乗ったこともあるにはあったが、ほとんどがトルコ人。
最近は移民問題で揺れに揺れているドイツだけど、きっとトルコ人移民がフランクフルトに来て最初に就く職業のひとつがタクシーの運転手なのだろう。
それは構わないんだけど、この人たち自国の言葉と片言のドイツ語しかしゃべることができない。
英語での会話はほとんど絶望的。
すなわちせいぜい下手な英語しか話せない我々にとっては、行き先であるホテルの名前を告げるだけであとはコミュニケーションを取る方法がない。
「バザールでゴザール」も日本にいる分には笑っていられるが、両方の眉毛がガッチリつながった見知らぬトルコ人と密室で全くの無言…というのも実に気マズイものだ。
気マズイぐらいならまだいい。20分も我慢すれば解放されるのだから。
一番イヤなのは、車の外の環境だ。
フランクフルトの市街地から離れると、すぐに下の写真のような森が広がっていて、夜間はホテルに着くまで車の外は漆黒の闇になる。
シュバルツバルトかなんか知らないけど、コワイよ~。
だって、仲間が待っているこの森の中へ連れて行かれて、スブリ!あるはズドン!とやられて地面に埋められても絶対にわからないじゃん?
「そんなバカな!」と思うでしょうけど、実際に経験してごらん。実にコワイもんですよ。
だからどんなに施設が古くても、ベッドが小さくても、Messeの会場に歩いて通えるホテルの方が気がラクなのだ。

230_2ホテルの部屋にあったドイツのPCのキーボード。
若干配置が違う。
「Y」と「Z」が入れ替わっている他、「;」や「:」がドイツ語らしくウムラウト付きの文字、「Ö」や「Ä」に替わっている。

660_img_6880街でみかけたZappa Plays Zappaのポスター。
ドゥイージルは2008年、2009年と連続して日本にもやって来た。
両方観に行って2回目の公演では、開演前にバンド・メンバーのみんなとO-EASTの坂の下のラーメン屋に食事をしに行ったのはとても良い思い出だ。
リハーサルの時、ドゥイージルのデジタル・アンプの調子が悪くなってしまい、Marshallを用意する?と申し出たがガンとして使わなかった。
でもね、知ってたの。
お父さんが全幅の信頼を置いていたギター・テクの方によると、ドゥイージルは家のスタジオに父親譲りのものすごく程度の良いMarshallを何台も持っているとか…。
さらに2010年にはフジロックで再々来日。
その丁度一週間前、私はロンドンで開催されたHIGH VOLTAGEでドゥイージルに会っていたものだから、フジロックで舞台裏を訪れた際に彼は「エ~!キミは一体どこに住んでいるんだ?!」と仰天していた。

240この円形の広告塔は一体何のご利益があるんだろう?街灯になってるのかしらん?
日本では見かけないよね。
『Rocky Horror Show』のポスターが掲げられている。
ココはいつ来てもコレを上演してるんだよね。

250さて、Messe会場。
この年、ナゼか知らないけどMarshallのスタッフにはラミパスが配布された。
以前はこんなこと一回もなかったのよ。

255_2ブースは同じ造作。
この年はHazeをフィーチュアをしていたのか…。
なつかしいな…Haze。

260ブースの内部はほとんど前回と同じ。

270
320このカタログやポスターを収納するハコもずいぶん進化した。
ITの普及によりこの「カタログ」の文化もすたれてしまったナァ。
私にはカタログ集めの趣味はないが、今持っているモノぐらいは保管しておこう。

275vこの年もアーティストを強調したディスプレイだった。

280ま、この頃の「例年通り」と表現するべきか…。

295_2Megadethのデイヴ・ムスティンはMarshall初のシグネチャー・キャビネットだった。
SHOW-YAのsun-go☆さんが愛用しているヤツね。

290_2サイン会やデモンストレーション等、ブース内でのイベントの予定表。
ずっと以前はジムのサイン会とMarshallバンドのデモ演奏を毎日数回ずつやるだけだったのよ。
信じられないぐらいにぎやかになった。

300_2デモンストレーション・ルーム。
この年はダグが担当してくれたんだネェ。Vintage Modern使ってたからね。

310_3この年はジムも復活。
病み上がりとだけあってさすがに動きは緩慢だったが、毎回ファンが長い列を作るサイン会では元気な姿を見せた。

330デイヴ・ムスティンもサイン会を開催。

340v_2恒例のMarshallパーティ。
コレは珍しかった。
いつもは巨大なボール・ルームにごく普通のステージとに円卓を並べるだけの造作なのだが、この年はステージの壁面にダグとデイヴの大きなイラストがあしらわれ、それぞれに関連したモデルが並べられた。
もちろん、本人が登場して演奏した。
先にダグ・アルドリッチが出演して華麗なソロを聴かせてくれて、その後の歓談タイムを経てデイヴ・ムスティンがステージに現れた。
「オレはダグみたいには弾けないから…」とひと言発して、アレはMegadethの曲だったんだろうね、猛烈な爆音で1曲披露してくれた。

355Marshallのハウス・バンドも登場し、フランス人ドラマーのファリドが客席に降りてジムにスティックを渡した。
ジムはもう左手が自由にならなかったので、右手だけにスティックを持ち、テーブルの上の目の前のグラスをチンチンと叩いて見せた。

356vパーティも時間が大分経った頃だった。
司会者が参列者に静粛を促し、会場にいた200人以上の紳士淑女の耳目を集めた。
私もしこたまワインを飲んでいて、いい加減眠いし、何となく司会者の話に耳を傾けていると、何やら私の名前が何回か出て来るではないの。
「ヤベ!ナンカやらかしちゃったかな?」と思って心配していると、会場の前の方に出て来るように言われた。
何のことやら様子がサッパリわからないでいると、私に「Shige Award」と銘打った賞を与えてくれるというのだ。
「Marshallへの貢献度が著しく高い人に与えられる賞」だという。
下のトロフィがその証。
トロフィは司会者からジムに渡り、ジムから手渡してもらった。
猛烈にうれしかったネェ~。
子供のころからあこがれていたMarshallから賞をもらうなんて…。
ところが残念なことに誰もこのシーンの写真を撮ってないんだよ!
でも、この時の感動はヘタなピンボケ写真よりよっぽどクリアに胸に刻まれているし、きっとそれは一生消え去らないと思う。
ホントに何も聞かされていない、あまりにも完璧なサプライズだった。

360v_2自分で言うのもナンだけど、一生懸命やったからな~…仕事にやり甲斐を感じていたし、自分のしていることを誇りに思っていた。
ツライこともたくさんあったにせよ、とにかく仕事がメチャクチャ面白かった。
でも、そんな仕事も家内の我慢や協力なしにはとても実現できなかった。
そこで、パーティが終了してホテルの部屋に戻るなり、東京の家内に電話をしてShige Awardこのことを興奮交じりに伝えた。
そしてm心を込めてからお礼を伝えた。
家内は電話口で静かに泣いていた。
ま、一生懸命やり過ぎちゃって、この後の人生がガラリと変わっちゃったんだけど、前に勤めていた会社にも心から感謝している。
 
台座に刻まれている「INAUGURAL」というのは「初開催の」という意味。

370そこで、それを頂いたのがMarshall GALAのTシャツ。
第1回目だから「THE INAUGURAL Marshall GALA」と入れた。
残念ながらShige Awardの方は、私が前の会社を退職し、Marshallから一時離れたことにより2回目が開催されなかったが、Marshall GALAは来年の秋に「ThE SECOND」がありますからね。
皆さん、お楽しみに!

2e_img_1894 コレは最終日の最後。
あと数分で2009年のFrankfurt Musik Messeも幕を閉じようとしていた時のこと。
突然ブースの中央にJVMのフルスタックがセットされた。 

660_img_9180そこへ当時デモンストレーターだったクリス・ジョージが登場し、爆音でギターを弾き始めた。
曲は「God Save the Queen」だった。
何だってこんなことを急にしたのか、そして誰の発案か知らないけど、この時は私もイギリス人になったね。
私は歌詞はわからないのでハミングで一緒に歌った。

390vこの時も夜は夜で楽しかったな。
Marshallの定宿のPark Hotelのバー「King of Casablanca」でルークと「Your Song」を歌っているところ。
フランクフルトは「♪It's a little bit funny」どころか、いつでも「enormously funny」だった。

350<まだつづく>
 

200 
(一部敬称略 2009年 Frankfurt Musik Messeにて撮影)

2018年10月 2日 (火)

HIGH VOLTAGE of sun-go☆

 
みんな大好きsun-go☆さん。
問答無用でカッコいいもんね~。
プレイよし、音よし、そしてアクションよし…考えてみるに、五十嵐さんは世界の女性ギタリストの中で一番カッコいいと言っても過言ではないんじゃん?
そんなカッコいいギタリストの姿を我が手で写真に収めることができるのは無上のよろこびなのだ。
しかし考えてみると、根っからのsun-go☆さんファンやSHOW-YAファンが聞いたら噴飯モノなんだろうけど、実はsun-go☆さんとのお付き合いは、それほど古いモノではないんだよね。
それも仕方ない、その前まではMarshallじゃなかったんだから!
2009年のmintmintsから始まったんだよね…それでも9年か…。
初めてお会いしたのは、沼袋のライブハウスでmintmintsがリハーサルをしている時だった。
SHARAさんのご紹介だった。
sun-go☆さんは初対面にもかかわらず、驚くほど気さくに、まるで竹馬の友のように接してくれた。
後でわかったんだけど、どうもsun-go☆さんはこの時、すでに以前に何度もお互いに顔を合わせていたと勘違いされていたそうだ。
そんな勘違いする人滅多にいるもんじゃない!
まったくダイナミックな人だ。
しかし、この時のことが転じてSHOW-YAのステージを撮影させて頂くようになったんだから人生ナニが起こるかわからない。
SHOW-YAのステージをズッ~と撮らせて頂いていることは私にとって大きな誇りであり自慢のタネなのであ~る。
しかし、 あの頃、我々は今より確実に9つも若かったんだナァ。
何せ、私がひとつ歳を取ったすぐ翌日にはsun-go☆さんもひとつ齢を重ねるからネェ。お互いサソリちゃんだから。
今日はそんなsun-go☆さんのプチ特集。
別の言い方をすると、かーくんのバースデー・ライブ『Volt-age 48』で撮影したsun-go☆さんの未発表写真集。
かーくんのステージの時は、SHOW-YAの時とは異なり、sun-go☆さんはサポートに徹するのでなかなか写真が撮りづらい。
つまりsun-go☆さんにスポットが当たる時間が短い。
私なんぞは「夏の夜の蛾」と同じでしてね…カメラのファインダーを覗くとどうしても明るいところに寄ってしまう。
だからかーくんのステージでは、そうしたsun-go☆さんにスポットライトが当たる貴重な時間を細大漏らさず利用してシャッターを切る。
そうして撮った写真の中から頭の中にあるライブ・レポートにマッチする写真を後に選ぶワケなんだけど、この作業が一番ツライ。
いい写真が極端に少ない時は当然シンドイんだけど、いいのがイッパイ撮れた時がこれまたツライ。
「コレもいいナァ、アラ~、こっちもみんな喜ぶだろうナァ。グワァァぁ、どうしたらいいんだ~!」という具合ね。
特にSHOW-YAファンの皆さんはライブ会場で「写真楽しみにしています!」なんて私に声をかけてくださる方が多いもんだから、みんなの顔がアタマに思い浮かんでしまって尚更悩むことが多い。
一方では、記事の構成との兼ね合いもあって、主役を差し置いてサポートの人ばかりフィーチュアするワケにもいかないのです。
自分ちの子供の運動会やおゆうぎ会じゃないんだから。
そんな事情があって、かーくんの『Volt-age 48』から今回の「プチsun-go☆特集」を編んでみた。
要するに、本編以外にも皆さんに見せたいsun-go☆さんの写真があるってことよ!
そして、sun-go☆さんの傍らにはMarshall。
コレを忘れてはイケません。
それではどうぞ!570vSHOW-YAの撮影の時は曲がほぼアタマに入っているので、イントロやソロなど、どこでsun-go☆さんがガツンと来るかわかってる。

20かーくんの時はそうもいかない。

25v急に舞台の前に出て来てドバ~っと演るもんだからいつも慌てちゃう。
もちろん事前にフィーチュア箇所を教えてもらっておくんだけど、夢中になってシャッターを切っているウチに忘れちゃうんだよね。

ステージの前に出て来ようが、後に引っ込んでいようが、ドップリとsun-go☆さんをサポートしているのがMarshall。
ステージの前(私のこと)と後ろでMarshallのハサミ打ちだ~、ナンチャッテ。

70vおなじみのsun-go☆さんのMarshallね。
JVM410Hと1960BDM。

30v「Volt-age」は毎回照明の趣向に変化があっておもしろい。

10vただ、スモークを多用するので、照明によっては時折撮影が実にシンドイのです。

60
480vこういう照明は気をつけないとマズイのだ。

90v「Volt-age」ではコーラスのシーンも少なくない。
sun-go☆さんが担当するハモリ・パートがよ~く聞こえてくる。

80今回は「おみ足ショット」が少なかったかな?

50vソロに集中するsun-go☆さん。
その集中具合はなおみちゃんに勝るとも劣らない。

100「オリャ~!」

110vここで今日のハイライト!
サオ回し。
「Volt-age 48」レポートにも掲載したが、こちらは完全版。
コレも「アララ、そこでやっちゃうのッ?!」って、実は焦ったんだよね~。
そこでいつもとはゼンゼン違う場所で無我夢中でシャッターを切ることになった。
SHOW-YAの時はさとみさんとユニゾンでサオを回すので必ず正面から撮るようにしているが、コレはそんな事情で結果的にそれとは違う構図になった。
コレもいいよね?
いくよ~、セ~ノ~!

500vこの眼光鋭いsun-go☆さんの眼差しに注目!

510vその視線の先はナンだッ?

520vクルッ…

530vリンッ…

540vパッ…と!

550vキマった~!
最近、よくfacebookにこのサオ回しの失敗の動画が上がっているけどアレおもしろいよね~。
このサオ回しも右回しと左回しがあるって西山毅さんから教わってビックリ。
全く気にしていなかった。
sun-go☆さんによると、男性は力があるのでギターのボディを掴んでグイッっと左側(お客さんが見て右側)に向けて飛ばして回すことが容易だが、女性は一般的に非力なので、ネックを握って、右の方に送り出す。
そうしてギターの重さが生み出す遠心力で回しきるのがラクなのだそうだ。
なんかその女性式の方がアクションで派手でカッコいいよね。

560v今回もカッコよかった~!
40v
sun-go☆の詳しい情報はコチラ⇒オフィシャル・ブログ

580vハイ、ココで話題はガラリと変わるよ。
引っ張り出してきたのはヤケに額の広いオジちゃんのジャケットのCD。
コレはいくら熱心なSHOW-YAファンでも知る人はいまい。
デイヴ・マーディというカリフォルニアのジャズ・ギタリスト。
別に聴きたくて聴くワケでもなく、ランダムに棚から取り出したCDがコレだったので超久しぶりに聴いてみた。
ウェスの「The Thumb」、パーカー・スタンダードの「Confirmation」、ショーターの「Yes or No」、コルトレーンの「Giant Steps」等の合間にオリジナル曲を散りばめた、ま、趣味のアルバムみたいなイメージ。
ギターの音が細いのとオリジナル曲があまりにもツマらない以外には可も不可もない凡庸な1枚。
救いと言えばチック・コリアのところのアルト、エリック・マリエンサルが全編に参加していてサスガ立派なソロを聴かせることぐらいか。
イヤイヤ、そんなことでココに紹介なんかするワケない。
1990年のこのアルバム、一体いつどこで買ったのか微塵も覚えていなくて、今回引っ張り出してタイトルを見て驚いた!
「That Goes to Show Ya!」という。
「Show Ya」ですよ。
 
コレは残念ながら我らがSHOW-YAのことを指しているワケではなくて、「Ya」は「you」のことね。
「goes to show~」で「~だということがよくわかる」とか「~だということを証明する」という意味。
例えば「It goes to show you can play guitar」なんていうと「アナタがギターを弾けることがわかったよ」なんて風に使うようだ。
でも、この場合は「ya」は目的格で、「このアルバムがオジちゃんがスゴイということをアナタに証明してまっせ」ぐらいの意味なんでしょう。知らんけど。9dm2そして、我々は「We'll go to Show-YA」なのだ!
来る10月21日、有楽町のヒューリックホール東京における『REVENGE TOUR』の千秋楽。
「REVENGE」か…ナニがrevengeなのかはファンの皆さんなら百も二百も承知のことでしょう。
調べてみて驚いた。
さとみさんが手に大ケガをする前、SHOW-YAの5人が揃って単独公演をしたのは、2017年7月30日のCLUB CITTAにおける『GET YOUR SHOW-YA』なんだよね。
この後、アコースティック・ミニ・ライブや『NAONのYAON』はあったにせよ、東京では1年以上ぶりの5人揃っての単独公演となる。
コレは見逃せませんな~!
 
SHOW-YAの詳しい情報はコチラ⇒SHOW-YA オフィシャルサイト

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200_2 

(一部敬称略 2018年8月12日 ZEPP Divercityにて撮影)

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2018年10月 1日 (月)

諸星和己 BIRTHDAY LIVE Volt-age 48

 

おかげさまでこのMarshall Blogもずいぶんと長いことやらせて頂いていて、「シリーズ」でというか、「レギュラー」というか、「アニュアル(annual=年1回の、例年の)」でレポートしているコンサートがいくつかある。
そのウチのひとつが今日お送りする諸星和己、かーくんのバースデイ・コンサートだ。
今年で6回目…すなわち6年目!
そんなもんだから、「Marshall ブログ」名義で控室までご用意頂き恐縮千万!
ありがとうございます。

92hm オープニングSEとともに客席が暗転。
そして、いつも通りの華やかな照明の中、かーくんが下手から登場した。
1曲目は「B.C.物語」。

10_2諸星和己

20v今回かーくんをサポートするバンドは…

30_2五十嵐sun-go☆美貴

40v_2下手のギターに土屋 浩一。

50vキーボーズに佐藤真吾。

60v_2ベースは中村泰造。
時折メンバーが替わるバック・バンド。ギターの土屋さんと中村さんは私は初めて。

70cパーカッションの中村順一。

80vドラムスは吉田太郎

90vsun-go☆さんは当然Marshall。

100_2SHOW-YAの時と同じJVM410Hと1960BDMのコンビだ。

110v足元のようす。

120_2スルリとつなげた2曲目は「VibesXXX」。

130v「パラダイス銀河」や「スターライト」等のヒット曲のメドレーに客席は大爆発。

S41a7977 sun-go☆さんもノリノリだよ。

155ギターを手にして「Take off」。

140v_toかーくんはステージ下手に移動してベースの中村さんと背中合わせのフォーメーション。

160_2さらに続けて「I am SAMURAI」。

170v_2sun-go☆さんはアコースティックにギターを持ち替えた。

170v_iasギターを置いたかーくん。

180vマイク・スタンド・アクションがバッチリとキマったゼ!

190v「どうも、こんちは!ナンダ、お前たちのこの盛り下がりは!」
いきなりコレ!
「せっかくスタッフがGENJIの曲を用意してくれたのに…かかったらそういう気持ちになるでしょ?
お前たちはそういう気持ちがなくなったのですか?」
ハハハ、始まった、始まった!
やっぱりかーくんのMCはこうじゃないとね。
「EXILEにも行かず(となりで野外イベントが開催されていた)、アニソンにも行かず、間違わずZepp Divercityに来てくれてありがとう」

200v_2「2階もすごい満員なんですよ!」

210_2「光GENJI30周年の最後のライブなんですが、特別なモノはありません…私の誕生日ですから。
めでたく48歳。
気づけば48歳。
48グループに入れます」
「30周年イヤー最後のライブ…新たに飛び立つ日でもあります。
皆さまの大好きな曲、皆さまがどうでもいいと思っている曲、色々織り交ぜて用意しておりますので楽しんで行ってください!」

S41a8113 CO2が派手に噴き出してスぺクタキュラー感満点!

210_cb曲は「Can-na-bis」。

220vお立ち台に座るかーくん。
250_2sun-go☆さんはガツンとステージ前方へ歩み出る。

230vそしてかーくんと背中合わせ!

240_2ん?コレは初めて見た。
かーくんがヘッドホンを付けてる。

260v_nguそのまま歌うのは「Never give up」。

270v今度はキャップをかぶって「Back off」。
かーくんのステージは小道具をウマく使うからね。
一時も目を離すことができない。

280v_bo黒いカーディガンを脱いで「Photograph」。

290_pgもう汗ビッショリの大熱唱!

300v「どうでもいい曲が続いただろう?オレはオマエ達を見ていられなかった!
よしわかった!
ココからは皆さんが好きであろう曲を演りますよ…ユル~い曲を!」

330_2カバサを手にした太郎さんとやり取りがあって…

370_2「Walk away」をプレイ。

320この曲は東京公演だけで演奏された。

350_2なるほど、ユル~い、イヤ、リラックスした雰囲気でsun-go☆さんもイスに座ってプレイ。

340_waそして、佐藤さんは鍵盤ハーモニカを披露した。
この楽器の音色っていいんだよね~。

360v「ブ~ブ~!」
タンバリンをハンドルに見立ててドライブ。
ウケる客席。
「ナンダ、お前ら!こんなの好きなのか!?」
このあたりの長尺MCは会場でお楽しみアレ。

380v_2次に歌ったのは「adios」。

380アコギに持ち替えたsun-go☆さん。
ショウの中盤のホッコリ・タイム。

390_adホッコリはいいけど、かーくん、お立ち台の上で横になっちゃたよ!

400「2017年8月19日…光GENJIの30周年イヤーが始まって何かしようと取り組んで来ましたけど、結果できないことが色々ありました。
ウチのメンバーも残念がっています。
先日、大雨の日、我々の歌の師匠でありプロデューサーでもあるASKAさんの家に行ったんですよ。
ある曲を作って頂く打ち合わせをした。
家に以前プロモーション・ビデオで使ったローラー・スケートが片方だけ飾ってあるんですよ。
もう片方はボクが持ってる。
いつかこのスケート靴が合体できるようにもう少しガンバって行け…というお言葉を頂戴しました」

410v_2ということで次に選んだバラードはASKAさんの「はじまりはいつも雨」。

S41a8340 更にかーくんはハーモニカを手にして自分で「♪Happy birthday」のメロディをプレイ!

430v_2トレードマークの白いモサモサつきのマイクスタンドでもう1曲続けたのは「Sometimes Love Hurts…like now」。

440_slh次の曲はsun-go☆さんのギターでスタート。

450v_2「Loving'you」!

460vガラリと雰囲気が変わってイケイケ状態!

470v_lyかーくんとsun-go☆さんの呼吸はピッタリ。

485そのシーンのひとつがコレ。
2人が右手を高々と上げて…

490さぁ、行きますよ~!

500v_2クルッ…

540vリンパッ…と!
大成功!
そう、sun-go☆さんが右回し。
反対側に回すのはすごく力が要るそうだ。

560v_2いよいよかーくんもHigh Voltageに差しかかった!
見てよ、ステージの右ハジ…水の入ったペットボトル。
このあたりから少し後ろに下がっておかないと、私の商売道具がアブナイ。

570_wr曲は「Whiskly's Rock」。

580v_2自らペットボトルの水を頭にかけた後…

590客席に水分補給!

600_2ノリの良いエキサイティングな曲だけにそちらに気を取られているとビショビショになる。

610vもちろんファンの皆さんはそれでバッチリ!

620以前は口に含んだ水を吹いていたんだけど、今回はペットボトルが大量に用意された。
この分だと記念すべきVolt-age 50の時には巨大なタライでやるかも知れないな…。

630v_2会場に投げ込まれたペットボトルから漏れた水滴に照明が当たる様が美しい。
かーくんのショウのハイライト・シーンのひとつ。

630もう本編も終盤。
またサングラスをかけたかーくん。

640_hg曲は「HIKARU現実」。

650v_3sun-go☆さんもセンターで大フィーチュアされたのは本編を締めくくった「CountDown」。

670v_2本編全16曲の大熱唱!

660v_cdアンコールで登場したかーくんの手にはバースデーケーキが。
そして、みんなで「♪Happy birthday to you」を歌ったんだよね。
かーくんのバースデー・セレモニーはサッパリしていて実に気持ちがいい。

680_2「ありがとう!この気持ちは歌で返していきます。
今日の私はこんな気持ち…」

690v…と、大ジャンプ!

S41a8550 そしてギターを手にして歌のコーナーに移った。

700vsun-go☆さんもアコギ。
そして、この手拍子。

710v…となると曲は「Try Again」。

720vココもかーくんのショウの大きな見せどころ。

730サオのメンバー全員が揃い踏むシーンが圧巻なのだ。
このシーンを撮り逃すまいと、正面でカメラを構えていたのだが、このシーンになっていきなり大スモーク+ピンクのLED照明攻撃!
これじゃ全く撮れん!…と大急ぎで上手側に移動して夢中でシャッターを切った!
コレでも結構考えて撮ってるんですよ~!

740もう一度バンドのメンバーを紹介。
「お待たせしました!ギター、sun-go☆!
その衣装はナニをイメージしたんですか?」

750「誕生日を祝うお店のお姉さんです!」
sun-go☆さんと私は生年が同じで、誕生日が1日違いなの。
我々はあと2ヶ月弱で「Volt-age〇〇」!「

760v「捨てきれない自分のプライドがあります。2018年のツアーのテーマでもあります。聴いてください

770ジックリ歌い込んだ「It's my PRIDE」。

780_impさらに「俺の手にSay Goodbye」でプログラムを終了した。

780vこの後、大阪公演を開催した。

800メンバー全員がステージから降りたが、アンコールが鳴りやまず、かーくんがひとりで再登場。
「普段ダブル・アンコールなんてないんですけどね…。ライブが終わるとチョット寂しい気持ちになるんです。
そんな気持ちを歌にしました。変なシャベリよりも皆さんに伝えたい曲です。
ステージを去る時はこんな曲を歌うんだろうな…と思ったらこんな曲になりました」
感動的なMCを加えて「Last Song」を歌って『Volt-age 48』の幕を降ろした。

810諸星和己の詳しい情報はコチラ⇒KAZUMI MOROHOSHI Official Website

0r4a7711 sun-go☆の詳しい情報はコチラ⇒オフィシャル・ブログ

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(一部敬称略 2018年8月12日 ZEPP Divercityにて撮影)