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2014年4月 7日 (月)

マーシャル・ミュージアム

2012年5月の開館以来、2年間にわたり皆様にご愛顧頂いた山口県柳井市のMarshall Museum Japanが3月末を持って閉館した。

Img_0261 ちょっとコレをご覧頂きたい。
【Marshall Museum Japan Open!!】
<前編>~オープニング・セレモニー・レポート
<中編>~SHARA Plays Vintage Marshall!
<後編>見どころの一部とちょっとしたウラ話し

この時から2年…はるか昔のことのような、アッという間のことのような…。

展示品の解説や写真撮影等、開館準備にも深く関わらせて頂き、オープン時にはわが社エラリー社長と同行したり、SHARAさんを迎えて久しぶりに Roadshowまがいのオープニング・イベントの司会をやらせて頂いたり(あの時はしゃべりすぎてスミマセン)、後にYG社のスタッフとマー本制作のための取材に再訪したり、柳井にはたくさんの楽しい思い出が残った。
お世話になりました現地の皆様、Marshallに興味を持ってご訪問頂いた皆様にこの場をお借りして心から御礼申し上げます。

ミュージアムは移転し、再開するそうだ。新たな展開に期待している。
詳しい情報はコチラをご参照ください⇒Marshall Museum Japan

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さて、話し変わって…最近ドイツの友人からこんなものを紹介してもらった。彼からはフクシマについてやたら質問されて困る時もあるが、こんな情報はありがたい。

Marshall Amp Museum Germany

サイト内はほとんどがドイツ語でサッパリわからんが、コレクターのプロフィールが英訳されていたので、ここで再訳してみよう(「ブリッジ通訳」というヤツですな)。

私はジグベルト・メルケル。実体は農業経営者です。趣味でギターを弾き、Marshallアンプを集めています。
最初のアンプはいまだにリハーサル・ルームに置いてあるんですよ。
コレクションは増え続け、リハーサル・ルームにもはや入りきらなくなってしまいました。その「カワイコちゃん」たちが我が家の住人になってしまいました。
そしてついに「ミュージアム開館」のアイデアが生まれたのです。
ウチにはもう使っていないほとんど空の大きな納屋がありました。
それからというもの朝晩Rumspinnereiの日々を過ごしました。もうメチャクチャでした。(「rumspinnerei」を調べたところ、説明自体がドイツ語で意味わからず。てがかりは付してあった動画から察するに、どうもゴッチャゴッチャの状態を指す比喩のようだ)

そしてとうとうその時が来ました。納屋の改造が終わったのです。
私たちのようにMarshallに興味を持ち、クレイジーな方々にお会いできますことを心待ちにしています。

P.S. : もしあなたの家の地下室に眠っているお宝があったらemailしてくださいね!

どこの国にもこういう方がいらっしゃるんですな。
このドイツのミュージアムはフランクフルトから直線距離で100kmぐらい、ライプチヒから70kmぐらい…これまたなかなかのカントリー・サイドにあるようだ。ウチの社長は訪れているハズなので今度ようすを訊いてみよう。
残念ながら私はもちろんお邪魔したことはないが、このウェブサイトを見る範囲内では、このコレクター氏のMarshallへの掛け値なしの深い愛情が伝わって来るような気がする。

このジグベルトさん、メール・アドレスに目をやると「sigi」となっていて、少し愛着を感じる。私は海外の人には「Shige」と呼んでもらっているのだが、向こうの人は「ゲ」がうまく発音できず、「ギ」になってしまうのだ。つまり「shigi」だ。

…と、待てよ。ここまで書いて急に思い出した!このオジちゃん、こないだのNAMMで会ったわ!…「オジちゃん」と言っても私より年下なんだろうけど…。
「日本のミュージアムの方がゼンゼンすごいですよ!」なんて謙遜していたっけ。
写真の通りとても普通でとても気さくな方だった。

こういう方がいてMarshallも幸せだ。世界中にミュージアムができればいいのにね。マーブロ・ネタにも困らないし…。
考えてみると、Marshallも最初からすべての全モデルを片っ端から最低ひとつずつ残しておいて保管していれば最強のMarshall Museumが出来ていたのにナァ。
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ま、シリアル#1が残っているだけでもラッキーか?!

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