NAMM 2014 <前編>
…ということでロサンゼルスに来てみた。
しっかし、アレどうなってんの?機内のアルコールの話し。なんで有料なのよ?いつからなんでしょ?
今から25年以上前ぐらいは有料だったのは覚えてる。あのころはまだ機内でタバコも吸えてたっけ。
有料になったのを知らなくて、「ヤケにみんなコーラ飲んでるな~」と変に思ったのよ。どんどんサービスが悪くなるね~。ちなみにUAです。
Marshallのブース。
去年はちょっと奥まったところだったけど、今年はメインの通りに面したロケーション。やっぱこうでなきゃね!
ここはMS-2を積んでみた。
中はちょっとした試奏ルームになっている。
昨年はJimが亡くなって初めてのNAMMだったのでそこかしこにJimのイメージがフィーチュアされていたが、今回登場しているのは受付のカウンター。
2x10"、18Wの1958X。1974Xの兄弟分。
2x12"、18Wの1973X。トレモロ付きだ。
Marshallの型番で「X」というのはリイシューを意味している。
こちらは1962HW。1962は絶えることなく生産されてきたので「X」にはならず「HW」という型番が採用されている。
そしてこっちはカスタム・ショップ籍の「Tatoo Series」。
コレ、「のぼり竜」とか「唐獅子牡丹」とか純和風のガラにしたらカッコいいんじゃない?
相変わらず大盛況のMarshallブースなのだ。
<後編>につづく
(2014年1月23日 Los Angels Anaheim Convention Centerにて撮影)