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2023年10月10日 (火)

Welcome to THE ROCKS HEAVEN vol.12~Earnest-Eros

 
「あ~今年も日本語のロックって素敵!」と副題されたイベント『Welcome to THE ROCKS HEAVEN』が開催された。10v定刻になって主催者の臼井孝文、要するにOZMAさんがステージに姿を見せた。
このイベントの名物のひとつであるOZMAさんによる前説が始まる。
「みなさん、こんにちは、こんばんは!
皆さんがこんなに早くお越しになられたのは、ボクがこうしてしゃべるのを楽しみにしていらっしゃったからではないでしょうか?…OZMA-Xのオズマでございま~す。
一応、『Welcome to THE ROCKS HEAVEN』の主催者みたいなこともやっております。
今日は12回目…12回もこんなことやってるワケです。
今回は去年に引き続いて『あ~日本語のロックってやっぱり素敵!』となっております。
かつて大日本帝国は鬼畜英米の言葉なんかしゃべっちゃいけない!ということで、英語をしゃべることを禁止していたんですよ。
野球とかでも『盗塁』を『スチール』って言っちゃいけないとか…バカですね~。
そんなことをやっていたから、日本は戦争に負けたんじゃないかな~と思います。
しかし、今日はその大日本帝国に見習って日本語しかしゃべっちゃダメですよ。
皆さんも『ビール』とか言うたらダメですよ…『麦酒』って言わんとダメですからね!」
20「いいタマ、打者ダメ!」のあたりは有名な話ですもんね。
それでは一方の敵国、アメリカはどうしたか…。
戦前、アメリカには日本語を理解することができるアメリカ人は数えるほどしかいなかった。
ところが、日本と一戦交えることになって、まずは「相手の文化をよく知っておこう」と日本語の勉強を推奨し、たった1年の間に万人単位の日本語のマスターを育成したという。
もう一方の敵国イギリスは?
下はMarshallの工場のすぐ近くにある映画『イミテーション・ゲーム』の舞台となった「ブレッチリー・パーク」に展示されている戦時中のアイテム。
日本語を学ぶための単語カード。
イギリス人も日本軍の暗号を解くために必死になって日本語を勉強したのだ。
「暗号」については長くなるのでココでは触れない。
000310vOZMAさんは「鬼畜米英」という言葉を口にされたが、戦時中はスゴイ言葉があってネェ。
「八紘一宇」なんてのは有名だけど、「暴支膺懲」とかね。
要するにコレらは今で言うキャッチコピーというヤツで、昔の人はこうした表現を考え出す方も理解する一般の人たちも今よりははるか学があった。
そんな中、1945年3月29日、敗戦のたった5カ月前に公開された映画のひとつ『米英撃滅の歌』。
この19日前に10万人もの都民が「東京大空襲」で犠牲になったのにまだこんなことをやっていた。
写真の写っている混血の男性は藤原義江という戦前の大オペラ歌手。
3人の女性は高峰三枝子、轟夕起子、月丘夢路。
「乙女の旅唄」という挿入歌をこの3人が歌っているんだけど、轟さんと月丘さんは宝塚の大スターだったから歌もうまくて実に素晴らしい。
戦時中とはいえ、昔のモノは何でも本当によく出来ていた。
ちなみにこの映画のタイトルは日本映画史上最も過激とされているらしい。
コレ、現実だからね…ヘタな悪魔なんかよりはるかに恐ろしい。
Beg ところで、このイベント…Marshall Blog初登場なのかとばかり思っていたら、2019年9月22日に開催された「vol.5」にお邪魔していたわ。
下はその時の前説のOZMAさん。
コロナ前の姿。
記録しておいてヨカッタ。
コレがMarshall Blogの最大の利点…その時の様子を具に残すことができるんです。
ビデオではこうはイカン。
「vol.5」の様子はコチラ。
  ↓  ↓  ↓
Welcome to THE ROCKS HEAVEN 5 <前編>~BLACK YAK.とFury of Fear
Welcome to THE ROCKS HEAVEN 5 <後編>~ Strange,Beautiful and LoudとOZMA-X

30そして現在。
「本日登場する3つのバンドをご紹介致しましょう。
フロム新潟ですね…『Earnest-Eros』でございます。
既にバンド名が英語でございます!(その前に「フロム」って言っちゃってるから!)
ですからその時点で出演する権利、資格が全然ございません。
Earnest-Erosを日本語にしますと…『earnest』というのは『マジな』ということです。
『Eros』っていうたら、『アレ』ですわ、アレ。
皆さんもかつてそういうことをされて、今はもうそういうこととは縁がない感じですけれども…なんて失礼なことを言うんでしょう、ボクは!
まぁ、『エロス』といえば『性欲』、『情欲』とかね。
ですから『マジな性欲』みたいなバンド名になるワケです。
ワタシ、ビビりました。
新潟からそういう布教活動をされておられますEarnest-Erosさんですね。
30vギャハハは!OZMAさん、最高!
「マジな性欲」?!…コレにはハラを抱えて笑ったわ。
狙ったのか、はたまたマジなのかがわからないところが「OZMAGIC」にてして「OZMAGNIFICENT」…そして「OZMARVELOUS」!
 
よろしい、エロスね。
皆さんには高円寺北3丁目からイギリス、ロンドンはウエスト・エンドの中心地、ピカデリー・サーカスへと飛んで頂く。
下の写真は2010年に撮ったモノ。
有名なこの巨大な広告スペースにはかつてTDKとサンヨーの名前が燦然と輝いていた。
今は「現代」やら「サムソン」やらに打って変わり、日本企業の栄華ははるか昔のこととなってしまった。
その向かいに立っているのが…

00040コレ。
渋谷のハチ公前のようにお上りさんにとってロンドンの待ち合わせ名所のひとつになっている。
そのテッペンに乗っかっているのがギリシャ神話の「エロス(Eros)」。
もちろんコレが日本語の「エロい」の語源。
でも、コレは日本語だけではなくて、「性的な魅力」を醸し出していることは英語でも「erotic」と表現する。
でも日本語の語感とはゼンゼン異なり全然エロい感じがしない。
「エロス」が神様ということを知っているからかも知れない。
我々が人前で「じゃ、エロスで集合ね!」なんてやったら注目を集めることは間違いないであろう。0r4a0720エロスはローマ神話においては「クピードー(Cupido)」になる。
これは我々が言うところの「キューピッド」ね。
だから弓矢を構えている。
Img_1547エロスの家ってスゴくてね。
お父さんが「軍神アレス」。
戦いの神様。
足元に赤ちゃんがまとわりついているが、コレが「エロスくん」かな?
いずれにしてもあんまりありがたい名前じゃないな。Ar そして、お母さんが「愛の女神アフロディーテ」…と言われている。
ここでオモシロイのが、岡垣さんのところの「Aphrodite」、瑠海狐さんのところの「Aresz」、そして新潟から「Earnest-Eros」と三柱(神様は「柱」と数えます)ともその名を冠したバンドが存在していることよ。
つまり「神様ファミリー・コンサート」とかいって家族でイベントができるというワケよ。
トラップ一家もビックリよ!
いつかライブが開催されたらMarshall Blogで取材に行くぜ!Ap 「Earnest-Erosさんは5人編成なんですけど…あ、ボクはバンド名に『さん』を付けるのが嫌いなんです…間違えました(←私も賛成)。
Earnest-Erosは5人編成なんです。
ギター、キーボーズ、ボーカルズ、ドラムス、ベースの5人なんですが昨年は諸事情によりまして鍵盤の方が不参加でございました。
今回は完全体での出演でございます。
ボクは個人的にボーカルズの恵美ちゃんのことが好きでして、公私混同の塊としてEarnest-Erosは毎年このイベントに呼んでしまおうかと…。
皆さんにはシッカリとEarnest-Erosをご覧頂くようにお願い致します」70「そして、2番目に登場しますのはMOONSHINE。
MOONSHINEのシンガーといえば、あの大スターの藤重さんなんですよ。
間違いなく大スターです。
MOONSHINE…『月明かり』ですが、俗語としては『密造酒』という意味がある。
危険な香りしかしない…さすが藤重さんだなって言う風に思ったりします。
藤重さんが付けたかどうかはボクは知りませんが…。
今日、私はOZMA-Xで初めてMOONSHINEと共演させて頂きます。
リハーサルを拝見したんですが、相変わらず高尚な音楽を演っていらっしゃいます。
私たち凡人には決して理解できない音楽を演っています。
新曲を演られていたんですが、驚くべきことに8ビートなんですよ。
わかりますか?
MOONSHINEのことを知ってる人だったら、『えっ!MOONSHINEが8ビート?』となるワケです。OZMA-Xは8ビートしかありません。
つまりわかりやす~いことしかやりません。
素晴らしくプログレッシブな音楽を聴かせて頂きますので2番手のMOONSHINEもどうぞご期待ください」
40「そして3番手に登場しますのは我がOZMA-Xです。
僭越ながら昨年に続いてトリを務めさせて頂きます。
申し訳ないナァ~とは思ってるんですけれどもね。
Earnest-Erosが来て、MOONSHINEと来てですよ…ボク達OZMA-Xが出て来る。
なんか世界が全く違ってアーパーな感じしかないですねOZMA-Xは。
一体ナンでしょうね?
MOONSHINEとか見ていて、こういう音楽を作れる人に、こういう偉い人になりたい…と思ったりするんですが1フレーズも思い浮かばないですね。
チャーリーさんの弾くリフとか、どう逆立ちしても出て来ないですけど。
勉強しながらOZMA-Xの成長の糧にしたいと思っておりまして、3バンドとも楽しんで頂ければうれしく思います」60v「みなさん、ご用意はよろしいでしょうか?
ありがとうございました!」
50そして、いよいよEarnest-Erosが登場!
1曲目は「Right Here, Right Now」。
ノッケから気分爽快!
ブッチギリのハード・ドライビング・ナンバーだ~!
90佐野恵美0000r4a0198猪腰順一110v仁美120v田中祐介130v土田裕司 140v続けて猪腰さんが弾くドヘヴィなリフに…150_sa土田さんがシャープなアクセントをつけてスタートするのは…160v「Standing Alone」。
イベントの主旨通り、日本語の歌詞が猛烈に突き進んでいく曲によくマッチする!170v猪腰さんのソロ!
鮮やかなシュレッディングがキマった!
180「ありがとうございます!
皆さま、ご来場頂きありがとうございます!
そしてOZMA-X、MOONSHINEの皆さま、よろしくお願いします。
私たちは普段、新潟市を中心に活動しておりますEarnest-Erosと言います。
前説でOZMAさんが誤った情報を流されていたようですのでひとつ訂正させてください。
Earnest-Erosというバンドは「エロスさん」と呼ばれていた方が結成したバンドなんです。
それもどうかと思いますけど…。
元々男性のボーカルズで代々やって来たバンドなんですが、別に真剣にエロをやる…みたいなことではありません。
私が歌いながら1枚ずつ脱いでいくなどということはしません!」
そりゃそうでしょう!0r4a0163 「昨年に引き続きOZMAさんにお呼び頂きましてありがとうございます!
前回はキーボーズが不在のままで出演したんですが、今年はようやく5人で出ることが出来てとてもうれしく思っております。
最後までどうぞ楽しんでください!」
280vというワケで「Eros」については上に出て来た通り。
一方の「Earnest」はチョットやっておきたいことがありましてね。
私の場合、英語圏の人と接していてこの単語を使っている人に会ったことがないんだよね。
意味は「熱心な」とかOZMAさんがおっしゃっていたように「まじめな」ということだから、きっと私の周囲の英語圏の人は「不熱心」で「いい加減」な人ばかりなのだろう…チガウカ。
でもきっと英語圏の子供はこの「earnest」という単語に助けられていると思うのです。
それはナニかというと、「ソーラー・システム」。
「太陽光発電」じゃないよ「太陽系」のことね。
我々は太陽系の惑星のメンバーと順番を「水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどってんかいめ)」って覚えるでしょ?
向こうの子は「My Very Earnest Mother Just Served Us Nice Pizza(私のとてもマジメなお母さんがちょうどおいしいピザを私たちに出してくれた)」と覚える。
「My」の「M」は火星の「Mars」、「Very」の「V」は金星の「Venus」ってな具合。
「Earnest」が「Educated」だったり、「Nice Pizza」が「Nine Potatos」だったりするバージョンもあるようだけど、私は「earnest」派。
アーネスト・ボーグナイン好きだったから。
ご参考までに…でした。
6qrlv90tステージではもうイッチョ激しいヤツが始まった!
ギターと…220vベースがオクターブ・ユニゾンで奏でるリフが実にクール!
田中さん、弾いている間中、ズ~っと客席を見てるの。210_rfyコレ、恵美さんの歌もさることながら、そのバッキングのギターがエラくカッコいい。
こんなん滅多にないでしょ?230vサビのメロディもチョット変わっていてオモシロいな。
印象に残った1曲。240ココまで2019年に発表したアルバム『Resonance of Soul』の曲順通りにに演奏して見せてくれた。Resonance もう1曲同じアルバムから「Good Days and Band Days」。
この曲はエラくトリッキーだ。
ドナルド・フェイゲンもビックリ。
絶対に予想できないところでガンガン転調しちゃう。250v_gdbd猪腰さんのソロを挟んでまた転調。
最後まで転調の嵐が吹きすさぶ。
こういうの大好き!270続いてコレまでリリースしたアルバムには収録されていない「You Won't Get Away」。0r4a0298ドラムスとベースのヘヴィなグルーヴがタマらないミディアム・テンポのナンバー。0r4a0074 コレもサビのメロディが特徴的で前半の曲調との対比がオモシロい。0r4a0077 猪腰さんがステージ中央に歩み出てタップリとソロを弾きまくった!Img_6574「Earnest-Erosは、現メンバーになってすぐにセカンド・アルバムを発売しました。
もう4年前ですね。
アルバムを出して、そのレコ発で『あちこちライブに行くぞ!』と張り切ったところでコロナ禍になってしまいました。
なかなか思うようにいかないまま3年が過ぎてしまって…。
でも、昨年呼んで頂いたこのイベントがキッカケになって徐々に活動が戻ってきているという状態です。先ほども触れましたが、私の前のシンガーは男性だったんですが、そのメンバーでレコーディングしたファースト・アルバムも今日はお持ちしておりますのでよろしくお願いします。
じゃあ、ココで落ち着いてバラードをお送りしたいと思います」190v仁美さんのキーボーズに導かれて…280v_pfm 恵美さんが切々と歌い上げるのは「Pray to the Moon」。
320こんなバラードに欠かせないのは泣きのギター・ソロ。
もちろん猪腰さんがバッチリと号泣してくれた!310v「ド」がいくつも付くハードでヘヴィなEarnest-Erosのレパートリーの中にあっては、こうしたバラードも実に味わい深いですな。
290ガラっと替わってどこまでも突っ走りまくる「Into the Light」。330_itlこの曲は2010年リリースのファースト・アルバム『Awaking』から。
ちょっと『In Trance』のコンセプトを匂わせるジャケットが目を惹く。
Awake さっきのMCで恵美さんが触れていたように、上のアルバムに収録されているオリジナルの音源で歌っているのは男性。
恵美さんの歌でしかEarnest-Erosを知らなかった私はそちらを聴いて結構ビックリしてしまった。
340vキーボーズだけでなく各所でバッキング・ボーカルズを付けた仁美さん。
仁美さんだけでなく、メンバーみんなで取り掛かるコーラスもEarnest-Erosの音楽の重要な要素だ。350v「1年ぶりの東京で、うれしい…のかな?
もう、いよいよ残り2曲になってしまいました。
このように呼んで頂けて、今日初めてEarnest-Erosをご覧頂いた方もいらっしゃるかと思います。
新潟というと、地方ですけれどもガンバっているバンドもいるということを知って頂ければうれしいと思います!
ヨシ!後はグ~っと盛り上げて次のMOONSHINEさんに熱い空気をパスしたいと思いますので皆さんもついてきてください!」
370v_m盛り上がる直前に恐縮ですがチョット…。
今は交通網の発展とインターネットの普及で「〇〇ツアー」と称して地方のバンドが東京へ出て来てライブをやったり、その反対に東京のバンドが全国津々浦々まで出かけていくことは全く珍しくなくなってしまいバンドの出身地が注目されることがほとんどなくなってしまった。
ところが昔は「ツアー」なんていうと一大事だった。
だってレコード会社から作品を出したり、頻繁に音楽雑誌に登場でもしていない限り、活動の基盤である地元以外でバンドの知名度を高めることがとても難しかったから。
意を決して地方へ出かけて行くにしても、知名度が低いために現地のお客さんを集めることが大変難しかったのだ。
その代わり「どこそこのバンド」という枕詞がバンド名に付くことがよくあった。
例えば「博多のサンハウス」とか、「名古屋のセンチメンタル・シティ・ロマンス」とか、「小松のめんたんぴん」とか、「大阪のキャバレー」とかね。
こういうのカッコいいと思わない?
「森の石松」とか「新田の卯之助」だよ。
ちなみに「森の石松」の「森」はトトロが住んでいるような「森林」ではなくて「森」という地名ですからね。
そして、「新潟のEarnest-Eros」…実にいいじゃないか!
新潟のロックのリスナーってメッチャ熱いの知ってる?
昔、全国各地で頻繁にMarshallのクリニックをやっていた時期があったんだけど、新潟のお客さんのノリが規格外に良くて実に楽しかったことを覚えている。
ということであと2曲。
まずは『Resonance of Souls』のクローザー「I Live Just for the Day」。380_ilfd景気よく鳴り響く必殺のスピード・チューン!390恵美さんの絶唱…400vサオチームの揃い踏み…と見どころ&聴きどころを経て…410最後の「Kick Out the Jams」。
もちろんMC5のコピーではなく、『Awaking』のオープナーを務めたギンギンのオリジナル・ナンバー。430_koj燃え上がるEros!440v 450v  460v 470v1年ぶりの東京でのステージを猛烈な勢いで締めくくった5人なのであった!480v「ありがとうございました!」490v物販にはTシャツとCDが並べられ人気を呼んでいた。
Earnest-Eros…女性シンガーのヘヴィでクールなバンドがお好みに方に大推薦だよ!
 
Earnest-Erosの詳しい情報はコチラ⇒Earnest-Eros Official Site500<つづく>
 

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200 (一部敬称略 2023年9月17日 高円寺SHOWBOATにて撮影)