ニコニコ超会議2023のNATAL
どうせ「いい歳こいて!」って言うんでしょ?
おうよ!もしかしたら会場内でウチ夫婦が最年長だったかも知れないゼ。
『ニコニコ超会議』の話。
実は、このイベントが好きでしてね。
2018年にお邪魔してスッカリ気に入ってしまったので~す。
今回も用向きは『超演奏してみた』の超取材。「夢中は無敵。」か…。
そう、何事も夢中だったり、熱心だったりするヤツには敵わないんだよね。
昔勤めていた会社の上役がよくそう言っていったわ。
「夢中になっているヤツ」とはもちろん私のことだ(ウソこけ!)。
コロナ後、初の幕張メッセ。
以前ココへは『SUMMER SONIC』やタマにコンサート訪れる程度だったけど、それでも懐かしいわ~。では早速潜入してみよう!まず目についたのは、前回見かけなかったような気がするペイント仕様の車やバイク。取りあえずナンの図柄なのかは皆目見当がつかないが…どれもギッタギタでスゴイ。モザイクで消してはあるが、ナンバーがついているというのは…コレで公道を走っているのか?「ンチャ!」
当然こういう方々が案内してくれる。コレなんか荷台がUFOキャッチャーになってるんだゼ。
これじゃMarshallが積めないじゃん!コレは仕事で写真を撮っているのかナァ。
それともまさか…趣味でストロボ装置を持参したのかナァ。この辺りは物販コーナー。スゴイ規模だよ。上から見るとこんなだもん! ナンていうのか知らないけど、定期的ににぎやかな車が回って来る。何で長ネギを持っているんだろう?コレはニコニコ超会議の歴史コーナー。
スゴイ歴史なのね?ファンがそれぞれの想いを年表に貼り付けていく。ありとあらゆるブースが設置されていて、コレを見て歩くのが大変楽しいのだ。
コレはミニ四駆だな?
子供が小さい時によく作ってやったナァ。コレは小林幸子コーナー。となりの展示場を見てみよう。角川、NTT等をトップ・スポンサーに迎え、キャノン、任天堂、ディズニー、日清食品、三井化学、セゾン・グループ等名だたる企業が協賛しているのは前回と同様。
イヤ、大分縮小したのかな?
コレは太陽誘電か…「That's」ね。松竹。
松竹って「大谷竹次郎」という人と「白井松次郎」という人が始めたから「松竹」っていうんだよ。
大映が潰れて角川に買収されたので構図は変わってしまったけど、今の映画製作の世界では松竹、東宝、東映が3大メジャーということになっている。
東宝の強みのひとつは「宝塚歌劇団」…でも、それより強いのが松竹。
どうしてかというと歌舞伎を押さえているから。
松竹がないと、「日本の芸能」というものは成り立たないらしい。
それが渥美清が亡くなっただけで松竹は大船の撮影所を閉鎖してしまったんだから、寅さんが一番スゴイ。その松竹のブースに併設されていた占いコーナー。
占いはいつの世も強いね。場内を闊歩する着ぐるみの皆さん。コレは競輪。コレは知ってる。
YouTubeでやってる棒読みのヤツだよね?YouTubeはライバルなんじゃないの?パチンコ。各所で開催しているブース内イベント。どこもスゴイ人気。 このコーナーは寂しそうだった。
誰か弾いてやってくれ!前回ビックリした「謎肉」。「カレーメシ」の人は芸能人だったのかな?
スゴイ人だかりだった。阿波踊り。相撲。ブースの中でちゃんこを作っていた。
むろん、有料よ。「栃栄」という力士のグッズの展示。
座布団の厚みがスゴくて驚いた!ハハハ!普通は「展示品には手を触れないでください」なのにね!こんなピカチュウの化粧まわしなんてもの展示されていた。
大スポンサーの角川のブース。将棋はハズせないよね~。
前回は加藤さんが参加していたな。
将棋といえば「それでは突撃~」…懐かしいね。ウワ!何やらどデカイ重機が!
コレはもう自衛隊にキマってるわね。そしたら自衛隊だった。
陸海空そろい踏み。
オルグ活動に大忙し!
こんなジェット・エンジンも展示していた。このジェット機に搭載されているエンジンだって。しかしね、ビックリしたのはコレ。
コレは強力だったよ。
海上自衛隊の若い2人がピアノをバックに素晴らしいノドを披露してくれた。
それはいいんだけど、何を演ったと思う?
軍歌だよ…「軍艦」という曲。
「軍艦マーチ」と言った方がわかりやすいか?
確かに海の軍隊の心意気を歌い上げた最も有名な軍歌かも知れないけど「♪浮かべるその城日の本の 皇國の四方を守るべし」だよ。
ま、ココだけ切り取れば自衛隊の任務そのものか…。
しかし一体、この国はどうしちゃったんだろう?
この後、航空自衛隊の皆さんが「空の神兵」を披露したことは言うまでもない…そんなことはないか。そういえば「超テクノ法要」を見かけなかったナァ。
アレ、スキだったのに。
アタマに振りかける黒い粉屋さんもなかった。
やっぱりかなり縮小しての開催だったのか…。
コスプレの皆さんの撮影も相変わらずの人気。
ウチの家内なんてスゴイよ…「コスプレ」のことを「モノマネ」って呼んでいたからね。
でも、考えてみれば「トリビュート・バンド」と「コピーバンド」と同じようなもんか。
さすがウチのカミさん!
こんなのドイツじゃ絶対にできないよ。
Polizei(ポリツァイ=ドイツの警察)に連行されちゃうこと間違いなし。
何しろドイツでは右手を右上に上げただけで捕まっちゃうんだから!(←法律で禁止されている)キマってるぅ~!色々な方がいらっしゃいます。
まだ見ていないスペースがあったのかも知れないけど、コスプレの皆さんも前回よりかなり少なくなっていた気がしたナァ。
それでも入場者数は2日間で12万人に上ったそうだ。さて、ブラブラ会場内を見て回っているウチにいよいよお目当ての「超演奏してみた」の時間となった。「皆さんこんにちは!
東京アクティブNEETSと申します!」
「なんかこうゆう感じは久しぶりでメッチャうれしい!
知ってる曲があったら一緒に歌ったり、手拍子したりして参加してください!
盛り上がってくださ~い。イエーイ!」出演はこれまでにも幾度となくMarshall Blogに登場してくれている東京アクティブNEETsの皆さん。紅維流星ヒロコマン蒼井刹那ショボン今回、ショボンちゃんはNATALのカホンで参加。パーカッショニストではないので、素手で叩くと手のひらがマズイことになるのでカホン用のブラシを使用。
コレがスゴかった! 流星さんが奏でる楽しいムード満点の軽やかなピアノで始まる1曲目は「可愛くてごめん」。ヒロコちゃんがナゾるメロディがとても可愛い。
ヒロコちゃんは『NAONのYAON』や自身のコンサートのレポートを通じて何度もMarshall Blogにご登場頂いているが、私が大学の時に加入していたジャズのオーケストラの大後輩です。
「大」というのはモノスゴイ「大きな年の差」ということね。
スケールの大きなベース・ラインでグイグイとバンドをドライブさせる刹那さん。そして、ハタハタと歯切れよくショボンちゃんが叩くNATALカホンはまるでドラム・キットのようだ。
ところで…この曲の出どころを調べてビックリ。
Honey Worksというバンドなんだけど、かつて2度ほどNATALでMarshall Blogに出てもらったことがあったのよ!
スゲな(秋田弁で「スゴイね!」という意味)…NATAL!
こんな感じだった。
↓ ↓ ↓
①ミューコミ+ 春の学園祭~HoneyWorks at 野音
②ずっと前から好きでした~告白実行委員会~」大後夜祭~HoneyWorksのNATAL
「コメントが寄せられています。
『この人達はナニ者なんだ?教えてくれ!」って来てますので自己紹介しましょう。
我々は『東京アクティブNEETs』という名前のバンドなんです。
ボクがリーダーなんですけど、15年前からニコニコ動画に投稿しています。
アニソン、東方系の音楽をアコースティックで演ってるバンドです。
司会を任されると声が枯れるんですよ」 「ウフフフ、15年?
私たちのことをご存知存じという方はいらっしゃいますか?
…あ、結構いらっしゃる!」2曲目はブッ速いジャズ・ビート・ナンバー「ミックスナッツ」。ココでは素晴らしくスウィンギーなプレイを見せてくれた刹那さん。
何でもコレは「Official髭dism」というバンドの曲だそうで…ルイ五十三世とかいう人が「〇〇か~い!」ってやるヤツではないのね?
そんなだから私はこの曲を全く知らなかったんだけど、YouTubeを見て驚いた。
このジャズ・ビートはオリジナルのアレンジだったんですナァ。
私も40年以上ジャズを聴いているけど、急速調のジャズ・ビートにこうしたシンプルで愛らしいメロディを乗せるってのはなかったよ。
ブルースに端を発した音楽と動揺のようなメロディの合体…コレはもはや一種の撞着だね。
マイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンのやったことと地続きになっているとは到底思えないけど、若い人の感覚の発露としてとてもオモシロいことだと思う。
やっぱり、ウマい人ってのはウマいね…当たり前か。
木の箱1個とブラシ2本で猛然とスウィングしちゃうんだよね。
ま、ショボンちゃんはビッグバンドをやっているぐらいの人だからコレぐらいは朝飯前か。「ありがとうございます!かわいいです。親近感あります。すごく楽しかった~!
昨日初めて1回合わせて、今日また合わせただけなんですが、今後も演っていきたいですね」
「我々はちょっとジャズ寄りの人間が多いんで、メロディとコードだけが書いてある譜面を使っています。
それに従って音楽を作っていくっていうスタイル…つまり『セッション』ということをしております。
ではではボクらの得意な東方系の曲を演ってみましょう」ドワッ!
写真に夢中になっていて気が付かなかったけど、スゴイ人が集まってた!
コレも基本的にブッ速いジャズ・タイプのナンバーの「おてんば恋娘」。
流星さんと…
ヒロコちゃんが提示するテーマに続いて…刹那さんのソロが炸裂!ココでもギンギンにバンドドライブさせたショボンちゃん。
スゲな。「うれしい!大好きなの…ナンカ大人の文化祭みたいでこのイベントが大好きなんです!
みんな思い思いの『スキ』をココに持ち来んでって言うか、そんな感じがすごい好きなんです。
色んなおもしろいカッコしたり、かわいいカッコしたり、好きな物食べたりとかね!
はい、ということで終わりの方に近づいてきたみたいです。
私達、明日も出てますからね」ますます増えて来た観客に届けた最後の曲は…
コレも東方系のレパートリー「ネイティブフェイス」。
流星さんが奏でるサルサ・ピアノがキレッキレ!勇猛なテーマをヒロコちゃんが勇猛にブロウする。
途中でガツンとブチかます転調がカッコいい!こうしたラテン調の曲でもバツグンのコンビネーションを見せる刹那さんと…ショボンちゃん。
もちろんNATALカホンとショボンちゃんの相性もバツグン! そして劉生さんの華麗なピアノ・ソロで曲は締めくくられた。「どうもありがとうございました~!
会場の皆さま、最後まで楽しんで行ってください!」
全4曲、短いながらも充実した内容の演奏だった!
東京アクティブNEETsの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト
あ~、楽しかった!
今回もココに来て感じたことがひとつ…「ロック」はすたれて当然だよな~。
J-POPの類はロックではないので、そうしてみるともはやかつて「ロック」と呼ばれていた音楽を聴く意味が全く見いだせないよ。
ウソだと思ったら来年行ってごらん。
どんな年寄りでも行けば楽しいよ。
でも、元々ロックはマイノリティのモノだからして、ロック元来の姿を取り戻しているのかも知れない。
最後に…会場にてナニをどう見ても我々夫婦より年上のご老人をひとりお見かけしました。
結果、「最年長」ではなかったみたい。
一方、「夫婦部門」ではブッチギリの最年長だったかも!
ヤッタね!
若い人と仕事ができて私もシアワセなのであ~る。
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