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2023年2月22日 (水)

Winter of Youth 2023~高校生と音楽を楽しむ<後編>

 
前半の4バンドがエントリーを終え、ゲストバンドのChroniCloopのパフォーマンスを楽しんだ後、『Winter of Youth 2023』は後半に突入した。
後半もステージのお手伝いを務めるのは…
Marshall JCM2000 DSL100と…
610v_2NATAL(ナタール)のCafe Racer(カフェ・レーサー)。
620v_2後半のトップバッターは「ちりめん邪子」。
10平田鼓20v_2松村郁美30v所沢高校フォーク部のデュオ・チーム。
1曲目は「癖になる」。40_2リード・ボーカルは鼓ちゃん。
「つづみさん」なんてステキなお名前ですな~。
お父様が観世流か何かのご関係とか…?50ギターの演奏をメインにコーラスをつける郁美ちゃん。60v_2この曲、純粋なフォーク調なんだけど、ダイナミクスが鮮やかなことに加え、強烈なフックをメロディに盛り込んでいてとてもオモシロい!70v「次は皆さんに向けたエールソングにです。
どうか皆さんの心に届きますように…」と2曲目を紹介。Img_3152 2曲目は「大丈夫」。90ミディアム・スローのこれまた純粋なフォーク・チューンなんだけど、よくコードを知ってるね~。
サブドミナント・マイナーを効果的に使ったりして、コードへのメロディの乗せ方が大変巧みだと思います。
100_2「♪大丈夫、大丈夫 こわくないよ」という聞かせどころのパートも実に印象的だ。120v_22人でギターを弾きながら歌を歌って「あーでもない」、「こーでもない」ってやるんでしょうね。
楽しいでしょうナァ。
時折ケンカしちゃったりなんかしてサ。
130vその甲斐あってか、後に「私たちの歌をたくさんの方々に聴いて頂ける機会を頂けて、本当にうれしかったし、楽しかったです!」という感想を寄せてくれた2人。140_2「邪子」なんて名乗ってはいるけれど「邪(よこしま)」な部分など全く感じさせない美しい演奏で出番を終えた。
こうした毛色の異なるチームを挟み込んでくるのもこのイベントの良いところだ。
150_2ちりめん邪子の詳しい情報はコチラ⇒Official Twitter

110ちりめん邪子のお2人さん、ありがとうございました。それではココで平田さんにお話を伺います。
「お疲れ様でした!」
優しい気持になれる2曲でとてもヨカッタです。いかがでしたか?
「お客さんがいっぱいいらっしゃってスゴク緊張したんですけど、新年の始まりがこのイベントへの参加ですごくうれしかったです」
ちりめん邪子とは?
「漢字が違うとは思ったんですが、『ちりめんじゃこ』が好きという理由で名付けました。リズミカルな方がいいかなと思って…」
これからも頑張ってくださいね!
「ありがとうございました!」

180_2ゾロゾロとメンバーが走って舞台に上がって来たのは「こびとのきもち」。190_2「レディース&ジェントルメン!
ようこそ…人間のみなさん、こびとの世界へ~!
よろしくお願い致します!」
「フォーク」の次は「こびと」だ!
200_2栗田郁弥210v春日啓汰220v_2堀内秋音230v鈴木心桜240v富田修斗250v_2また元気なヤツが出て来たゾ~!
1曲目は出会いをテーマにしたという「片隅の唄」。
270v_26/8拍子のアルペジオのバッキングだけで栗田くんが歌い出す予想外の展開。280v_2って、オイオイ春日くん、靴下やんけ!
気合を入れるといって裸足でステージに上がる人は時折見かけるけど、靴下姿は初めて見たかも。
靴を履き忘れてきたとしか思えん!290堀内くんのストラミングも重なって分厚いバッキング・サウンドを構築した。300v_2バンド名からするとナニやコミカルな印象だったがトンデモナイ。
「小さいボクらにナニができるのだろうか」とメッセージ性の強い曲を披露した。
310_2「ありがとうございました。
改めまして5人組ボーイズ・バンドの『こびとのきもち』です。
チューニングをしている間、チョットしゃべろうと思います。
ボクとしましては、人間の皆さまがこうして集まってくださってメチャメチャうれしいです。
実はボク、浦安の夢の国の方の出身でして、確か7人組のこびとがいると思うんですけど、毒リンゴをカジってオエ~って感じの人達と同級生なんですよね。
ライブの時、人間の皆さまの文化について尋ねているんですけど、人間の皆さんはこの間年が変わった…という風に聞きました。
『年明け』ってことですか?
『初詣』っていうのを聞いたんですけど。初詣行ったよという人?
恋人と行った人?…いない?
どうしましょう!…新年初スベリ!
こうやってステキなステージを用意してくださった人間のスタッフの皆さん、そして会場に来て下さってる人間の皆さん、こびとのことを愛してるぜ~!」
Img_00702曲目はストレートでノリノリ・ナンバー「愛してるぜ!!」。
260_2誰がどう見ても「こびと」には見えない5人の「こびと」が猛烈なハッスルぶりを発揮して出番を締めくくった。
おそるべし「こびと」!
目指せ、「第二の白木実」!ってなもんやな。
320_2

330v_2

340v

350_2

360v_2こびとのきもちの詳しい情報はコチラ⇒Official Twitter370「こびとのきもち」のみなさん、ありがとうございました。
メンバーを代表して堀内さんにお話を伺います。
演奏を終えてどんな気持ちですか?
「こういうライブハウスっていう感じのところで演らせてもらうのは初めてなんですよ。
やっぱいつもより気持ちよく出来たと思います」
今日はわざわざ1年生の頃のクラスTシャツを着たんですよね?みんなが違う色になるようにして。
「そうですね」
普段もメンバーさん同士仲いいんですか?
「とても仲いいです!」
じゃあ一緒に夢の国に行ったりとか。
「夢の国っていうか、ボクたちこびとなんで、そんな別に、たまに同級生も見に行ったり…行くかな~みたいな。たまに見かけるみたいな感じです」
平日は「こびと」なんですか?
「えっ!チョットわかんないですけど!」
お疲れ様でした。ありがとうございました。
「ありがとうございました!」
やっぱり「こびと」だったんだ…。380
<マーブロ・コラム3>
モノの呼び方が洋の東西で異なるのは楽器に限ったことではないけど、本場の名称を知っておくのは良いことです。
ま、コレをやり出すとキリがないんだけど、名前自体がガッツリ違ってしまっているのモノと謝った英単語の読み方で食い違いが生じているモノと2通りの齟齬のスタイルがあります。
例えばギターの弦を押さえる「カポタスト」ってあるでしょ?
日本ではアレは省略して「カポ」なんて読んだりしているけど、それでは海外では通じない。
アレは元々「ケイポタスト」が正しいので「ケイポ」と言わないとわかってもらえない。
「ヴィブラート」は「ヴァイブラート」とかね。
それでもこの手のヤツはまだ何とかなるんだけど、一度ひどく困ったことがあったのは、エフェクターの「ケンタウロス」というヤツ。
コレ、ギリシャ神話に出て来る人と馬が合体した例のアレのことで、英語では「Centaurus」と綴る。
そのまま読めば確かに「ケンタウラス」となるんだけど、コレが100%通用しない。
「ケンターラス」、「ケントーラス」と語尾の上げ下げを交えてアメリカ人相手に色々やってみたんだけど、どうしてもわかってもらえなかった。
正解はほぼカタカナ読みで「セントーラス」。
なんで初めっからそう教えてくれないの?
 
ココで書いておきたいのはモノの名前自体が違うヤツね。
例えばギターの「トレモロ・バー」…コレは「ワーミー・バー」。
「チョーキング」は「ベンド」。
「フレーズ」は「リック」等々、いくらでもある。
で、高校生諸君に知っておいて頂きたいのは下の写真のヤツ。
ギターとアンプをつなぐ「電線」ね。
日本では「シールド」って呼んでいるでしょう?
コレって完全に日本でしか通用しない方言です。
では世界標準では何と言うか…「ケーブル」と言います。
ギター用だったら「ギター・ケーブル」。
電源用だったら「パワー・ケーブル」。
「シールド」と言うと何となくプロっぽくてカッコいい気になるよね。
ギターが少しうまくなったような…。
私も高校生の時はそう呼んでいましたが、もう長いこと「ケーブル」という言葉を使っています。
ちなみにイギリスでは「Lead(リード)」という言葉を使うことがあります。
電源ケーブルは「Mains lead(メインズ・リード)」。
「mains」というのは「電源」という意味で、Marshallアンプのリアパネルの電源ケーブルを刺すところには「MAINS」って書いてあります。
コレ、オモシロいことを発見しましてね、「シールド」というのは信号を送る導体をシールド(遮蔽)している構造からそう呼ぶようになったんでしょうけど、キーボーズを弾く人たちは全く同じ構造のモノを「シールド」とは呼ばず「ケーブル」って呼んでいるんだよね。
ナンでだろう?
あ、そうそう、イギリスでは「ピック」のことを「プレクトラム(plectrum)」と呼ぶことがあります。
これからイギリスへ行こうと考えているギタリストの皆さんは覚えておくとよいでしょう。
コレは弦楽器を奏でるための「爪」という意味です。
Cable_2 さて、『Winter of Youth 2023』の最後を飾ったのはMUSTCATの皆さん。390ボーカルズ/ギター400v_2ギター410vキーボーズ420vベース430vドラムス…の5人組。440v_21曲は軽快に飛ばす「Hey! Girl!」。450このチームはボーカルズの声と歌い方が曲にマッチしていてとてもよろしいナ。460声だけでなくシンガーの表情も見どころだ。
480v_2そんなシンガーをガッチリとサポートするバンド・メンバーたち。470v

490v

510v_2今日、2人目のガール・ドラマー。
ハイハットの取り回しが大変巧みだった。
あのね、いいこと教えてあげようか…。
アマチュアのバンドってね、ボーカルズとドラムスの2つのパートがシッカリしてさえいれば大抵どうにかなっちゃうんだよ。
要するに「メロディ」と「リズム」ということ。
音楽ってジャンルを問わず、まずはその2つのパートで成り立っているから。
ハーモニーは後から付いてくる…と思います。500v_2「今日ココでライブすることが出来て本当にうれしいです!
今回このライブのトリを務めさせて頂くので私もたち最後まで全力でガンバりま~す。
よろしくお願いします!」
590v2曲目も明るくダンサブルに「EVER EVER」。520_2どういうミュージシャンを手本にしているのかは寡聞にして推測すらできないが、明るく、楽しく、元気よい演奏でイベントをとても賑やかに締めくくってくれた。530v

540v_2

550v_2手拍子で盛り上がった~!560v_2

570v_2

Img_3282 MUSTCATのみなさんありがとうございました。
本日トリでの演奏でしたが、いかがでしたか?
「お客さんが多くて緊張したんですけど、とっても楽しく演奏することが出来ました!ありがとうございます!」
MUSTCATのみなさんは、2022年去年の夏にあったサマーユースの方にも応募して頂いております。
「そうなんです!」
念願の出演と言うことだったワケですね?
「楽しく出来ました。ありがとうございます」
これからも頑張ってください。
「ありがとうございます!」
 
インタビューでは語り尽くせなかった「楽しかった!」という細々とした感想を後で寄せてくれたMUSTCAT。
どうもありがとうございました!

MUSTCATの詳しい情報はコチラ⇒Official Instagram600_2
この後、審査タイムに入った。
その間に…
 
<マーブロ・コラム4>
<前編>で触れた「恥ずかしい」という話。
むかしむかし…まだ皆さんのご両親がお生まれになる頃の前の話です。
今、路線バスは運転手さんが1人で運行するのが当たり前ですが、かつてはバスのフロントガラスに1人で運行していることを示す「ワンマン」という緑の電光掲示板を取り付けていました。
ナゼかというと、それ以前は運転手の他に「車掌さん」と呼ばれるスタッフがバスの真ん中あたりに乗っていて、切符を売ったり、改札していたりしたのです。
この運行スタイルを便宜的に「ツーマン運行」と呼ぶことがあったようです。
「…ようです」というのも、コレは私も子供だった時代の話だから。
 
もしかしたらこの時の名残があるのかも知れない…などと勘ぐってしまいたくもなるですが、最近は2つのバンドが対等の立場でショウに出演することを「ツーマン」、3バンドの場合は「スリーマン」となど言ったりしますよね?
コレ、やめましょう!
2バンドの場合は「ダブル・ヘッドライナー」、3つなら「トリプル・ヘッドライナー」です。
コレが正しい英語。
4つの場合は「クアッド・ヘッドライナー」…イエイエ、コレは聞いたことがない。
恐らく4つ以上のバンドは立場を対等にして出演するコンサートなど海外にはないのでしょう。
そういう時には「Four bands」とか「ten bands」と言えばよいだけの話ですから。
下はウェブサイトで見かけた実際の告知の表記を切り取ったモノです。
日本でもキチっとしたプロダクションが企画するコンサートでは「ダブル・ヘッドライナー」という言葉が使われているケースが散見されるようです。
きっと海外の興業形態をご存知なのでしょう。
英語圏の人たちに「ツーマン」や「スリーマン」という言葉をどう思うか?と実際に尋ねたことがあります。
「さすがにコレは恥ずかしい」という感想でした。
せめて「two men」にするべきでしょう…ということでしたが、それも実際に口にすることは絶対にないということでした。
もっと恥ずかしいのはこのキテレツな日本語をわざわざアルファベットで表記していることです。
「日本にいるんだからいいじゃねーか!」という意見もあるかも知れませんが、こんなことをやっていたらいつまでも英語なんかできるようにはなりません。
ナゼならコレは語法の問題ではなくて知性の問題だからです。
こうした誤った英語を「おかしい」と感じることこそがバンドの国際化のスタートだと考えるのです。

9oneman 
さて、『Winter of Youth 2023』もすべてのエントリーが終わりいよいよ審査結果の発表だ~!
O-NESTでこの企画をご担当されている塚本さんが登場。
「みなさまお疲れさまでした!
それでは、お待ちかねの各賞の発表をしたいと思います。
それでは、まず『対バン賞』の発表からいきます」
630v_2♪ダラララララララララララララララララ(以下、ドラムロールは省略)

Dr 「対バン賞」を受賞したのは、「こびとのきもち」の皆さん。
塚本さんが表彰状の主文を読み上げる。
「対バン賞…『こびとのきもち』はSpotify O-NESTで開催された『Winter of Youth 2023』に於いて優秀な成績を収めたことをここに表します。
令和5年1月6日、Winter of Youth 2023実行委員会」
640「おめでとう!」という段取り。650 そして受賞者の喜びの弁。
「まさか獲れるとは思ってなかったので本当にうれしいです!
楽しいステージでした。
ありがとうございました!」
そして、副賞が贈られた。660v次の「審査委員特別賞」は「ちりめん邪子」。
表彰状の主文は「対バン賞」と同じ。
賞状と「O-NEST1年間で入り自由権」が副賞として贈られた。670 「こんな賞を頂けてすごく光栄です。ありがとうございました!」
680vお客さんの拍手の大きさで受賞者を決める「オーディエンス賞」。
この場で採決をしたが、モロに伯仲。
結果、「愛情ク裸部」が受賞した。
この場では副賞だけが贈られ、賞状はバンド名を入れて後に授与された。
690「1番狙っていた賞なのですごくうれしいです!
拍手してくださった皆さん、本当にありがとうございました!」
700vそして、本日のハイライトの最優秀賞!
受賞したのは「Ramp Way」。
710_2副賞でMarshallのバックパック他が贈呈された。
730「信じられなくて…すごいビックリしています。
今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました!」
720v_2「それでは、改めて受賞された4組の方に大きな拍手をお願いします!」
740「以上をもちまして『Winter of Youth 2023』を閉幕させて頂きます。
ご来場頂きありがとうございます。
配信でご視聴頂いたみなさんもありがとうございました。
お気をつけてい帰りください!750<マーブロ・コラム (スピンオフ)>
『Winter of Youth 2023』出場者の皆さん、お疲れさまでした。
そして、受賞者の皆さん、おめでとうございます!
今回も若さ溢れる演奏を堪能させて頂きました。
皆さんが好きで始めた音楽でしょうから、どうぞこのまま続けて行ってくださいね!
音楽を続けるに当たっては、とにかく音楽を聴き続けることです。
それも「いい音楽」を聴くように努めてください。
この世を去って50年経った今でもアメリカの音楽業界に影響を与え続けている偉大なジャズ・ミュージシャンにデューク・エリントンという人がいます。
この人はこういうことを言いました。
「音楽には2種類しかない。いい音楽とそれ以外だ(There are simply two kinds of music, good music and others)」
流行しているモノや新しいと言われているモノだけがいい音楽とは限りません。
「いいね!」の数や動画の再生回数の多さに惑わされてはいけません。
そうした時流に乗った音楽やエンターテイメントは一時的なモノで時代の風雪に耐えうることができないのが普通です。
もっともそれが「流行」というモノなのですが、むしろ、そうではないところにこそ「いい音楽」は隠れています。
そして、その「いい音楽」は絶対に自分の方からは近づいて来てくれません。
また「いい音楽」かどうかを見極めるようになるにはたくさんの経験が必要です。
つまり音楽は知れば知るほどオモシロくなるモノなのです。
皆さんはSpotifyのような便利なモノがある時代に生まれました。
それを大いに利用してください。
J-POPだけではなく、クラシックでもジャズでも民族音楽でも徹底的に色んな音楽を聴くのです。
まずは海外のロックでお気に入りのアーティストを見つけるのが良いでしょう。
今、自分が好きな音楽だけに留まっているだけではあまりにモッタイない。
「本当にいい音楽」は間違いなく皆さんの人生を豊かにしてくれますよ!

 

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200 (一部敬称略 2023年1月6日 渋谷Spotify O-NESTにて撮影)