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2022年2月 9日 (水)

D_Drive~14号線で家へ帰ろう <後編>

 
換気タイム終了。
本八幡の新鮮な空気をタップリと取り込んだところでD_Driveの2年ぶりの「Route Fourteen」でのステージの第2部が始まった。
 
♪E-B-Bb-Gb…Seijiさんが奏でるルパートのアルペジオ。
コレはG7/Bとでも言うのかな?
BとBbのクロマチックにEとGbのトライトーンをくっつけた不気味な音列。
そこからディレイ・トリックを使ってインテンポに。10v_2 ChiikoちゃんとToshiくんのヘヴィなリズム隊が律動する…

20vヘヴィなワルツ。30vそこへYukiちゃんがメロディを放り込んでいく。
40v第2部のオープニング曲は「Peach Fizz」だった。
そして、すかさず「unaway Boy」。50_b私の思い出のD_Driveナンバー…だということは何度も書いているのでもう書かない…って、書いてる。
ストレートなエイト・ビートが相変わらず爽快だ。60これら「Peach Fizz」と「Runaway Boy」をココで引っ張り出したのにはワケがある…でもその理由はココには書かない。70v「この『Runaway Boy』は13年前になるんでしょうかね?
ファーストアルバムに入ってるんですよ。
Marshall Recordsからデビューするよりも前の最初の本当にD_Driveが初めて出来たアルバムです。
次はSeijiさん作曲の『U_Me』という曲です。
『U_Me』と書いて『ユーミー』と読む。
『梅』の曲ということですけど…」
80v「季節感があんまり感じないですよね、梅は…『桜は4月』みたいな感じがありますけど。
桜って言うたら、だいたい桜の花を皆さん思い浮かぶと思うんですけど、梅って言うたら、さまざまやなぁ~と思いません?…パット思う浮かぶものが。
でも、この『U_Me』という曲を知った以上、梅と言えば『U_Me』や!って思って欲しいですね~。次のアルバムとかに入ったらいいナァ~っていう。
そうすれば、みなさんにしっかり覚えてもらえるかなと思います。
U-M-E…"ウメ"って読んだらダメですよ!"ユーミ―"っていうタイトルです!」

90vSeijiさん、それは違う。
「梅」は初春を表し、「早梅」とか「寒梅」となると「晩冬」を表現する俳句ではとても重要な季語。
すなわち季節感満点の言葉なんです。
 
新潟の亀田郷というところは江戸時代からの梅の名産地で、そこで育てられる「藤五郎」という梅は越後の猛烈な寒さに耐え、初春の雪の残る中で美しく可憐な花を咲かせるそうだ。
この梅の花の美しさから名付けられたのが、淡麗辛口で人気のある新潟の銘酒『越乃寒梅』。
つまり、梅の花は厳しい冬の終わりを告げる重要な季節の知らせなんだね。

Kk 
ちなみにこの「亀田郷」というのはあの「ハッピーターン」でおなじみの「亀田製菓」の「亀田」ね。

Ht  
そして、新潟の「亀田」で思い出すのが島根の「亀嵩(かめだか)」。
そう、『砂の器』に出て来るトリックのひとつね。
名脚本家、橋本忍の代表作のひとつでもあり、日本映画史に残る感動作…と言われているけど、私はどこでどう感動していいのかわからない。
映画を2回観て、原作も読んだけど…いまだにサッパリわからない。
丹波哲郎はナニを言っているのかよくわからないし、加藤嘉の配役にリアリティが感じられなくて…。
全編を流れるピアノ協奏曲も絶賛されているけど、辛気臭いメロディが劇中でひっきりなしに流れて来るのがてツライ。Su でも、サウンドトラック盤がウチレコード棚に入っているのはナゼか?
知らん。Sb今日の脱線はすごく気持ちがいいな。
 
それと「梅」といえば有名な江戸端唄(はうた)がある。
端唄というのは「長唄」の対極で、短い歌謡の総称。
 
「♪梅は咲いたか 桜はまだかいな」
 
やはりココでも桜より先に春の訪れを告げる重要な樹木だったことがわかる。
昔の冬は寒かっただろうからね~。
春が来るのが本当に待ち遠しかったのだろう。
でも、これは同じ日本でも北の地方や寒さが厳しい山岳都市には当てはまらない。
梅と桜が一変に咲いてしまうから。
そうした地方では今でも梅と桜の花が区別できない人が多いと聞く。
長野なんかは梅と桜にアンズが一斉に咲くので尚ややこしい。
でもアンズの花って桜に似ていてとてもキレイでね。
しかも桜とは異なり、幹の背が低いので目と花の距離が短く、見ていて美しいことこの上なし。

1_2az_2 「シゲさん、今日はとてもいい脱線でしたね。
では、いってみましょうか。『U_Me』と『Champagne』を聞いてください」

100vSeijiさんが作った新しい曲「U_Me」。110_um和旋法を使ったワルツ。
言い方はウマくないが、チャンとレコーディングした状態の音で早く聴いてみたい。
多分、また新しい発見があると思う。120vコレは思わぬ伏兵。
2か所、フィンガーストレッチの加減でYukiちゃんがガバッとギターを立てる。
この仕草がすごくカッコいいのだ!
ま、演っているご本人は大変だと思いますが…。
130v
ところで、私も50年近くロックやジャズを聴いて来たでしょう。
もう最近はさすがに飽きちゃって、プライベートでは長唄とか浪曲、たまに民謡なんかを聴いているんですよ。
特に浪曲がオモシロい。
下は長唄のレコード。
ま、ブックオフで安く買って来るんだけどね。
コレがジッと聴いていると実にいいんですよ。
「U_Me」もそんな味わい深い曲に育っていくことだろう。0r4a0611そして、今日も「Champahne」を取り上げた。150_cgn単独公演のような持ち時間がタップリある時にしか演らない曲ではあるが、さすがに長いことお付き合いをさせて頂いているだけに何度も耳にはして来た。
しかし!
恥ずかしながら今回初めて気がついた。
それは…あの印象的な「♪タラリラ~ン………タラリラ~ン」と同じメロディを繰り返すところ。

160_2 コレ、ギターの2人がコール&レスポンスで弾いているのかと思っていたら、ディレイ・トリック…すなわちロング・ディレイをかけて「ひとりコール&レスポンス」を演じていたのね?
知らなかった~。
となると、よほどリズムを正確に出してやらないとディレイ音のタイミングが合ってこない。170そこはこの優秀なリズム隊が付いてるからこそできるワザ。
D_Driveは打ち込みなしの「純人力」。
メトロノームでテンポ確認すらしない。
どうなってんだ?
150vだから以前、「Begin Again」の音源を使ったビデオを編集した時にも驚いたことがあった。
大坂で開催した『10周年記念のライブ』と『Marshall GALA2』のビデオを合体させたモノにオフィシャル音源を被せたことがあるんだけど、曲が2/3ぐらいまで進行するまで3つのマテリアルがほぼ完璧にシンクロしていたんですよ。
一切走ったり、モタったり、リズムがヨレたりしない。
スゴイ演奏能力だと思うのですよ。180v「Begin Again」は今日はもう第1部で演っちゃったけど、そのビデオだけ紹介しておきましょう。
久しぶりに観たけど、カッコいいな…私の編集が。
だって、映画『ウッドストック』のマネをしたんだもん!
Marshall Recordsの親分のスティーヴ・タネットはこのビデオを観て一発で「Woodstock!」って言って来たヨ。
ちなみにあの映画の編集を担当したのはマーチン・スコセッシなんだぜ!


♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
そんなリズム隊をバックに繰り広げられるアドリブ・ソロ合戦。
まずはSeijiさん、どうぞ~。
♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
Img_9936♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
手を叩いて応援するYukiちゃん。
♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
190v♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
バッキングご苦労さまです!
♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
240♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…

Img_9699 ♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
Seijiさん終わりました~!
ハイ、Yukiちゃんどうぞ~!
♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
220♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…
D_Driveのライブって歌詞がないのに何度観ても飽きないでしょ?
私が思うにその理由のひとつはココにあると思っているのです。
つまり、アドリブ・ソロが極端に少ないんですよ。
いうなればクラシックみたいなモノ。
延々とペンタトニックを往ったり来たりとか、無用な速弾き自慢はもういい加減飽きたでしょう?
そんなD_Driveのレパートリーで派手にアドリブ合戦を見せるのはこの曲だけなんだよね。
それだけに魅力的に聞こえるんですよ。
♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…

230v「ありがとうございます!」
♪ドンドコドンドコドンドコドコドコ…あ、もう終わったのか。
Img_0319「私たち最近、まだ音源になっていない曲、例えばさっきの『U_Me]』ですとか、『Wings』ですとか演っていますが、今、新曲を色々と作っております。
まだ皆さんにお披露目していない曲もあって、スタジオでアレンジを進めている曲が4つほどあるんですよ。
また次のアルバムを今年中に期待して欲しいなと思っております。
そんなこと言って来年になってしまったらどうしましょう!」
Img_9869「ホントに…デへへ…今けっこう色々とスタジオでアレンジを進めているところなんですよ。
ですから『U_Me』や『Wings』のようなD_Driveに今までなかったような曲にも取り組んでいます。活動を始めてから13年経ってるワケですので、D_Driveのカラーというものを残しつつ色々なことにチャレンジしていきたいと思っております。
ねっ、トシユキ兄さん?ウフフ…」Img_0312 「シングルは出してますけど、Toshiくんが入ってからのオリジナル・アルバムって次が初めてじゃないですか。
『Maximum Impact』は昔のデータに改めてToshiくんのベーを乗せたという感じでしたから」
「もう、多種多様な曲を多種多様に弾けるように頑張っています」とToshiくん。
なんかヤケに新しいアルバムに関するっぽいことばっかりしゃべってるな…ナニか変なコトをたくらんでいるんじゃないだろうな…。260ココから3人で曲作りについてのトーク。
「曲を作った人は自分が作ったフレーズなんで当然弾けるっていうか、マァ、弾きやすいワケですね。
でもそうでない場合、つまり人が作った曲は指使いが自分にないモノでしょ?
ですからトンデモナイ運指になるんですよ。
弾くのがとてもムズカシイ。
それでボクはYukiちゃんにかな~りイジメられてます!」
290v「イヤイヤ、私がSeijiさんにイジメられているんですよ~。
大体、Seijiさんが作った曲は私がハモリのパートを弾いてるんです。
反対に私が作った曲はSeijiさんがハモリを弾いてる」
結局お互いに自分の頭の中にないメロディを弾かなければならないので、それを指に覚えさせるのが大変だ…というワケ。
270こういう話はジャズのビッグバンドにもあって、トランペットでもサックスでも「3番」のパートはハーモニーを担当していることが多く、アレンジによってはメインのメロディとはかけ離れたキテレツなフレーズを吹かなくてはならない。
そんなヘンテコリンなフレーズなどとても覚えることができないので、常に譜面をガン見して吹かねばならないから大変なのよ。
譜面に強い人じゃないととてもじゃないが務まらない。
下は私が大学の時に所属していた大学のオーケストラなんだけど、ウディ・ハーマンというオーケストラのレパートリーでジョン・コルトレーンの「Lazy Bird」という曲に取り組んだ時のこと。
その曲はコルトレーンが残した超絶ソロを5本のサックスが演奏する(こういうのをソリという)のがハイライトで、ただでさえ複雑極まりないコルトレーンが吹いたソロ。
それに付けられる3番アルトが吹くハーモニーと来れば、それは想像を絶するヘンテコリンなメロディなワケ。
誰かがそれが異常にオモシロイことを発見して、練習の休み時間に3番アルトのヤツにソロで吹いてもらったことがあった。
それはあたかも朝鮮当たりの民謡のような旋律で、もうそこにいた部員は全員ヒックリ返って大笑いしましたとサ。
いい音楽ってこうやってできてるんですよ。
SeijiさんとYukiちゃんの話を聞いていてそんなことを思い出した。
2bs「『Wings』なんかはベース・ソロのところに『インコっぽく』とか書いてあるんですよ!
言っていることはわかるので、少しインコの勉強をしました!」
250「そういうワケでスタジオでガンバってるんですよ。
そちらの方も楽しみにしていてください。
続きまして、もう今日の最後のセクションです。
早いですね~!今日も」
D_Driveはインストのバンドで歌がないにもかかわらず、観ていて飽きませんか?というYukiちゃんの問いにお客さんから「それどころかライブが短く感じる」…といううれしい反応があった。
それに対して…280v「ちがう、ちがう!歌はある…。
歌詞が無いの!」
…とすかさずSeijiさん。
「ウチはボーカルズがいないんですよ。
だからって言うのもナンなんですけど、こういう時代でも違和感なくできている…というか、シンガーがいたら、すごく演りにくいと思うんですよね。
シャウトしてお客さんをノラせてナンボ…みたいなとこあると思うんですけど、ウチの場合はそのヴォーカルがいない。
スタンディング・ライブも昔からズッとやって来ましたけど、敢えて椅子席にして聞いて頂くというスタイルもコロナの前からしょっ中やってたんですよ。
だから今、こういうスタイルであんまり違和感無く演らせてもらっているわけです。
だからこの先もよほどでない限り大丈夫かなっと思っています」
「歌詞はないけど歌はある」…コレはSeijiさんがD_Driveを始めた時から掲げていたスローガン。
まさにそういう音楽を追求して来たと思う。

Img_0125_2 この後、Chiikoちゃんからいつも通り物販の紹介。
300v今回は1月ということで恒例の「福DVD」を大プッシュ!

310そして、今回は人の写真で構成したカレンダーも発売した。320Yukiちゃんからは今後のライブのスケジュールの紹介。
そして本編最後の3曲に取り掛かった。330v目も覚めるようなドラム・フィルをイッパ~ツ!340v_gkYukいちゃん作の「GEKIRIN-逆鱗-」だ~!
ココからギター持ち替え。350地を這う低音!360vYukちゃんならではのヘヴィ・チューン。
「進撃の巨人」もよろこんでいるハズ。370vそして、ココのところ頻出の「1,000,000hp」が続く。
さ~、第2部のクライマックスだよ~。380_hp 今日も全速で突っ走れ!390v

400v

410v

420v「ギター勝て!ベース勝て!ドラムス勝て!」の音楽の徒競走!430今日もスカっと走り切った!

440そして本編を締めくくったのはおなじみ「Screw Driver」。

450_sd2年2ヶ月ぶりのホーム・グラウンドでの演奏をD_Driveのメンバーたちも楽しんだようだった。

455アンコール。
まずはYukiちゃんからひとこと。
「私たちですね…本来であれば明後日からNAMMショウでロサンゼルスに行く予定をしていたんですよ。
でもNAMM自体が6月に延期になってしまいまして、飛行機のチケットはキャンセルして頂きました。
今回はですね、2022年はMarshallの60周年記念ということで、大きな特設ステージで演奏するかも知れなかったんです。
それが…。
コロナのせいでまだまだ海外には行けそうにないんですが、またいつか海外へ、アメリカやイギリスや中国へ行ける日が早く来ればいいなと思っております」
Img_0451「海外に行けなくなってる状態っていうのが、悲しいというか、切ないといいますか…。
D_Driveはコロナになる前の2019年には上海に行って、2020年の1月にはNAMMに行って演奏して来たんですけど、実はその後も色々と海外に行く予定が決まってたんですよ!
ずいぶん前から飛行機のチケットも取って頂いていて楽しみにしていたんですけど、コロナ禍ということで全部キャンセルになってしまったんです!」
470「すごい悲しいんですけど、今日は皆さんと一緒にこうしてライブができて、本当に楽しいなと思ってます。
でもまた海外へも行けるようになったら、私たちも気をつけながら精力的に頑張っていこうと思っていますので引き続きD_Driveの活動に注目して頂けたらなと思います。
よろしくお願いします!
今日は本当に長時間、ありがとうございました!」460vSeijiさんのハーモニクスを使ったリフがカッコいい「Breakout」。
このタイトルはワンワードで「Breakout」と記します。475お客さんをアオるYukiちゃんとToshiくん。
ホーム感タップリよ!476そして、これまたヘヴィにシャープにD_Drive節を炸裂させた。480またこの4人とココで『居酒屋でぃ~どらいぶ』ができる日が早く来るといいね!

490v

500v

510v

520vこの曲ね、ギター・ソリのパートを締めくくる1小節のフレーズがスゴイのよ。
よくこんなこと思いついたナ…とそのフレーズに気が付いた時には感心してしまった。
音源になった暁には注目!
 
コレにてドライブ完了!530さて、今日のD_Driveのお供を務めたのはいつも通り…
 
SeijiさんのMarshallはJVM410Hと1960B。560vYukiちゃんはJVM410Hと1960Aのハーフ・スタック。

570vToshiくんはWT-800ヘッドにD410XSTとD210XSTキャビネットを組み合わせたいわゆる「ワン・ハーフ」のスタック。580vChiikoちゃんのNATALは今回はシングル・バス・ドラム仕様。

590「皆さん、今日も本当にありがとうございました!
またお会いしましょう。D_Driveでした」
535さて、今週末のD_Driveは厚木と新横浜だよ。
関東は明日から「警報発令レベル」の大雪らしいぞよ!
「D_Drive行くところ試練あり」はいつものことだけど、気をつけて来てくださいよ~!
 
D_Driveの詳しい情報はコチラ⇒D_Drive Official Website550


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 200(一部敬称略 2022年1月 16日 本八幡Route Fourteenにて撮影)