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2017年2月13日 (月)

MAGIC OF LiFE TOUR 2016“X-1A”

まだ続いてる昨年分のライブ・レポート。
今日は12上旬に開催されたMAGIC OF LiFEのレコ発ツアーの千秋楽のもようをお送りする。

10コレが9月にリリースされたニュー・アルバム『X-1A』。
11曲入りCDと5曲入りDVDの二枚組だ。
ジャケットの写真は一瞬荒川かナァ?…と思ったけど、芝浦埠頭か…。

20cd高津戸信幸

40v山下拓実

50v渡辺雄司

60v岡田翔太朗

70v翔太朗くんはもちろんNATAL。
愛用のメイプルのキット。美しいフィニッシュはシー・スパークル。

80もちろん『X-1A』で聴けるゴキゲンなドラム・サウンドもこのキットが叩き出している。

90オープニングは『X-1A』の1曲目、「Go Out」。
ハンド・マイクを握って登場した高津戸さん。
もう1曲目から大興奮のノリノリ大会!

100翔太朗くんのドラムからスタートするのは「スキルフラワー」。
BSスカパー! オリジナル連続ドラマ『弱虫ペダル』の主題歌だ。
130
さっそくギターを提げて定位置で歌う高津戸さん。
2012年の『doors』から「変えるのうた」、さらにニュー・アルバムからのチョイスで「DOUBLE」。
「DOUBLE」は今回のアルバム以前にシングルでもリリースされていた曲。

110「ボクらにしかない音や言葉…生きている力として持って帰ってください。今日はこうして出会たことに感謝して心を込めて歌います」…というMCに続けたのはニュー・アルバム収録の「Bellyas」。

120曲調はライトだが、グッとしまったリズム隊のパフォーマンスがすごくマッチしている。

170

要はこの人のドラミング。
ともすればヘヴィになりそうなパターンをサラッと軽く叩いているところが実に気持ちいい。
もちろんNATALのサウンドがバッチリとフィットしている。

180v

DIRTY OLD MEN時代の『I and I』から「Born Message」。
そうそう、そういえば、数日前にMarshallのレコード・レーベル、Marshall Recordsの第一弾アーティストが発表になった…という記事をMarshall Blogに掲載したが、そのバンドの名前がDIRTY YOUTH。
それを知った瞬間にMAGIC OF LiFEのことを思い出してしまったよ!
「youth」というのは若者という意味だからして、DIRTY OLD MENの正反対なんだもん!

140続けて『X-1A』から「Misanga」。

145vこのバンドはスネアの位置が独特な曲が多い。
この曲もドラムがとても印象的だ。

S41a0120 『I and I』からの「Knight」を披露した後、ショウの中盤は『X-1A』からのレパートリーで構成された。
2015年の11月にシングル配信れ、今回のアルバムに収まった「風花ノ雫」。
165v
「栄光への一秒」…「青くて白い」。
150

さらにアルバムのクローサー、「音無き言葉」。
この曲はずいぶん以前から演ってたでしょ?このイントロのメロディはメチャクチャ耳に残る!
実にいい曲だと思うよ、コレは。
やさしいメロデイに「♪見えなくても聴こえなくても この目も耳も心にあるの…」という言葉が乗っているサビには人の心をグッとつかむ力がある。
160
メンバー紹介と爆笑質問コーナーで盛り上がった後は、コンサートも最終段階に突入する。
ニュー・アルバムから「I'm Rainbow」。
もうこのあたりは大盛り上がり大会ね。

190DIRTY OLD MEN時代の『Prologue』から「メリーゴーランド」。

200新作から「zero」、『I and I』から「呼吸」と新旧を思いっきり行ったり来たりのセットリスト。
息をつく間のないドライビング・チューンの連続にファンはもちろん大よろこびだ。

205そして名曲「スターチス」。
大好き。
コレはホントにいい曲だと思う。
アノね、「ロック」という音楽のカテゴリーということを念頭に置いてMAGIC OF LiFEの音楽を聴いた時、他の若い人たちのバンドと同様に、それは我々世代が知っている「ロック」という音楽とはもはや似ても似つかないものだ。
しかし、そういう見方から離れると、このバンドが作り出す曲のクォリティはかなり高いと思う。
私はいつもMarshall Blogで悪態をついているが、ガンコおやじだって「鬼」ではない。
いいものはいいと思うし、素直に楽しみますよ。
我々の時代のロックとあまりに隔たりがあるのはもう仕方がない…時間の隔たりがあるのだから。
そして、それが滅びゆくであろうということも覚悟した。
だから、こうした才能のある若き人たちにこそ、昔のロックを研究してもらい、ロックが一番ヨカッタ時代のエキスを吸収してもらいたいと思うのだ。
よりオリジナルに近いロックをね。

210vコンサートの本編を締めくくったのも『X-1A』からのナンバー。
ウォームなワルツ、「アオイシグナル」だ。
この曲もテーマって言えばいいのかな?すごく印象に残るメロディを組み入れている。

220さて、アンコ―ルの前に告知。
Marshall Blogでもレポートした2016年6月の赤坂BLITZでの全21曲を収録した『「LIVE TOUR 2016 ~紫陽花ヲ栞~FINAL at AKASAKA BLITZ』がMAGIC OF LiFEの公式サイト並びにライブ会場にて販売されているよ!

Dvd

アンコ―ルが始まった。

230v「はじまりの日々」…

240「弱虫な炎」…

250v「夜空のBGM」…の3曲を演奏して全プログラムをビシッと終わらせた。

260v全編でほぼ2時間。
彼らはダラダラ演らない!
自分たちが、言いたいこと、聞いてもらいたいことを端的に訴えてステージから姿を消していった。
この点でも実に気持ちのいいコンサートだった。
今年も益々の活躍を期待している…NATALとともに!

270MAGIC OF LiFEの詳しい情報はコチラ⇒official web site

2801965年創業のNATAL(ナタール)はMarshallのドラム・ブランドです。

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★NATALの詳しい情報はコチラ⇒NATAL Drums Official Web Site(英語版)
★NATAL製品は全国有名楽器店にてお求めください。
★NATALドラムは高田馬場バズーカスタジオでお試しになれます。バーチ、メイプル、そしてアッシュのキットの他、各種スネアドラムも用意しています。ドラマーの方、「NATALの部屋」ご指名でお出かけください。 詳しくはコチラ⇒バズーカスタジオ公式ウェブサイト

(一部敬称略 2016年12月9日 渋谷TSUTAYA O-EASTにて撮影)