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2017年1月30日 (月)

LOUDNESS 35th Anniversary Year Special Live “SAMSARA FLIGHT” <前編>

毎度、毎度、「早い、早い」と時の流れの容赦のなさに驚いているが、一年なんていうのはアッというまだ。
そもそも2017年の最初の月ももう明日で終わろうとしている!
そんなワケでLOUDNESSの35周年イヤーであった2016年も信じられないぐらいのスピードで過ぎ去ってしまった。

10_2でも、Marshall BlogではまだLOUDNESSの35周年は続いている。
今日お送りするのは、11月末に開催された『LOUDNESS 35th Anniversary Year Special Live “SAMSARA FLIGHT”』という文字通りスペシャルなコンサート。
そして、まだ今日のレポートの後にもスペシャルが控えているのでお楽しみししておいて頂きたい。

20_2さて、35周年ということで2016年はLOUDNESS関連、あるいは高崎さん関連のアイテムのリリースもにぎやかたっだ。
まずは今日レポートするコンサートのタイトル作品『SAMSARA FLIGHT』。
初回限定盤は2枚のCDとDVDで構成され、DISC1にはメンバーが選んだファーストからサード・アルバムの12曲のセルフ・リメイク音源が収録され、DISC2は、ファンが選んだベスト・アルバム、そしてDVDは、Marshall Blogでもレポートした、今は無き渋谷公会堂で一昨年の9月に開かれた『THUNDER IN THE EAST』完全再現ライヴの映像が収められている。

30cdそして、通常盤には上のセルフ・リメイク曲集とボーナス・トラックが一曲収録されている。

40cdCDだけでなく、高崎さんのギター・コレクション本もリリース。
発売イベントのもようもレポートした

50vbさらに、高崎フォロワーにはうれしいスコア&カラオケ本も発売された。
ちなみに、表紙の写真は私が撮らせて頂いたものだ。うれしい。

60vbさて、コンサート。
いつも通りの期待と緊張感が張り詰める中、4人がステージに登場した。

80高崎晃

90v二井原実

100v山下昌良

110v鈴木政行

120vしばしのインスト・パートを経てオープニングに選ばれた曲は「LOUDNESS」!

130あのハード・ロックの権化のようなカッコいいイントロ・リフがガツンと出てきただけで、もう会場の興奮は最高潮よ!

140v矢継ぎ早にドライビング・チューン、『Lonly Player』。
ココまでの2曲は『SAMSARA FLIGHT』のDisc1に収録されている。
すなわちメンバーにチョイスされた曲たち。

150vそして、「SPEED」。
この曲のリフも、いかにもLOUDNESSらしくて好き。
「SPEED」はDISC2に収録されている。ファンの人気が高いということね。ま、当然でしょう。

160vMCをはさんで「CRAZY NIGHTS」。
当然ドッカ~ンと盛り上がるわナァ。
200v

山下さんの地の底を這うような重低音…

180vアンパンさんの怒涛のドラミング…このリズム隊あってのこのサウンド!
気持ちいいいことこの上なし。

190vそして、カラっと「LET IT GO」。
LOUDNESSはドハードでドヘヴィな曲は言うに及ばず、この曲とか「GOTTA FIGHT」のようなメジャー系の曲もすごく魅力的だよね。

170v

そしてグッと落として「So Lonely」。

210ここまでの6曲はすべて『SAMSARA FLIGHT』に収録された曲でセットリストは構成された。
この後、コンサートはガラリと変わる展開を見せた。

220LOUDNESSはこの35周年を迎え、そして終わる間に35周年史をキッチリと俯瞰する事業に取り組んでいたのだ。
つまり『THUNDER IN THE EAST』の完全再現で幕を開け、『SHOCKING DEVIL'S LAMD』で初期のレパートリーを披露。
今日のコンサートを経て、昨年の最後の最後にファンが選んだ人気曲をすべて演奏して35周年を締めくくったのだ。
ん~、メッチャ仕事が丁寧!さすがLOUDNESS!

230今日のコンサートは1989年の『SOLDIER OF FORTUNE』以降の各アルバムから、これまた丁寧に一曲ずつ選び出し、演奏した。
まずは「YOU SHOCK ME」。

240v1991年の『ON THE PROWL』から「DOWN 'N' DIRTY」。

250どの曲でもギター・ソロが出るたびに「タッカ~ン!」の大きな掛け声がかかる。
それに呼応するかのような密度の濃いソロ!
やっぱりカッコいいわ~。

260vバンドに在籍していなかった時代のレパートリーも完璧に歌いこなす二井原さん!

270vそして、ここで定番のドラム・ソロ!

280ツーバスを利してのすさまじいパフォーマンス!

290そしてこの笑顔!
LOUDNESSのコンサートに不可欠なシーンだ。

300vここはチョット変則的に、92年の『LOUDNESS』から「BLACK WIDOW」と「EVERYONE LIES」が選ばれた。

310『HEAVY METAL HIPPIES』からの選曲はなく、97年の『Ghetto Machine』から「LOVE & HATE」。

320…と80年代と90年代のLOUDNESSを駆け抜けて見せた。
35年の歴史ってのは相当長いね。
なぜ、長いかという、常にLOUDNESSが前進してきたからなんだな。
しかしね~、ホント思うんだけど、曲のクォリティがあまりにも高いよね。
いい素材に素晴らしいパフォーマンス…やっぱりケタ違いにカッコいいわ!

330v<後編>ではコンサートの後半のもようをレポートする。

LOUDNESSの詳しい情報はコチラ⇒LOUDNESS Official Website

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(一部敬称略 2016年11月28日 Zepp Diver Cityにて撮影)