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2015年12月 7日 (月)

Marshallだより~Joel Mananの最新バックライン情報 (2015年12月号)

忘れた頃にやって来るMarshallのアーティスト担当、Joelからのアーティスト情報…というよりバックライン情報。
また急に送って来たよ。
今回はイギリスもフェスの季節が終わり、比較的おとなしいヤツが揃ってる。
ところで、このJoelという名前。
Billy Joelなんかの影響で我々は何の抵抗もなく「ジョエル」と発音するが、ネイティブの連中がJoelのことを呼ぶ時、どうも「ジョール」って言ってるんだよね。「ジョエル」には絶対に聴こえない。
「Joe」が入ってるもんね。
ちなみにこの「Joe」は「Jacob」の愛称。この愛称のことは正式には「ニックネーム」ではなくて「ディミニュティブ(diminutive)」という。
「Joe」は「John」とは関係ない。だから矢吹丈のパスポートには「Jacob Yabuki」と書いてある…ワケないな。
Jon LordとかJon Andersonみたいな「h」が入っていない「ジョン」は「Jonathan」のディミニュティブでこれまた「John」ではないので要注意…って注意する必要はなかなかないか。
で、私も最近はマネっこして「ジョエル」のことを「ジョール」と呼ぶように務めている。

さて、最初のバックラインは1987Xと1960Xのフルスタック。
ナンダ、ナンダ?パーティの後か?
いいね~。やっぱりこの出で立ちはタマらんね。
大スキ。

M_10オーナーはシドニーのポップ・パンク・バンド、5 Seconds of Summer。略して5SOSって言うんだって。
デビューは2011年。バンド名をタイトルにしたファースト・アルバムを発表すると11カ国でナンバー・ワンをマークした。

M_20_3 お次はBring Me The Horizon。
人気あるネ~、このバンド。

M_30ステージにドバっと並ぶ1960がトレードマークだけど、今日はヘッドを紹介。
オーナーはLee Malia。

M_50v

意外にココもコンサーバティブだ。
1987XとJCM800 2203の三階建て。
何年か前のOZZ FESTで観たけど、彼らの演奏はコレらのモデルが出て来た頃の音楽とは似ても似つかないモノだ。
1987は1966年、2203は1981年の発売。
さすがMarshallやね。上の5 Seconds of Summerもそうだけど、時代を突き抜けてる。
一時期の流行でステージに並ぶアンプとは土台ワケが違う。ロックの歴史を作り、そして作り続けているギター・アンプなのだ。
君たち、若いのにようわかっとるやないけ!

M_40v何かを試しているDave Mustaine。

M_60vコチラはSlayerだよ。
JCM800 2203KKの三段積み。もちろんKerry Kingのラック。

M_70v2203KKもすごくいいアンプだった。

M_80vコチラはJeff Hannemanの後をついで加入したGary Holtのヘッド。

M_90vJCM2000 DSL100が三台ラックに収まっている。

M_100左がジョール。右はグレース。
Thank you for the nice photos as always!

前回のJoelのバックライン情報はコチラ

M_110v(敬称略)