D_Drive Seiji~ギター・インスト LIVE in 横浜
今日はD_Drive Seijiソロ『ギターインストLIVE』のレポート再び。 下の告知資料にあるように、よせばいいのに微力ながら私もトークでお手伝いさせて頂いた。出演はSeiji…以上。
ソロ活動だから。今日のオープニングには「Mystery Zone」を選んだ。 D_Driveのトラディショナル・ナンバー。
ヘヴィなリフとスリリングな曲後世で冒頭からスカっと演ってくれた。 「皆さんこんにちは、本日はお越し頂きありがとうございます。
ギタリストのSeijiです。
3月の末日からソロ活動を始めまして、今日でたぶん13回目…ココStrageさんでは3回目となります。
1回目だけはお店のトラジスター・アンプを借りて演奏したんですけど、前回からは真空管アンプを使っています。
もちろんMarshallです。
やっぱり音が全然違いますからね!」
「今日のMarshallは数がスゴイって言う。
中には見たこともないMarshallも並んでいるのではないかと思います。
コレはね、告知の通りです…後ほど楽しみにしとってください。
楽しいコトが起こりますんで。
そんな感じで前回までは曲の解説とかをしながら演ったんですが…もういいやろ。
それと1曲ずつではなく、2曲連続で弾いたりしてよりライブ感を出したいと思っています。
最後まで楽しんでください!」 ただ今ご紹介にあずかりました、コレがこの日Seijiさんの背後に並んだMarshallたち。続いての曲は「古き良き街(I Remember the Town)」。
いつも通りラジカセで鳴らしたギターの音を再現して…小気味よいロック・ビートに乗ってSeijiメロディを聴かせてくれる。
やっぱりこの曲は中盤で転調しながら盛り上がるパートがとても魅力的だね。Seijiさんが鳴らしているMarshallは前回と同じ「JVM410H」と「1960AX」。
1960AXに搭載されたCelestion Green Backの中域リッチな音像がSeijiさんのプレイにピタリとマッチする。隣の「JVM410H」と「1960B」のハーフ・スタックは万が一の時の予備。続いては「Gradation」。
私なりの感覚で数えてみたんだけど、『MAXIMUM IMPACT』と『DYNAMOTIVE』に収録されている20曲のウチ、短調の曲が16曲、そして長調に数えられるであろう曲がその1/4の4曲。
D_Driveのレパートリーって圧倒的にマイナーの曲が多いんだよね。
ま、ロックってそういうものですけどね。
つまり、D_Driveは「真のロック・バンド」ということが言えるだろう。
その4曲のメジャー曲のウチのひとつがこの曲。
お客さんと一緒に手拍子。
D_Driveの時とまた違うこのホッコリ感はソロ・ライブ特有のモノだ。「ココだ、ココだぁ!
皆さん、お待たせしました。
今日はナント!Marshall社の人ですよ。
皆さんの間では『Marshall Blog』で有名だと思うんですが、滋さんに来て頂いてます。
滋さん!どうぞ」…とSeijiさんにご紹介で私もマイクを握らせて頂いた。
イヤね、前回初めてこの『ギター・インストLIVE』にお邪魔したんだど、Seijiさんが曲の解説ばかりしているので、それじゃMCも苦しかろうと思い、昔取った杵柄でトークのお手伝いを私から申し出たのです。
昔は本国イギリスに倣って『Marshallロードショウ』と称するMarshallの魅力をデモンストレーションするイベントを毎週のように開催していた。
私が司会を担当させてもらい、CONCERTO MOONの島さん、ガルネリウスのSyuちゃん、BABY METALの藤岡幹大さんや大村孝佳さんらと全国津々浦々の楽器店を回ったのはとても良い思い出だ。
もう20年以上前の話。
YouTubeが出て来たおかげでそういうイベントもメッキリ見かけなくなっちゃった。
私もビデオを時々作ってはいるけど、インターネットで楽器の音の良し悪しを判断するなんてバカバカしい…というのが正直なところ。
ま、デジタル駆動の商品についてはその程度のモノだとも思うけど。
D_Driveの場合、メンバーが関西在住なのでスケジュールを合わせることがムズカシくMarshallロードショウができなかったが、今頃こうしてSeijiさんにお手合わせ頂くことになったのはうれしい限り。
そんな背景があったうえで、第1部ではD_Driveを結成する前からのお付き合いのSeijiさんとの出会いの話やイギリスへ行った時の話などをさせて頂いた。しかし、シッカリ覚えているつもりでも、人に言われて思い出すことってのも結構あるもんだ。
この歳になると「思い違い」ってのも少なくないしね。
何しろ私が一番最初にSeijiさんに話しかけたのはトイレの中だった…って言うんですよ。
コレはスッカリ忘れていた。
Seijiさんが専門学校で先生をしていた時、正式な授業のひとつとして私にMarshallの講義をさせてくれたことがあった。
その時、デモ演奏をしてくれたのは同校で講師をしていた(当時)Savoy Truffleの故住友俊洋さんだった。
他にも雪で通行止めになった国道246号線に閉じ込められた話とか…。
私がMarshallと関り出してから26年、そのうちD_Driveとは15年。
本当に色んなことがあった…みたいなことを2人でおしゃべりさせてもらいました。続いてはギターを持ち替えて「Runaway Boy」。
コレは2001年の「アメリカ同時多発テロ事件」の時に作られた曲…って、私が曲の解説をしちゃったら元も子もないがな!
何度かMarshall Blogに書いて来たし、今回のトークの中でも触れたけど、この曲が私をD_Driveに惹きつけるキッカケになった。
初めて聴いた時はこのイントロでブッ飛んだものだったが、こうして聴くとやはり後半で聴く者ににじり寄るようにして盛り上げていく曲の作り方がとてもいいな。
しっかりとしたドラマになっているワケよ。続いて「Lost Block」。
この曲は1989年の「ベルリンの壁崩壊」をテーマに…あ、イカン!また解説しそうになってしまった!この曲を聴くと個人的にD_Driveがイギリスやアメリカで演奏した時のことを思い出す。
それほど頻繁に取り上げたワケでもないのだが…ナゼだろう。
やはり曲のテーマが海外の出来事だからであろうか?コレにて第1部終了。今日もSeijiさんのオリジナル・グッズ好評発売中!
休憩が終わり、第2部は私が冒頭からステージにお邪魔させて頂いた。第1部とは趣向を変えて、Marshallの話を交えながら世界中で好評を博している「STUDIOシリーズ」をSeijiさんにデモ演奏をしてもらうという趣向。
ああ、ホントにこういうの久しぶりだな~。
うれしいな~、楽しいな~。
Marshallロードショウを盛んにやっていた時は最長3時間半やったことがあったからね。
お客さんが「しゃべれ!しゃべれ!」って言うんだもん。
そうえば、橘高さんにデモをお願いした時のこと。
「コレって1時間半もやればいいんでしょ?」「そんな感じでいきましょう」と前打ち合わせをしていて本番。
2人少ししゃべったところで時間を見たらすでに1時間半経っていて橘高さんがビックリ仰天してしまった…なんてこともあった。
今回はSeijiさんのソロ・ライブであってMarshallの宣伝ではないので、しゃべり過ぎないように時間だけには注意を払ったつもり。
ところがSeijiさんも受け答えが上手なおでついしゃべりたくなっちゃうんだよね~。
STUDIOシリーズは真空管駆動の20Wモデル。
まずは昨年は発表した「ST20H」のスタックをSeijiさんに試奏してもらった。
STシリーズの元のモデルは1962年にMarshallが初めて作った「JTM45」。コレがジム・マーシャルたちが作った最初のMarshallの実物。
完全な手作りだったので最初のロットは少量しか作ることができなかった。
そこでジムは予約を受け付けて21台を製造した。
このモデルの発案者であるThe Whoのピート・サウンゼンドは当然だが、その予約者リストの中にはリッチー・ブラックモアの名前もあったらしい…という話をした。そしてSTUDIOシリーズからもう1台。
「JCM800 2203」を20Wに縮小した「SCシリーズ」。
SCとは「STUDIO CLASSIC」の頭文字。
1970年代からマスター・ボリュームを搭載した「2203」というモデルは存在していたが、Marshall社は1981年に「JCM800」と銘打ってデザインを大幅に変更して再発売したところ、これが80年代ハードロックやヘヴィメタルの潮流に乗って世界的に大ヒット。
膨大な外貨を獲得したご褒美にMarshall社はエリザベス女王より褒賞を授与された…なんて話もさせてもらった。
このあたりの話だけではナンなので、土壇場になってSeijiさんにお願いしてこの日だけの「スペシャル」を用意してもらった。それではその「スペシャル」をばお願いします。Seijiさんに「SC20H」を使って1曲デモ演奏してもらったのだ。
アンプにはマイクを立てず、お客さんには完全にナマの音をお聴き頂いた。Seijiさんが演奏したのはコピー。
「他人の曲を知らない、演らない」のSeijiさんがこんなことをするのは長い付き合いの中で初めて見た!
Seijiさんが「STUDIOシリーズ」のために選んだ曲はマイケル・シェンカーの「Into the Arena」。
コピーしたのはかなり若い頃だったとのこと。そういえば、NAMMの時、『SHE ROCKS AWARDS』というイベントに出演した際、会場の入り口に敷かれたレッド・カーペットの上で現地のメディアからインタビューを受けたことがあった。
その中に「誰から影響を受けたか?」という質問があって、そういうギタリストがいないSeijiさんは一瞬答えにつまってしまい、苦し紛れに「マ、マ、マイケル・シェンカーです」と答えた。
この日の演奏を耳にして真っ先にこの時のことを思い出してしまった。「んん?アブな!ココはこれでエエんかいな?」…なんてシーンもあったけど、自信満々にシェンカー節を奏でるSeijiさん。ちなみにマイケル・シェンカーが愛用しているのはJCM800の2チャンネル仕様の50Wモデル「2205」なので音の雰囲気もバッチリ!
しかし、「三つ子の魂百まで」とはいえ、そんな昔にコピーした曲をよくも細かいところまで覚えているよナァ。
やっぱりコレができないとミュージシャンにはなれないんだよね。
中間英明さんの記憶力にも大いに驚いたことがあった。
とにかく…ナンダカンダ言ってSeijiさん、結構楽しそうだった。
「フ~、緊張した~!いかがでしたか?
もう~、いきなりすぎましたね。
朝起きて、バッキング・トラックをダウンロードしてっていう感じでまったく練習なしだったんです」
イヤ~失敬、失敬!
本当は「ナニかD_Driveの曲を演ってくれればOK」と思っていたのです。
それがかえってこの日しか聴くことが出来ない「スペシャル」になってしまった。
しかも演奏はバッチリだし、結果大オーライでした!
ご協力ありがとうございました。
そのお礼にSTUDIOシリーズを1台差し上げ…られないので、他のモノをお渡ししました。ハイ、Seijiミュージックに戻って『DYNAMOTIVE』から「Thumbs Up」。この曲は好きだナァ。
他にこんなのないからね。
あのロンドンのノッティング・ヒルの近くのスタジオを思い出す。
まだ「Thumbs Up」が出来る前のこと、待ち時間にスタジオの片隅で曲の断片を弾いているSeijiさんに気付いて「ナンの曲?」と尋ねると「次の曲のアイデアなんです」と答えた。
それから3か月後にその断片が「Thumbs Up」となって『Marshall GALA2』で初披露されたというワケ。
そんなことがあったのでこの曲への私の思い入れが深いのだ。
続いても『DYNAMOTIVE』からで「U_Me」。
梅は食べているウチに味が出て来るような類のモノではないけれど、コレはまさにソレ。
聴けば聴くほど味が出て来るSeijiさんの作曲能力の妙を的確に提示した1曲。
そして、脱線しやすい1曲。…ということでココで「梅脱線」。
通行人を全く見かけない商店街。こういう「町の電気屋さん」をスッカリ見かけなくなったね。
昔は真空管を持ってテレビの修理なんかに町の電気屋さんが駆けつけてくれたものだった。
写真の右側、ナショナルのマスコット・キャラクターは「ナショナル坊や」。
東芝は「光速エスパー」だった。
こういうメーカーの系列電器店なんて懐かしいナァ。
サンヨーとか日立とか、メーカーの息のかかった電気屋さんがゴロゴロしていたね。
コリャ、まさに「I Remember the Town」状態だわ。
最近チョットした家電製品を買おうとすると見たことも聞いたこともないブランドの商品ばっかりでしょう?
アレって大丈夫なんですかいね?
ココは京浜急行線の「梅屋敷」というところ。
「U_Me」の屋敷です。
「大森町」駅と「京急蒲田」駅の間だからココはまさに「大田(『大田区』の名前の由来)」なんだな…今、気が付いた。
梅屋敷駅から線路沿いに蒲田方面に行くとこの「聖蹟蒲田梅屋敷公園」がある。
この脱線がしたくて炎天下の中ワザワザ行ってきた。
「聖蹟蒲田梅屋敷公園」は江戸時代に「和中散」という薬の販売所の敷地に梅の木数百本と花木を植えて東海道のを旅する人相手のお茶屋を作ったのが起源で「梅の名所」として多くの人で賑わった。
「散」というのは「薬」のことね。「龍角散」っていうでしょ?
「通和散」なんていう湯島天神周辺で売られていた薬も好事家(こうずか)の間ではよく知られるところだろう…今でいうローションね。
また、「聖蹟」というのは、京王線に「聖蹟桜ケ丘」なんてところもあるけれど、天皇陛下が行幸の際に休憩したり宿泊したりした場所のこと。
明治天皇がこの公園をお気に召して5度も通ったという記録があるそうだ。
園内はこんな感じ。
確かに幾種類もの梅の木が植わっている。さらに園内を見て回る。
当然頭の中で鳴っているBGMは「U_Me」だ。園内には句碑やら歌碑がゾロゾロ立っているんだけど、浅学の私にピンとくるアイテムは見当たらなかった。
短歌といえば…
最上川 逆白波のたつほどに ふぶくゆうべとなりにけりかも
これは斎藤茂吉の有名な歌で、文字の配列にある秘密が隠されているのがオモシロいと思って暗記しようとしたのね。
一句覚えるぐらいチョロいと思ったんだけど、スラスラと諳んじるようになれるまで丸一週間かかってしまった!
自分ではそう記憶力が悪い方だとは思っていないが、文芸センスのなさと脳ミソの衰えを感じるわ~。梅屋敷公園内にあった明治天皇の御座所と茶屋本屋、加えて梅の古木が谷中の瑞輪寺へ寄進されて現存しているという。
下がその瑞臨時。
この前の通りは私の散歩コースのひとつでしょっちゅう通っているんだけど、そんなことは全く知らなんだ。
コイツは「うめ~話」だわ!今度行った時に拝見させて頂くことにしよう。
梅脱線終わり。
「ボクもこうやってソロ活動を演っていますが、こうして観に来てくださるお客さんがいらっしゃって本当にうれしく思いますし、自分は幸せやナァ~と思っています。
でもやっぱりサウンドとしては、バンドの方が絶対良いに決まっています。
やっぱりボクはバンドが好きで愛しているし、即席のミュージシャンではありません。
要するにバンドにこだわりがあるんですね。
ですから4人が集まって作る『D_Drive』のサウンドを届けたいと言う気持ちがあります。
自分ひとりで微力ではありますが、『もしよかったら15周年記念の公演に来てください』ということを今日はお願いしたいと思います。
コレがどうしても言いたかったことのウチのひとつ。
よろしくお願いします。
ソロ活動の方は今のところは未定で、今後のことはまだわかりません」
ココで来る11月16日のD_Driveの15周年記念公演の告知。
そして、年末に開催することが決まったファン・クラブ限定のイベントを紹介した。 「あと2曲となりました。
ソロ活動してからずっと言うてますけど、今日は1人なので『Attraction1D』です。
そして色々と悩んだんですが新しい曲を演ることにしました。
まだ、完全に出来上がってはいないんです。
Ⅾ_Driveの曲の作り方はいつもそうなんですが、人前で演ってみてその反応から感じたことを踏まえてアレンジして、最終系になってからリリースの準備に入るとか、Marshall Recordsにお願いするとか、そういう段取りで取り組んでいます。
ですからまだ未完成の作品ではありますがゼヒ聴いてみてください。
本日はどうもありがとうございました!」おなじみのイントロから「Attraction 1D」じゃない、ひとりでも十分「Attraction 4D」。 そりゃバンドでの演奏には敵うべくもないけど、よく出来た曲なので1人で演奏しても聴きごたえは十分!そして、私もこの日初めて耳にした新しい曲「TSURUGI-剣」。いいじゃないの~。
特に後半のギター・アンサンブルが耳を惹いた。
コリャToshiくんとChiikoちゃんが繰り出すリズムをバックにYukiちゃんと奏でるギター・パートを聴くのが楽しみだ!
あ、16日だからもうすぐだ!これにて本編終了。
「どうもありがとうございました!」ということでまずは11月16日、よろしくお願いします!からの~…アンコール。
その前にさっき休憩の時に紹介したSeijiさんハンドメイドのオリジナル・グッズのPR。
「コレが売れないと帰れません!」なんて言っていたけど、本当に大変なんだってね。
私は東京でホテルに泊まることが絶対にないので実際の状況には疎いんだけど、数日前も仲のよい関西在住のギタリストから「本当にホテル代が高すぎて東京に来ることができない!」という話を聞かされた。
コロナ以降、色んなことがひたすら悪い方に変わってしまったことを実感する。
ガンバれSeijiさん!ガンバれD_Drive!ということで最後は「だるまさんは転ばない(Red Light, Green Light)」。「イカ・ゲーム」の続編の計画が進行しているとかで、その音楽にこの曲を使われることを今も期待しているSeijiさん。
そんな願いを込めて情感豊かに弾きまくった!
今日もとても良いギター・サウンドでした。
熱演を終えてステージを去るSeijiさん。
Seijiさんが手にしているのは、STUDIOシリーズの代わりに私が差し上げた「VAA」の認定証。
「VAA」とは「Valve Amp Ambassador」のこと。
今、世間ではデジタル技術に頼った無機質なギター・アンプ類が跋扈しているけど、本当に良いギターの音を知りつくして、真空管アンプだけを愛用するギタリストに私から与えられる称号が「VAA」。
Seijiさんが大変よろこんでくれたのでこっちの方がうれしかったわ!
真空管アンプは真空管がなくなるまでは不滅です!
デジタル商品に移行するにはそれからでも全然遅くない。
D_Driveの詳しい情報はコチラ⇒D_Drive official website
☆Marshall Music Store Japanからのお知らせ☆
日本が世界に誇るインストゥルメンタル・バンド、D_Drive。
<だるまさんは転ばない(Red Light, Green Light)>
<Wings>
<Thmbs Up>
<Begin Again>
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