犬神サアカス團 30周年スペシャル祝賀会~きょんぴ生誕祭&レコ発~<後編>
さて、犬神サアカス團の30周年。
このMarshall Blogに初めてご登場頂いたのはいつのことだったか…。
それは2013年11月25日のこと。
その1カ月前に下北沢「楽園」で開催された『TOKYO BAKA EXPO2013』のレポートだった。
だからたかだか10年半…30年もの長きにわたって追いかけていらっしゃる筋金入りの犬っこさんたちに比べればMarshall Blogなんざ子犬に等しいわい。
それでもこの11年の間に色んな企画にお邪魔した。
2014年の『不確定性原理の悪夢』以降の全てのアルバムのレコ発、寺山修司のイベント、今はなきライブハウスでの演奏の数々、コピーバンド・コンテスト、20周年と25周年を記念するイベント、そしてMarshall GALA2。
どれも楽しかったナァ。
これらの公演は全てMarshall Blogに仔細に記録しているので、それら56本のレポートを通じていつでもその様子を伺うことができる。
我ながらいい仕事をしとる!
その目次はコチラ⇒【マー索くん】 ア行のバンド/アーティスト
そして犬神サアカス團の『30周年スペシャル祝賀会』も早くも後半に突入する。
後半は今日の公演の副題にある『きょんぴ生誕祭&レコ発」のパートだ。「なんか、アクシデントかな?
今日は雨が降ってたりしたじゃん?…で、地面が滑りやすいから危ないんだよぉ。
滑らない靴を買った方がいいね」
コレ…私のことなんです。
この日結構雨が降っていて、楽屋から外に出た瞬間足を滑らせて、明兄さんと凶子姉さんの目の前で思いっきりスっ転がってしまったのです。
2人もビックリしてた。
ヒジや腰を打ってしまったのも痛かったけど、転がった瞬間に頭を横の壁に強打して首の筋が少しズレちゃったのがツラくてね~。
それほど鮮やかな大転倒。
「コリャしばらくマズいぞ…」と覚悟を決めたんだけど案外そうでもなくて、5日ぐらいで平常に戻った。
原因は靴底がツルッツルにすり減ったスニーカー。
いい加減にもう捨てようと思っていた矢先の出来事だったのです。
貧乏性が災いして危うく大ケガをするところだった。
家に帰ってすぐにその殺人スニーカーを捨て去りました。
「節目のような日は必ず雨になる感じだな…。
'95年に『犬神サーカス団』として南浦和の「ポテトハウス」で最初にライブをやった時も台風っぽくてサァ。
コレはチョットマズイなぁ~って思った。
時を経てそれまでメジャーでやっていたんですが、『キンメダイ』で独立して、その第一発目が新宿ロフトだったんですが、そん時も雨でツルンと滑ってね。
今日はその第3弾。
みんなの熱気に支えられてヨカッタよ。
そうやって何かのキッカケの時は結構雨が当たるなぁ~と思って…。
その雨からドンドン運が開けていく。
明日あたり電話かかってくるかもしれない?」
アレ?明兄さんもこの日ツルっとやっていたのね?
「さて、今日はきょんぴの誕生日がまず第一なんですが、もうひとつの大事なお知らせとしては今日はレコ発なんです。
『カンフートーキョー』という4年ぶりのシングル盤。
もうみんな練習済みだと思いますが、この曲で一緒に踊れたらいいなと思っています」
「みんな動画は見て来たかな?
動画を見てきてない子いるかな?
じゃあ、練習してみようか。
今日も凶子先生をやりたいと思います。
凶子先生は毎日毎日練習していました…気が狂うかと思ったね。
あんなにやったのにもう結構忘れているんだよ!
どの部分をみんなで踊るかを説明したいと思います。
簡単です!サビの部分だけです」
「ちょっと歌ってみます」「♪カンフー 汚れた町 飛び込んで…ウっ!」「♪虫ケラどもはみな殺し…ハッ!」 「♪電光石火の一撃よ~、キメ顔で揺れてください!」こうして着々と新曲を披露する準備が整っていった。
コレが去る7月17日に発表したシングル『カンフートーキョー』だ!
今どきカンフー、いいね~。
私が小学校5年生の時に『燃えよドラゴン(Enter the Dragon)』でブルース・リーが世に出て来てね。
最初、雑誌の「スクリーン」であの鍛え抜かれた贅肉のない肉体を見て子供ながらに驚いたものだった。
そして、お父さんが新宿の映画館へ観に連れて行ってくれた。
映画を観た後、2人で「アチャー!」とやりながら新宿駅へ向かって歩いたのを覚えている。
あの声、世間では「アチョー!」って綴るけど、私にはどうしても「アチャー!」に聞えるんだよナァ。
皆さんはいかが?
『燃えよドラゴン』にはヤン・スエという人が演ずるブルース・リーの宿敵が登場するんだけど、中学の時にこの人に似ているヤツがいた。
アダ名は当然「ボロ」だった。 もうひとつ。
私は海外の人から「Shige」って呼ばれていて、日本の習慣を知る人はよく敬称の「~さん」を付けてくれる。
だから私の場合は「Shige-san」、すなわち「シゲさん」。
ある時、「ダニエル」という仕事仲間とお近づきになった。
ダニエルは日本の楽器を輸入してカナダで販売しているため、少しだけ日本の文化に通じており、会うなり私のことをを「Shige-san!」と呼んでくれた。
当然、私もつられて「Daniel-san!」と応える。
そして「ん?」と2人で顔を見合わせて大爆笑。
無意識のウチに『ベスト・キッド(Karate Kid)』のワンシーンになっていたワケ。
「ミヤジさん」
「ダニエルさん」ってやるヤツね。
みんな好きなのね~。
でも数年前、ウチに来る若いギタリストにこの話をしたところ全く通じなかった。
訊くと彼の世代では「ミヤジさん」はジャッキー・チェンで、「ダニエルさん」はウィル・スミスの息子だっていうんだよね。
どんな「拳法」でも時の流れには敵わないんだな。
だからせめて「憲法」だけは護ろう! 私のカンフーなんてせいぜいこんなもんですよ。
せっかくの犬神サアカス團の新しいシングルだもん…何がしか曲に関したことを書かなきゃMarshall Blogの名がすたるってもんでしょう?
しかし、ドラゴン・シリーズはほとんど観たな。
下は私の「たからもの」のブルース・リー映画のチラシのコレクション。
どれも50年近く前に手に入れたホンモノだよ。
全部映画館で観ているけど、私は特段ブルース・リーのファンではありません。
そこんとこよろしく。 コレだけ引っ張っておいて…さぁ、「カンフートーキョー」!
期待通りのまさに犬神色満点のハード・ナンバー!活舌よく早口でまくしたてる凶子姉さん。ロック・ドラムスの魅力満点の明さんのハードなドラミング!ディスコ・パターンのグルーヴがイカす敦くんのベース!ONOCHINがハードな曲にベスト・マッチのソリッドなギター・ソロをキメる!
さぁ、お待ちどうさま!サビのパートですよ~!
「♪虫ケラどもはみな殺し…ハッ!」「♪カンフー 汚れた町 飛び込んで…ウッ!」
「♪一撃よ~」でみんな揺れた~! 覚えの良いお客さんばかりでまさにステージと客席が一体と化したエキサイティングな1曲だった。
エンディングの「m6」もいい雰囲気!
新曲リリースおめでとう!
「謎の踊り…コレって誰がやろうっていったんだっけ?」
明兄さんの発案だそうです。
「みんなが主役だね。
『ハァ!』とか言うとジャッキー・チェンになっちゃうけど、ホラ、ブルース・リーの人もいるじゃん?
バンドを始めた頃に私にも彼氏がいたんだけどさ、なんかジャッキーが大好きで、『凶子、酔拳やってみろ』とか言ってやったんだけど、その時の酔拳が今活かされたよ!
〇山くん、ありがとう!
さて、実は今回のシングルにはもう1曲入ってます。
その新曲も一応演る?」
「じゃあ、B面の曲も聴いてもらいましょうか。
B面の曲が人気出るってこともあるからね。
次の曲は『東京2060』同様に未来を描いた曲です。
今、日本の少子化がこのまま進むと我々の年金は誰が負担してくれるの?って…そんな感じでね。
やっぱり人口は増えた方がいいんじゃないか?という考え方がありますね。
じゃあどうしようか?人間を増やすにはどうしたらいいのか?
簡単に出産と言ってもなかなか大変ですからね」
「そこで今、臓器移植を提供するブタを開発しているんです。
例えば肝臓が悪かったらブタの肝臓を移植して治療しようみたいな。
それならその発想でブタに子供を産んでもらったらいいんじゃないの?
人間の精子と卵子を試験管で受精させて、その受精卵をブタの子宮の中に着床させる。
ブタは1回で6匹まで子供を生むのでその計算でいくと大変に効率が良いワケよ。
そういう発想で作った曲です」
明兄さんは近未来SFっぽく解説していたけど、ブタかどうかは別にして、コレぐらいのことは既に研究が進んでいるじゃないかしらん?
それにしてもそんなことを考えて音楽にしてしまう明兄さんがスゴいわ。
私は犬神サアカス團のこういうところがタマらなく好きなのです。
1978年、イギリスで世界初の試験管ベビーとして誕生したのが「ルイーズ・ブラウン」という女性。
このことをテーマにして1980年に「ルイーズ」という曲を発表したのがPANTAさん。
それから40余年、試験管ベビーで誕生した人は世界で600万人を越すそうだ。
ちなみに、昔、高温になったオートバイのマフラーにふくらはぎを接触させて大ヤケドを負ってしまった隣の子は病院でブタの皮膚を移植してもらっていたよ。
定着してしまうと全くわからない。
だから犬神明博士の研究が進めば「ブタが生んだ子」かどうかなんて識別できない子供であふれかえるだろう。
だっていっぺんに6人産むんだから!
当たり前のことだけど、人口って子供を2人生んでトントン、1人では半減ですからね。
これまた密度の濃いハード・チューン。
また「代理懐胎生物」とモノモノしい曲名が付けられている。ものスゴく低いところで鳴っている敦くんのベース。
ヘッドホンで聴いてみな。
大変にカッコいいベースです。
「♪素晴らしい世界がそこまで来てる 人類の未来は約束された」
サビのメロディが耳を惹きますナァ~。
犬臭さ炸裂!どうしてこういうことを思いつくかな?
ギター・ソロが出て来ることは誰にでも想像がつくだろうけど、ツルっとソロに入らずに8小節ほどONOCHINのファンク・ストラミングをフィーチュアするパートが入るんだよ。
コレがすこぶるカッコいい。そして歌の最後には「東京2060」という言葉。
コレはさっき演った「東京2060」のアンサー・ソングとうかシスター・ソングみたいになっているんだね。
よりハードに展開するエンディングのアイデアも素晴らしい。 「CDは本日先行発売しています!
皆さん、5日後の一般販売よりゼヒ先にゲットして帰って頂きたいと思います!
イヤ~よかったね。『カンフートーキョー』も。
『代理懐胎生物』って難しいよ…なんか、マッドマックスじゃん?
マッドマックスよりも近未来じゃん、一応。
次なんですけど…どうしますか?」
「ゴメンなさい…コレ、PAさんとか照明さんに言ってなかったわ。
楽屋で思い付いたんだけど、コロナの前にも4回ぐらいMANDARAさんで演らせてもらっていて、その時いつも演っていたことがあったんですよ。
その場でリアレンジして従来の曲を演奏するヤツね」
「そのアレンジはオレの頭の中にしかないワケ。
そこで最近よく演っている『一つ目小僧』をスピッツ風に演ってみたらどうだろうか?
このムチャぶりにみんな付いて来れる?
『スピッツ風』ったってあの3曲しか知りませんからね。
ま、アドリブで演ればいいでしょう。いってみましょう!」そういえば、やってた、やってた!
ジャズ・ロック風の「新宿ゴーゴー」とか。
ビックリするほどジャズ・ロックじゃなかった。
「スピッツ風」とか言われてもそうなっているのかどうかサッパリわからないので次の曲へ行きましょう。
とにかくほぼ純粋に「一つ目小僧」に聞えてよかった。
明さん、『遠野物語』のパロディの『新釈 遠野物語』、大変オモシロかったです。
実はコレも明兄さんの影響で、「一つ目小僧」を柳田國男の民俗学の話を下地にして作ったと聞き、有名な『遠野物語』を読んだところとてもヨカッタ。
私は井上ひさしのファンなので、「それならば」とまだ読んでいなかった『新釈 遠野物語』を手に取ったというワケ。
引っ越しが多かった井上先生だけど、一時は市川の住民でしたからね。
真間だったか、国府台だったか…松戸のお隣。
汗牛充棟、十何万冊かの蔵書を保管するために建てた豪邸。
この「一つ目小僧」は明兄さんがフト思い出して演ったセットリストには入っていなかった30周年祝賀会のボーナス・トラックだったのです。 曲が終わるとすかさず明兄さんがロック・ビートを刻む。 いつも通りの練習が終われば「暗黒礼賛ロックンロール」だ!「ロックンロール!」
シャープなONOCHINのソロが始まると…
ステージ下手では凶子姉さんと…敦くんのフォーメーション。
楽しいね~!「ロックンロールを唄いきれ」が続く。
鋭利な刃物のようなリズムに乗って… 極限まで幼稚化してしまった日本のエンターテインメント界に生きる真のロックンローラーの苦悩を凶子姉さんがパワフルに歌い上げる。
さらにもう1曲続けたのは「たからもの」。これまた胸のすくようなドライビング・チューン。
ONOCHINのシャープなギターがバッキングにソロにと大活躍だ!
歌詞は私のこと。
最近の私の宝物は小沢昭一が実際に全国各地をかけずり回って録音した香具師(やし)や門付(かどづけ)の芸を集めた『日本の放浪芸』という8枚組CDボックスセット。
人から見ればゴミのようなCDであろうが、私は明兄さんと一緒にコレを聴く機会が訪れるのを心待ちにしているのだ。
「どうもありがとうございます。
今日は平日にもかかわらずお越しくださいまして本当にありがとうございます。
毎月『30周年』演れたらいいよね。
ホントに楽しい。
前回ココで演ったのがコロナの前だから4年、5年経っているじゃない?
だからもうみんな場所を忘れちゃって来れないかと思ったもん」
「ホントにありがたいですね。
ちょっとゴメン。話の途中なんだけどトイレ行って来ていいですか?」
明さん、行っちゃった。
「はい、じゃあその間に私が30年前に何をしていたかという話をします。
30年前はちょうど『ガロ』に手紙を出そうか、出すまいか迷っていたね。
当時の私はすごく冴えていて、その頃に決めたことは後々になって『本当によかったナァ』と思うことばかり」
「あのままだったらクラスのお友達と楽しくコピーバンドみたいなのを演っていただけだったろうけど、『コレは違うんじゃないか?』と。
当時はスターリンというバンドが好きで私もそういうバンドが組みたいなと思っていたのね。
でも取っ掛かりがなかった。
その頃はバンドのメンバーを探すにも今みたいにSNSなんてなかったから、雑誌とかに載せてもらったりとか、楽器屋にメンバー募集の貼り紙をしてもらうみたいな方法しかなかった。
雑誌なんて膨大な数の募集が出ていて手紙を出したところで『これは無理だろう』と思って、1番スカスカだったガロなら載るかな?と考えたの。
ただ、ガロを読んでいるのは変な人たちばかりだったからすっごい変な人が来る可能性があったのよ。
さんざん迷ったあげく、意を決してハガキをガロに送った」
「思惑通り、次の号には私のメンバー募集がもう載っちゃった。
そしたら、明兄さんの前に他の人からお誘いが来たの…『戸川純さんみたいなボーカルズを探してます』って。
当時、戸川純さんはタレント活動の方が盛んでテレビで歌を歌ったりするような感じじゃなかったのね。
『どんなんかなぁ~』と思って『玉姫様』というアルバムを聴いてみた。
戸川さんってこんな感じか~みたいな。
ところで、明兄さんは、まだかな?」
すると…バースデイソングが鳴る中、ケーキを持って明兄さん登場!
♪みんなで♪Happy birthday to you~!
明さん、トイレに行くついでにケーキを買いに行ったんだ!
「お誕生日おめでとうございます!」
「フゥ~」
ケーキには「きょんぴ」と入っている。
オーダーするとき恥ずかしかったとのこと。
「ケーキへのお名前はどうしますか?」
「きょ、きょんぴ…全部ひらがなでお願いします!」
「きょんぴ?ですか?」と2度ほど確認されたらしいよ。
「まさか30年も同じ顔をしてお誕生日まで祝ってもらえるとは思ってませんでした。
あの時の私、本当に冴えてたんだね!
あそこで決断していなかったら今ココにいないんだもん。
本当にあの時の私って最高!ありがとう18歳の私!
あ…48歳になりました。大人です、大人!
皆さん、これからもよろしくお願いします!
さぁ、楽しい時間はあっという間で次で最後の曲です」 本編の最後は30年目の「命みぢかし恋せよ人類」を披露した。犬神サアカス團のライブは…
NATALドラムスと…Marshallギター・アンプでお送りしています。犬神サアカス團公式ファン・クラブ「神の犬」、会員募集中!
このモデルさんたちって犬神のメンバーでしょ?
ソックリだな。
これなら応募多数間違いなし!
そしてアンコール。
「ありがとうございます。
『カンフートーキョー』のミュージック・ビデオ、今出来ました。
我々も薄々は見ているんだけどまだちゃんと見ていないんです。
ちょうどスクリーンがあるので見せて頂こうと思います。
みんなで一緒に見ましょう!
あんまり期待しない方がいいかも?」
出来上がったばかりのビデオをみんなで鑑賞。
まずタイトルがカッコいいね!
そして今回もNATALがバッチリ映っていてうれしいです!
明兄さん、ありがとう!
ウ~ム、それにしてもいい曲だ。
凶子姉さんが扇子を預かって事前に日本舞踊を特訓した話や…
ビデオの中で食べた天ぷらや寿司の話、明兄さんがアクションシーンで2~3日筋肉痛だった話…などなど撮影の裏話を披露した。
そしてこれまたビデオを使っての重大発表があった。もうSNSへは既に情報が投稿されているが、中森明菜、チェッカーズ、郷ひろみ、荻野目洋子、矢沢永吉等に歌詞を提供してきた作詞家の売野雅勇とのコラボレーション企画がこの日、正式に発表された。
「今日はかなり盛りだくさんでみんな大丈夫かな?
結構内容がギューギューだったからね…それとも普通だった?
明兄さんはギュウギュウが好きなの。モッタイぶらないんだよね!」最後にモッタイぶらずにもう1曲。
「運命のカルマ」で『犬神サアカス團30周年スペシャル祝賀会』が締めくくられた。 30周年おめでとうございます。
これからも魅力あふれる音楽をクリエイトして「真の日本のロック」を守り通して頂きたい。
ガンバレ犬神サアカス團!「アキラさ~ん」…最後は明兄さんの鶴のポーズ!
次回の犬神サアカス團のライブは8月24日の三軒茶屋HEAVEN'S DOORの『真夏の火遊び』! 犬神サアカス團の詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト
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REIGNING DAYSはMarshall Recordsの発足とともにデビュー・アルバム『エクリプス(Eclipse)』を発表したデボンシャーのトリオ。
アルバムに収録されたシングルが大きな評判を呼び、「グラヴィティ(Gravity)」はケラング!のトップ20に食い込んだ。
2019年に惜しまれつつ解散。『Eclipse』は英気溢れるいちブリティッシュ・バンドの唯一の記録となったしまった。
<Empire>
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