3Law vs. PLANET EARTH <前編>~3Lawの巻
『3Law vs. PLANET EARTH』と題したダブル・ヘッドライナー・ショウ。
チケット完売の満員御礼!会場は新宿のクロウダディ・クラブ。
ステージにはMarshallのフルスタックがズラリ!
ウソウソ…コレ、「ジオラマ」っていうの?よく出来ている作りモノなの。
スゴイのは1959のスイッチ。
ロッカー・スイッチとピン・スイッチのモデルが入り組んでいる。
知っている人が作ったんだろうナァ。
1960のフレット・クロスも経年変化で色が抜けてしまった昔の素材を再現しているところもがシブい。
コレ、何回も書いているけど、元は黒ですからね。まずは「3Law」の出番。
演奏の前にまずはTakaさんからひと言ご挨拶。
「こんばんは~、3Lawです!」「アノ~、『3Law』って読めないでしょ?
今回初めて皆さんとお会いします。
3Law、どうぞよろしくお願いします!」
「3Law」と書いて「サブロー」と読む。
サブロー、サブロー…ナンのことだろう。
「Law」というぐらいだから間違いなく「法律」に関係があるのだろう。
となると「3つの法律」か…ナンのことか?ハハン…最近は政局も怪しい雰囲気だし、都知事選も近いことだし、きっと「憲法」を見直して気を引き締め直そうということに違いない。
この「3」は「日本国憲法」の3つの原則…
①国民主権
②平和主義
③基本的人権の尊重
…のことなのだ。
「3Law」は「ここいらで日本国憲法をみんなで勉強しよう!」という呼びかけなのだ。
イヤ、違うか?…違うな。
そもそも「憲法」は英語で「Law」ではなくて「Constitution」だもんね。じゃ、「サブロー」と来れば「キタジマ」か?
イヤ、私の場合は違う…「ヨシムラ」が来る。
映画監督の「吉村公三郎」。恥ずかしながら『偽れる盛装』や『自由学校』等の代表作を観ていない…というか観る手段がない。
だからエラそうなことは言えないが好きな映画監督のウチのひとり。
例えばコレ。
敗戦によって廃爵を余儀なくされた安城家が貴族であることの思い出作りとして企画した舞踏会で発生するゴタゴタを描く、名作の誉れ高い1947年の『安城家の舞踏會』。
原節子はやっぱり品があって美しいし、冷た~い感じの森雅之がまたいい。
森雅之は有島武郎のご長男ね。1955年の『銀座の女』。
この頃の映画の多くのテーマに取り上げられている芸者や置屋の悲喜こもごもを描いた一作。
私が轟夕起子や乙羽信子のファンということもあって楽しく観た1本。
昔の銀座の景色は見もの。
裕次郎の奥さんだった北原三枝がジャズ好きの当世風のギャルを演じているんだけど、部屋の壁に貼ってあるポスターがルイ・アームストロングなの。
今、サッチモに夢中になっている若い女の子なんて世界にひとりもいないだろう。コレはホントにオモシロかった!
1957年の『大阪物語』。
年貢を納めることができない水呑百姓の一家が大阪へ夜逃げしての立身出世ストーリー。
常道を逸したドケチな主人を演じる二代目中村鴈治郎とそのおカミさんの浪花千栄子、その娘に香川京子、お店の番頭役に市川雷蔵と、超豪華で個性豊かな配役も大きな魅力。
元々は溝口健二が作ることになっていただけあってかなりの力作。
とにかくオモシロかった。
ちなみに勝新太郎はこの作品での共演がキッカケで鴈治郎の娘、すなわち中村玉緒と交際が始まりゴールインした。
やっぱり香川さんは最高にカワイイです。この1960年の『女経(じょきょう)』は、増村保造が若尾文子、市川崑が山本富士子、そして吉村さんが京マチ子を主演に迎えて撮ったオムニバス作品。
吉村さんは、気が強く経済的な心配がない未亡人の成就しない恋を描く。
その未亡人を演じるのが京マチ子でまさに役柄にピッタリなのだ。
また、若尾さんも山本さんも若いだけあってキレイなのなんのって!
昔の女優さんはホントに美しかった。
さすがの名匠ぞろい…3本とも売れっ子女優さんの個性を活かされていて大変楽しめた。中学生の時に母に勧められて水上勉の原作を何とか読んだが、イヤイヤだったのでナニも覚えていなかった。
1963年の『越前竹人形』。
コレもものすごくヨカッタの。
何が良いのか今でもよくわからないんだけど、ス~っと入って来て、ジ~っと頭のどこかに残っている。
そういうのが「いい映画」っていうんじゃないですかね?
ちなみに映画を観てから原作を読み直してみた。
ラストの設定が違うんだけど気にならん。
水上勉作品原作の映画は川島雄三&若尾文子コンビの『雁の寺』もとてもヨカッタ~。コレで「サブロー」がわかってスッキリしたところで…ウソこけ!…「3Law」の由来については次回までに正確な情報を用意しておきます。
下は3Lawのロゴ・サイン。
何となくスモール・フェイセズの『オグデン』みたいでカッコいい!
さて、3Lawのステージ…エネルギッシュなドラムスのカウントでスタートしたのは「とりあえずRock'n'Roll」。Marshall Blogでは「DEALS」でおなじみの雨宮敬義。
石原眞
大田智義
さっそくTakaさんの歌と…
ギターの魅力炸裂!
TakaさんはMarshall。
「JVM210H」と…スピーカー・キャビネットは「1960BX」。
足元のようす。
「中生」じゃあるまいし、ゼンゼン「とりあえず」ではない気合の入ったロックンロールで一気に客席の熱気が高まった!
「OK!次はお馴染みの曲…と言ってもコレはオレの曲だからどこで演ってもいいんだよ。アハハハハ!」
なるほど、Takaさんがスライド・バーをハメて演奏に入ったのはDEALSでも取り上げている「アタシの悲しいブルース」。
「スライド・バーは中指につける」派のTakaさん。
歌詞にも出て来る通り、ゴキゲンなブギ・ナンバーだ。 石原さんと…
大田さんの2人がバツグンなグルーブを聴かせてくれる。
ところで、後でお聞きして驚いたんだけど…2019年の布袋寅泰さんのツアーにリバプールから参加したドラマー、スティーブ・バーニーのNATAL(ナタール)ね…
このバス・ドラムのフロント・ヘッドは大田さんの関係の「VCPS」さんが製作してくださったのだそうだ。
アレからもう5年か…その節はお世話になりました!
今度は本体の方もよろしくお願いします。 「♪ブギウギ、ブギウギ」のコーラスも楽しい。
Marshall Blogでは、シャッフル、ブギ等の3連リズムのロック・ナンバーを演奏する方々を応援しています。
さもないどこれらのリズムが絶滅しちゃうから!この日はあいにくの大雨だった。
「お足元の悪い中…」のご挨拶から…
「ホント、台風だね!
今日は電車に乗って来たんですけど、スゲエ雨だった。
オレなんかステージ衣装着ていなくても派手だからさ…メッチャメチャ派手なタトゥーなんかもバァーッと入ってんだけど楽器とか荷物の量がすごくて行商のオバさんみたいだったわ!」
確かに派手だわ~。こんな青い豹柄の上下が似合う人なんてなかなかいませんからね。「職質はされませんでした。
オレ、よく職質されるんですよ。
でも、怪しく見える人に限って悪いコトしていないんだよ。
オレなんか楽器持って歩いてるじゃない?
スタジオの前なのにパトカーが停まって警官が降りて来て『あなたどこ行くんですか?』って。
楽器を持っているんだからわかりそうなもんじゃないか!…スタジオの前なんだから!
OK!じゃあ、またブルース・ロックンロールみたいなのを演りますから」曲は「Statesboro Blues」。
オールマン・ブラザーズ・バンドのライブ盤でよく知られる曲ながらTakaさんはボトルネックをやらなかった。そして、メジャー・ペンタトニックで弾き通す演奏はオールマンのとは全く異なる味わい。
コレでいいのだ。
この曲はそもそもブラインド・ウィリー・マクテルという人が1929年に発表した作品で、ボトルネックは登場せず、そのメジャーな雰囲気の演奏はオールマンよりも3Lawの演奏に近いモノなのだ。
ちなみに「Statesboro」というのはジョージアにある場所の名前。「こんなの関東で演ってるヤツいねぇんじゃん?
東京はうまいバンドがいっぱいいるからナァ。
オレ、地方出身者だからサ…今日なんかも迷っちゃって大変だったよ。
次は「シボレー」っていう曲を演ります。
わかりやすいからさ。
3Lawはこの曲を必ず演りますから。
まぁ、3Law自体何回も出来るかわかんないけど!」ウ~ム。
コッチか!「シボレー」って言うからてっきり、昔、大阪のThe Savoy Truffleがよく演っていた「Chevrolet」かと思い、テッキリTakaさんが「♪Buy you a Chevrolet」と歌い出すのかと思ったらさにあらず。
その「Chevrolet」がカバー曲だということは予てから百も承知なんだけど、いい機会なのでこの曲について少し調べてみた。
この調査結果がすこぶるオモシロかったのでチョット脱線させて頂きます。
この曲、元々は1930年にカンサス・ジョーとメンフィス・ミニ―という人たちが「Can I Do It For You」というタイトルで初めてレコーディングした。
それを聴いてみると「♪Buy you a~」というクダリは盛んに出て来るが、「シボレー」という固有名詞は全く出て来ない。
一体どこから「シボレー」になったんだ? 1959年、ロニー・ヤングとエド・ヤングというチームが「Chevrolet」というタイトルで全く同じ曲を吹き込んでいるのが答えのようだ。
だから当然歌詞にも「Chevrolet」が出て来る。
コレがですね~、太鼓、手拍子、祭りのお囃子で使う「篠笛」、歌というシンプルなインストゥルメンタリゼーションで実にカッコいい。この曲のナニがアーティストの心を捉えるのかは知らないが、他にも派生作品を生んでいて、1968年にはエインズリー・ダンバーのグループ「Retaliation」が「Watch'n Chain」というタイトルで取り上げている。
エインズリー・ダンバーはリヴァプールが生んだスーパー・ドラマーで、古くはジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのオーディションでミッチ・ミッチェルと最後まで争った人。
結果、コイントスでミッチ・ミッチェルがその座を射止めたのは有名な話。
他にもジョン・メイオール、ジェファーソン・スターシップ、ホワイトスネイク、ジャーニーといった名門バンドで活躍した。
私はこの人が1970年代の初頭にフランク・ザッパのところにいたので、当該の曲が収録されている下の『The Aynsly Dumber Retaliation』というアルバムを持っているのだが、こんな曲が入っていることなんてスッカリ忘れていたわ。
そういうアルバムなの…つまり聴いていないってことよ、ハイ。 私はタジ・マハ―ルのバージョンの「Chevrolet」が好き。
ちなみにそのタジ・マハ―ルは下のアルバムでさっき3Lawが演奏した「Statesboro Blues」を吹き込んでいる。まぁ、「Chevrolet」が付くタイトルの曲って他にもゴロゴロあって、ビリー・ジョー・スピアーズというカントリー・シンガーは1978年に「57 Chevrolet」というヒット曲を出しているし、二ール・ヤングやダスティン・リンチという人にも「Chevrolet」という曲がある。
アメリカ人(ニール・ヤングはカナダ人だが)にとって「シボレー」ってナニか特別な意味でもあるのであろうか?
やっぱりGMの力なのか?
コレは以前にも書いたことがあるが、いつかアメリカに行った時にテレビのCMで「Chevrolet」の発音を耳にしてこれまたビックリした。
全然「シボレー」じゃない。
読んで字のごとく「シェヴロレッ」と発音していたのだ。
でも多分向こうの人って「シェヴィ」って呼ぶんじゃないかしら?…知らんけど。
ザッパの1969年の名作『Uncle Meat』に収録されている「Dog Breath, in the Year of the Plague」という曲に「♪Premir mi carucha in Chevy '39」という文句が出て来る。
詳しい説明は省くが、コレはスペイン語で「オレの1939年製のシボレーに特別な塗装をしてくれ」という意味。
「Chevrolet」というのはGMの花形ドライバーだったフランス系スイス人の「ルイ・シボレー」をフィーチュアして付けられたブランド名だったが、やっぱり「シェヴロレッ」はアメリカ人にも発音しにくかったため、その「シェヴィ」というニックネームがつけたれたそうだ。そりゃ日本とアメリカでは「車」の意味が違うので事情が異なることはわかっているが、日本には車の名前を登場させている曲はないのかしらん?
ジャニスだって「Mercedes Benz」なんて歌ってるでしょ?
日本のバンドも「ダイハツ」とか「スバル」とかやればいいじゃん?
…と思ったら、ビーチ・ボーイズがやってくれてるじゃんか!と、ココまで「シボレー」を掘り下げておいて大変申し訳ないんだけど、ややこしいことに3Lawの「Chevrolet」はまた違う「Chevrolet」なんだよ。
やっぱり「シボレー」は特別だ。ココから先も話はややこしい。
1972年のZ Z Topのセカンド・アルバム『Rio Grande Mud』に入っているビリー・ギボンズ作の「Chevrolet」が3Lawが演奏したバージョン。
あ、私、ロンドンでビリー・ギボンズとダスティ・ヒルに会って少し話をしたことがあるんだけど、2人ともとても感じのいいおジイちゃんでしたわ。
イヤイヤ、そんなことはどうでもいい。
さてさて、3Lawが演奏した「Chevrolet」にたどり着くにはもうひとヒネりする必要がある。
コレで最後です。
Stray Dogが1973年にELPのマンティコア・レーベルからリリースしたファースト・アルバム。
「ストレイ・キャッツ」じゃありませんよ、「犬」です。
この中でStray DogはZ Z Topの「Chevrolet」をハード・ロック風味でカバーしていて、3Lawはそのバージョンでこの曲を演奏した(ハズ)。
「♪ファースンニョーシーベール!(Fasten your seat belt!)」とか言って始まるこのアルバム、いいんだゼ~。
本当にロックが魅力的な音楽だった時代の1作。
こういう音楽がもてはやされる時代は未来永劫やって来ないのだ。この曲でもリズム隊の2人の…
「♪ハレルヤ~」のコーラスが交差して大盛り上がり!
もちろんTakaさんのトラディショナル・ハードなギター・ソロも大爆発!
いい選曲です。
でも今晩は「シボレー」の夢を見そうだわ。
それもカマロとかに乗っている夢なんかじゃなくて、床の拭き掃除をさせられてるの。
「コラ~!ビチョビチョじゃないか!雑巾はもっとちゃんと絞れ~!」なんて言われちゃう。「はい、どうも。
あの~、なんて言うんですか?
もう語ることも特にないよね…3人しかいねぇんだからアレですよ。
私がしゃべる時、いつもこんな「アレだ」とか「コレか」とかそういうことよく言うんですけど察してくださいね。
どうですか…3Lawは?
カッコいい?」ココでメンバー紹介したその後のTakaさんの話。
「つくづく最近思うんだけど…昔ね、大したことはやってないんだけど、チューニングとかしてくれる人とかがいたんですよ。
でも今は自分でこうやってしゃべりながらチューニングしています。
みんなよく言っているけど、確かにコレって大変だと思います。
オレが悪かったと思っているのは、自分が間違えて弾いているのにローディに向かって『チューニングがおかしいぞ!』とやっていたことがありましてね。
だから今、罰が当たってんだね。ウフフフ」続いてはコレもDEALSで演奏しているシン・リジーの「Rosalie」。
懐かしいナァ…私がリアルタイムでシン・リジーを聴き出したのは1977年の『Bad Reputation』からで、私は中学3年生だったけど、学校で「Thin Lizzy」を知っているヤツなんて私以外に誰もいなかったよ。
あの頃、「ロック」はひとつの「大人の趣味」だったから。DEALSは「Cowboy Song」なんかも演っているけど、こんなにシン・リジーを歌える人って他にいないでしょう。
Takaさん、マジでカッコいいと思いますよ。それもこの鉄壁のリズム隊があってこそ。
大田さんのこの表情!
音が聞こえてくるようでしょ?
「顔で叩くドラムス」なのだ!Takaさんの大ジャンプで曲を締めくくった。
「今日はPLANET EARTHと一緒に演らせてもらって…というのは、半年ぐらい前にしみッチョがライブを見に来てくれてね。
昔、上京した時にトリオでやっていたこともあって、しみッチョ的に『Takaはトリオの方がいいよ!』と言ってくれるワケ。
他のメンバーも奴らなりにそれをわかってくれていて『ヒマにしていると悪いコトをしちゃうから他にもバンド演った方がいいよ!』と言ってくれるんだよね。
それで好きなことをやらせてもらっています。
好きなことしかしませんけどね、エヘヘヘ」 「なんか見渡すところ、結構キャリアの長いお客様ばっかりじゃないですか。
シン・リジーとかウケるとか思っていました。
ところでTakaさんサ、最近キャッチフレーズがあるじゃん?…「ロ」から始まる」「おお、『ロッケンロール!』か?」
ということで続いての曲はロッケンロール!で「Bonnie Malony」。
「Bonnie Malony」もジョニー・ウインターが作った曲ではないことは知っているんだけど…ジョニー・ウインターってチョット苦手なんですわ。
だからココはスルと通り抜けちゃう。
でも『John Dawson Wintert III』と弟さんと組んだライブ盤『Together』は好きでよく聴いたわ。
あ、もちろん3Lawの「Bonnie Malony」はバリンバリンにスゴかったです。「次が最後の曲ね。
ホラ、今日はこの後もバンドいっぱいあるし…いっぱいじゃないわ。1個だったわ!
ステージを温めるのが3Lawの役目だったりするからさ。
そういうのもいいじゃないですか!
多分ね、オレら3Lawみたいなことをやってる人ってそんなにいないと思うんだ。
『ロックンロール!ロックンロール!』とか言って演っている人ね。
『イエーイ!』なんてやってるけど、馬鹿みたいでさ、他にあんまりいないと思うんで…イエ~!ロックンロール!」最後は「エエエ!ナンでやねんッ?」の1曲。
この意外性がまた3Lawの楽しみなんじゃないのかしらん?曲はオールディーズの「Hippy Hippy Shake」。
コレとか「Peppermint Twist」とか懐かしいね。思う存分弾き暴れる3人!
また次回、どんな演奏を聴かせてくれるかとても楽しみだ!
3Lawの詳しい情報はコチラ⇒Official facebook<後編>につづく
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