ビールを飲もう!~LOUDNESSビールとMarshallビール
昨日、Zepp東京のLOUDNESSにお邪魔して来た。
ナンカ始まった瞬間にどうしようもなく感動しちゃってサ…。
私は通常、一番最初に引きの写真を撮るようにしているんだけど、ステージと客席が一体になっている姿を後ろから見ていて、昔の自分…つまりロックに夢中になっている頃を思い出しちゃって涙が出て来ちゃったんだわ。
私の青春のロックは99%「洋楽」でしてね、やっぱりLOUDNESSはケタが違うと思ったわ。
コンサートの模様はまたMarshall Blogでジックリとレポートさせて頂くのでよろしくお願いします。
コレはその昨日の物販。
予約が必要な40周年を記念したアイテムもあるのでファンの皆さんは要注意…みんなよく知ってるか。
ん、こんなんもあった?
…というのはLOUDNESSビール。
コイツぁ見るからにウマそうだ。ラベルがカッコいいわ~。
種類は3つ。
向かって左から…
『RED ALE(レッド・エール)』は麦芽のコクと甘みにホップの苦みが調和したジャーマン・スタイルのゴールド・エール。
真ん中の『WHITE ALE(ホワイト・エール)』は小麦麦芽のやさしい味わいと柑橘系ホップのフルーティーな香りと爽やかな苦みが調和した軽やかなホワイト・エール。
コレはバイツェンみたいな感じかな?
最後の『GOLDEN ALE(ゴールデン・エール)』は柑橘系ホップのフルーティーな香りが特徴。爽やかな苦みがさわやかなアメリカンスタイルゴールドエール。
高崎さんが手にしているのはホワイトとゴールデン。
お気に入りのようすだ!
そして今、発売を記念して『Drink Beer, Get T Shirts』と銘打ったキャンペーンを開催している。
ラベルと同じ絵柄のTシャツがもらえちゃうかも知れない!…というヤツ。
3通りのラベルのデザインと4色のシャツが組み合わさって3×4の12種類が用意された。
いいな~、コレは欲しいな~。
詳しくはコチラ⇒Drink Beer, Get T Shirtsキャンペーン特設サイト
そして、LOUDNESSのグッズ情報はコチラ⇒オフィシャル・グッズショップ
Marshall Blogのライブ・レポートもお楽しみに!
それまでの間、LOUDNESSビールを飲んで待っていてチョーダイ! さて、折角の機会なのでチョットお酒にまつわる名言なるものを探してみた。
さすがに色々あるようだけど、プラトンやらフォークナーやらの言葉を引いてみてもオモシロくないのでコレ行ってみよう。
大好きなサミー・デイヴィスJr.。
Alcohol gives you infinite patience for stupidity. (酒は愚かさに対する無限の忍耐を与えてくれる)
ま、飲まなきゃやってらんね~よ!ということか。
今の世の中、全くだぜ…ダ~イナマイト!
「stupidity(愚かさ)」はDeep Purpleの「Mary Long」に出て来て、「virginity(純潔)」と言う言葉と対をなして使われているのが印象的だった。
34年前の新婚旅行の時にラスベガスでサミーのショウを観たのは本当にラッキーだった。自慢です、ハイ。ついでにサミーの相棒のひとり、フランク・シナトラから。
Alcohol may be man’s worst enemy, but the bible says love your enemy. (酒は人類にとって最強の敵かも知れない。でも清書は「汝の敵を愛せよ」って言ってるよな)
ハハハ、飲みたいがゆえに「新約聖書マタイ伝」まで引っ張り出してきちゃう!…ということで、もう少し飲みましょう!
今度はMarshallビール。
数か月前に出回ってアッという間に完売して姿を消しちゃった!
それが、7月にまた入ってくるんだって!
前回買い逃した人=飲み逃した人は是非この機会にどうぞ~。
だいぶ前にMarshall Blogでゴチョゴチョと3種類ほど紹介したけど、結局今はもうコレだけ。
コレでいいのだ。
それが色んなパッケージに包まれて販売される。コレは3本入りのセット。
コレは8本入り。
この画面だと大きさがわかりにくいけど、ノブの数が違う。よくできてるな…。
こっちはホンモノね。
STUDIOシリーズのCLASSICのヘッド。
1960風のパッケージには16本収容される。
そして、ヘッドを積むとこんな感じ。
コレで24本だから、1ケース分ということか…。
いいケースですな。Marshallビール、おいしいですよ。
以前もビールはあったんだけど、アルコール度数が9%でね。
社長の家にお邪魔した時に飲ませてもらったんだけど、ニガすぎちゃって、小瓶を1本空けるのにエラく苦労したことがあった。
日本酒やワインならいいけど、ビールのアルコール度数が必要以上に高いのはウマくないよ。
それが姿を消してコレになった…めでたし、めでたし。 できればこんなカウンターで出してもらってサ。
コレはMarshallの本社のすぐそばにあるMarshallアリーナのドリンク・カウンター。
2019年のMarshall Liveの時の話ね。
楽屋のようす。
チョット失礼して冷蔵庫の中を拝見~。
今晩のおかずはナニかな?
ビールが冷えていれば万事OK。
でもね、イギリスのエールは常温で飲んでもおいしいのよ。
Marshallビールはラガーなので冷やした方がいいです。
Bad TouchもみんなMarshallビールを楽しんだとさ…。
あ~、イギリスのパブ行きてェ~!
Marshallビールの詳しい情報はコチラ⇒MIYAKO WEB CHANNEL ※明日もチョットしたお知らせがありますので皆さんよろしくお願いしま~す!