POLYMPIC開催！～山口PON昌人とNATAL
今日はPONさん特集。
新しく結成した腹話術のバンド『ポンちゃん一座』の活動も順調のようで……って、コレ違うわ！
こっち、こっち！…山口PON昌人。
PONさん、腹話術はさすがにできそうにないな。
あのデカい声で人形がしゃべり出したら見てる人はビックリしちゃうぜ。
PONさんはやっぱり腹話術よりドラムスがいい。
今日はそんなPONさんの最近の話題を詰め込んだNPC（NATAL POLYMPIC COMITTEE）主催の「POLYMPIC」。
安全に華やかに楽しく開催するよ～！
競技は2つ。
最初の競技は「T-BOLAN」だ。
PONさんは、先週T-BOLANのサポート4本を終了した。
愛知、宮城、岡山、鳥取と東京公演はなかったので残念ながら取材はできなかったが、PONさんに写真を送って頂いた。
PONさんは2016年にT-BOLANの森友嵐士さんのソロ・ライブのサポートをした経緯があって、今回の参加はその流れだろう。
下はその時のようす。
5年前は2バスのアッシュのキットで臨んだ。
今回のT-BOLANも当然NATALで臨んだ。
素材はメイプル。
10"、12"、14"、16"、22"というコンフィギュレーション。
そして、真ん中あたりに写っている昔の銭湯の洗面器みたいなスネア…
コレね。
14"x7"のアルミ・シェル。
コレがいいのよ。
何ともいえない深みのある音。
そんなNATALでこなしたT-BOLANのライブ…大盛況だったそうです！
見たかったナ～。
POLYMPICの2つ目の競技はボーカリストの「CHIBIさん」。
「CHIBI with Friends」のビデオでPONさんが叩くNATALが大活躍したのだ！
この時に仕様下NATALのキットもメイプル。
スネア・ドラムはもちろんお気に入りの14"x7"のアルミ・スネア。
NAKED MACHINEのKANちゃんがコーラスで参加しているのもうれしいね！
1曲目は「Guide Me」。
いいナァ～、こういうロックは。
100%洋楽で育った私にはタマりません。
「日本のロック」っぽいメロディが全く出てこないので、聴いていてものすごくシックリ来るの。
ロックに夢中になっていた中学生の頃を思い出させてくれるのです。
2曲目は「Double Dealing Woman」。
コレもやっぱり濃厚な洋楽のテイストがスゴくいいナァ～。
「70年代のロックのスタイル」と呼んだ方がわかりやすいか…。
コチラもKANちゃんがコーラスで参加している（写真は録音時のモノではありません…見ればわかるか）。
それでは「Double Dealing Woman」どうぞ！
…ということで「第1回 POLYMPIC」は山口PON昌人選手が金メダル独占！ということで閉会します。
やっぱPON&NATALの組み合わせは素晴らしい！
次のPONさん系のお楽しみはコレ。
コチラのイベントには同じくナタラーの金光健司さんも出演するので「NATALYMPIC」となります。
楽しみ！
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（一部敬称略）