美女と金髪と野獣 2019 ~ TSPとフィナーレの巻
この週末で13本の興行をすべて終了させた2019年の『美女と金髪と野獣』。
Marshall Blogのレポートも今回が最終回。
今年も安定の「ShuサウンドPowered by Marshall」でうれしいね。
JMP-1+EL34 100/100+MF400Aというコンビネーションだ。
6月5日にリリースされたミニ・アルバム『Scream & Rebellion』からのチョイス。
現メンバーとなって初めてのアルバムだそう。
そうだよな~、TSPはMarshall Blogに登場頂くたびにメンバーが変わっていたからな~。
でもこの4人は前回の美女金をレポートした時と同じだから。
ずっと続くとよろしいな。
続いても同ミニ・アルバムから「Loud Party」。
歌詞は全く聞き取れないjけど、まさにコレこそが「Loud Party」でしょう!
HINAちゃんの歌も炸裂。
声がロックだからね~。バッチリよ!
2015年のセカンド・アルバム『TSP II』から「the times」。
D_DriveもそうだったようにTSPもギンギンの曲でセットリストを組んで来た。
そこがこのイベントの魅力というワケか。
お客さんも大変だぜ!
ところどころでブチかまされるShuちゃんの必殺ソロ!
こんだけ激しく演るとなるとやっぱMarshallじゃないとダメだね。
シングル『Tribal Revolution』から「Break Myself」。
「ビーツ」、「Loud Party」等、ド迫力のノドで客席を揺さぶったHINAちゃん。
もちろん鉄壁のドラミングでもお客さんをノックアウト!
最後は『Scream & Rebellion』収録の2曲で締めくくった。
6月29日には『Live & Scream』というDVDもリリースしているTSP。
冒頭に書いたように『美女金』ツアーは終了したが、ノリにノッているのだ!
TSPの詳しい情報はコチラ⇒TSP OFFICIAL WEB SITE
そして、コレも『美女金』名物のセッション・コーナー。
出演者が2班に分かれて最後の激演を展開した。
第1班が演奏したのは…ナンダナンダ?百恵ちゃんの「ロックンロール・ウィドウ」。
高校3年の時に文化祭で演っていたヤツがいたな~。
Shuちゃんも知っているあの講堂ね。
歌ったヤツが「カッコカッコ」を何回やるのかわからなくて四苦八苦していた。
ステージに静かにマイクを置いてお別れを告げるまきちゃん。
「牛殺しのマス大山」とか呼ばれていたけど、最後は百恵ちゃんだった。