Masha Plays Guitars(って当たり前か…)~ YOUNG GUITAR最新号より
9月10日発売のYOUNG GUITAR最新号はSlashが表紙。
ヨシヨシ。
『Living the Dream』なるニュー・アルバムが21日に発売となるそのSlashがガツンと濃密に特集されている。
レスポール・スタンダードだけでなく、2555 Silver Jubilee他のMarshallも紹介されているところがうれしいですな。
その巻末に『個性派USAギター・エキシビジョン』という特集が組まれている。
タイトル通りオリジナリティあふれるコンテンポラリーなギターを動画と連動して紹介するという企画。
同号前半の超王道ギター・ブランドの特集と見事に対をなす格好となっている。
そして、試奏のお供をしたのはMarshall ORIGIN。
Mashaくんはすでに実戦のステージでORIGINを使用している。
ORIGINのそのサウンド・クォリティを評価しての登板だ。
要されたのはORIGIN50CとORIGIN20C。
前回のライブで使ったのは50Cだったが、もう使い方はバッチリ。
「勝手知ったる」ところでチョイチョイとノブを回してORIGIN20Cを理想の音に仕上げた。
ギターはMashaくんも全くこの日に初めて手にするモノばかり。
最近はズッとストラトキャスターを使用しているが、さすが百戦錬磨のギタリストらしく、未知の蟻田でもたちどころにその魅力と特徴を見抜く。
そして私は大発見!
この写真を見てその私の「発見」がわかる人は年季の入ったMarshall Blogリーダーじゃない?
そう、その「発見」とはこの足!
Mashaくんもギターに集中すると足がこうやって重なっちゃうんだって!
コレはCONCERTO MOONの島紀史の足。
ノンちゃんもこうなっちゃう。
その辺りのことはコチラの記事で!⇒マーシャル・ブログを語る <後編>
グワッ!この記事を書いてからもう6年も経っちゃったよ!
次々と繰り出されるギター。
なかなかこういう仕事もムズカシイよね。
なんてことは全く関係なしに弾き出したら止まらないMashaくんなのであった。
そのあたりは動画でご確認あれ!
ORIGINはと言えば…ん~、やっぱりいい音!
<オマケ>
一昨日、名古屋は新栄のSPADE BOXというライブハウスでMashaくんと雄太くんにバッタリ!
実際は私が押し掛けたんだけど…。
Mashaくんは本城未沙子さんのサポートでステージに上がったのです。