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2016年8月 2日 (火)

【NAONのYAON 2016】 vol.7(最終回) : SHOW-YA、そしてフィナーレ!

ハイハイハイハイハイ、SHOW-YAファンの皆さん、お待たせしました!
コレが観たかったんでしょ~、野音のSHOW-YA!
待ってました!
「次はSHOW-YA!」の恵子さんの叫び声で『NAONのYAON 2016』のトリのステージが始まる。
もちろん会場はこの日最大の歓声が沸き上がる。

10_2五十嵐sun-go美貴

20仙波さとみ

30v中村美紀

40v角田mittan美喜

50_2寺田恵子

190v

sun-goさんの轟音で1曲目がスタート!

70v_2轟音を出しているのはMarshall。JVM410Hと…

801960BDM。
ああ、今回はコレで最後か…寂しいな。
もうみんな覚えてくれたかな?…JVM410Hと1960BDM。
もう一回やっとく?
もういいか!

90v_21曲はドカンと「限界LOVERS」だった!

60v

ここまで13のアクトがあってSHOW-YAのメンバーが何度も登場した。
ある時はSHOW-YA単位で、ある時はバラバラでステージに上がったワケだが、やはり何と言っても、この最後に5人揃った時の「SHOW-YA」というチームの爆発的なパワーを浴びるのが快感なのだ。

100キャプテンも…
140v_2

さとみさんも…

270v

mittanも…
210_2
sun-goさんも…

110vそして、歌に、司会にと出ずっぱりだった恵子さんも、SHOW-YAとなると様子が一変する。
これがバンドのケミストリーってヤツだね。
イヤ、この「ケミストリー」という言葉は好きでないので「ケミカル・リアクション」と表現しておこう。

Img_0502_2矢継ぎ早に2曲目のイントロが飛び出す…「私は嵐」。
130v

人気曲の連続で客席は大興奮。

120_2
「♪私はあ~ら~し」…もちろんサビは大合唱。

150v_2さとみさんのピックアップ・ベース・ソロ!

160そして…

170野音での「嵐」ポーズ…キマッた!
撮り逃さないからッ!

180v_2短いMCからピアノの音色が流れる。
「紅」だ~!
230v_2
この曲では水谷千重子も加わった。

200v怒涛のスピード・チューンにメンバーも大暴れ!

220そして、水谷先生を送り出し、恵子さんが『NAONのYAON 2016』本編の最後の曲のタイトルを絶叫する。
「フェアリー!!!!!!!!!」

235_2いつも聴いている「Fairy」だけど、やはり大イベントを締めくくるとなると重みが違う!250v恵子さんの思い入れも一段と強い!

260v

そして、満身の力を込めて演奏する4人!
このあたり、SHOW-YAファンなら「NAONのYAON」で一番感動するところじゃないの?

S41a0679

280v_2

290v_2

300v

310_2

「Fairy」ポーズもいつも通り。

320_2アクションもそのままだけに、曲を知っていると…

330「あ~、もう終わっちゃう!」という寂しさに襲われてしまうね!

340恵子さんが髪をかき上げて…

Img_0507mittanがニョキっとイスから立ち上がって…

350v「Fairy」のエンディングとともに『NAONのYAON 2016』の本編が終了した。

360vアンコールはいつも通りの段取りで出演者がステージに全員集合!
「最後はみんなで『NAONのYAON』のテーマを歌います!準備はいいかい?!」

370「Rock Love!」

S41a0647 歌の合間にはこれまたいつも通りのギター・ソロまわし。
OAとMary's Bloodで活躍の社ちゃん!

380随所で名演&名音を聴かせてくれた安達久美さん!

390弾きまくりで観客の歓声を独り占めしたMary's Bloodのちゃっきー。

400最後まで「爆演」を見せてくれたGacharic SpinのTOMO-Zちゃん。

410ハードで渋いギターを聴かせてくれた「V」がトレードマークのCyntiaのYUIちゃん。

420そして、今回はギターだけでなくジュリ扇の華麗な「舞」も見せてくれた我らがsun-goさん!
他の出演ギタリストも同様にクールなソロを聴かせてくれた。

430コレも野音ならではショット。

440銀テープが大音楽堂の空に舞うともう終わりまであと数分だ!

450はい、反対側から!

6_img_0092 そして、終演。
恵子さんからご挨拶。

470vひとりステージに残る恵子さん。
「今日はどうもありがとう!みんな…」

480「愛してるよ~!」

490vさようなら!
また次回をお楽しみに!

6_s41a0912 コレにて『NAONのYAON 2016』は終了。
でも、SHOW-YAの快進撃はまだまだ続く!
…ってんで最近の活動の一部をご紹介。
まずは、この野音開催の当日にリリースされたDVD、『Return to ROCKMAYKAN』を観なきゃイカン。
使用されている写真はすべて私が撮影していることにも注目してチョーダイ。
身動きひとつ全く取れないパンパンの会場で、終演後にステージのメンバーにも驚かれるほどの大汗をかきまくってシャッターを切った苦心作なのよ!
もちろん内容も最高!

6_swdvdそして、その「恐怖の」、イヤ、「期待の」鹿鳴館公演が今年もやってくる!
東京のロックの聖地にひとつでSHOW-YAを鑑賞するのは最高の楽しみだ。
『METAMAYKAN~METALLIC鹿鳴館』~と銘打った2公演。

6_metamaykanさらに!
昨年30周年を迎えたSHOW-YAの記念アイテム、『SHOW-YA BIG 30-THE BOX-』がリリースされる。
ライブCDが4枚、ライブDVDが3枚に特典のDVDが1枚加わる合計8枚という、特盛ツユダクのSHOW-YA丼!
コレは欲しい!

6_dvd_the_boxそれと!
コレはもう終了してしまった企画だけど…EARTHSHAKERとのダブルヘッドライナー・ショウ。
こちらも近いうちにMarshall Blogでレポートするのでお楽しみに!

6_earthshaker_vs_showyaSHOW-YAの詳しい情報はコチラ⇒SHOW-YA Official Website

510<おわり>

(一部敬称略 2016年6月12日 日比谷野外大音楽堂にて撮影)