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2015年1月26日 (月)

NAMM 2015速報 <Sunday Marshall~Good-bye Anaheim!>

さあ、いよいよNAMM 2015も最終日を迎える。
もうこの頃になると、頭の中はアジの開き、納豆、味噌汁、炊き立ての白いご飯のことしか考えなくなる。
いつも思うのだが、海外に行ってまず恋しくなるのはまず朝食のメニューなのだ、私の場合。
しゃぶしゃぶや天ぷらやトンカツなんてのはどうでもいい。
魚の干物、納豆、海苔、生卵…コレに尽きる。

10それでも、忙しくなるとそんなことも忘れてきて、次に脳裏をよぎるのが撤収の苦労。
前々回、膨大な数のMarshallを片付けるのは腰にマズいな…と考えたのと、商品になるべく触れておこういうのもあって、NATALの片づけをしたのが運の尽き。何しろアイテム数が多くて死ぬほど大変だった。
Marshallチームはサッサと終わらせちゃってサ、NATALチームの片づけが終了した頃にはもう会場にほとんど誰もいなかったよ。

また書く。
もう10年以上前のフランクフルトのこと。
撤収作業の重要なポイントのひとつは、いかに空き箱をゲットするかということ。何しろ入れ物が手元になければ展示品のバラしようがない。
フランクフルトでは、Marshallの隣がF社なんだけど、その時ギターをしまうケースがどういうワケか全然届かなかった。つまり作業が何もできないということ。
Marshallもその前年に同じようなことがあって、作業が終了したのが夜中の12時になったことがあった。
その不運がその年はF社に巡ってしまったようで、我々が片づけを終る頃でもまだ、作業がほとんど始まらないでいた。
疲れは頂点に達しているし、腹は減るしで、普通だったらカリカリ来るのが当たり前。
ところが、F社の方々はそのケースが来るまで、スタッフ全員が車座になって、ギターをかき鳴らし(ギターは売るほどある)、みんなでビートルズやロックの名曲を楽しそうに大合唱していたのだ。
そんな彼らを横目に会場を去る時、チョットうらやましい感じもあったが、驚いたのはそのおおらかさだった。
日本人だったらどうしていただろう?
あるいは、日本人だったら一体何を歌うのかね?まさか「友よ」?それとも「岬めぐり」?あ、「翼をください」か?
その点、連中はビートルズの曲を言語でスラスラ歌えるんだからね。その点も素敵だと思ったと同時に、やはり生活の中での音楽の在り方が日本人とまったく違うことを痛感した。

N6__nf1 もちろん最終日までMarshallスタンドは大盛況!

20コレはスタッフの背中かな?
「#LIVEFORMUSIC」はMarshallのスローガン。

30v_2もちろんNATALのスタンドも充実した展示を用意している。

40ヒゲのお兄ちゃんはアメリカのJosh。ベテランのドラム・エキスパートだ。
70

手前は日本でもPONさんの仕様でおなじみのBlack Swirlのキット。

60EDENのスタンドも最後まで盛況だったようだ。

80最上位機種のWT-800のさらに上位のWorld Tour Proを発表。

100写真向かって左で商品の説明をしているのはEDENのボスのLuke。お父さんが『スターウォーズ』の大ファンでこういう名前になったとか…。

110vMarshallバッグを背に新製品の試奏に没頭する…これがNAMMビジターの正装。

120vMarshallスタンドの英米混合スタッフ。
ど真ん中の大きい人が社長のJonathan Ellery。もう何度もMarshall Blogにご登場頂いているのでご存知の方も多かろう。
右から三番目はこれまたおなじみのNick Bowcott。元Grim Reaper。『アンプ大名鑑[Marshall編]』の共同執筆者。

さぁ、それじゃそろそろ撤収作業に入ってもらいましょうか?
フランクフルトだと作業前の気付にスコッチウイスキーをみんなでイッパイ引っ掛けるのが習わし。
ま、ナニをやっても「重労働」には変わりない。お疲れさまです!

130…ということでまた来年!

1405回にわたってNAMM 2015のMarshallをレポートした。
写真を撮ってくれたのはMatt York。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
Thank you very much, Matt-san!  I can't make it without your generous cooperation!  I wish I could be with you in Anaheim.  See you soon!

Matt Yorkの詳しい情報はコチラ⇒York Imaging

110さらばアナハイム!
あ、オレ行ってないんだった!

150(一部敬称略)