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2014年10月26日

2014年10月26日 (日)

【号外!】 Marshall Blogが2周年を迎えました!

2012年10月26日。ちょうど2年前の今日、Marshall Blogをスタートしアッという間に丸2年が経過しました。
土日祭日、盆暮れを除いて毎日更新を繰り返し、その記事の数、530回。
以前の記事も合わせると1,500回近くにのぼります。
マァ、自分でも「よ~やるわ」と思う部分もありますが、Marshallやロックの素晴らしさを伝えることにひとかたならぬ喜びと(勝手ながら)責任感を感じております。

ここまでやってこれたのもひとえにご協力いただくミュージシャンの皆様と関係者の方々、そして何よりも毎日更新を楽しみにしてくださっている読者の皆様のおかげと心から感謝申し上げます。

M2_1_2これからも身体が続く限り皆様にお届けしたいと思っています。
やたらと重いカメラをブラ下げながらコンサート会場を元気に駆け回ることは足腰の鍛錬になるでしょうし、少ない脳味噌を捻りに捻って文章を紡ぐことはボケ防止にも効果があるでしょう!

M2_2 これからもMarshall、NATAL、EDEN、そしてMarshall Blogをお引き立てくださいますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。

そして、いつもMarshall Blogのよき協力者であり、助言者であり、批評家であり、また熱心な読者である最愛の妻にこの場をお借りして感謝の意を表させて頂きます。

(撮影:森永好明氏  ありがとうございました)

【号外】Jack Bruce逝く

ブリティッシュ・ロック界、ベースの巨人、Jack Bruceが逝去したとの報せが入った。
またか…。

…といっても、正直Creamにすら夢中になったことのない私なのでこうした追悼の号外を出す資格はないかも知れない。
ま、それでもCream時代はMarshallだったハズだし、何枚かは古いソロ作品を持ってはいる。この『Songs for a Tailor』なんかはチョットよそのロックとは違うフィーリングがあってなかなかにいい感じなのだ。

3_img_0004 下の1970年の『Thinkgs We Like』というアルバムは好きで、今でも時々引っ張り出してきては聴いている。
このアルバムでの彼は、トレードマークと言える「ジージー」唸るディストーション・ベースではなく、ウッド・ベースのプレイに集中し、ストレート・アヘッドなジャズを演奏している。
コレがCharlie Hadenみたいで実にカッコいい!
もともとはジャズの人というから驚いたり感心したりすることはないのだが…。
それと、John McLaughlin。3曲目の「Some Enchanted Dick」というバッピッシュなブルースなんてなかなかの聴きものだ。
しかも、Mel Tormeの「Born to be Blue」まで演っちゃってる。この曲は「Born 2 B Blue」としてなぜかSteve Millerもカバーしている。
詳しい来歴は知らないが、まさにこの辺りの音楽こそ「Things he liked」だったんだろうね。

ちなみにイギリスのジャズって結構好きで、George ShearingとかMarian McPartlandとかTubby Hayes等の大御所はちょっと聞き方が違うが、John Surmanだとか、Mike Westbrookとか Ian Carrみたいな比較的コンテンポラリーな人たちは、どこか密室で悪いことをコソコソやっているような感じがして好きなの。

Jack BruceはCreamやWest, Bruce and Laingあたりでロック界に名を馳せ、経済的な成功は手にしたかもしれないが、こうしたストレートなジャズ・アルバムを耳にすると、なんかもったいなかったような気がしたりもする。

3_img_0008ところで、今回、【号外】を出したのはちょっとした符号があって、その特段ファンではないJack Bruceのライブ盤を2か月前にタ~マタマ買ったこと。

それと、一週間ぐらい前に三宅庸介さんが「こんなの見つけましたよ!」とTony WilliamsのLifetime時代のMcLaughlinが、ガッツリと1967Majorのフル・スタックを背後に控えさせている写真のベースがJack Bruceだったこと。

「虫の知らせ」だったのかもしれない…と思い、こうして号外を出すことにした。
それにしても、まだ伝承作業が全然進んでいないのにジワリジワリと減っていくロック界の巨人たち。
このままいけば60~70年代に隆盛を極めた本物のロックは死滅することだろう。
拝金主義が殺すのだ。

さようならJack。

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【号外】桑名正博三回忌

月日の経つのはまったく早いもので、今日は桑名正博さんの三回忌。
たまにしかお会いできない方だったので、いまだに天国に行ったという実感が湧かない。毎晩どこかで、あのカッコいい声で、日本のロックを歌い上げているような気がするのである。

去る15日には晴子さんや喧ちゃんが集い、神戸で「三回忌フェス」なるイベントが開催された。
Marshall Blogでは過去のマサヤンにかかわる記事を読んで故人を偲ぶことにする。
ああ、マサヤンの歌が聴きたい!

<Shige Blog>桑名正博さんのこと
<Marshall Blog>マサヤン天国ロック生誕60祭<前編>
<Marshall Blog>マサヤン天国ロック生誕60祭<後編>

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