SYU & YUHKINEN LIVE IN BANGKOK
GALNERYUS(ガルネリウス)のSyuとYUHKIのデュオ・チーム「SYU & YUHKINEN」が5月末に台湾とタイに遠征した。
タイのバンコクでのライブ会場はナントMarshallのライブハウス…その名も「Marshal LIVEHOUSE BANGKOK」。
Syuちゃん曰く、とにかく店内は猛烈にMarshall!
アンプからヘッドホン、Bluetoothスピーカーまで鉄壁の品揃えだったとのこと。
実機は展示されていなかったが、先日ココでも紹介したジミ・ヘンドリックスの新しいスタックもフィーチュアされていたそうだ。
Syuちゃんはこの東南アジアツアーに出かける3日ほど前に東京で開催された『Tone Sanctuary』というMarshallの試奏会でその新しいジミヘンのスタックをお試し頂いた。
このアンプ自体は「1959 HAND WIRED」なんだけど…スンゲエ音だったわ!
Syuちゃんと一緒に写真に収まっているのはMarshallのアーティスト担当のジョエル・マナン。
筆者とは20年以上来の友達。
しかし、考えてみるとSyuちゃんは2005年に開催した『Marshall祭り3』に出演してもらった時よりも前からなのでお付き合いなのでやはり20年以上になるんだよナァ。
ステージはこんなようす。
ちゃんとドラムキットがNATALだわ。
ステージに上がったのは「JVM410H&1960BV」と「JCM800 2203&1960BX」。
ナンダ?タイはBキャビが人気なのかしらん?
Syuちゃんは2203の方を使用。
タイは電圧が220Vなのでゴキゲンなサウンドを得ることができたようだ。
会場は満員。
2人のオリジナル曲とガルネリウスの曲をインストゥルメンタルにして披露した。
轟音&爆音で縦横無尽に弾きまくるSyuちゃん。
スーパー・テクニックで迎え撃つYuhkiさん。
さぞかし凄まじい演奏だったハズだ…と初めて見たようなことを言っているけど、実は私は2007年にこの2人の演奏をフランクフルトで見ているんだよね。
コレはその時の様子。
何しろ19年前のこと。
2人とも若さ全開でバリバリ弾きまくってヨーロッパの観衆からヤンヤの拍手を浴びていた。
こんなオマケもあったっけ。
ついでながら、私はコレ。
バンコクのお客さんは真剣そのもの。
穴が空くほどの熱い視線で2人の演奏に見入っていたとか。
ところがみんなスマホでビデオを録っているので、曲が終わると録画を停止する作業を優先するため拍手や歓声が遅れて上がって来る。
演奏している方は「アレ?ウケが悪いのかな?」と心配になっちゃうよね。
演奏の後はQ&Aのコーナー。
お客さんからは、ギターやペダルの機材類、作曲や練習方法に関することに質問が集中した。
18年ぐらい前、Syuちゃんと私の2人で「Marshall Roadshow」というこうしたクリニックを開催し、日本国中を回った。
その中でさんざんQ&Aをやったが、質問の内容は全く同じですな。
みんなで記念撮影もしたよ。
そして終演後はサイン会&握手会。
ライブを観たお客さんの全員が列に並んでこの貴重な機会を体験した。
ギターを持参した人も!
GALNWRYUSの人気は台湾でもすこぶる高く、タイではラウド系のロックに人気が集まっているらしい。
客層は日本とは比べ物にならないぐらい若い人が多く、今回のライブも20歳代のお客さんが中心だったという。
ハードロックやヘヴィメタルはもう東南アジアに活路を見出すしかないのか…。
Marshallがなければ創りえなかったそうしたロックを今の日本の若者にも親しんでもらいたい…心底そう思う。
ガンバれGALNERYUS!
ところでバンコク公演を終えて帰国しようとした2人、折り悪く台風6号にカチ合ってしまい現地で延泊をするハメになってしまった。
お疲れさまでした!
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