EARTHSHAKER絶好調!
順調にツアーをこなすEARTHSHAKER。今日のレポートは年末(遅くてスミマセン!でも順番にやってんのよ!)のHEAVEN'S ROCKでのステージ。
さすがベテランの味…撮りなれているせいもあるが、最高のホーム気分。
撮影と音楽の両方を楽しんじゃえ!
今日もゴキゲンのギター・サウンド!
SHARAさんの愛機、もうすっかりおなじみのJVM410H。下段はサブのJCM2000 TSL100だ。
キャビネットはMODEFOURシリーズのMF400B。
このコンビネーションこそSHARAサウンドなのだ!
全身を震わせて魂を爆発させる。
このライブは昨年12月のものだが、「来年も」、つまり今年もぜん速力で駆け抜けると宣言し会場を沸かした。実に頼もしい!
着実に自分の仕事をこなす甲斐さん。
このメロディアスなベースラインがあってこそのシェイカー・サウンドだ。
鉄壁のギター・プレイを見せてくれたSHARAさん。
何とかこの分厚いギター・サウンドを写真に収めようとしているつもりなのだ!
ソロにバッキングに荒々しくも繊細なギター・プレイでシェイカー・サウンドの核を構成するSHARAさんのギター。
盲腸のキズもすっかり癒え(って何年前の話だ?!)、全編4輪駆動でシェイカーをドライブさせた工藤さん。
定番のドラム・ソロもバッチリきまった!
オープニングが「炎に身を焦がして」、そして「火の鳥」。
MARCYさんのMCが入って、「SULLY」、「SHOCK ME」と続く。
「THE COURSE OF LIFE」、「そこにある詩」
「誇りである為に」で工藤さんのソロ!実は工藤さんのドラム・セットって前から見ると隙間がなくて顔を撮るのが実に厳しい。今日は、セットのヨコにスペースが入ったので思いっきり寄って撮ってみた!工藤さん、お邪魔しました~!
「LABYRINTH」、「K?R?K?R」…
ドンドン盛り上がって行く!
「DON'T LOOK BACK」、「GAMBLER」…
ショウのクライマックスに入った!「挑戦者」…
そして「MORE」。
本編の最後は楽しい楽しい「RADIO MAGIC」!
最後までビシッとキメるSHARAさん!
アンコールは「愛だけは消さないで」、「WALL」そして「走り抜けた夜の数だけ」をプレイ。
会場が大合唱するライブってのは実に感動的でいいもんだ!やっぱりそういう曲が揃ってるからね、シェイカーは!
アンコールも含めて全19曲、全速力で駆け抜けた!
やっぱりEARTHSHAKERのようなバンドがいてくれないと日本のロックは寂しいね。何といっても日本のロックの幹なんだから!枝はいくらでも生えてきて、すぐに枯れていく。幹は枯れることがないのさ!
終演後の握手会も長蛇の列だ。
EARTHSHAKERの詳しい情報はコチラ⇒EARTHSHAKER OFFICIAL SITE
(一部敬称略 2012年12月14日HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3にて撮影)