Hearts presents Sex Concerto Drive~CONCERTO MOONの巻
今日は西川口Heartsから。
CONCERTO MOONとD_Driveの組み合わせはありそうで…ある。
『Edge of Strings』というイベント。
インスト版CONCERTO MOONという体裁ではあったが、以前に顔合わせは経験している。
すっごい久しぶりじゃない?
全ての公演を見ているワケではないけれど、シンガーが芳賀ちゃんになって初めて聴いたような気がする。
その美しい旋律を美しい音色で聴かせてくれるのがノンちゃん愛用のMarshall MAJOR1967。
先日の『Marshall GALA2』でも最もMarshallらしいサウンドを響かせてくれた。
聴く者にツベコベ言わせないひたすらストレートなハード・ロック・チューンで加速度的に会場は盛り上がる!
もちろんこの曲でもシャープなギター・ソロをタップリお見舞いしてくれたノンちゃん。
「こんばんは!川口で演らせて頂くのは初めてなのです」
そうだよね、私もノンちゃんとは15年以上の付き合いいなるけど、川口でCONCERTO MOONを観た記憶はない。
「皆さん豊洲にもいかないでようこそ川口Heartsにお越しくださいました…オレが豊洲に行きたいよ!」
この日、豊洲PITで『Generation Axe』演ってたんだよ。アタシャ、西川口の方がいいわ。
3曲目は「Noah's Ark」。
「そう来たか!」、イヤ「そう来たくなるよね~」と思わせてくれる中近東フレーズ。
曲のイメージにベストマッチだ。
ステージ中央でコンビネーションの良さをバッチリと見せつけてくれる2人。
亮くんのシンフォニックなキーボーズが会場を包み込む。
4曲目は雰囲気を変えて『Rain Forest』から「Lonely Last Journey」だった。
そして、ガツンと「Savior Never Cry」を!
キラー・チューンのひとつとだけあって飛ばす、飛ばす!
ギター・ソロのたびに上がる歓声とコブシ。
人気曲だけあって客席からのレスポンスがひと際目立つ。
「来年(2020年のこと)は春先まで皆様の前で演奏はしません。
ナゼ春先までライブをしないのかと言うと…このメンバーで真新しい作品を作ろうと思ってるんですよ。
2月ぐらいからレコーディングを初めて5~6月、最悪でも夏休みの頃にはリリースしたいと考えています。
作品が出来上がった暁には皆さんのところへ行きたいと思っていますし、この西川口も今回関係ができましたのでまた舞台に上がらせて頂きたいと思っております」
そう、ミュージシャンの仕事は音楽を作ることなのだ。イコール、アルバムを出すことなのだ。
「古い!」とか「前時代的!」とか笑わば笑え。
時代の趨勢には抗えないけど、やっぱり「配信」は音楽に対する「背信」だと思う。
人間、モノを作らなきゃ!
そして、「自分たちだけの音楽作る人」のことを「アーティスト」というのだ。
今の音楽界にあって、こうしたハードロックやヘヴィメタルの分野でCONCERTO MOONのようにほぼ定期的にアルバムをリリースするバンドがいることは奇跡に近いような気がするよ。
とにかくノンちゃんにはガンバってもらいたいのだ!
CONCERTO MOONのステージは早くもクライマックス。
ギターを持ち替えたノンちゃん。
ますますさえる指さばき!
河塚さんの完全燃焼間近の激演がまたスゴイ!
そして、出番の締めくくりに「Take You to the Moon」をプレイ。
初めての西川口Heartsをメタル色に塗りつぶした5人なのであった!
初の西川口、大成功!
新曲を引っ提げての次回のステージが楽しみだ!
このいつもノンちゃんが最後にやるジェスチャー、コレがナニかようやくわかった!
CONCERTO MOONの詳しい情報はコチラ⇒CONCERTO MOON Official Site