D_Drive Drove Music CHINA 2019 ~ 私の上海 vol.3
さて、滞在3日目…いよいよ『Music CHINA』のMarshllブースでD_Driveが演奏する時が来た!
イザ、会場へ!
『Music CHINA』の会場は「上海新国際博覧中心」という多目的展示場。
コレ、「上海新国際博覧」はわかるじゃん?
でも「中心」って一体ナンダ?と最初は思ったよ。
それで街のショッピング・センターの看板を見て気がついた。
「中心」…すなわち「センター」だよ。
イギリスなら「Centre」、アメリカなら「Center」。
王様もビックリの直訳なのだ!
ホテルから東浦江を渡って車で15分ぐらいかな?
こんな感じ…
最後オモシロかったでしょう?
コレが「中心」の入り口。
場内の巡回バス。
歩行者に注意を促すように音楽を鳴らしながら走るんだけど、コレが驚いたことにそのメロディがJRのドアが閉まるときに流れるヤツなの!
こんなメロディぐらいオリジナル曲を使えばいいだろうに…。
Marshallは「艾鸽商贸(上海)有限公司」という中国のディストリビューターのブース内で展示されている。
「艾鸽」というのはフランスのディストリビューター「Algam(アルガム)」のこと。
しかし「艾鸽」でホントに「アルガム」って読むのかね?
大きい通路に面したデモンストレーション用のステージ。
もうD_Driveのロゴが出てる。
AS50D。
ASが単独でフィーチュアされている理由はこの後知った。
試奏には当然MArshall Lifestyleのヘッドホン。
来場者へのプレゼントの告知かな?
「好札」というのは「良い贈り物」という意味のようだ。
デモンストレーションの案内ではD_Driveがドンと真ん中で紹介されていた。
黒田さんも喜んでいることだろう。
「黒田さん」とは洋画家の黒田清耀のことね。
ミーティング・ルームの壁。
ジェフにニタにコリィ。
コチラは防音完備の試奏ルーム。
本社から来たインターナショナル・デモンストレーターのスティーブがココでデモンストレーションを実施するんだね。
フランスのディストリビューターが運営しているだけあって奥はフランス語の看板だ。
ん~、飾りとはいえ、この1960Bのでぃうプレイは見事だな。
その下はMarshall Design Store(デザイン・ストア)の展示。
やっぱりコレか…。
ん?
コレってトリコロールの中にユニオンジャックなんだ!
昨日ミッチリとサウンドチェックをしたし、今日は演奏するだけ。
その前に記念撮影しておきましょう。
中国の電源タップ。
やたらと忙しい!
全く知らない日本人はコレを電源タップと思わないのでは?
中国のD_Driveは…
Seiji
中国でもJVM410Hと1960。
フル・スタックだぜ。
Yuki
Yukiちゃんもいつも通りのJVM410Hと1960。
驚いたことに2人の1960…上下両方鳴らしてる!
Toshi
Toshiくんもいつも通りのEDEN。
WTP-600にD410XSTが2台…ではなくて、コレ、キャビは8x10"のD810XST。
どれぐらい重いのかは知らないで終わった。
Chiiko
ChiikoちゃんのNATALはメイプルのオレンジ・スパークル。 それではコテ調べに「Attrction 4D」から。
3曲とはいえ、中身の濃い~演奏に会場は大盛り上がり。
歓声は大きんだけど拍手は少ない。
ナントならばみ~んな携帯でビデオ撮ってるんだよ。
そんなの撮ったって後に見ないでしょうに…。
コレで終わりじゃない。
演奏後の握手&撮影会。
ナンってこった!