【NAONのYAON 2019】vol.6 : 永井真理子、YU-KI他
「この方も初登場です！」と恵子さんに呼びこまれて10番目のアクトで登場したのが…
永井真理子
アコースティック・ギターにAYUMIちゃん…
キーボーズにAYANOちゃん。
本編では今回初のアコースティック・セットで「ZUTTO」を熱唱。
「ここからはバンドで盛り上がりたいと思います！」、と呼びこまれたのは…
さとみさんと…
mittan！
そして、真理子さんが呼び込んだ人がもうひとり…
唯ちゃん！
「『ガール』つながりでこの曲を歌わせてください！」と2人が選んだのが「ミラクルガール」。
1990年のヒット曲。
「♪唇にいつしかメロディ刻む夕暮れ」なんて島崎藤村みたいに文学的だ。
そんな歌詞に乗る魅力的なメロディとロック的なBメロ。
いい曲はやっぱりヒットするということですな。
鉄壁のバック陣にサポートされて曲の魅力が満開となった！
もちろんフロントの2人のイキも最後までバッチリ！
「10年間休んでいて、また音楽活動を再開しました。新しい曲を聴いてください」
出番の最後に歌ったのは昨年リリースした「僕らのBig Power」。
デビュー当時によく取り上げていたという応援ソングがまた歌いたくなって発表したという曲。
「今が立ち上がる時」、「目指すはトップ」と気持ちを込めて歌う真理子さんが一段と輝いた。
今回が『NAONのYAON』初登場の真理子さん、「お声はかけて頂いたことはあったんですが、末ジュールが合わなくて…それから30年以上経って出演できてとてもうれしいです！」
「お互い音楽業界長いけど、こうして初めて仕事するよね。いい曲なんで聴いていてジーンと来ちゃたよ！」と恵子さん。
「次は久しぶり！TRF、YU-KI!!」
何かこのセクションに入った途端、空気が変わったね。
どう言えばいいのかわからないけど、ステージが渦巻きだしたというか、ウネリ出したというか…。
YU-KI
YU-KIさんをサポートしたのは…
sun-goさんと…
Marshallちゃんたち。
Ayanoちゃん
Azuちゃん
そしてmittan！
ゴキゲンなグルーヴで「Silver and Gold dance」をキメた。
会場もスゴイ熱気なのよ！
「次は久しぶりに恵子さんと一緒に歌いたいと思います！」と恵子さんが呼びこまれた。
「久しぶりだね～！」
2人が歌ったのは「Get Wild」。
「YU-KIさんの持ち時間」と「ノリノリ」は完全に同義語！
今は「アゲアゲ」っていうのかな？
恵子さんもアイドル歌謡からダンス・ナンバーまで忙しいったらありゃしない。
最後は極上のハードロックが待っている！
グイグイと観客を引っ張って行くYU-KIさんがまたカッコいいんだわ～！
最後は皆さんお待ちかねの「EZ DO DANCE」！
ホント、YU-KIさんのステージはバンド陣の演奏も大きな見どころであり、味わいどころでもあったね。
アッパレの4人でした。
過去7回このイベントを拝見して来たけど、こういうノリっていうのはかつてなかったんじゃないかしらん？
とにかく「会場と客席が全員参加した」っていう雰囲気だった。
「久しぶりの登場だよね」…と何度か恵子さんがおっしゃるので調べてみると、YU-KIさんは前回出演されたのは2008年のことだった。
そして、今回は2013年に『NAONのYAON』が復活してからは初めてのご登場。
盛り上がるワケだわ！
この後、『NAONのYAON』のアイコニック的な存在の相川七瀬さんが登場。
そのバック陣を務めたのは…
久しぶりに登場したSAKIちゃん！
茉凛ちゃん
キャプテン
RIOちゃん
そして、たむちゃん。
七瀬さんは「世界が終わるまでは…」、「ロックンロール・ウィドウ」、「夢見る少女じゃいられない」を熱唱。
ココでもMarshall大活躍～！
さて、『NAONのYAON 2019』も残すところあち1バンド！
ダ～レだ？
＜つづく＞
（一部敬称略 2019年4月29日 日比谷野外大音楽堂にて撮影）