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2018年5月30日 (水)

KRUBERABLINKA 『The Deepest Place』先行レコ発 <後編>

   
さて、ここ数年KRUBERABLINKAが東京のホームにしているのがSOKEHS ROCK(ソケーズ・ロック)というお店。
場所は東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅から歩いて2分ぐらいのところ。
「三丁目」がつく地下鉄の駅っていくつかあるな…「四谷三丁目」、「新宿三丁目」、「志村三丁目」。
ナゼだろう?
この四谷三丁目という駅は、1日あたりの乗降客数が46千人で東京メトロ全130駅中第82位なのだそうだ。
東京近郊以外にお住いのMarshall Blogの読者の皆様にはお退屈さまかもしれないが…しからば、乗降客第1位の駅はどこだろう?
コレはかなり意外だったんだけど、池袋駅でダントツの557千人。
次いでグッと減って大手町の325千人。
次が…エ~ッ!?北千住で291千人だって!
それに銀座、新橋と続く。
その下が新宿の234千人、渋谷の220千人とランクが連なるのだそうだ。
池袋や北千住は埼玉、千葉、茨城といった近郊から都心に通う会社員や学生が集中する「玄関口」としての役割が大きいから乗降者数が多いだろうね。
今日は大阪のバンドが主役なので、せっかくだから大阪の市営地下鉄で同じことをやってみようか?
第1位は梅田駅の443千人!コレは堂々たる数字だけど、ランクとしては想像に難くない。
私は大阪に住んでいた時、事務所が御堂筋線の梅田駅の上にあって、東京生まれ東京育ちで人ごみに十分慣れているハズの私ですらあの万博急の混雑ぶりには舌を巻いた。
まだ駅を改装する前のことで、毎朝ホームから落ちた人が入ってきた電車に轢かれて命を失っていた頃の話…ウソですよ~。
でも、少なくともあんなに厳しく入場制限をしている光景など東京では見たことがなかったのは確かだ。
次いで難波駅の355千人。コレも予想通り。
さらに天王寺駅で262千人、淀屋橋駅、本町、心斎橋と続いて御堂筋線沿線が圧倒的な強さを見せる。
御堂筋線はさらに新大阪駅も抱えているからね。そして、そのまま千里へと結ぶ北大阪急行がつながっているんだから強いにキマってる。
ニューヨークの「1番線」、ロンドンの「ピカデリー線」、東京の「銀座線」、大阪の「御堂筋線」…私の中では「世界の花形地下鉄路線」ということになっている。

10四谷三丁目駅の入り口がある新宿通りの交差点には四谷消防署ってのがあってね、その中にかなり大規模な「消防博物館」という施設が入っている。
以前から気になってはいたのだが、今回意を決して中に入ってみることにした…無料だから。
面白かったのは江戸時代の火消しに関する展示。
有名な「いろは四十八組」というヤツ。江戸市中の消防自警団ね。
カッコいいのがサ、チームによってまといのデザインが違うんだよね。
イキだね~。
そもそもこの「まとい」というのは何のためにあるのかというと、ポンプの技術もお粗末だった江戸時代は「破壊消火」といって、火がついた家屋、もしくは燃え移りそうな家屋を問答無用で片っ端からブッ壊して火を消していた。
それの破壊の目印となっていたのが「まとい」の役割。
時には水をブッかける標的にもなっていた。
「三大」好きの日本人…火事にも「江戸の三大大火」ってのがあってね。
まずは「振袖火事」の異名で知られる「明暦の大火」。
1657年3月2日から4日まで延々と燃え続け、107千人もの死者を出したという。
コレがキッカケで日本橋にあった吉原が現在の吉原に移転することになった…と言われているがコレは誤り。吉原の移転は明暦の大火より以前に決定していた。
「振袖火事」の由来は長くなるのでココには書かないが、重度の片思いをした少女の無念が引き起こすかなりオカルチックなストーリー。
次、1772年には「目黒行人坂の大火」が起こり、15千人の犠牲者が出た。
この博物館にはこの火事のシミュレーション展示が設置されている。
さらには1806年に発生した「丙寅の大火」を以てして「江戸の三大大火」とされている。

20さて、「いろは組」は隅田川を境とした西側の区域に組織されていたが、4つほど組の名前に用いられなかった文字があった。
何だか知ってる?
まずは「へ」。
「屁」はイヤだよね~。「へ組」なんてやっぱりシマらない。
メタンガスで被害を大きくしてもマズイじゃないか。
次は「ら」。
「ら組」がどうしてマズイのかわからなかった。
理由を知ってワロタ。
本当かどうかは知らないけど、となりに「ま組」が来るとマズイからなんだって。
「ま」と「ら」だよ。
Marshall Blogの品位が下がるのでコレ以上は書かない。どうしても理由が知りたい人は自分で勉強してください。
もうひとつの理由としては、江戸っ子は巻き舌の人が多く、「ららららららぐみぃ!」みたいになってしまい、発音しにくかったらしい。
それと「ひ」。コレは当然。「火」だからね。
最後は「ん組」。コレもなかった。「ウンコ」を連想させるからなんだって。
コレらの文字はそれぞれ「百」、「千」、「万」、「本」という漢字を使ってにチーム名にしたのだそうだ。
「や組」なんてのは矢のようにすっ飛んでいくイメージがあって人気があったらしい。
調べてみると、ウチの地域は「わ組」だった。
まさか消化機材をレンタルしてたんじゃないだろうな?

30江戸市中の防災地図なんてのは個人的に興味のあるところ。
どうしても自分の家の場所を探しちゃうのは人情でしょう。
その地図の端に描かれていた方位表。
江戸城から見たそれぞれの街の方角がひと目でわかるようになっている。
ココで面白いのは遊郭のアダ名がココに記された方位とピッタリと合致していること。
当たり前のことなんだけど…。
例えば「北国」の異名を持つ吉原は「北」方面だし、「南」と呼ばれた品川遊郭はチャンと「南」の方角だ。
さらに四谷の先の新宿は「西」と呼ばれたし、「辰巳」と呼ばれた洲崎は本当に「辰巳」の方角にある。
ひとつ例外なのは、千住遊郭。
日光街道並びに奥州街道の最初の宿場である千住にあった遊郭は、江戸城から見て北の方角にあったが、「北」とは呼ばれなかった。
ひとつには吉原が「北国」とされたていたことがあろう。
千住の遊郭は方位と関係なく「コツ」と呼ばれた。「コツ」とは「骨」のこと。
今の南千住に当たる小塚原(こづかっぱら)には処刑場があって、無数の罪人の骨が埋まっていたからだ。(江戸の処刑場は他に大森にあった)
吉田松陰も小塚原で処刑されて、高杉晋作がその亡骸を掘り起こしに行ったハズ。
よく「市中引き回しの上獄門」なんてのが時代劇で出てくるが、ココで斬り落とした生首をディスプレイしていた。
また、「腑分け」といって、処刑されて死んだばかりの罪人の解剖も小塚原でよく行われた。杉田玄白なんかは足繁く通ったらしい。
そして以前は、夜間はタクシーもこの辺りに行きたがらなかったらしい。
出るから…。
その一番ディープなロケーションは国鉄が土地を買い取って一般の民家が建てられないようにしたという。
だからね~「獄門同好会」どころの騒ぎじゃないんよ。
  
イヤ、何が言いたかったのかというと、昔の人は色々な意味で方位とともに暮らしていたということなの。
大阪の人は場所を言い表す時に今でも「東西南北」を使うでしょ?
東京の人はまずやらない。
大阪は街が碁盤の目になっているため方角を方位で表現しやすいからだと理解しているんだけど、こういう資料を目にすると、実は東京も昔は方位が人々の生活の中に浸透していたことがわかる。

2_3img_6627この博物館の大きな見所はビンテージ消防車の展示だろう。
1枚しか写真を撮って来なかったが、とてもよい状態で保管された古い消防車やハシゴ車が数台飾ってある。
すごくカッコいいよ。
好きな人にはタマらないコレクションなハズだ。

40それとラー油。
イヤ、いくら口から火の出るような辛さでも消防署で売っているワケではない。
三軒茶屋に行く途中、三宿にある香港料理店でタマタマ買ったラー油が殺人的においしくてね~。
以前は三茶に行く時にしょちゅう立ち寄って買っていた。
ウチはこのラー油を食べたいがために…と言っても過言ではないぐらい頻繁に餃子を作るんですわ。
ところが、ココのところ三軒茶屋に行くチャンスがスッカリなくなってしまって困っていたの。
まさかラー油を買いに三宿までは行ってられんけんね。
で、もう少し近場にこの香港料理店がないもんかいな?と支店の有無を調べてみたらアータ、あるじゃないの!四谷三丁目の交差点に支店が!…ということで早速買って来た。
もうね、このラー油で餃子を食べちゃうと、他のラー油なんてバカバカしくて…やってらんないよ。
 
今日のオープニング・トークは以上。

45さて、休憩をはさんで第2部が始まる。
休憩中、今日のスペシャル・カクテルの「ライチー」が大好評だった!
第1部では和重さんのお好きなカッワーリーに迎えられて登場したけど、第2部はシレっとステージに上がった。
カッワーリーはパキスタンの宗教音楽で、コレを聴きながら昇天するのが最上の死に方と言われているらしいッスよ。

100プチ脱線。
私もカッワーリーが大スキでしてね。
もう亡くなってしまったけど、カッワーリーの大歌手、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの来日公演のビデオをダビングして和重さんに差し上げたこともある。
で、ココで出て来るのがデレク・トラックス。
彼が『Joyful Noise』という2002年のアルバムでカッワーリーを演ってるんだよね。
歌っているのはヌスラットの甥っ子、ラハット・ファテ・アリ・ハーンという人。
イヤ、ヌスラットの歌声とは到底比べられるシロモノではないけど、音楽としては滅法カッコいい。
今から30年チョット前ぐらいにワールド・ミュージックのブームがあって、その時に初めてカッワーリーを耳したんだけど、「ボトルネック・ギターみたいだな」って思ったことがあって、それを見事にデレクが演ってくれたので、何の予備知識もなくこのアルバムを耳にした時はは結構ビックリした記憶がある。
ホラ、あっちの方の音楽って微分音階を使うじゃない?普通のフレット楽器だとうまく演れないんだよね。
その点、ボトルネックは自由に音程を操ることができるからね。
日本のギタリストもこういうクリエイティブなアイデアを実践してくれるとうれしいナァ。

Jn赤尾和重

110v鈴木広美

120v泉谷賢

130vそして鎌田学。

140v昨日の<前編>で紹介した通り、皆さんの背後にはそれぞれ…
Marshall

150vNATAL

160EDEN…が控えておる。
だから大丈夫だ!

170v第1部では6月20日にリリースされるニューアルバム『The Deepest Place』に収録されている10曲のウチ、6曲が披露された。
和恵さん、気前いい~!

180cd第2部のオープナーもニュー・アルバムからで、お召替えして来た和重さんがまず歌うのは「ライムストーン」。

190v_ls「ライムストーン」とは石灰岩のことね。
どうしようかと思ったけど…やっぱりやっちゃおうか!
無機化学で大脱線。
  
コレが石灰岩。

200日本は石灰岩の埋蔵量がやたらと豊富でね。
山口県に秋芳洞っていう日本一大きいということで有名な鍾乳洞があるでしょ?アレは石灰岩でできてる。
つまり山口地方は石灰岩のカタマリみたいなもので、それゆえ小野田、宇部、トクヤマ等々、セメントの工場がたくさんあるんですよ。
セメントの主原料は石灰岩だから。
で、セメントというモノは重い割には値段が安いので、いかにして運賃をかけずに商売をすることが肝要なの。
となると、当然生産基地の近くでビジネスをするのが有利でしょ?
結果、石灰岩がたくさんあるところに工場が集まってくるワケ。
下の写真は山口ではなくて埼玉の石灰山。
コレ、写真の左半分は元々は山だった。
全部削り出しちゃってこんな形になっちゃった。こういうのを「ベンチカット工法」という。
コレのおかげで周辺の気候が変わってしまったというんだから人間のやらかすことはげに凄まじい。

210石灰岩、つまりライムストーンを高い温度で熱し、二酸化炭素を放出させると熱分解が起こり、生石灰(せいせっかい)ができる。

230生石灰は水と反応して高熱を出すのね。
それを応用したのが、ヒモを引っ張ると熱くなる駅弁ね。
また、生石灰とコークスを電気炉で加熱するとカーバイドができる。
カーバイドに水を加えると今度はアセチレンガスが発生する。昔はアセチレンガスが照明器具に利用された。

235また、生石灰に水を加えると消石灰(しょうせっかい)ができる。
コレは肥料なんかに使われる。

240我々世代で最も身近な消石灰の用途は校庭に線を引くアレだろう。
あの白い粉が消石灰。
コレ子供の頃はやりたかったよね。
でもあの白い粉に触れると手がカサカサになっちゃってね。
アレは消石灰が強アルカリだから。

250さて一方、ライムストーンが活躍するのは既に触れた通り、ナントいってもセメントだ。
セメントは石灰岩に粘土を加えて高熱で焼くことによって元が出来上がる。
下がキルンといって石灰岩を焼く窯。
ものスゴイ温度だからね、稼働している時に近よるとメッチャ熱い。
このキルンで焼きげるとクリンカといってシカの糞の親分みたいなモノが出来上がる。
コレをミルで細かく砕けばセメントになるんだけど、そのままだとアッという間に固まってしまう性質を持っているので、水や砂と混ぜた時に硬化する時間を調節するための混ぜ物を加える。

255そうして出来上がったものがこうして袋に詰められてホームセンターなんかで売られるワケだね~。
これで「ライムストーン」という曲をより一層味わうことができるってもんでしょう?

260もうチョットやるよ。
そのセメントに水を加えてコネコネしたモノを「セメント・ペースト」という。
それに砂を加えたモノが「モルタル」。
下は床スラブにモルタルを流し込んでいるところ。
左官屋がコテで家の外壁に塗りたくるヤツもモルタル。
セメントと水だけだと収縮率が高くてヒビが入りやすくなっちゃうのね。

270さらにモルタルに砂利を加えたモノがコンクリート。
よくこの状態を見て「セメント」という人がいるが、全くの誤り。
そんなの選挙の応援カーで「大きなマイクで失礼します」と言っているようなモノだ。

280もう1回『The Deepset Place』のジャケットを出すよ。
昨日の<前編>でこの作品は一種のコンセプトアルバムになっていると書いた。
「Goodbye Ground」に始まってクルベラ洞窟の最下点「The Deepest Place」で締めくくる…と。
実はこのアルバムにはもうひとつのストーリーが仕組まれている。
もうおわかりでしょ?
それは山から切り出された「ライムストーン」が「モルタル」になるというストーリーだ。
ま、コレは私にわずかばかりのセメントの知識があるのをいいことに、勝手にコジ付けてるだけなんだけどね。
でも、言いたいことがひとつある。
いつも書いていることでもあるんだけど、それは「音楽配信」のこと。
ビートルズの『Sgt.Peppers』をはじめとしたコンセプト・アルバムの文化が絶滅の危機に瀕しているということ。
モッタイないね。
人類の英知を傾けたひとつの音楽文化がコンピュータくんだりにチョチョイを捻りつぶされるなんてあまりにも納得がいかん!
私はコンセプト・アルバムを得意とするプログレッシブ・ロックが大好きなので余計に面白くないのだ。
「曲重視の先祖返り」という見方もあるのかも知れないが、今のロックの情勢では、先祖に帰ったが最後、そこから進化を重ねて新しいモノを作るなんてころはまずありえないだろう。
これから先の音楽文化を背負っていく今の若者がそうしたトラディショナルな音楽のスタイルを知らなさすぎるから。

180cdアルバムではアップ・テンポの2曲に続いて3番目に登場するこのミディアム・ナンバー。
こうしてショウのアタマに持って来るとドッシリした雰囲気を醸し出していい感じだ。
中間部とエンディングに出て来るキメの部分はギターのハモリが大きなポイントになるハス。
コレをライブでどう弾くのか興味深く見ていたが、広美さんはギター1本でウマい具合に処理していた。
頼むから「同期」とか使わないでくださいね。

290v今回のアルバムはクリックを使わず、また差し替えもしないナチュラルな手法でレコーディングされた。
最近はCDとライブの演奏がまったく違うというバンドが多いが、KRUBERABLINKAにはそういう問題はない。
3日で全10曲録音したんだって!

300_ydもう1曲新作から「闇夜へドライブ」。

310vん~、「70年代ハード・ロック」丸出し!
コレですよ、ロックは!

320v古臭いことなんか微塵もありはしない。
流行りすたりの音楽じゃないからね。古くならないんだ

330vやったな広美さん!
ソロの締めのフレーズ。
こんなん弾かれたらどうしていいのかわかりませんよ!

340v次に演奏した「Big So Bad(大厄介)」がニュー・アルバムから最後の選曲となった。350_bsb和重さんもMCで触れていたけど、確かにチョット変拍子っぽくに聴こえるな。
でもそれが全く気にならない。
コレが例の「クルベラ流気を衒う一歩手前」のヤツ。
360「あ~、厄介な曲やった!」というMC。
「こんなん作るなんてヘソが曲がってると思います。私がヘンな曲が好きなの知ってて作ってくれてると思うけど…ヘンな曲作らせたら天下一品ですわ!」と広美さんについて語った。
「次の曲はホッとしてもらおうかな…」

370_mcナント、ここから旧作の大メドレー!
今回の気合いの入れようったらないよ!

380_mdまずは『BLANKO』からアルバム・タイトル曲の「BLANKO」。

390『Conicarify』から「カルデラ」、『BLANKO』から「8」。

400クルクルとテンポが変わって面白いナァ~。
まったくホッとしないけど。
さらにTerra Rosa時代の和重さんと広美さんの共作「Do You Go」。
420鎌田さんは今日2回目となるピック弾きを一部のパートで披露。

410vさらに『冬のクルベラ』の「ギドラン」を経て、また「BLANKO」で締めくくった。

S41a5559 ココで定番のギター・ソロ・コーナー。

430_gs弾くわ、弾くわ、でもどこまでもメロディアスなのが広美流。
ただただ速い音符を並べるだけでは決して表現できない説得力がある。
それと、真空管アンプのサウンドだよね。
やっぱりコレでなきゃ「ロック」は成り立たないってば!

440vいよいよ第2部の最後のセクション。

450_tbrココも演奏し慣れた旧作で固められた。
『KAIZU』から「帳」。

460vウン、このあたりでホッとしてきた。

470vそして、KRUBERABKINKA伝統のキラー・チューン「Don't be so Mad」で本編を締めくくった。

480vアンコール。
「ありがとうございました!久しぶりのソケーズ・ロック。大きなマイクで失礼します!」…和重さん、コレよっぽど気に入ってるんだナァ。
でもやっぱりロック・ボーカルズは大きなマイクに限るね…イヤ、太く大きな声に限るね。
今日の和重さん、ホントにすごかった。
熱唱は熱唱なんだけど、実にかろやかに、そして楽しそうに歌っていた。
きっと新作の出来がいいからなんでしょうな。
昨年のステージで「来年はスゴイの作るよ!」と言い切った和重さんの言葉に偽りはなかった。

490_enアンコールには「海図」と「案外」が選ばれた。

500

510v

520v

530vKRUBERABLINKAの詳しい情報はコチラ⇒KRUBERABLINKA Facebook

540v昨日&今日とMarshall Blogにしては異例の早さでレポートをアップした。
それはナゼかと言うと、KRUBERABLINKAの故郷である関西の人たちへのメッセージなの。
KRUBERABLINKAは来る6月2日に阿波座のBIG JACKで同じくレコ発ライブを開催する。
ヘタな写真とくだらん脱線とつまらない文章だったけど、このショウの素晴らしさが少しでも読者の皆さんに伝わって、ひとりでも多くの人にKRUBERABKINKAを観てもらいたいと考えたのだ。
今回のアルバムとライブは相撲で言えば、敢闘賞、技能賞、殊勲賞を総取りして優勝したイメージか?
賜杯は地元大阪で渡されることだろう。
栃の心にも聴いてもらいたいナァ。

550cdあ、そうそう、それとこのCD、ピクチャー・ディスクになってますからね!

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(一部敬称略 2018年5月26日 四谷Sokehs Rockにて撮影)