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2018年4月 6日 (金)

まぼろしのHANWELL!

 
イギリス本国のMarshallのウェブサイトはご覧頂いたかしら?
以前は別々だったMarshall、NATAL、EDENといったMarshallのコア商品を「MARSHALL.COM」のドメインの下、ひとっ所に集結させたのね。
それだけではなくて、他のMarshallファミリー商品も同じサイトに掲載している。
実にいいことだと私は思っている。
「他のMarshallファミリー」のメンバーとは、ひとつが「Marshall RECORDS」。
そしてもうひとつは「LIFESTYLE」といカテゴリーで、スピーカーやヘッドホン、そして冷蔵庫などを指す。
今回はその中からスピーカーの話題。10ご存知の通り、Marshall HEADPHONESはその名の通り、ヘッドホンやイヤホンの他に…

15Bluetoothスピーカーを取り扱っている。
街でMarshallのヘッドホンを付けて歩いている人をチョクチョク見かけるせいもあって(ナゼか女性が多い)、私はスピーカーよりヘッドホンの方が人気が高いのかと思っていた。
ところが…Marshall HEADPHONESを輸入販売してくれているNAVYSに状況をお聞きすると、ヘッドホンの類よりスピーカーの方がどうもウケがいいらしいのだ。

16私もWOBOURN、STANMORE、STOCKWELLと大中小のスピーカーを使っているが、なるほど見た目といい、使い勝手といい、音といい、人気が集まることが容易に理解できる。
ま、大きな声じゃ言えないけどサ…他のブランドのヤツよりケタ違いにカッコいいもんね。

17ってんで、先日のNAMMでも新商品が展示されていたのは既報の通り

18もはやBluetoothの枠を超えてWi-Fiの域に突入した。

20ところで、この辺りの商品の歴史はどうなっているか?
ヘッドホン類が先に発売されていたんだよね。
2010年ぐらいに発売になったのかな?
理由は書かないけど、その頃の私は自分のMarshall人生の中で最も沈んでいた時期だったのでどうにも確かな記憶がない。
しかし、スピーカーに関しては覚えている。
2012年にロンドンのウェンブリー・アリーナで開かれたMarshallの50周年記念コンサートの頃だ。
あの時は私のMarshall人生で最もいい時のひとつだったから確かに記憶している。
下はその時のウェンブリー・アリーナのロビーの柱に掲げられていたスピーカー展示の告知パネル。
転換や休憩の時にもステージ両脇に取り付けられた巨大なスクリーンでガンガン宣伝していた。
そのスピーカーモデルは「HANEWELL(ハンウェル)」だった。1_img_8596 このスピーカーのシリーズにはそれぞれのモデルにイギリスの地名が付けられていて、第1号はMarshall発祥の地の名前が与えられた。
それがHANWELL。
ロンドン・パディントンからチョット行ったロンドンの西のはずれだ。
そのHANWELL駅からあるいて20分ぐらいかな?…Uxbridge Roadという通りに当たる。
50Marshallの歴史はジム・マーシャルがそこに開いたドラム・ショップから始まった。
今は床屋になってる。

55そして、その栄えある名前を背負ったスピーカーがこのHANWELLというワケ。
今はもう製造をしていない。
全世界に向けて10,000台限定で製造され、日本には300台が輸入された。
価格は税抜きで100,000円で、めでたく完売。
以上がHANWELLとともに始まったスピーカーの歴史。

40そして、今日紹介するスピーカーが…
ダララララララララララララララララ(NATALドラムスによるロール)…30ジャーン!
HANWELL!
ヘヘヘ…どういうことかというと、NAVYSさんがある取引先に預けてあった未使用の新品が戻って来たというのだ。
要するにスッカリ忘れていた「デッドストック」の権化!

40当時はまだBluetoothがなくてミニ・プラグだけの入力だった。
ギター・アンプ的に言えば、1959みたいなもので、余計な機能が何にもついていないので、音もいいし、Bluetoothのバージョン・アップなどにも気を遣う必要がない。

60台数はたった4台。
価格はアウトレット扱いで50,000円(税抜き)だそうです。
早いもの勝ち!
 
商品に関する詳しい情報はコチラ⇒モノとオト

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