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2018年2月28日 (水)

MAYO FEST 2017 -The Final- <DAY2>

 
尻の痛さもそのままに『Mayo Fest 2017 -The Final-』の第2日目に突撃~!
「Sold Out」だって!
スゴイなMayoおじさん!

10_2今日もアクロバチックな祝い花が届いてる!
ちなみにCRESCENDOの並びの自然食品のお店ね、スゴイよ。
置いてあるのはすべてアミノ酸(MSG)抜きの商品だからね。
まるで海外のスーパー・マーケットみたい。
「摂りすぎるとアタマがおかしくなっちゃう」という理由で欧米ではアミノ酸(MSG)の使用が厳しく禁止されているんですよ。
日本に来たドイツ人もイギリス人もビックリしてた。
MSGというのは「うま味調味料」のことね。
発明したのは日本人。
先進国では政府が使用を禁止しているのが普通で、市販している食べ物にアミノ酸をガンガン入れているのは日本だけだ…ということを若い人にも伝えておこう。

20vさて、Mayo Fest、主役のMayoちゃんのお供を務めているのはNATALのドラム・キット。

40v今日も<DAY1>と同じバーチのキットで暴れて頂く。

50そして、今日も出演バンドの各ドラマーさんがどんな音を出してくれるのか楽しみ!

60_2今日のオープナーは、まるで昨日の続きのような、「M.A.D.A.Z.E.L.」と銘打ったAZAZELにM.D.M.Sのメンバーがジョインしたチーム。

70_2MIYABI

70vMAMIYA

80v空也

90vyuri

100vMamiyaちゃん以外のM.D.M.SからはDaibon。

110v_2そしてShin。

1_img_0020 ドラムスはもちろんMayoちゃん。

120v_2オープニングはガガさまの「Born This Way」。
何かピッタリやね。

130あ、客席で発見!
ちゃんと応援してる…いい人だ~。

140v_2昨日の疲れなどまったく見せずに力いっぱいNATALを叩きまくるMayoちゃん。

150v他にLinkin ParkやLimp Bizkit、Bon Jovi等の曲をプレイして出番を終えた。
今日もノリノリの『Mayo Fest』!

160_2「結構ベテランですけど2番目というラインナップです!」と登場したのはHERNIA 44。

170_2THUNDER

180_2SUGAR

190vCROCO

200_3そして昨日からやってる「おっとビックリ in Mayo Fest」の第2弾はドラムスのTAKAYUKI!
ARESZで何度もMarshall Blogに登場してもらってるけんね。

210v_2「ヘルニア」か…。
私はね、重度の椎間板ヘルニアをやっちゃったんですよ…アレはね、今まで私が生きて来た中で一番痛い病気というか、怪我というか…罹患中は思い出しだくもない地獄の日々だったよ。
1ヶ月寝たきりだった。
でもこのヘルニアは愉快痛快!
  
ちなみに「椎間板ヘルニア」を医学用の正式な英語で言うと「lumber vertebrae herniated disk(ランバー・ヴァーティブレ・ヘルニエイテッド・ディスク)」という。
入院中、担当の先生に教わったけど、とうとう覚えられなかった。
「lumber vertebrae」で「腰椎」、「heria」とは何かが飛び出した状態を指す。
そして「disc」は「椎間板」のこと。

220おかしいことを真剣にやることのおかしさ…コレですよ。
私はこういうの大スキなの。

240タイトでハードなアンサンブルがまた小気味よい!

250v_2このキャノン・タムの音がまたとても新鮮なんですわ。
こんなの他で聴いたことない。

260_2TAKAYUKIさんのドラムともガッチリ組み合って分厚いリズムをコーディネイトしていた。

270_2「全部右!」

275「汚くしてるとキラわれちゃうぞ~」なんてのもとてもヨカッタ。

280もっと聴きたい感じだったけど、5曲アッという間に終わっちゃった!
しかし、THUNDERさん、スゲエでかいな~!

300_2HERNIA 44の詳しい情報はコチラ⇒HERNIA 44 Official Web Site

230ものスゴいホーム感!
初めて訪れた国で町内の知り合いにバッタリ出くわしたような感覚か?
JEKYLL★RONOVEだ!

310Jekyll

320v_2N★OTO

330SEI

340キャプテン★いえっち

350_2オープニングはアルバム『E=mc2』から「Guilt or Innocence」 。

360 N★OTOくんはシッカリ自前のMarshallを持ち込んでJEKYLL★RONOVEのギター・サウンドを聴かせてくれた。

380_2別の時に撮った写真だけど、コレが愛用のSilver Jubilee 2555Xと1960BV。

290続いて「人間」。

400_211月にMarshall Blogでレポートしたテレビ・ドラマの挿入歌「Always~The answer is blowin' in the wind~」も大好評!

370_2「次の曲でMayoに泣いてもらいましょう。
最近殺人や自殺みたいなニュースばかりで、何かできることがないかな…と思って考えると、無力で何も考えられないのが悔しいです。
神様がそばにいて、救って欲しい…そんな気持ちを歌にしました」

410曲は「Stay with Me」。
しかし、このバンドは「Always」の副題にしてもそうなんだけど、古いロックのタイトルを転用するのが得意なのね。
メンバーに誰か古い人がいるのかな?
1971年のFacesの大ヒット曲にこの「Stay with Me」というのがあった。
Rod StewardがRon Woodのギター・ソロの前で「ギッタ~」と言うのが有名。
アチラの能天気なロッド節と異なり、こちらはシットリとしたJEKYLL節を聴かせてくれた。

2_img_0317 愛器Les Paulから7弦ギターに持ち替えたN★OTOくん。

420曲はジキロノの代表曲、「Helter Skelter」。
ね、この曲のタイトルもそう。

430やっぱこういうピュアなハード・ロックはいいね。
NATALがこれまたピッタリとハマるというもんですよ。

440…と思ったらアラララララララ?
曲が「Mayoがおばさんになっても」になっちゃった。
カッコいい!
実際、曲が移るパートのアレンジが秀逸だったのよ!

1_img_0148 「♪Mayoがオバさんにな~っても~」

390客席で聴いていたMayoちゃんおおよろこび!

405そして、元に戻ってクールにキメて出番を終わらせましたとさ!
  

JEKYLL★RONOVEの詳しい情報はコチラ⇒official site

450_2続いてはVagu*Project。

460YuI

470Crazy-Boy-Ryo

480_2オッ、カンちゃんココでも出てる!
サポートで参加。

485実はVaguさんは大分前に一度Marshall Blogにご登場頂いたことがあるんだよね。
アレはハロウィンの時で、モノスゴいゴージャスな仮装が素晴らしかった。

490_2今回はノーマルな衣装でガッツリとハードでワイルドなパフォーマンを見せてくれた。
そして、やっぱりMarshallサウンドが気持ちいい。

500_2ファンの皆さんも大喜びでしたな。
カンちゃんのポジションが完全に死角で写真が撮れませなんだ、ゴメン。

510Vagu*Projectの詳しい情報はコチラ⇒Official Web Site

520この後、REASTERISKが登場したのだが、ゴメンナサイ。
ジイさん、残念ながら体力の限界で一時退場させて頂きました。
  
で、『Mayo Fest 2017<DAY2>』のトリ!
M.D.M.Sの登場だ。

530前日からずいぶん何回も出て来たような感じがするが、Mamiyaちゃんがココが本籍。

540Shin

550_2Daibon

560_2そして、Mayoちゃん。
いよいよ最後だよ~。

570_2ココもスゴイのね~。
「ワル」とはまたチョット違う感じで、言っちゃ悪いけど「下品」を正当化しているっていうのかな?
こういうのはある意味、ロックの芯を喰っていると思うよ。
ナニかの覚悟をキメたかのようなバンド・サウンド。
あ、Mamiyaちゃんの手の先はチョット、ウチのイメージにそぐわないのでモザイクをかけさせてもらいました。
Marshal Blogはイギリスの連中が見てるからサ。
見えなくてもこうしておけばナニをやっているか彼らにはすぐにわかるでしょ。

580_2Mayoちゃんのドラミングはそんなバンド・サウンドの要だわね。
ホント、シンプルでシャープでカッコいいわ。

590今度はAZAZELのメンバーが飛び入りだ~!

5952日間の最後を飾るにふさわしい盛り上がりだ!

600前日寝ていないとか言ってたけど、まだ20ステージぐらい叩けるんじゃん?

610_2一糸乱れぬ演奏がM.D.M.Sの底知れぬワイルド感を誘発する!

620_2Mamiyaちゃんのエンターティナーがスゴイから!
よかったら吉村昭の『間宮林蔵(講談社文庫刊)』読んでみてください。

625Mayoちゃんも汗みどろの大熱演!

630_2終わった~!
  
M.D.M.Sの詳しい情報はコチラ⇒M.D.M.S official web

640アンコールはクリスマス一色!650THUNDERさんの頭についているヤツ、蛾かと思ったらトナカイでした!
失礼しました!

660JEKYLLちゃんは赤い帽子がよく似合うな~。
曲は「きよしこの夜」かな?

670カンちゃんがドラムスを叩いてみんなで演奏したのは…

675「ジングル・ベル」…そのままかい!
リコーダーなんかを持ち寄って楽しかったね。
風船は昨日使ったヤツの残り。

680_2最後にMayoちゃんからひと言お礼のご挨拶。
「ありがとうございました!」

690_2この2日間、初めてのバンドをたくさん拝見させて頂いた。
どのチームもと~てもヨカッタ。
でも思った。
今、日本のロック界も社会の動静に引きずられているのか、ものスゴイ格差社会になっているような気がするんだよね。
ホ~ンのひと握りのバンドやミュージシャンに人気と富が集中してしまって、その他の連中はどんなにあがいても、もがいても陽の目を見ることができない。
もちろんロック・ミュージシャンなんてのは水商売の極致だからして、当たるも当たらないも才能と運次第なのは昔から変わっていないことはよくわかっている。
それでももう少し何とかならないもんかね~。
ロックの歴史もだいぶ長くなってきて、演る方も、聴く方も年齢の幅が広がった。
私が若い頃は30歳を越してライブハウスに出ているミュージシャンなんてのはほとんど常識外だった。
みんな20代のウチに見切りをつけて堅気の世界に戻って行ったからね。
でも今はそうじゃない。
30歳代のミュージシャンは若手で、還暦を過ぎたミュージシャンなんてもう全く珍しくなくなった。私を含めて高齢の方がライブハウスに行くのは当たり前になった。
ところが、お客さんの年齢が出し物によってあまりにもハッキリと別れてしまっているのはどうにもウマくない。
アリーナに集まるようなお客さんは完全に中学生か高校生だけだし、若いガール・バンドはほとんどがオジサンのお客さんだ。
コレがもう少しクロスオーバーできないもんかと思うワケ。
昔は外タレのコンサートで武道館に集まったお客さんの年齢層はもっとバラエティに富んでいたような気がするのね。
マァ、考えてみると我々の世代、年配の方々は演歌を聴くのが普通で、その演歌が今ではロックに取って代わったというだけのことなんだけどね。
ただ「順番」が変わっただけで実は何も変わっていないこともわかってる。
でも、ロックと演歌は別なものだし、今回2日間レポートした比較的トラディショナルでヘヴィなロックと今の若い人たちのロックは少なくと「地続き」なハズなのよ。
だからもっともっと老若男女が交錯して色んなロックを聴くようになってもいいのにな~…2日間、脚立の上で尻の痛みに耐えながらステージを観ていてそんなことをしきりに考えてしまった。
そういう意味では、私にとって、Mayo Festは社会派のライブだったと感じたよ。
Mayoちゃん、これからもガンバレ!

700_2ところで、今回副題に「-The Final-」と付けたのはもうMayo Festやらないからなのかしらん?
それじゃダメじゃん?
またやりなさい!
…ということで、その時まで昨日出来上がったという『Mayo Fest 2017 -The Final-』のダイジェスト・ムービーをご覧になって待っててチョーダイ!

1965年創業のNATAL(ナタール)はMarshallのドラム・ブランドです。

M_natal_square

★NATALドラムは高田馬場バズーカスタジオでお試しになれます。バーチ、メイプル、そしてアッシュのキットの他、各種スネアドラムも用意しています。
ドラマーの皆さん「NATALの部屋」ご指名でお出かけください。
詳しくはコチラ⇒バズーカスタジオ公式ウェブサイト
★NATALの詳しい情報はコチラ⇒NATAL Drums Official Web Site(英語版)
★NATAL製品は全国有名楽器店にてお求めください。

 

200_4(一部敬称略 2017年12月23日 吉祥寺CRESCENDOにて撮影)