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2016年9月 6日 (火)

ワテは60からだす!!~中野重夫の還暦を祝う <その6:最終回>

コレはシゲさんと実際に話していたことなんだけど、今回のレポート、本当は三本立てで構成するつもりだったんですわ。
ところが記事を書くにあたり、コンサートや伊勢や松阪の写真を見ているうちに、あの楽しさとおいしさがよみがえってきちゃって…「コレは載せなきゃ」、「コレはハズせない」とやっているうちに収拾がつかなくなってしまった。
どうしようかと少しは悩んだが、「エエイ!長くなったって別にエエやんやん!」と開き直った結果、全六本立てになってしまった牧場!
内容の半分は観光案内とはいえ、こんなに長いシリーズでレポートするコンサートは、他に『NAONのYAON』ぐらいだよ。
さて、その記念コンサートも今日が最終回。
もうネタを出し尽くしたので観光はなし。え、誰がよろこんでんの?!
いきなりM'AXAからスタート!

十四番目の登場はShigeo Rolloverだ!
10
今日はシゲさんの音楽活動を振り返ってたくさんのバンドや仲間が登場したが、活動継続期間としてじゃこのRollover一番長いチーム。
何しろ初の音出しが1988年7月というのだからこのコンサートで丸28年!
コリャ、二年後に三十周年記念コンサート開かなければあかんやんやん。

20vノエル本多

30v持込の愛器、Marshall MAJOR1978と4x15"の1979A。

40vミッチ藏澤
藏さんは1989年からの参加。

50vああ、久しぶりだな~。
シゲさんに初めて合ったのも、2000年にこのバンドが吉祥寺のライブハウスに出演した時のことだった。
初めて会った時はビックリした。今は完全に「シゲさん」にしか見えないけど、当時はまだ慣れていないもんだから、ホント、ジミ・ヘンドリックスに見えた。
その頃はBand of Shigeo Rolloverという名前だった
…とはじまり頃を思い出したところで、一曲目はそれに合わせたかのように「Beginnings」。

50それからは「マーシャル祭り」に二度出演してもらったり、Marshallのプロモーションで北海道から九州まで一緒に回ったり…私もあの頃から司会っぽいことを始めたんだっけ。
名古屋で開催したMarshall Maniaというイベントや、今はなき横浜BLITZでのCINNAMONとの大コンサート。
木更津や厚木のライブハウスでは私がギターテクをやったっけ。
厚木の時は、ステージそでに入ったのはいいんだけど、進行が押してしまって電車がなくなりそうになってしまった。何としてでも新宿行きの終電に乗りたいのだが、そでから出るにはステージを通るしかない。
まさか本番の演奏中にヒョコヒョコ出て行くワケにもいかないので、MCの時に「電車、ヤバいんで先帰ります!」とシゲさんに耳打ちして舞台を横切った…なんてこともあった。
あ~そういえばアロハシャツの会社主催のパーティなんかにも遊びに行ったな。

60いつもジミヘン奏法の研究に余念がなく、このトラクション・コントロール・ピッキングが完成した時に「ウッシー、わかったで~!」と電話をかけてきてくれたほどだった。
雑誌の企画でフル・スタックを四台並べていっぺんにフルテンで鳴らしたこともあった。あの時はあまりの爆音で弾いたシゲさんも含めて、そこにいた全員気持ちが悪くなってしまった。
260
そして、毎年渋谷で9月23日に開催していたJimi Hendrixの「追悼ライブ」…Rolloverとの思い出は尽きないのだ。
もちろんいつでも、どこでもMarshallと一緒だった。
Rolloverは解散したワケでも活動を停止したワケでもなく、今でも演奏を続けているが、メンバーの住まいの都合もあって以前ほど接する機会がなくなってしまった

70それでも演奏はバッチリ!
「Beginnings」の途中でリズムのパターンが変わるところなんか一糸乱れず!

80vシゲさんも実に演りやすそうだ!

100このバンドはすべて本番でシゲさんが指示を出していたでね~。
イントロ・クイズよろしくシゲさんが「♪ジャッ!」って弾いたら即座に何の曲かを察してバックをつけなければならん。
ジャズのコンボみたいなもんよ。
今日はさすがに曲はキメてある。

90v

二曲目はノエル・フィーチュアで「Little Miss Strange」。
何でやねん!
普通「Foxy」とか「Watchtower」とか…いくらでも定番があるのにナゼこの曲?好きだけど…。

110追悼コンサートの時はよく演ってたんだよね。

120v軽快なブリット・ポップ・チューンはへヴィなライブの清涼剤みたいな感じだった。

130シゲさんだけでなく、三人とも実に楽しそうだ!

140ショウの最後は毎回シゲさんにギターを投げ込まれていた藏さん。いつも見切りで避けていたっけ!
今日は安全。

150v長らく出番を待っていたノエル。
その甲斐あっての快演だった!

160Rolloverは公式ウェブサイトを運営しているので是非ご覧くだされ。
私の写真をたくさん使ってもらっている…けど、昔撮った写真なので恥ずかしいわ~。

コチラ⇒Shigeo Rollover Official Web Site

170vとうとうトリのバンドがステージに上がる!
もちろん最後もJimi Hendrixだ!
コチラは最近Marshall Blogにも出てもらった東京エクスペリエンス
シゲさんのご当地エクスペリエンスのひとつ。

180犬ケン

190vミッチ秋元

200v曲は「Ezy Ryder」。

210v最後を締めくくるべくにぎやかな曲を持ってきた。

230シゲさん、最後の熱唱!

240v雰囲気バツグンの犬ケンさん。
着実なプレイでシゲさんを支える。

250『ワテは60からだす!!』も六時にスタートしてソロソロ四時間。
リハも含めてかれこれ八時間近くギターを弾いているシゲさん。
少しの疲れも見せず…と言いたいところだがさすがに疲れたんじゃない?!

270v「アメリカ国家」も弾いたし。
最後は「Voodoo Chile」。

280素早いストロークで鮮やかにミッチぶりを見せてくれた秋元さん!

290v最後とだけあって一音一音に気合が入る!

295vキマった~!

300最後はいつも通りのアクションでシメた。

320シゲさんのお礼とご挨拶が続く。

5_s41a0885 そして、アンコールは全員集合で「Little Wing」。

330もちろんソロ回しは欠かせない。

340ここで大きくフィーチュアされたのがオガンちゃんのギター・ソロ!

350エ、「珍しい!」って?

360vオガンちゃん、ケーブルがささってないやんやん!

370督夫さんもアコギで応戦!

380この迫力!

390ACEさんも弾きまくり!

400剛さんのオルガンが唸る!

410ベース陣も大暴れだ!

420一曲演奏して一旦は収まったのだが、名残惜しくて…

3_img_0572 結局、再登場!

530

今度は「Purple Haze」だ!

430ボーカル陣も絶唱!

440ギターチームは定番のアクション。

450ま、こうなると思った!

460そして、歯弾き!

470ギャハハ!
督夫さんとACEさんも!

480「じゃかまし~!」

490…と猛烈な大騒ぎもひと通り終了!
ヘタすりゃあのまま終わらないのかと思ったわ。

500いよいよコレで最後。

510盛りだくさんで面白かったね~。

540
シゲさん、おめでとう!

520シゲさん、「次にこんなにみんなが集まってくれるのは葬式の時やナァ…」なんて言ってたけど、ホンマやね~。
でもその時にはギター弾けないから!
いつまでもお元気で!

550vしかし、よ~飲んだわ~。
シゲさんが楽屋に用意して置いてくれたビールをみんなでたらふく頂いた

私が還暦の時は誰か何かやってくれるかしらん?
Marshall GALAみたいにミュージシャンに集まってもらって司会と撮影させてもらおうかな?一曲ぐらいギター弾かせてもらおうかな?
それでライブレポートを書く。
オイオイ、それじゃいつもと同じやんやん!

560モノスゴイ速さで撤収してから松阪駅前の居酒屋へ移動。
打ち上げだ~!

570督夫さんの音頭でカンパ~イ!

580シゲさんつながりのみんなが久しぶりに一堂に会したので盛り上がる、盛り上がる!

590音楽仲間の楽しい宴は際限なく続いたとサ。

600こうしてシゲさんの還暦記念コンサートはすべて終了した。
すでにレポートした通り、我々は翌日松阪の町をジックリ観光して新東名で一路東京へ向かった。
後で知ったんだけど、行きの旧東名より料金が安かったナ。
東京まで400km強、車の運転は憂鬱だったけど、渋滞もなく、休み休み見学がてら新東名の全PAに寄ってユックリ帰ったらそれほど辛くなかった。
それにしても最近やたらとテレビでPAの名物を紹介して「ウマい、ウマい!」ってやってるけど、高いばっかりで大したことないネェ。
でも、どこもビックリするほどトイレはキレイになったね~。
5_img_2251
食べ物は見るモノがなかったけど、どこかのPAに出店していた中古レコード屋がうれしかった。
道中眠気覚ましで見るようにと、ジャルジャルのDVDをゲットして家内と笑いながら東京へ向かった。
それと見たことないRoland KirkのCDを買った。

5_img_0273中野重夫の詳しい情報はコチラ⇒facebook

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<おわり>

(一部敬称略 2016年7月2日 松阪M'AXAにて撮影)