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2016年7月20日 (水)

平日のグッドモーニングアメリカ

自分が若い頃、年寄りってのは全く昔の話ばっかりしてるな…と思っていた。
「オレが若い頃は#$%&だった」、「昔はこんなに`?%~じゃなかった」って…。
今、自分がこうして年寄りになってみて、フト気が付いてみると…オイオイオイオイ、昔の話ばっかりしてるじゃんけ!
グドモが登場する時は、Marshall Blogの読者の年齢層もいつもより下がる傾向があるようなんだけど、今コレを読んでる皆さんももう30年、40年経つと間違いなくそうなるんだぜ。
ああ、オレにだって君たちぐらいの時があったのだよ!
しかも!
30年、40年なんてアッという間だよ。一生懸命やるもダラダラやるも、生きていたらホントにアッという間。
だから街中でモンスターを探している時間があれば(まだか?!)、ドンドンいい音楽を聴いてもらいたい。
何でもそうだけど、音楽も知れば知るほどおもしろくなるし、色んなものが聴きたくなってくる。
昔と違って今ならインターネットでいくらでもリーズナブルに様々な音楽を聴くことができるじゃん?
コレを放っておく手はないよ。
…ということがわかったところで、申し訳ないけど、言ってるソバからふたつほど昔ばなしをさせて頂く。
ひとつはラーメンの話。
今はやたらと種類が細分化して、グルメ化が進み、もはや高級料理の体すら示しているラーメンだけど、昔はね、「ああ腹減った…。でも月末で金がない。仕方ないからラーメンでも食ってガマンするか…」っていう類の料理だったんだぜ。
私が覚えている範囲で、一番低い値段で一杯80円だったかな?小学校2年ぐらいのことだから1968年ぐらいか。チャーハンは90円とか100円でラーメンよりチョット高かった。
スープもほぼ醤油だけだったんじゃないかな?塩もあったか。
チャーシュー、メンマは今でもスタンダードな具材だけど、昔はナルトが入っているのが普通だった。
「ナルト」ったってマンガのナルトじゃないってばよ!今、行列ができるお店のラーメンにはナルトは入ってないでしょう?
もちろん、当時「グルメ」という観点でラーメン屋さんに行列ができるなんてことはまずなかったハズだ。
小学校4年の時に「カップヌードル」が発売されてビックリした。
後に「カップライス」ってのを売り出してたけどすぐに姿を消したな。
その頃は戦後20年とチョット。
「食べ物を無駄にしてはいけない」とか「お百姓さんに感謝してごはんを頂け」なんてことがどこの家でも厳しく言われていたハズだが、最近は「食べ物を無駄にするな」ということを全く聴かなくなったのがすごく気になっている。
イヤ、最近はどこへ行ってもスープがドロドロのヤツばっかりなのが気に食わなくてひとつモノを申した次第。
以上がラーメンの話。
もうひとつの昔ばなしは、ライブの開催日のこと。
なんでこんなに週末ばっかりになっちゃったの?誰がそうしちゃったの?いつからそうなっちゃったの?
昔はナンボ何でもこんなに土日に集中していなかったんじゃないかしら?
私もこんな仕事をしていると、アチコチからMarshall Blogの取材依頼やライブのご招待を頂戴する。本当にありがたいし、うれしいことだ。
ところが!
2つ重なるのは当たり前、3つ重なるのもそれほど珍しいことではない。
今までの最高記録は5つ。アレにはマイッタ。
もちろんそういう時は基本的にFirst come, first served baseにさせて頂いている。
セッカクなので、カメラを担いでゼ~ンブお邪魔して、皆さんにMarshall Blogに出てもらいたいんだけど、開演時間がどれも同じ時間帯なのでやっぱりハシゴは難しい。
それでも、今まで最高3か所までハシゴをしたことがあったけど、最後の現場に行く頃にはさすがにヘロヘロになっちゃった。
私も高校のころから夢中になってライブハウスに出入りしていたクチだけど、土日に屋根裏やロフトに通ったという記憶がない…土日の夜は大抵ウチにいたと思うんだよね。
ひとつの理由として、我々が高校ぐらいの頃(35年ぐらい前)は、ロックが好きでライブハウスへ行くなんて人はたいてい大学生以上だったので、開演時間が平日のユックリでも何ら問題なかった。
ライブハウスに出入りしている高校生ですらまずいなかったからね。
今となってはロック・リスナーの低年齢化が猛烈に進み、大型のライブハウスであれば中学生でも普通に出入りするようになったので、開演時間を早めにセットできる土日のブッキングが多くなったのかな?なんて想像しているんだけどチガウカ?真相は知らない。
とにもかくにも土日のほうが平日よりはるかに動員しやすいという背景があるには違いない。
で、今日のレポートは、『あっ、良いライブ平日にあります。夏巡業2016』というグッドモーニングアメリカ企画の夏のツアーの初日だ。
平日だよ、平日!
コレでいいのだ!
この日の出演はグッドモーニングアメリカの他に、Rhythmio Toy Worldと四星球と相成った。

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開演前の楽屋の外。
NATALのツイン・ペダルとドラム・パッド。ペギちゃんが練習してたんだな?

30

今日の会場は渋谷のO-WEST。
2005年には「マーシャル祭り」の3回目をここで開催し、私もステージに上がって司会を務めさせて頂いた。
そんな勝手知ったる会場なもんだから、今日はどうやってたなしんが登場するのか興味津々だった。
ハハン、ルパン三世みたいに2階から縄バシゴでスルスルと降りてくるんだな…なんて勝手に想像していたらさにあらず。
ステージから肉襦袢を着て客席に突入!正攻法で来た!
下の写真のお客さんの中にたなちゃんが埋もれているのだ。
どうして肉襦袢かというと…ネタバレになるかもしれないからヒ・ミ・ツ。

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たなちゃんの開会宣言も無事に終了して、グッドモーニングアメリカ、始まった!

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金廣信吾

60v

渡邊幸一

70v

幸一ちゃんは今日はJVM210H。

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たなしん

90v
ベース・アンプはいつも通りEDEN。でもモデルが変わった!
現在のEDENのフラッグシップ・モデルのWTP900だ。下段ね。

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ペギ

110v

何と今日は24"のバスドラのキットだ!
10"、12"、16"、24"というコンフィギュレーション。
素材はメイプル。フィニッシュはシルバー・スパークル。

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スネア・ドラムはNATAL自慢のステイヴ。14"x5.5"のアッシュ。
堂々たる鳴りは何モノにも代えがたいですナァ。

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ペギちゃんもゴキゲンだ!

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一曲目に元気よく飛び出したのは「キャッチアンドリリース」!

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いきなりの人気曲で爆発的に盛り上がる!

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おなじみの幸ちゃんのリフ。

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ステディなたなちゃんのベース。

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そして、ペギちゃんのドラムが大暴れ!

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コレがグッドモーニングアメリカだ!

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2曲目は「だけど不安です」。

210v
不安だよね~。ナゼか不安だよね~。
弱きもの者だけじゃなくて、強い者にも強いなりの不安があるもんよ。
そんな不安をブッ飛ばすのがペギちゃんが叩き出すNATALの轟音。
バスドラムが2インチ(5.08cm)大きくなるだけでドラム・サウンドがガラリと変わる。
するとバンド全体のサウンドも変化してしてまう。
今日のグドモ、いつにも増してド迫力だ!

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そのドラムの轟音にガッチリと噛みあったたなちゃんのベース!

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お次に控えしは特撮(?)がおもしろいPVの「ジェットコースター」。
いつもお世話になっているHさんも登場してる!
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そして、コレも大人気の「コピペ」!
オープニングで取り上げられることもあるノリノリのナンバー。

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MCをはさんで「あなたの傍らに猛ダッシュで」と「空ばかり見ていた」を続ける。
「傍ら」とか「餞」とか、グドモの曲は勉強になるね。

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怒涛の猛ダッシュで会場の気温がますますアップする!

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ベース・アンプを新調したたなちゃんのサウンドはますます鋭くそして豊かに!

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アンコールは「未来へのスパイラル」。
コンパクトなステージではあったが、ツアーの初日にふさわしいスタートダッシュなイキのいい内容だった!

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この翌日、グドモは松本でこのツアー2番目のステージをこなした。
松本にはOLD ROCKといういいパブがあるぞ!
昔はね、南松本へよく行ったんだ~。百回は下らない…なんてことはどうでもいいか!
次は20日の京都…明日か。
そして8月31日、全12公演の楽旅を終える。
暑いけどガンバレ!

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グッドモーニングアメリカの詳しい情報はコチラ⇒Official Site

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さて、もうひとつ耳寄りな情報。
端っこまでチョコが詰まっているのが有名なトッポ。
パッケージをヒックリ返すと…

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(「未来へのスパイラル」のメロディで…)♪お~お~おお、グドモがトッポとコラボってる~!

TOPPOの詳しい情報は⇒買って食べてパッケージを見てみて!
Marshall Blogもずいぶん色々な話題を取り扱ってきたけど、「お菓子&バンド」のネタは初めてだナァ。
さすがグドモ!

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1965年創業のNATAL(ナタール)はMarshallのドラム・ブランドです。

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★NATALの詳しい情報はコチラ⇒NATAL Drums Official Web Site(英語版)
★NATAL製品は全国有名楽器店にてお求めください。
★NATALドラムは高田馬場バズーカスタジオでお試しになれます。バーチ、メイプル、そしてアッシュのキットの他、各種スネアドラムも用意しています。ドラマーの方、「NATALの部屋」ご指名でお出かけください。
詳しくはコチラ⇒バズーカスタジオ公式ウェブサイト


(一部敬称略 2016年7月13日 渋谷TSUTAYA O-WESTにて撮影)