LIFT OFF TO THE NEW MOON!~新生CONCERTO MOONの新たな旅立ち
ファンの方々は当然もうご存知のことだろうが、CONCERTO MOONのメンバーが大幅に交替した。
以前からサポートで参加していたAkiを正式メンバーに迎え、久方ぶりにキーボード入りの5人組バンドに回帰したのだ。
下はその新しい顔ぶれ。
写真は私が撮影させて頂いた。
向かって右から;
河塚篤史(ds)
島 紀史(g)
久世敦史(vo)
中易繁治(b)
Aki (kb)
…という布陣。
総帥のノンちゃんは別として、もう久世ちゃんも古株の仲間入りだ。
そしてツイン・アツシ体制となった。それに5人のうち3人の名前に「史」が入っている!
そう、こうしてCONCERTO MOONは、そのジャパニーズ・ヘヴィ・メタルの名門バンドにふさわしい新しい歴「史」を刻み出したのだ。
そして、CONCERTO MOONは早速レコーディング作業に入った…ってんで、どんなようすか覗きに行ってきた。
Tシャツを見ればわかる通り、気合満点!
場所は勝手知ったる、NATALでもおなじみのバズーカ・スタジオ。
今日はリズム・ギター録り。
Marshallをブースの中に設置しての演奏だ。
今回のレコーディングでは、ここ数年愛用しているMarshall MAJOR1967と1935Bをチョイス。
1935は70年代に製造されていたベース用のキャビネットだ。
ノンちゃんはそのまま使用している。
まずはマイク決め。
どのマイクが最も理想に近いサウンドで音を拾うか…。
そして、サウンドをチェック。
この顔は思い通りの音になっている顔だな。
ドラムのパートにガシガシとバッキング・ギターのパートを重ねていく。
まだベース・パートも入っていない。
それなのに恐るべきドライブ感!
こりゃ仕上がりが楽しみだわい!
ジャケットも楽しみなんよ、CONERTO MOONは!
ニュー・アルバムの発売は今秋を予定している。
がんばれCONCERTO MOON!
歴代のCONCERTO MOONの作品を手掛けるレコーディング・エンジニアの内藤さんと。
CONCERTO MOONの詳しい情報はコチラ⇒CONCERTO MOON Official Site