Marshall Blogに掲載されている写真並びに記事の転載・転用はご遠慮ください。
【姉妹ブログ】
【Marshall Official Web Site】
【CODE/GATEWAYの通信トラブルを解決するには】

« 2014 FIA世界選手権 第6戦 富士6時間耐久レース<後編>~二井原実登場 | メイン | 楽器フェア2014 »

2014年11月28日 (金)

VICTORY MOTORCYCLES+Marshall =MOTORHEAD? さらにBBC Four

ここ2日の車に続いて今日はバイク…単車の話題。
また英語かよ~…とおハラ立ちのことかもしれないが、この「単車」、英語で何というか?まず「オートバイ」ではない。
英語圏の人に向かって実際にこの言葉を使ったことはないが、おそらく「?」マークが相手の頭の上に浮かび上がるのではないか?
オートバイは英語で「motorcycle」という。

Frank Zappaに『Zappa in New York』なる超名ライブ盤がある。このアルバム収録の「Titties & Beer(おっぱいとビール)」という曲の中間部には寸劇が挿入されている。
その中で、悪魔に扮したTerryがZappa扮するバイカーに「モーラーサイコーメーン」とと呼びかける。つまり「Motorcycle man」、すなわち「バイク野郎」だ。「Auto-bi men!」などとはどう転んでも言わない。

日本でも明治時代に初めて輸入された頃は、「モーターサイクル」と呼んでいたらしい。それが大正12年(1923年、Jim Marshallが生まれた年!)に月刊誌『オートバイ』が創刊されてから、「オートバイ」という名前が定着したそうだ。
この時点で覚えなければならない英単語がひとつ増えたというワケだ。

こうした和製英語はわかりやすいし、我々の口にしやすくて便利なのだが、いちいちホンモノの英語を遠ざけて勉強の機会を増やしていることも間違いない。
「早期英語教育」と世の中では喧伝しているが、こうしたあまりにも何でもない単語の食い違いを是正することから始めるべきだと思うのだがいかがなものだろうか?

さて、今日はモーターサイクルの話題。
モーターサイクルや車は典型的なロックンロールの相方だ。イヤ、かつては、絶妙のコンビネーションだったといった方が正確だろう。双方、若者文化の象徴だった。
The Beach Boysの「Little Honda」や「Little Deuce Coupe」ではないが、今ロックと車のイメージを結びつける若者なんて皆無ではなかろうか?
YngwieとFerrariぐらい?
今は、ロックとゲームとアニメか…。

海外ではいまだにロックと車や単車のコンビネーションは健在で、双方向でイメージを高める手法がよく採られている。

車のこともわからないので、単車のことともなると尚更の門外漢な私なのだが、Marshallからこんな便りが届けられたので紹介する。

これらの写真は11月22~30日までイギリスはバーミンガムで開催されている『MOTORCYCLE LIVE2014』という展示会からのひとコマ。

「VICTORY MOTORCYCLES」というブランドのブースでMarshallが大活躍している。

05_2このVICTORY MOTORCYCLESというのは全米第2位のオートバイ(←どうしても言ってしまう!)・ブランド。Harleyのようなアメリカン・スタイルを採っているが、革新的なモダン・アメリカンを目指して、開発や設計に取り組んでいる。
「#LIVEFORMUSIC」の旗印の元、イメージを一新しているMarshallと方向性が合致したに違いない。

10_2こうした展示会にはつきものの美女たちもバッチリ!

20_2ギターを抱えて美女軍団の前でモーターサイクルにまたがっているのは…

30_2MOTORHEADのPhil Campbell!

40_2PhilはMarshallの50周年を祝うコンサート、「50 YEARS OF LOUD LIVE」にも出演し活躍した。
Philもとても気さくな感じで、実際に会うと「よきオヤっさん」という感じだったが、この人、私と歳がひとつしか違わないのね…ビックリ。

50_2 テール部のMarshallスクリプト・ロゴがイカすVICTORYとのコラボレーションで製作した「オート三輪」…違うか!齢がバレるな。なんていうんだろう?
英悟ではTrike Bikeというらしい。

60_2続いての話題。BBC。

J_img_0146_2本日11 月28日、午後10時(現地時間。日本だと明日の朝6時)からBBC Fourで「Play it Loud – The Story of the Marshall Amp」という番組が放映される。
BBCのウェブサイトで予告編が見れるのだが、若き日の(といっても60歳台ぐらいかな?)JimやKen Branがインタビューで登場している。ク~、見てェ~。
Marshallがどうやって作られたのかをシリアスなドキュメンタリー・タッチで構成している。
他にもPete TownshendやLemmy、Slashなども登場するらしい。
BBCのiPlayerってのがあればどうやら見れるらしい。でもナニこれ?
J_img_0147_2

予告編はコチラ…きっとすぐに見れなくなっちゃうからすぐに見て!

JimやKenが出てる~。

PeteやBig Jim Sullivanが出てる~。

コレは何としてでも全編見なくては!

(Thanks for the photos, Joel!  Thanks for the information, Craig!)