Marshall Blogに掲載されている写真並びに記事の転載・転用はご遠慮ください。
【マー索くん(Marshall Blog の索引)】
【姉妹ブログ】
【Marshall Official Web Site】
【CODE/GATEWAYの通信トラブルを解決するには】

« 虹色オーケストラ 『少年と魔法のロボット』 | メイン | Nothing's Carved In Stone at AX »

2014年4月18日 (金)

ナタール・ドラムをサワール。そんな企画でゴザール。

…イヤ、本当にそういうタイトルのイベントなのよ。そんな愉快なタイトールがピッタリとハマール企画なのでアール。
要するにドラマーのみなさんにNATALドラムを実際に叩いてもらって、NATALでドラム・クリニックをやってみようというワケ。

Ne_poster NATALは今のところ日本では発売準備中だが、Marshall Blogでレポートして来た通り、これまでたくさんのプロ・ドラマーに試して頂いた。

Na_img_0162コレが想像以上の反響で驚いた。ナント言ってもやってる自分が一番驚いた。

Na_img_0654根っからのギター族のアタシなんぞがドラムを担いで大丈夫かいな?なんて最初は思ったものだが…

Na_img_0016 コレがやってみると実におもしろい!

Na_img_0339はじめは(今もはじめのウチでござんすが…)シェルの寸法を覚えるだけでも四苦八苦していたが、それにも大分慣れた。
Mr_img_0421ドラム自体は好きな楽器だ。何しろ子供の頃、カトちゃんを見て「ドラムをやってみたい!」なんて思ったクチだからね。でもギターになっちゃった。

280vこのNATALの仕事をおもしろくしている要因は、ナント言っても皆さんのお声。

380ベテランから若い方々まで、まるで自分をかついでいるんじゃないかと思うぐらいよい評価を与えてくださる。
100「ウワ!これいいドラムですね~!」なんて言われていて、フト後ろを向くと「ドッキリ!!」の看板を持ってる人が立っているんじゃないかと…。
おかげさまでそんなことは一切起こらず、こうしてステージやレコーディングという実戦の場でガンガン使って頂いているのだ

90vそれと「NATALずいぶん評判いいですね~」というNATAL未体験の方々からのお声。こういうものは実にうれしいものだ。

170ビートルズをはじめとした第一次ブリティッシュ・インヴェイション、ブリティッシュ・ハード・ロック、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブ等の第二次ブリティッシュ・インヴェイション…NATALは音楽で何度も世界を征服した国のブランドだ。

230v1965年の創業なので、NATALはパーカッションのブランドとしては古参だが、ドラム・キットは最後発もいいところ。しかし、その音楽性豊かなブリティッシュ・テイストで大きく羽ばたいて欲しいと願っている。
ドラマーの方、楽器好きの方、是非ご参集あれ!

Ps110v当日は基本的な素材のキット、すなわちバーチ、メイプル、アッシュのキットに加え、話題のピュア・ステイヴ・スネアにハンドハンマード・スネア、それにNATALのハードウェアを展示させていただく。もちろんそのどれもが自由にサワリ放題だ。

Ne_posterそして、当日はMarshall BlogではGRANRODEOでおなじみの長井VAL一郎さんが遊びに来てくれることになっている。
VALさんは目下NATALを使ってはいないが、色々なドラムに興味がある人で、どうもNATALを放っておけないようだ。

Na_img_0285 そして、CONCERTO MOONの長田昌之も参加してくれる。コリャ、ふたちでドシャメシャ演っちゃうんじゃないの?
司会は私がやるよ。しゃべるゾ~。Marshall Roadshow思い出すな~。
果たしてどこまでドラムのことについて話せるか見モノだゼ。イヤ、やっぱりおとなしくしておうかな?NATALの歴史なんぞをチョロリとしゃべらしてチョーダイ!

Na_img_7455 開催は4月25日(金)…ちょうど一週間後だね。
会場は小岩のライブハウス、オルフェウス。16:00会場です。
詳しくはコチラ
皆様のお越しをお待ちしております!

Bubinga_radical_drum_setMarshall Blogをご覧のギタリストの皆さん!
バンドのドラマーさんに↓↓↓を教えてあげてくださ~い!
NATALドラムは高田馬場バズーカスタジオでお試しになれます。バーチ、メイプル、そしてアッシュのキットの他、各種スネアドラムも用意しています。
おかげさまでNATALが設置されている部屋のご指定もたくさん頂き、高い評価を頂戴ております。
詳しくはコチラ⇒バズーカスタジオ公式ウェブサイト