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2014年4月21日 (月)

Nothing's Carved In Stone at AX

グッドモーニングアメリカのツアー・ファイナルにゲスト出演したNothing's Carved In Stone。

1nc_img_0329実はMarshall Blog、2回目の登場なの。以前掲載したのはもう大分前のことで、記事はもう見れなくなっちゃったけど、とにかくまた登場して頂いたことをうれしく思う。
最近はチョット前のことでもとても懐かしかったり、再会が妙にうれしかたり…これ年なのかな~。感動するとすぐ泣いちゃうんだゼ…と涙もののスカっとするステージだった。

20 村松 拓

30v生形 真一

40v日向 秀和

50v大喜多 崇規

60vこのバンドを知ったのは日下部Burny正則のおかげ。「いいギターがいるよ!」と生方さんを紹介してくれたのだ。
90そして、初めて見たのが数年前の新木場STUDIO COASTだった。

80今回はその時以来なのだが、初めて見たときより格段にカッコよく感じたな。

120観客の熱狂ぶりは相変わらず。

70ソリッドで鋭いギター・リフがバンドの芯を貫く。

125vはじけるようなエネルギー!

130何曲目だったか、ハードなシークエンスにスラップを乗せていた曲にはトリハダが立った。こういうのは若いバンドならではの感性が成せるワザといえるだろう。

140ガッチリとグルーブを練り上げるドラミング!

150v生方さんの愛用Marshallは1959と1960AX。彼の持つセミアコとのコンビネーションで独特なサウンドを醸し出す。

155Nothing'sに完璧にマッチしたギター・サウンドだ!

160「ツバメクリムゾン」で幕を上げたステージ。

170演奏時間は決して長くなかったが…

180全8曲、短い演奏時間をハネのけるようなへヴィなパフォーマンスで観る者の目と耳を奪った。
まさに、モーゼの及ばない戒めを実践したかのような内容だった。

190Nothing's Curved In Stoneの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEB SITE

200(一部敬称略 2014年3月2日 渋谷AXにて撮影)