Nothing's Carved In Stone at AX
グッドモーニングアメリカのツアー・ファイナルにゲスト出演したNothing's Carved In Stone。
実はMarshall Blog、2回目の登場なの。以前掲載したのはもう大分前のことで、記事はもう見れなくなっちゃったけど、とにかくまた登場して頂いたことをうれしく思う。
最近はチョット前のことでもとても懐かしかったり、再会が妙にうれしかたり…これ年なのかな~。感動するとすぐ泣いちゃうんだゼ…と涙もののスカっとするステージだった。
このバンドを知ったのは日下部Burny正則のおかげ。「いいギターがいるよ!」と生方さんを紹介してくれたのだ。
そして、初めて見たのが数年前の新木場STUDIO COASTだった。
今回はその時以来なのだが、初めて見たときより格段にカッコよく感じたな。
観客の熱狂ぶりは相変わらず。
ソリッドで鋭いギター・リフがバンドの芯を貫く。
何曲目だったか、ハードなシークエンスにスラップを乗せていた曲にはトリハダが立った。こういうのは若いバンドならではの感性が成せるワザといえるだろう。
生方さんの愛用Marshallは1959と1960AX。彼の持つセミアコとのコンビネーションで独特なサウンドを醸し出す。
全8曲、短い演奏時間をハネのけるようなへヴィなパフォーマンスで観る者の目と耳を奪った。
まさに、モーゼの及ばない戒めを実践したかのような内容だった。
Nothing's Curved In Stoneの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEB SITE