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2014年2月18日 (火)

CLASSIC ROCK JAM 2013 -王道回帰- アメリカン・ロック・ナイト<後編>

アメリカン・ロック・ナイトの<後編>。前半もエライ盛り上がったからね。後半も楽しみだ!

20_2後半最初のセットは冠徹弥がボーカルで…
白田Rudee一秀

30_3ピート・クラッセン

40v寺沢功一

50_2力石理江
そして、ドラムはLEVINというメンツ。

60Motley Crueの「Primal Scream」とGuns 'n' Rosesの「Paradise City」を激演した。

70そして今度はピートがボーカルにまわる。

90ギターに再びK-A-Zが入る。

110v_2Alice in Chainsの「Man in the Box」とSkid Rowの「Quicksand Jesus」…と言われてももはやわからんな。
ま、私はアメリカン・ロックをほとんど聴かない上に「Classic」を通り越して完全に「Dinosaur」ですからね。お許しあれ!そういう意味ではCRJ、とても勉強になります。

バッチリきまったRudeeさんのポーズ!

100v_2ハード・ロック・ベースの重鎮の名に恥じないてらちんの極太トーン!

120v_2ステージ上手奥でキメ細やかな仕事をこなしていた理江さん。

130v_2後半の後半に登場したのは小野正利!

140v_2そして、石原SHARA愼一郎。

150v_2Syuちゃんが戻って…

160vベースに石川俊介が入る。

170v_2このセットで演奏されたのは、まずNight Rangerの「Don't Tell me You Love me」。

180_22曲ごとに目まぐるしく代わるボーカルは何と言ってもこのイベントの花形だが、ズラリと並ぶ豪華ギタリスト人の奮迅の活躍も大きな楽しみのひとつだ。

200_2気持ちいいようにソロをビシっとキメてくれるSHARAさん!
190v_2小野さんの残り1曲は「Separate Ways」。Jouneyの大ヒット曲だ。小野さんにピッタリだ。

220_2SHARAさんの図太いMarshallサウンドがこの曲にガッチリとマッチしてる。
210_2SHARAさんは前回に引き続き2回目の出演となったが、そんな感じがゼンゼンしない。第1回目からずっとステージにいる感じがする。ようするに「ロックの風格」だ。

240v名曲に名演。このセットも最高に盛り上がった!

230_2そして、トリ。寺田恵子の登場だ!

250vこのSHARAさんから恵子さんのくだりは、私にとってホーム感満点。めっちゃホッとするわ~。

260v選曲はJanis。これもホッとするわ~。「Move Over」だ。

270Syuちゃんとのイキもピッタリ。やっぱり名曲だ~。

280締りのある低音でバンドドライブさせる石川さん。

265Janis、キマッタ~!

340「寺田恵子で~す!唯一の皆勤賞で~す!」
恵子さん、初めてこのイベントに出た時は30歳だったという。今、おいくつになったかはコチラをご覧頂くとして…。

まさにClassic Rock Jamのアイコン的な存在なのだ!

275v「椿鬼奴に似てる」と言われたので選んだという2曲目。

320Bon Joviの「You Give Love a Bad Name」。鬼奴とはゼンゼン違う!当たり前か…。
310v終盤に向けてバック陣も熱の入ったプレイを繰り広げる!

290vモクモクと弾いてるように見えるがノリノリの石川さん!

300v恵子さんの快心の笑みで「アメリカン・ロック・ナイト」の本編は終了。

330vそして、アンコールはCRJ名物のジャムセッション。

350お題はKISSの「Rock and Roll All Night」。アメリカン・ロック・ナイトだからね。

360次々とソロがパスされていく!

370これまた名物のドラム合戦。

390キーボード・チームのソロ!

2_img_0947

400vもちろんベース陣のソロも!

410日本のロック・シーンを長年支え続けて来た老練たちの完璧な演奏で名曲を楽しむよろこびはナニモノにも替えがたい。
明日は「ブリティッシュ・ロック・ナイト」。メッチャ楽しみ!

420CLASSIC ROCk JAMの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAl WEB SITE

Child Aidの詳しい情報はコチラ⇒Official Web Site

ブリティッシュ・ナイト<前編>につづく

※掲載の許可を頂戴した出演者の方々のお写真のみを用いて記事を構成しました。末筆ながらこの場をお借りしまして、ご協力をいただきましたご関係者の皆様に心から御礼申し上げます。


(一部敬称略 2013年11月22日 赤坂BLITZにて撮影)