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2014年2月19日 (水)

CLASSIC ROCK JAM 2013 -王道回帰- ブリティッシュ・ロック・ナイト<前編>

2夜にわたって開催された2013年の「CLASSIC ROCK JAM」。

102日目は「ブリティッシュ・ロック・ナイト」だ!
前日の「アメリカン・ロック・ナイト」同様、基本的に2曲毎にボーカルが変わるという構成だ。

15最初のセットに登場したのは…

原田喧太

20vピート・クラッセン

30_4力石理江

40_3ボーカルは冠徹弥、ベースはSHUSE、ドラムはLEVINというラインナップ。
いきなりブリティッシュ丸出しのオジー責め!

Black Sabbathの「Paranoid」と…

50vOzzyの「Bark at the Moon」をプレイ。

60_3そして、今日もギターを降ろし、ピートさんがボーカルに回る。

70v_2ピートさんの替わりにギターでステージに上がったのはSyu。
100v_3曲は待ってましたのZeppelin。「Black Dog」!

80やっぱりいいね~、ブリティッシュは!

90_2こんなシーンが見られるのもCRJならでは!

1102曲目はIron Maidenの「The Evil That Men Do」。
ここもスカッとしたノリノリのセットだった。

120v_3ボーカル、竹内光雄のセットが続く。ドラムも宮脇JOE和史にスイッチ。

そして、喧ちゃんの後を引き継いだのは我らがSHARAさん!Vが良く似合う!

130v_3まずJudas Priest。「曲はThe Hellion~Electric Eye」。

140_2ここから前半最後までベースは石川さんが受け持つ。

150SHARAさんの弾くブリティッシュ・ロックは素晴らしい。

170v_3あの時代の香りや空気がそのままパックされているのだ。

180_32曲もJudasの「Breaking the Law」。

190v_3ここで前半最後のセットでボーカルがえいぞうさんにスイッチした。
曲はDeep Purpleで「Speed King」。

216v真ん中のキーボードとギターの掛け合いもバッチリ!

200vそのパートのギターはSyuちゃんが担当した。

210_3やっぱりパープル、ツェッペリン等のスーパー・バンドを擁するブリティッシュ・ロックは強いね。

204vSHARA vs. Syu!
前半の大きな見せ場のひとつ!

205vそして前半最後に持って来たのはUriah Heep!

215「Look at Yourself」…いわゆる「対自核」。今にして思うとスゲェ邦題だ。
そしてスゲェのはこの演奏!
「ブリティッシュ・ロック・ナイト」前半を締めくくるエキサイティングは演奏だった!

220_3ハーフタイムには昨日同様、東海林のり子さん、Child Aidの吉田理事長、デーモン閣下が壇上に上がり「児童虐待防止」をテーマにディスカッションが展開された。

Child Aidの詳しい情報はコチラ⇒Official Web Site

230_3CRJグッズも人気を集めていた。

CLASSIC ROCk JAMの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAl WEB SITE

240_2
<後編>につづく

※掲載の許可を頂戴した出演者の方々のお写真のみを用いて記事を構成しました。末筆ながらこの場をお借りしまして、ご協力をいただきましたご関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

(一部敬称略 2013年11月23日 赤坂BLITZにて撮影)