CLASSIC ROCK JAM 2013 -王道回帰- ブリティッシュ・ロック・ナイト<前編>
2夜にわたって開催された2013年の「CLASSIC ROCK JAM」。
2日目は「ブリティッシュ・ロック・ナイト」だ!
前日の「アメリカン・ロック・ナイト」同様、基本的に2曲毎にボーカルが変わるという構成だ。
ボーカルは冠徹弥、ベースはSHUSE、ドラムはLEVINというラインナップ。
いきなりブリティッシュ丸出しのオジー責め!
Black Sabbathの「Paranoid」と…
ピートさんの替わりにギターでステージに上がったのはSyu。
曲は待ってましたのZeppelin。「Black Dog」!
2曲目はIron Maidenの「The Evil That Men Do」。
ここもスカッとしたノリノリのセットだった。
ボーカル、竹内光雄のセットが続く。ドラムも宮脇JOE和史にスイッチ。
そして、喧ちゃんの後を引き継いだのは我らがSHARAさん!Vが良く似合う!
まずJudas Priest。「曲はThe Hellion~Electric Eye」。
ここで前半最後のセットでボーカルがえいぞうさんにスイッチした。
曲はDeep Purpleで「Speed King」。真ん中のキーボードとギターの掛け合いもバッチリ!
やっぱりパープル、ツェッペリン等のスーパー・バンドを擁するブリティッシュ・ロックは強いね。
「Look at Yourself」…いわゆる「対自核」。今にして思うとスゲェ邦題だ。
そしてスゲェのはこの演奏!
「ブリティッシュ・ロック・ナイト」前半を締めくくるエキサイティングは演奏だった!
ハーフタイムには昨日同様、東海林のり子さん、Child Aidの吉田理事長、デーモン閣下が壇上に上がり「児童虐待防止」をテーマにディスカッションが展開された。
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CRJグッズも人気を集めていた。
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※掲載の許可を頂戴した出演者の方々のお写真のみを用いて記事を構成しました。末筆ながらこの場をお借りしまして、ご協力をいただきましたご関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
(一部敬称略 2013年11月23日 赤坂BLITZにて撮影)