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2014年1月17日 (金)

EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI 2013 6th 樋口宗孝追悼ライブ<後編>~LOUDNESS

ステージ中央に据え置かれたドラム・キット。このイベントのシンボルともいうべき樋口さんのドラムだ。

25vトリで登場したるは当然LOUDNESS!

30_2二井原実

40v高崎晃

50山下昌良

70v_2鈴木政行

80v_3オープニングは「The power of Truth」。

90v_2「Life After Death」~「Pharaoh」と続く。

100v_2高崎さんはJMP-1を含んだおなじみのセット。これはもうバックラインのひとつの完成型と考えていいだろう。世界的に知られる名バックラインだ。

60_2何たる音圧!ハード・ロック・ギターのサウンドの魅力のすべてがここにある!

120_2「Wind From Tibet」~「THE LOVE OF MY LIFE」~「So Lonely」。
樋口さんの映像と音源に合わせて3人が演奏するシーンはいつ見ても感動的だ。
最後は「S.D.I.」。
鉄壁の7曲でLOUDNESSのステージは幕を下ろした。

130本編終了後、コンサートの冒頭の「Tribute Special Session」に登場したDUSTAR-3のHIMAWARIがステージに上がる。

140

HIMAWARIのパワフルで派手なドラムに乗ってNoBさんたちと演奏したのはナント「Wishing Well」。

150v_2そして、和嶋さんが加わって「War Pigs」!

170_2この日のことを「LOUDNESSと共演、イヤ、正しくは前座として出演」と謙遜していた和嶋さん。高崎さんとの華麗な共演はこのコンサートの大きな見どころのひとつだった!

160_3そして、当日の他の出演者も加わり「SLAUGHTER HOUSE」、「Crazy Doctor」、「Crazy Night」が演奏された。

180v日本のロックの魅力、LOUDNESSの偉業を伝える名イベントのひとつであることは間違いない。
次回も楽しみだ。

LOUDNESSの詳しい情報はコチラ⇒Official Website

190_2(一部敬称略 2013年11月30日 Zepp Tokyoにて撮影)