五十嵐☆sun-go☆美貴~JAPANESE ROCKの夜明けから未来へつなぐもの<その9>
こんなことを書いたところで読んでいる皆さんにはオモシロくもおかしくもないことは百も承知、二百も合点。
でも「超」がいくつも付くぐらいの久しぶりだったんですわ~、原宿クロコダイル。
チョット調べてみるに…7年ぶりになるのかも知れない。
それにもかかわらず西さんやスタッフの方が私のことを覚えてくださっていて、「アラ!久しぶりだね~!」と親しくお声をかけてくださりとてもうれしい思いをした。
そんな久しぶりのクロコダイルでの出し物は、シリーズで催されているイベント『JAPANESE ROCKの夜明けから未来へつなぐもの』。
「華麗なるガールズロッカー達」と副題が付けられたその9回目にゲストでご出演された五十嵐美貴さんからお誘い頂いたというワケ。
4つのパートに分けられた当日の第1部はトーク・ショウ。
まず司会者が登場して「現場で活躍する女性ギタリストの目線で日本のロックの歴史を振り返ってみる」という座談会の主旨を説明した。
司会は川上シゲさんとともにこのシリーズのプロデュースをしているハリー吉田さん。
吉田さんの呼び込みでパネラーの皆さんが登場。
西薗まりさん
下はウチにある四人囃子の1989年のライブ『FULL-HOUSE MANTINEE』のCDと岡井大二さんから直接お預かりしたDVD。
まりさんはこのコンサートの舞台にお立ちになっている。
だから強引に言わせてもらえば、私は音や画面を通してまりさんと面識があったというワケ。
ちなみのこのDVDの鑑賞会には私も参加してひとことご挨拶させて頂きました。
その時のようすはコチラ⇒スピンオフ四人囃子のスピンオフ!
武田"チャッピー"治さん
川上シゲさん
シゲさんはご本名を「シゲユキ」さんとおっしゃって、字も私と丸っきり同じ。
高校の頃、このことを学校で友人に自慢しても、私の周囲にはまだロックを聴いている連中が極端に少なく、誰もピンと来ていなかった。
まだロックと歌謡曲がハッキリと別れていた時代の話…この頃に戻りたい。
この日初めてシゲさんにお会いしたのだが、もうこのことが言いたくて言いたくて!
予めポケットの中に準備していた運転免許証をサッと取り出して、シゲさんにそれをお見せしながら自己紹介させて頂いた。
「おお!ホントだね~。字まで同じ人は珍しいよ。
ナンカ他人のような気がしないね!」
なんておっしゃってくださった。
そして我らが五十嵐☆sun-go☆美貴さん(以下「sun-goさん」)。
sun-goさんとまりさんは同じ歳で、sun-goさんがSHOW-YAに加入する前、まりさんが在籍していたバンドでギターの後釜を務めたことがあったそうだ。
コレはよく知られていることだが(ウソこけ!)、私もsun-goさんとは生まれ年が同じどころか、誕生日がたったの1日違いなのです。
だから今でも毎年お互いの誕生日の間に「お誕生日おめでとう!」のメールのやりとりをしているのね。
したがって、見方は違うにせよsun-goさんやまりさんががご覧になって来たロックの風景は私が見て来たモノとそう変わらないハズ。
それゆえお2人の話しがとても楽しみだった。
我々が中学から高校生だった時代は、「女性だけのロックバンド」といえば1976年に「THE RUNAWAYS」がデビューするまではついぞ見たことがなかった。
だからあんな格好をして「♪チチチチ」なんてやっているのを見た日にはビックリしたわ。
国内のチームではイリアさんが在籍していた「ガールズ」が最初ぐらいだったのかな?
「野良猫」なんて曲が注目されていたように記憶している。
コレが1977年。
かつて東京に「Plumage(プルーミッジ)」という民間の音楽サークルがあって、そこで「ジュリー・ジュリー」だか「ジェリー・ジェリー」だかいうガール・バンドが注目を集めていた。
1979年頃のことだったが、珍しい「女性だけのバンド」ということでものすごく目立っていた…ということを今思い出した。
彼女たち(と言っても自分よりお姉さんだった)どうしたかナァ。
一方、アメリカにはTHE RUNAWAYSより前に「The Shaggs」という女の子3人組のスゴいバンドがあった。
1969年、ニュー・ハンプシャーのお金持ちが、ロクに楽器も弾けないにもかかわらずムスメ可愛さにいきなりレコードを作って流通させてしまったという冗談のような夢のようなお話。
どんな内容かって?
フランク・ザッパは「これこそがピュアな音楽」とそのアルバムを絶賛したが、我が家では「雑音扱い」されているため、The ShaggsのCDをかけることは固く禁止されているというシロモノ。
それから50年以上の時を経た今、ことハードな音楽に関しては男子より女子の方が全然パワフルだからネェ。
SHOW-YAの昔話やプリンセス・プリンセス、ノーマ・ジーン、ジャコウネコ等々の名前が引き合いに出され日本のガールバンドの変遷について語られていく。
ちなみに「ガールズバンド」というのは和製英語なので海外では要注意。
正しい英語としては「an all-female band」とか「an all-girl band」と表現するそうです。
コレはアメリカの女性だけのバンドで活躍している日本人ドラマーの友達から教わったんだけど、実際に彼女たちのバンドがそう呼ばれているので間違いない。
イギリスのMarshallの連中は単に「a girl band」と言っている。
いずれにしても「ガールズ」と複数形にすることはない。
ナンでコレ「ズ」が付いているのかね?
「girl」には形容詞があるので「girl band」で何ら問題ないんだけどね。
「ガールズ・バー」に引っ張られての言い方なのでは?…と私は見ているのだがどうだろう?
Marshall Blogは「ガールバンド」と表記させてもらっています。
SHOW-YAがロンドンに行った時の話も飛び出した。
ナニせSHOW-YAは「Marquee」のステージに立っていますからね~。
その時、ちょうどタイミングが合ってウェンブリー・アリーナに『LIVE AID』を観に行ったことにも触れた。
この時のことがよっぽど楽しかったのでしょう、sun-goさんは時折この時の話をしてくれる。
その辺りのことをsun-goさんに詳しく語って頂いたインタビューはコチラ。
↓ ↓ ↓
【イギリス-ロック名所めぐり】vol.20~Marquee物語 <後編>
自然とSHOW-YA関連の話題になる。
まりさんはSHOW-YAのデビュー・アルバムを耳にして自分の中で「ガール・バンドは止めた」とキメたそうだ。
「SHOW-YAは全員揃うとスゴイ力なんだよね。もうああいうバンドは出て来ないだろうナァ」
「『エッ!これが女性のバンド?』と思った。
『ショウヤ』って居酒屋しか知らなかったからね…驚いたよ。
バンドの名前も覚えやすくてヨカッタよね」
ココで女性ギタリストのお2人に「〇」と「✕」の札を手にしてもらい、吉田さんが出すバンドやアーティストに対して「スキかキライか」ではなく、「影響を受けたか否か」を答えて頂くコーナー。
吉田さんから出されたお題はスージー・クアトロ、THE RUNAWAYS、JUDY & MARY、ROSY ROXY ROLLER、PINK SAPHIRE、SCANDAL等々。
挙がった名前がお2人より後発の皆さんが多かったので「影響を受けた」というコメントはほとんどなかったが、それぞれに対して丁寧なコメントが発せられた。
お話の中にスージー・クアトロの名前が何度か出て来たが、同性のお2人にはさぞかし衝撃的だったことでしょう。
私はダンナさんになるスージーのバンドのギタリストの名前が「洗濯機」と聞かされてすごく驚いた記憶がある。
まだFMのラジオ局が2つしかなかった時代、『FM fan』とか『FM レコパル』なんていうオーディオ雑誌があった。
レコパルだったと思うけど、「スージー・クアトロ物語」というマンガが掲載されたことがありましてね、その中に「どうしてスージーがベースをいう楽器を選んだか」というクダリがあって、「ギターはXXXだけど(←ココは覚えていない)、ベースは子宮に来るのよ!」というスージーのセリフが出て来た。
中学生だった私は「一体何のコッチャ?」とその時激しく思った…ま、今でもわからないけど。
もう50年近く前の話だけど、いまだに覚えているところを見るとよっぽど印象的だったのであろうぞ。
2019年のNAMMショウの時、Marshall RecordsのD_Driveがスージー・クアトロも出演する女性アーティストのイベントに招待されて私が引率したことがあった。
楽屋(Green room)がスージーと一緒だった。
本当に小柄で、とても大人しく始終ニコニコしていて、思慮深そうな「上品なおばサマ」という雰囲気だった。
期待していたんだけど「The Wild One」は演ってくれなかったです。
次から次へと「立て板に水」のごとく色々なことを語るsun-goさん。
こういうイベントは楽しいね。
昔の日本のロックの現場を知るレジェンドたちがお元気なうちにドンドンやるべきだと思う。
第2部は「SNARE COVER」のステージ。
まずは弾き語りで1曲。
SNARE COVERさんの水晶のように澄み切った美ししい歌声が場内に充満する。
ピアノをバックにした情感豊かな歌。
ピアノは梅野渚さん。
そして他の楽器も加わってSNARE COVERさんの世界を広げていく。
吉田さんもギターで参加。
ヴァイオリンはまつおかのどかさん。
さらに…
シゲさんと…
チャッピーさんも加わる。
吉田さんはフルートも担当。
加えて柴崎萌さんのギターがアンサンブルに彩を添えた。
ナンというか、緑豊かな森の中でとてつもなく良い空気を吸い込んだような感じ。
ガラっと替わって第3部は「梵鉾!(ぼんぼこ)」。
富樫春生さん
西薗まりさん
田中邦和さん
メッケンさん
櫻澤泰徳さん
世界を股にかける富樫さんの歌とキーボーズを核としたフリーフォーム度の高い音楽。
私はこの手の音楽が大好きなのでゴキゲンだ!
富樫さんはデビューが杉本喜代志さんのクインテットだったんですね。
まりさんはシャープなファンク・ストラミングや…
クールなソロで大活躍!
縦横無尽に暴れまくる富樫さん!
次の展開が予想できないパフォーマンスはスリル満点だった!
そしてイベントの最後となる第4部を飾ったのは「五十嵐☆sun-go☆美貴スペシャルセッションバンド」。
まずはsun-goさんからご挨拶を兼ねてのメンバー紹介。
「大先輩」と紹介したのはもちろん…
川上シゲさんと…
武田"チャッピー"治さん。
次に紹介したのは、ココのところ毎年秋田の由利本荘で開催されるイベントのセッションでいつも子供ばんどの「サマータイム・ブルース」を一緒に演奏しているという…
諷花ちゃん
エンリケさんと八重樫浩さんがやっている「THE☆歌謡ROCKERS」のシンガー。
「諷」というのは「暗唱する」とか「声を出して歌う」という意味の漢字だから諷花ちゃんがやっていることにピッタリだ。
そうして秋田では何度も演奏しているのだが、2人が一緒に東京のステージに立つのはコレが初めてのこと。
「sun-goさんのギターでガッツリ歌うのは初めてなんですよね。
いつもはワチャワチャな感じですから。
よろしくお願いします!」
そして、キーボーズに海老芳弘さん。
「実は、シゲさんとチャッピーさんと海老さんは『千年コメッツ』なんですよ。
以前は名古屋でよく一緒になったんです。
やっぱり私たちはバンドマンなのでバンド名があると違うな…ということでバンド名をつけることにしました。
最初は千年コメッツ、THE☆歌謡ROCKERS、SHOW-YAということで『千年歌謡SHOW』にしようか?とか言っていたんです。
でも、それだと歌謡曲しばりになってしまう感じでしょ?
それでチャッピーさんに『Luminous5(ルミナス・ファイブ)』というバンド名をつけてもらいました」
「ナニを演るのかと言うと、まっすぐなハードロックです。
気持ちは『ガールズ』ということで…。
それと、この方々と演るのであれば『絶対にハズせない』という曲をリクエストしました」
…と前置きして『五十嵐☆sun-go☆美貴スペシャルセッションバンド』じゃない、『Luminous5』の演奏がスタートした。
まずは耳をつんざくシゲさんの轟音!
昔、カルメン・マキ&OZのライブ盤に「シゲのソロ」という曲が収録されているのが自慢だった。
上に書いたように自分も「シゲ」だから。
客席から「マジか!?」という声が上がった1曲目はカルメン・マキ&OZの「崩壊の前日」。
コレはsun-goさんが自ら触れたご自身のリクエストによる選曲でしょうな。
そんな演りたかった曲でノッケからバッチリと「sun-go」サウンドを聴かせてくれた。
そのsun-goサウンドを出しているのはもちろんMarshall。
ヘッドは愛用の「JVM410H」。
キャビネットはいつも使っているデイヴ・ムスティンのシグネチャー・モデルとは違う「1960B」。
考えてみるとsun-goさんとJVMの付き合いも長くなったよ~。
2009年からだからカレコレ16年!
誰にもマネができない自分だけのギター・サウンドを確立したからこそできる所業だ。
腕の立つ板前の包丁と同じ。
sun-goサウンドに負けないパワフルな歌声の諷花ちゃん!
sun-goさんとのイキもピッタリ!
1曲目から密度の濃いパフォーマンスで一気に盛り上がった!
「実はマキさんとは『NAONのYAON』で『私は風』を演ったことがあるんですよ。
あの曲は1か所でもコケるとトンデモナイことになっちゃうんで、今回はやっぱりシゲさんのアタマのベースをフィーチュアした曲をお願いしました」
2曲目はチャッピーさんのドラムスから。
ゴリンゴリンのロック・ビートに「♪チチチチ」と来たぞ!
そう、もちろんThe Runawaysの「Cherry Bomb」。
諷花ちゃんはギターを引っ提げて熱唱!
上に書いたように私はこの曲をリアルタイムで耳にしたけど、今回初めて歌詞を読んでみた。
ロックだね~、昔のロックだね~。
でもコレでヨカッタ時代があったのだ。
それにしても諷花ちゃん、板についているナァ。
まるで70年代からタイムマシンに乗って飛び出して来たようだ!
sun-goさんの轟音ソロが炸裂!
コレはきっとやりたかったポーズでしょう?
イヤ、私もやりたいわ!
「ホントは『メタル・クイーン』の頃を思い出してまりに歌って欲しかったですね。
諷花ちゃんのはジョーン・ジェット・バージョンで、ギター・ソロが長いんですよ…チョット間違えちゃった、ゴメンね!」
「実は私、昔のバンドでシゲさんがいらっしゃったNOIZとココで対バンしたことがあるんですよ。
そんな思い出深いクロコダイルでまたシゲさんと演奏できるのがすごくうれしいです」
実は私も1981年か82年に、今シゲさんがいらっしゃるあたりにマイMarshallとともに立ったことがあるんです。
私のMarshallは今もクロコダイルに出演している三文役者の「ちぇり~」さんのご友人から譲ってもらった今でいう「JMP1959」と「1960AX」だった。
そのちぇり~さんがsun-goさんのことをご存知で「ミキちゃん、ミキちゃん」と呼ぶ仲なのだ。
ちなみにちぇり~さんはご本名を「大竹さん」とおっしゃって、上で触れた音楽サークルのPlumageの余興の時にTHE RUNAWAYSのシェリー・カーリーの格好をして「Cherry Bomb」を歌ったことからつけられたアダ名だった。
「シゲさん」やら「クロコダイル」やら「ちぇり~」やら今日はつながりがスゴイな。
続いては…コレもsun-goさんのリクエストでしょうな。
カルメンマキ&OZの「空へ」。
有名なイントロのギターを奏でるsun-goさんが凛々しい!
海老さんのピアノをバックに…
見事なノドを披露する諷花ちゃん。
説得力のカタマリのような歌声!
sun-goさんの思い入れがふんだんに詰め込まれたソロ。
大好きなバンドの本物のリズム隊の方をバックに…
大好きな曲のソロを演奏するなんて一体どんな感覚なのよ?
うらやましいナ~。
そんな演奏をバックに諷花ちゃんは最後の最後まで大激唱!
「ホント、シゲさんとチャッピーさんと演奏できるだけで…家宝ものです!」
ココで皆さんの活動の告知。
「さて、川上シゲ&Luminous5の次のスケジュールはシゲさんとチャッピーさんの健康にかかっております。
健康でいてくださいね!
次はもうひとり…私もすごく可愛がって頂いた日本のロックを引っ張って来たシンガーの曲です」
飛び出して来たイキのいいナンバーはアン・ルイスの「ああ無情」。
コーラスでも活躍のsun-goさん。
海老さんのシンセサイザーが思いっきりサウンドを分厚くして…
「ギター、五十嵐sun-go美貴!」という諷花ちゃんの掛け声で華麗なソロをブチかましてくれた。
「Luminous5の最後の曲は…」
客席から「エ~ッ!?」
「『Fairy』は演んないよ!SHOW-YAで2番目に売れた曲を演ります」
♪グワァァァ~ン!
凄まじい轟音イッパ~ツ!
sun-goさんのテーマともいうべきあのギター・ソロ。
ク~!このソロで登場した『Marshall GALA2』を思い出すナァ。
Luminous5の出番の最後を飾ったのはSHOW-YAのステージには欠かせない「私は嵐」。
「♪私は~ア~ラ~シ」諷花ちゃん本番最後の熱唱!
ドライブしまくる…
ゴキゲンなバックで…
得意の開放弦を使ったsun-goさんのソロ!
そして、下手へ飛んでベース・ソロ。
このシゲさんのベース!
絶対こうなると思ったし、また期待もしていたんだけどコレぞ正真正銘の「爆音」!
多分このベースの音は恵比須か代々木ぐらいまで聞こえていたことだろう。
今度は上手へ急げ!
ベース・ソロからの~「嵐ポーズ」!
私は10年ほどSHOW-YAのライブのオフィシャル・フォトグラファーをご拝命させて頂きましたからね、この辺の流れは身体にしみ込んでいるのです。
SHOW-YAの名曲と熱気あふれる演奏で大いに盛り上がって本編を終了させた。
アンコールの前にコチラをどうぞ。
コレがさっきのギター・ソロで始まった『Marshall GALA2』の時のsun-goさん。
アンコールでは今日の出演者がステージに上がってまずRadioheadの「Creep」を演奏した。
sun-goさんは珍しいギターを使用。
そしてコレもsun-goさんのリクエストかな?
カルメン・マキ&OZの「とりあえずRock'n'Roll」。
最後までノリノリだったsun-goさん!
諷花ちゃんのリードでお客さんも声を出して大いに盛り上がって全プログラムを終了した。
最後は記念撮影。
もし同期会をやることがあったらゼヒ私も誘ってくださいまし!
古いロックの話で盛り上がりましょう!
本当に久しぶりだったクロコダイル。
今日も楽しい夜になりました。
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日本が世界に誇るインストゥルメンタル・バンド、D_Drive。
<だるまさんは転ばない(Red Light, Green Light)>
<Wings>
<Thumbs Up>
<Begin Again>
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