Marshall GALA2の最早どうでもいい情報!
ああ、もうこうなって来ると何でもかんでもGALAに見えてくる。
ホラ、肉屋に行っても「ガラ」…あ、コレはコレでいいのか…。
岩手県産のガラだって。
ウチは冬になると鳥ガラでダシをとってワンタン・スープを作るんよ。
ワンタンの皮は当然のごとく田原町の開花楼製。
餃子でもワンタンでもひとたびココの皮を食べてしまったら、もう他の皮は喰えん。
何の話だ?
ガラだ…じゃないGALAだ。
「ギャラ」とか言う人もいるけど、「GALA」は「ガラ」で十分。
「お祭り」とか「特別の催し」って意味ね。
クラシックでは「ガラ・コンサート」ってのをよく見るよね。
コレはドイツ・グラモフォンの創立120周年を記念したコンサートのライブ盤。
小澤征爾とアンネ・ゾフィ・ムターだって。ムターは「カラヤンの彼女」って言われた美人ヴァイオリニストだね。
ベートーベンの知らん曲を演ってるわ。
ジャズでは断然コレ。
大学生の時にみんなが「ジャズガラ、ジャズガラ」と身近に呼ぶ人気ライブ・アルバムだった。
名ドラマーにして名歌手のグラディ・テイトがヴァン・モリソンの名曲「Moon Dance」を歌っちゃったりしてる。
さて、所かわってニューヨークはブロードウェイ。
ブロードウェイのミュージカルを観に行くと、イスの上には「PLAYBILL」と呼ばれる簡単なプログラムが置いてある。
もちろん無料。
ペラッペラの紙でできていて内容はほとんど宣伝なんだけど、簡単な作品解説と、上演している劇場の歴史なんかを解説していてなかなかにうれしい。
下はもうずいぶん前に2回ほどニューヨークに行った時に集めたモノ。
アレ?
ナンカ見慣れないものがあるぞ!コレコレ!
そう、『Marshall GALA2』のPLAYBILL!
自分で作ってみた。
こういうことが好きなんだナァ。
中身は当日の出演者の来歴や演奏の内容を写真つきで英語で解説している。
見たい?
ゴメンね。
コレってMarshallの社内資料なの。
当日社長たちがコレを見ながらステージの演奏を味わうというワケ。
さて、GALAグッズもよろしく。
完全会場限定発売です。
今回初登場のトートバッグ。
幅34.5cm×高さ37cm。
ん~、大き過ぎず、小さ過ぎず、実にいいサイズで1,500円(税込)。
ランヤード…。
パスは付いていません。それがMarshallメッセンジャー・バッグに入って3,000円。
コレは前回と同じですな。
前回、アッという間に売り切れてしまったので、お買い逃がしになられた方、今回是非ゲットしてくださいませ。
そしてGALAスナックは色々入って300円。
小腹が空いた時に、ビールのお供にゼヒどうぞ。
コレらを準備するのがもう大変でサ。
とてもMarshallの老夫婦だけじゃやりきれないので、たくさんの人にボランティアしてもらっちゃった!